コンドル出版

令和6年4月23日
大宮記念の最終日は微妙に荒れて、的中させるのは難かしいレースばっかりでしたが、
決勝は私が想定した通り、地元５人の２段３段駆けに深谷知広が襲い掛かり、
そこを溜めていた昨年西武園オールスターⅤの眞杉匠が鮮やかに捲り、弊社の◎に応えてくれました。
後の坂井洋は付いては行けても４着と成り、２着は深谷で、３着が大本命の平原康多は、◎△×で２車単４６５０円。
３連単１万８９１０円は見事に当てました。
次は２５日初日の小倉ミッドナイトで、２６日からは久留米オールガールズクラシックが仕事です。

令和6年4月22日
　西武園記念は３日間で３９億弱。最終日は平日でも昼間は単独なので１８億円は行って欲しいが周囲の願い。決勝は片寄った斡旋と地元寄りの番組で何と埼玉が５人で、一応ラインの栃木が２人。地元と真向からやり合うのは深谷知広・稲川翔の即席コンビのみ。深谷が次のダービーを見据えて地元の３段駆けに挑んだ時の狙いはズバリ眞杉匠－坂井洋の栃木コンビのワン・ツー、私の本命はこの２人です。

　次は２６日初日の久留米ガールズＧⅠオールガールズナイターが仕事です。

令和6年4月21日
　西武園記念の２日目は、危惧した通り、余りにも片寄ったメンバー構成を目が肥えたネットファンは嫌ったのが、初日と変わらない売り上げ、２日間で２７億では３日目から平日に成る事を考えたら淋しい数字に成る恐れも、番組はもっとファンが興味を示す物を提供すべき、勉強して欲しいが願い。３日目も全レースのヒントを。
１Ｒ、狙いは九州コンビ。
２Ｒ、人気は月森亮輔ですが調子悪いので、角令央奈もしくは高市訓但が狙い。
３Ｒ、谷口力也の後は八尋英輔と栗本尚宗が競り合う可能性は大なので、２・３着は手広く。
４Ｒ、木村佑来を使う福田知也が実力発揮。
５Ｒ、吉田有希と近畿コンビは五分の争い。
６Ｒ、山口多聞から筋を狙うか、筋違いで高配当を物にするかのレース。
７Ｒ、河端朋之の首位で、野田源一と堀江省吾。
８Ｒ、徳島コンビに奈良コンビをミックス。
９Ｒ、走る以上は山口拳矢だけど疑ってかゝるべき。
１０Ｒ、坂井洋ー眞杉匠に荒井崇博。
１１Ｒ、深谷知広に松坂洋平と地元の２段駆けは互角。
１２Ｒ、地元トリオで上位独占。

令和6年4月20日
　西武園記念の初日は、土曜であり１３億２千万なら順調なのかも。２日目も手堅い番組マンはこれでもかの本命レースのオンパレード、やり過ぎ感は否めないし、これが売り上げに直結するとはとても思えませんが、もう少し穴党の事を考えても良かったのでは。２日目も全レースのヒントを。
１Ｒ、好調兼本将太がやりたいのは自信の捲り。
２Ｒ、狙いは今一度、チャレンジャー谷口力也。
３Ｒ、河端朋之から中村昌弘。
４Ｒ、竹内雄作ー上田国広・岩本和也の中部トリオ。
５Ｒ、本命は関東コンビですが、穴は谷元奎心に任せた高市訓但。
６Ｒ、宿口陽一・坂井洋で決まり。
７Ｒ、伊藤颯馬から阿竹智史と村上博幸。
８Ｒ、森田優弥・武藤龍生の地元コンビ。
９Ｒ、大阪コンビが人気も狙いは金子幸央。
１０Ｒ、荒井崇博・島川将貴。穴は地元コンビ。
１１Ｒ、深谷知広の首位で鈴木裕・福田知也。
１２Ｒ、眞杉匠・平原康多の表・裏で３着は中田健太。

令和6年4月19日
　３０日初日の平ダービーを前にした西武園記念、２年連続してオールスターが開催されたので３年振りとか。４００バンクでも逃げ有利が定説ですが、それはＡ級戦の話しで、追い込みに捲りが有利なのは他場と同じ。そこで今回も３日目迄は全レースのヒントを。

１Ｒ、鈴木庸之と中井太祐の頭狙い。
２Ｒ、狙いは谷口力也の１・２着。
３Ｒ、竹内智彦の２連対。
４Ｒ、島川将貴・阿竹智史。
５Ｒ、鈴木裕の頭から福田知也と山口多聞。
６Ｒ、河端朋之の捲り首位。
７Ｒ、中田健太―黒沢征治の地元コンビ。
８Ｒ、宿口陽一から吉田有希と小沼良。
９Ｒ、山崎芳仁・原田研太朗の首位争いは互角。
１０Ｒ、荒井崇博・伊藤颯馬のマッチレース。
１１Ｒ、地元コンビで独占。
１２Ｒ、関東が分かれた事で脇本雄太の捲りが狙い。２・３着は手広く。