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奈良記念
奈良に行く度に想うのは歴史の町に、どうして競輪場の不思議。地続きにかの有名な秋篠寺があり、隣は平城京。もし競輪場を掘り起こしたら、貴重な遺跡が発掘されるのではの地に建設された競輪場は3・3バンク、それも4コーナーを回ったらすぐにゴールが最大の特徴、それだけに日本一先行逃げ切りが多いバンクでもあります。今年はS・S班が6名。平原康多・村上義弘・永井清史の輪界を代表する先行型が激突。平原康多には神山雄一郎が連携するだけでなく昨年のヤンググラチャンプ、神山拓弥に阿部康雄までの強力布陣。北日本は岡部芳幸・斉藤登志信の両ベテランに荻原尚人・谷津田将吾。南関東からは五十嵐力・加藤圭一・内藤秀久の神奈川トリオ。望月永悟・岡村潤の静岡コンビ。中部は永井・山口幸二のS・Sコンビ。地元近畿は村上義・市田佳寿浩に稲垣裕之、そして南修二・大井啓世・佐藤成人。瀬戸内は三宅達也・三宅伸の岡山コンビ。九州は北津留翼・西川親幸・山口貴嗣。新人は谷田泰平が強豪に挑戦。
平成21年2月8日
静岡記念の最終日は28億を越えたのは流石でも82億強、これを成功とみるべきかそれとも6億足らず(目標)失敗とみなすかですが、私は場内の活気に入場者数を考えたら、静岡としては成功だったと思います。さて小倉ナイターの初日ですが、A級戦よりS級で長欠明け2場所目の大野悟郎は、復活は顕著で3番手一気。小倉に強い高橋陽介も一周以上を逃げ切り。サプライズは九州初登場の坂本貴史で、何と赤板先行で、同期山田庸平と壮絶な先陣争いを演じてもラスト半周は11秒台。ハロンと言えばA級特選で鐘前発進の早坂秀悟は、一周23秒前半。静岡記念もそうでしたが、北日本の若手は恐るべしです。その活躍に刺激されたのか、11Rの鈴木謙太郎は松岡孔明を上廻る快スピードで圧勝。松岡はバックで不運にも落車、自転車は吹っ飛びバンクを何回転もしたので骨折かと心配されましたが、打撲・擦過傷のダメージはかなりでも骨折はなかったとの事でした。12RはS・S班の村上博幸は人気を集めましたが、向日町記念激斗はモロで冴えず、菅原晃の強さが極立ってました。2日目の準決は、10Rが坂本貴史に競輪祭V2の小橋正義をセットする粋な組み合わせ。3番手に朝倉佳弘。これに山田庸平ー牧剛央をぶつけて、山岸博勝ー疋田敏も2車。本命は栗田雅也ー白戸淳太郎。山田と坂本の同期対決をしきりに煽ってました。11Rは菅原晃に中塚記生ー長野和弘。伊藤正樹ー富永益生。本命は鈴木謙太郎ー竹内智彦で3番手は相原健樹で柏野智典は決めず。12Rは村上博幸に恩情番組、弟子同然の藤木裕が先導役で、後は初日と同じ豊田知之。中村浩士ー藤田和彦に任された高橋陽介は捌き含みの自在戦。吉岡篤志は決めず。狙い目は盛り沢山。私の予想も初日は絶好調で、本命も穴もバチバチ、弟の解説も車券戦術には120パーセント応えるパーフェクトに近いもの、残り2日間期待して下さい。勿論、私は密着取材です。
平成21年2月7日
静岡記念はギヤを3.77に下げて、競りに備えた山崎芳仁の気持に応える様に加藤慎平が競り、それで菊地圭尚はパニックに成ったか、中団のまゝ動けず、最終回は加藤慎平に追い上げられズルズル後退。そこを逃げたのは積極策を宣言していた新田康仁が一周逃げを、渡辺晴智が絶妙に残しての地元ワン・ツー。ダービーで優勝してる渡辺には涙もなく、収まる処で収まった感じでした。8Rが金子貴志、9Rは小嶋敬二、10Rで伏見俊昭が人気に応える捲りで快勝しました。それにしても前半戦は荒れてました。静岡が終了したので小倉に集中します。
平成21年2月6日
静岡記念の3日目は、初日・2日目に増して冷風が吹き荒れて、選手も全国のファンも大変。しかし日本一の入場者数を誇る場らしく7985名には、ビックリ以上に羨ましいばかり、この分なら日曜の最終日は、軽く1万を突破する予定。売り上げは曜日が最悪で3日間、53億7021万7300円、目標の88億には34億3千万が必要、これは無理なのでせめて28億は越えて、向日町は上廻って欲しいが願い。「たら」「れば」ではないですが、土曜が初日だったらと考えたら、来年からは考えるべきかも。決勝は、準決で番手捲りを決めた北の菊地圭尚と山崎芳仁が仲良く連携、今度は菊地が死んで山崎を優勝へ導く番。その後を主張したのは稲村成浩。新田康仁ー渡辺晴智の地元コンビ。加藤慎平ー山田裕仁の岐阜コンビは、色々と秘策を練ってますが、山崎には勝てないのでは。尚石丸寛之と園田匠は話をして、別々に単騎で自力に成りました。私は6日の朝早い便で熊本に戻り、そこから小倉ナイター初日の取材です。小倉からの情報に予想期待して下さい。「コンドル」として弟の解説、メルマガに全力投球です。
平成21年2月5日
静岡記念の2日目は冷風が吹き荒れた事もあり、初日より本場の入場者も減少、この寒波は全国に拡がったゝめ、売り上げは初日を少しだけ下回る結果に。これで目標の88億は微妙に成って来ましたが、土・日に強いのが静岡競輪場であれば。2日目は、もっと筋違いばかりで荒れると思っていたら、このコンディションがそうさせたのか、名物の「静岡おでん」ではないけど、「すじ」ばかり、それはそれで良い事でも、高配狙いの方には不満足だったのでは。3日目の準決Cは、上原龍の発進を志村太賀が番手捲りして御大、稲村成浩が追い込むレース。Bは、伏見俊昭は否が応でも 自力に成り、後は内藤宣彦。こゝで不隠なコメントは山田裕仁で、先手の番手。ならば渡部哲男の後で粘るかして、石丸寛之と勝負しそうなムード。合志正臣は、石丸の後。10Rは、どうしても海老根恵太ー渡辺晴智で決め度い構成でも、気に成るのは、佐藤幸治を使う菊地圭尚の番手捲り。11Rは豪華版、人気は中村敏之輔を番手捲りする山崎芳仁ー佐々木雄一の福島コンビですが、小嶋敬二ー加藤慎平、石橋慎太郎ー新田康仁も互角。
平成21年2月4日
静岡記念の初日は寒くて凍えそうでも、88億の目標へ向かい、番組そして施行者の協力態勢がファンに通じたのか、熊本記念で弾みが付いた流れもあり木曜日なのに、約17億は最近に無かったもの。又思惑通りS・Sのトップスターが勝ち上り、後半の3個が本命で決まった事により、売り上げ増が見込まれる2日目は18億行けば2日間で35億。土曜日に25億なら日曜は30億で90億に達する計算。少々狂いが生じても85億は大丈夫、これなら万々歳でしょう。次のGU東西王座を前に仕上げて来たのが、海老根恵太・伏見俊昭・山崎芳仁のトップスリー。地元、渡辺晴智・新田康仁・村本大輔・石橋慎太郎も順調。2日目はそれなりに波乱レースばかりですが、前半の3と4は本命党がワクワクする組み合わせ。2次予選のA・Bに優秀は何となく波乱のムードでも、今回は若手の自力型に魅力ある選手が揃ってるのは楽しみ。この勢いで不況をブッ飛ばして欲しいもの。善し悪しに関係なく競輪界も相撲界の様に、世間の注目を浴びる団体に成って欲しいの願いは、死んでも実現しないでしょうが、近付いては欲しいです。
平成21年2月3日
向日町記念の最終日は何とか21億を越え、4日間の合計は82億弱なら目標達成の快挙。決勝戦は村上兄が弟に地元Vをプレゼントすると勝手に予想したら、弟の方はそんな事は露程も考えてなかったのか、師でもあり、親とも慕う兄の援護役に徹し、涙涙のワン・ツー劇。この兄弟に限っては兄がどんなに説教しても、弟は兄を踏み台にする事はこれから先も無い様な気がしました。浅井康太は山口幸二のアドバイスがあったのか、村上兄弟の引き出し役だったのも予想外。何とかしなければと渾身の捲りを放った平原康多は村上兄の執念に脚負け。マークしていた神山雄一郎は村上弟に早々と捌かれてました。新田祐大の後からインを急襲した高木隆弘でしたが、村上弟の押圧で3着がやっと。何れにしても優勝した兄より献身的にサポートした弟の強さと気持が際立ってた決勝戦でした。熊本FTの方は、不安視されていた井上昌己は信じられない自信の無い運行に終始して惨敗。西川親幸も共倒れで、捲った高谷雅彦を女屋文伸ー戸辺英雄で追い掛けた3連単は61万の大穴。その前の準決も荒れて、決勝戦のメンバーは金山栄治には岩津裕介ー有坂直樹となり、女屋文伸ー戸辺英雄に高谷雅彦。復活倉野隆太郎には坂上樹大ー藤原誠の3分戦。本命は準決勝で絶体絶命の8番手から直線だけで3着に届いた有坂。3番手から抜け出すのは造作も無い事で、金山が後手踏んでも2・3着には突っ込んでる軽快な動きに調子です。尚静岡記念は主力に欠場はなく、特別並の豪華メンバー。私は午前10時前には静岡競輪場の検車場に到着してます。ホットな情報をご期待下さい。
平成21年1月31日
向日町記念のサプライズは、驚異の売り上げ、土曜もそうだが、2日目の日曜は24億とは、何と2日間で44億弱。これは日程の勝利と思われるが、村上兄弟で盛り上った成果なのかも。何れにしても嬉しい悲鳴。不安は3日目からは、熊本・取手のFTがスタート。千葉のFUに、川崎FTは2日目、何れも併売ですが、これがどう出るか。17億越えれば恩の字。それでも3日間で61億なら、目標の80億は軽く突破の計算。準決Cは、天下の神山雄一郎が、渡辺一成ー坂口卓士の後から勝てるかどうか。Bは、新田祐大ー成田和也の福島コンビに、絶好調の村上博幸が挑む三つ巴のレース。10Rの主役は、平原康多、不安は長欠明けの藤原憲征が付け切れるかどうか。それに山口幸二が信じられぬ不振、そこで狙ってみたいのは勢いがある、西谷岳文に、深谷知広。11Rは、村上義弘が松岡健介を番手捲りするかどうかゞ大きなポイント。村上の後は、高木隆弘でも、間違いなく村上より強い浅井康太も居れば、抜群の動きをしてる菅原晃も、何となく荒れそうなムード。熊本FTはスポーツ報知杯ですが、向日町記念を後半3個の併売だけでなく、場外発売ゼロで、スピードチャンネルも無しのウィークデイでは、厳しい上に、初日・2日は雨で寒い天気予報。私は朝10時15分頃からの説明会を頼まれてますが、ファンが居るのか凄く不安。それでもやるしかないし、熊本12個だけでなく、向日町の後半3個まで、時間が許す限り頑張りますので、時間に余裕があり、健康に自信ある方は是非、早目のご来場をお願いします。
平成21年1月30日
向日町記念の初日は大本命の伊藤信が、責任に欠ける運行で9着に大敗するなど、前半は22万・47万・10万・17万と3連単は大穴が続出。特選に入り、村上博幸がバッチリラインで決めて落ち着き、平原康多も人気に応える快走。トリを務めた村上義弘は3着で期待を裏切ったが、本命党の食指が動くメンバー構成が成功したか、19億2040万の売り上げは、熊本・大宮・和歌山の土曜日を上廻る大ヒット。この分なら目標の80億は突破するのでは。2日目の優秀戦は、早くも村上兄弟が同乗、しかし2車はイヤミで、ライン長いのは、平原ー神山ー成田の車券、しかし浅井ー玉木が地元に参加すればの淡い期待が。大穴は初日の捲りは凄かった菅原晃の単。熊本は月曜日からFTスポーツ報知杯のスタート。井上昌己ー西川親幸が1番人気でも、有坂直樹ー飯野祐太も互角。藤田竜矢には中井達郎で、坂上樹大・東口善朋が居て、捲り兼備の岩津裕介も居り、向日町に負けないメンバー。これ又楽しみ。尚来年度前半の熊本競輪の日程表を貰いましたが、予定通りの過密日程。与えられた仕事はやるしかないの心境。
平成21年1月29日
向日町記念の前検日は、主役の村上義弘・博幸兄弟が居るだけで、物凄く華やいだ雰囲気。そして大宮記念Vの平原康多に、立川記念Vの浅井康太も参加。浅井もですが、成田和也・新田祐大・渡辺一成・深谷知広と北京のワールドカップ帰りも参加。25日に帰って来たばかりで、競走用の自転車に乗ってないのは不安でも、お腹を壊した深谷以外は「スピード練習をずっとしてたのでやれると思います」との事。熊本は初日・2日目が全売りで、3日目・4日目は後半3個を併売なので、お間違いない様に。2月1日からは、熊本FTスポーツ報知杯の3日間。向日町をプラスして連日15個の熱闘。予想する方は大変でも、ファンには堪らないかも。尚各地のFTは最終日。千葉は海老根恵太が、後の村本大輔・内藤宣彦から「お前が勝つ競走をやれ」と言われての7番手捲りで今年初V。これでプレッシャーから解き放されたのでは。小田原は抜群の動きをしていた飯嶋則之が鋭く抜き去りV。一宮は大本命の小嶋敬二がやっとの捲りが届いて今年初V。奈良は前団のもつれを捲り追い込んだ石毛克幸。高知は4番手をキープした新田康仁。佐世保は捲りを決めた坂本亮馬と◎が全て優勝も、2着は筋違いばかり。その中でも健斗したのは佐世保の三和英樹で、4・33のギヤで坂本ー合志の捲りを追い、外伸びての2着は、完全Vこそ果たせなくても最高の結果。尚一宮で特進を狙った才迫勇馬は、4番手でじっくり待ち、二角からの捲りで決めました。間違いなく上位に通用する大器です。京王閣は松戸ダービーに照準を合わせ仕上げている最中のベテラン鈴木誠が、見事な捌きで優勝。
向日町記念の仮番が発表されるまではテレビでFT、それも千葉・京王閣・小田原・奈良・佐世保・高知に一宮まで華麗なチャンネル捌き、しかし全レースは無理でしたが、ダイジェストで補いほぼ全部観戦。グランプリチャンプの海老根恵太は7番手捲りが遅れ、2着は不本意でも確実に復調しているのは間違いなし。腰痛に苦しんでる村本大輔は、初日は信じられぬ選抜スタートで3着でしたが、準決は厳しいレースを乗り切り、復活をアピール。一宮では才迫勇馬が8連勝、明日が特昇の大一番。小嶋敬二は一丸安貴とのフォーカス、180円の低配当に応える捲り勝利。佐世保では合志正臣と坂本亮馬が1着ゴール。小田原では飯嶋則之の好調さが際立ってました。佐世保では三和英樹が今度は1周逃げ切りの連勝とこれ又超元気。29日は向日町の前検日、又々凄いスケジュールが待ってます。これが元気の源なのか、それとも疲れて何処かでぶっ倒れるかは「神のみぞ知る」の運命。
平成21年1月28日
27日は久し振りに完全休養日。1日中ゆっくりして夜は、京王閣・千葉・小田原・一宮・奈良・高知・佐世保FIをじっくり観戦。千葉には、昨年の賞金王海老根恵太が登場、熊本記念の後に支部合宿で石垣島で16〜22日まで乗り込んだ疲れもなんのその、7番手捲りを決め太田真一・内藤宣彦には抜かれましたが、松尾淳の逃げを同型渡部哲男を制してHSスパート、僅差の3着は復調近しを印象付けました。一宮の小嶋敬二は園田匠に脚負けの9着。坂本亮馬は合志正臣を連れての捲りがやっと決まり抜かれはしてもワン・ツー。目立って強かったのは佐世保選抜の三和英樹で、池田勇人の逃げを捲り追い込んでの1着は11秒5。その外では、一宮FIを走ってる才迫勇馬で、今年元旦の熊本・次の防府を完全Vで、今回が特別昇進の大事な3日間、プレッシャーからか重々しい捲りを決めてやっと7連勝、残り2勝是非決めて、広島輪界の救世主に育って欲しい大器。次の仕事は向日町記念ですが「コンドル紙」は、初日・2日は全レースですが、3日目・4日目は熊本FIスポーツ報知杯と重なるため、後半3個レースに成ります、熊本12個と向日町記念のコラボ、これは楽しみ。報知杯は3日間解説会をやる予定ですが、初日・2日は「私」が、3日目は静岡記念の前検日と重なるので、私より喋りも内容も上手に成ってる専務がやる事に、楽しみにして下さい。勿論、報知ならではのサービスも満載、選手も井上昌己・西川親幸・有坂直樹・飯野祐太・岩津裕介等記念クラス、何時もの併売とは逆パターン、お間違いない様にお願いします。
平成21年1月26日
和歌山記念の最終日は最近の流れもあって信じられない荒れ方。最大のサプライズはあの小倉竜二が武田豊樹の1周先行に大名マークで抜くと思ったら、何と切れ気味になったのか、後の山内卓也に抜かれるハコ3.事故点110点のプレッシャーに、25日が12月豊橋の失格の制裁審議会があり、それで自粛になれば4月が止まり、地元小松島共同杯春一番が出れないだけでなく、1月平塚の失格も自粛になれば5月が又止まる精神的なものが大いに影響したのかも。小倉も人間の子だったと言う事です。それでも最近は良く的中してる流れは継続で、決勝は狙っていた永井清史の優勝。2着に市田佳寿浩で3着に稲垣裕之は3連単2万2千円の大ヒット。これで溜飲が下がりました。次の向日町までやっと休めます。2週間振りの熊本、やっぱり落ち着きます。売り上げは番組に恵まれ23億を越え、トータルは79億8946万8200円。目標の75億をオーバーで、熊本記念に次ぐ快挙。この勢いで競輪界は頑張って欲しいと願ってます。
平成21年1月25日
和歌山記念の3日目は、売り上げの方は17億強は計算通り。最終日は開催が単独なので20を越えたら76億は行く計算。ひょっとしたら22に達して、大宮を越えるかもに成ってます。準決はCから兵藤一也。Bは稲垣裕之・伏見俊昭。Aは飯野祐太・武井大介・永井清史・市田佳寿浩・東口善朋・星島太の9人。飯野ー伏見ー武井。稲垣ー市田ー東口。永井ー星島まではスンナリ決まり、兵藤が先手の番手。私の本命は、市田ですが、狙い目はフレームを元に戻した永井の捲りV。武田豊樹は10Rを走り、後に小倉竜二が行ける事に成ったので、こゝで売り上げはドーンと上がるのでは。9Rも竹山陵太に菅田壱道で、3番手に阿部康雄で何となく決まりそうで、こゝも売り上げに貢献しそうなのは和歌山に取ってはプラス材料。
和歌山記念の2日目は21億4500万、2日間で39億4000万は大成功の部類。2日間で36億なら目標達成、これは大丈夫でしょう。準決Cは落車は大丈夫の兵藤一也が先導役石川雅望そしてサポート役北村貴幸を従える大名レース。金山栄治には地元布居寛幸で富永益生。和田健太郎が単騎で、山口貴弘(佐賀)に古田義明。本命は兵藤でも、穴は布居に山口の捲り。Bは激戦区。伏見俊昭が不動の本命でも、石橋慎太郎ー白戸淳太郎。稲垣裕之ー池田智毅。伊原克彦ー古原勝巳。伏見の馬は菅田壱道。佐藤亙は単騎。10Rは山田英明を井上昌己が番手捲りに小倉竜二。永井清史には坂上樹大ー松岡彰洋。飯野祐太ー武井大介ー前田拓也の3分戦。11Rは武田豊樹ー阿部康雄が1番人気。支線は市田佳寿浩ー東口善朋。竹山陵太ー中井達郎。笹倉慎也ー山内卓也。星島太は関東か近畿の3番手は当日に。小倉ナイター、A級決勝はチャレンジ上り2場所目の佐藤和也(青森)が私の本命に応えて捲りで3連勝の衝撃デビュー。2着は先輩小笠原昭太は高配当と思ったら、全国のファンに支持され1番人気。木暮安由は今回はダメでした。S級決勝は◎の松岡貴久がV。○の伊藤保文は追い切れず、△の木村貴宏が松岡に切り替え2着でこれも的中。売り上げは3日間で7億越え、私の予想も弟の解説も絶好調でした。
平成21年1月23日
22日は玉野FT、私の希望した以上の結果が出ました。本命的中は7割。穴が残り3割。決勝は園田匠の男気に欠ける運行で地元代表の岩津裕介は捲り切ったものゝ、本来の調子には程遠く、竹内智彦・有賀高士・栗原厚司に抜かれ4着の屈辱。和歌山の前検には伏見俊昭・武田豊樹・永井清史・市田佳寿浩のS・S班が元気に参加。その中に昨年12月初旬に胃ガンの手術をした池尻浩一の姿も。約9キロ体重が落ちても、練習は坂本亮馬等とやって来たとの事。そこまでやる必要があるのか、別に生活に困る事はないのにプロレーサーとしての血が騒ぐのかも、全くストイックな男の中の男です。何事もなく完走して、松戸ダービーには完調に仕上げて、輪界だけでなく、同じ経験をしている同病の人を勇気付けて欲しいと期待してます。井上昌己は今年初戦ですが、心なしか痩せた様に見えたのは不安。何れにしても23日が初日。売り上げ目標は75億、何としてもの心意気が番組に。本命勝負したくなるレースが約半分、これが全て決まってくれたら見えて来ると信じてます。小倉スーパーナイター濱田賞も順調。落車はゼロで、失格が1件だけ。順調過ぎて私の仕事は夜9時半には終了しました。しっかりレースは観戦したので和歌山記念以上に的中しそうな気がしてます。今日も和歌山と小倉のダブルヘッダーですが、もう慣れました。
平成21年1月22日
22日は和歌山記念の前検日なので、昨夜の内に和歌山入りして準備万端でも気に成るのは玉野FTの行方。熊本の場外も2日間で何とか6千万をキープ。最終日に4千万を越えたら1億突破。それなら私も頑張った甲斐があろうと言うもの。願わくば2日目の様な強風が吹き荒れず、選手個々が持ち味を発揮して予想通りの展開・結果を願いしますが、最近の傾向は選手の自覚不足もあり、本命を背負った選手が簡単に飛ぶ事、これだけは止められないのが悩み、せめて3割的中して、その中の1つが高配当のヒットに成れば。決勝は力を付けてる園田匠が地元のスター同期岩津裕介に大きな貸しをで、自らを犠牲にしてまでのレースをやるかどうか。岩津の調子が今イチなだけに、これは充分考えられる事です。後は有賀高士ー鰐渕正利で固める布陣。
平成21年1月21日
玉野記念のリゾートホテルで週刊誌を読んでいたら、伊集院静氏のエッセイで、競輪をこよなく愛されていた雑誌社の編集長を長くされていた「お方」あの名作ギャンブルレーサーの掲載にも尽力され、競輪談議に何度か花を咲かせた事が、今では懐かしく、年賀状のやり取りだけでなく、私の新聞「コンドル」をFAXで取り出されて、愛読して貰った恩人でもあります。最後に会ったのは、三宅伸が優勝した西武園全日本選抜。記者席に訪ねて来られた時に、これまでとは明らかに違う足取りに、顔色の悪さに、病気されてるのではと心配してたら、昨年暮にお亡くなりになられたとの事。2度ですが、麻雀の相手をさせて貰いましたが、ポーカーフェイスで、何時も笑顔、そして淡々と牌を打つ姿勢、それも早くて「これぞ真のギャンブラー」と感心、やられても清々しいギャンブルは初めての経験だった想い出があります。これも10年以上前の話。競輪も自分流を通され、きっとプラスだったのでは、久し振りに落ち込んでます。又一人、真の競輪ファンが去りました。私が気が付かない処で何人もの方が去って行ってるんでしょうね。それが現在の競輪界、売り上げに直結してる様な気がします。心の底から、ご冥福をお祈りします。悲しい事ですが、次は我が身、それでも自分だけは。90歳〜100歳まで生きて、競輪をやってるんじゃないかの淡い希望もある自分に、呆れているのも事実。倒れる事は許されない程、スケジュールはビッシリ、この中から楽しみを見付けて、それを持続させる様、頑張ります。
平成21年1月19日
大宮記念の最終日は最近の流れなのか、1Rからまともには入らず穴の連続、2車単は3桁はゼロ。狙っていた松岡孔明が9Rで何と13秒5の捲りを決めて、2着に三宅達也は大ヒットでもこれ一つでは。決勝は先に上昇した荒井は池田ー平原の3番手に飛び付いた処を山崎が1半捲り、4.17にギヤを上げたのは失敗だったか前2走の勢いはなく、平原は待ってましたと番手捲り。そこに切り込んだのが渡辺晴智で、小沼良に任せていた神山は遅れて3着止まり。地元の平原康多が優勝したのは万々歳でも、こんなに荒れては売り上げは伸びず22.8億、合計77.5億は残念な結果。しかし競輪開催は終わりません。明日からは玉野FTガッツタマチャン杯。A級・S級共に難しいレースの連続ですが、何とかその中でも1個ぐらいはヒットを飛ばせる様に頑張ってみます。玉野そして小倉濱田賞・和歌山記念まではノンストップ。昼夜と競輪漬けの毎日。私以上にファンの方は大変でしょうが、お付き合いの程よろしくお願いします。
大宮記念の3日目は、やっと暖かくなり無風のコンディション。それでかヤケに先行屋の健斗が目立ちました。準決Cの小嶋敬二は後競りが気に成ったか、下げるのが遅れて最悪の6番手と成り、実質三角捲りで大外迫ったが及ばずの2着。決勝へは藤田竜矢の番手、芦沢大輔が腰の手術で苦しみ乍らも根性の初優出。Bは平原康多が池田勇人を殺さず中村一将のイン粘りを誘い、強引に叩き込み絶妙に残して2人で決勝進出。Aの10Rは7番手から荒井が届き、2着は佐藤朋也の番手で渡辺晴智、3着は執念で突っ込んだ地元小沼良。11Rは山崎芳仁が豪快に捲り、神山雄一郎がピッタリマークの2着。3着は松岡孔明の捲りに乗った小岩大介。決勝の並びは池田勇人が今度は死んで、平原の番手捲りに小沼となり、神山雄がギヤを一枚上げての4番手。その後に芦澤で関東は5人。山崎芳には静岡ダービー決勝と同じで晴智。荒井ー小岩は関東分断を匂わす不気味なコメント。スンナリのレースなら平原康のVで、神山雄か小沼の2着。荒井が意地悪した時は山崎芳の捲りが決まる事に成ります。売り上げは54億強、80億が厳しく成ってます。
平成21年1月18日
大宮記念の2日目は冷え込んだのは初日と同じでも、風は弱まり、絶好に近いコンディション。荒れたのが7個で本命が4個、これならつり合いが取れたのでは。売り上げは21億に達し、2日間で37億。3日目に20億なら57億となり、最終日に28億で目標の85億でも、23で予想してた数字の80億で成功かと。準決Cは優秀で捲り不発に終わったCの鬼、小嶋敬二が断トツ本命。2着は筋違いが狙い。Bは展開のアヤで7着した平原康多が弟分の池田勇人を使えるメンバー構成で、後は藤井克信・深井高志・菊池崇訓まで裏切らない上に、池田は「平原さんに1着取って貰います」宣言。宮内善も多分ライン参加で、中村一将・中村美千隆・岩見潤は如何にして2着をキープするかのレース。10Rは佐藤朋也・荒井崇博・矢口啓一郎を先頭に3分戦。大トリは山崎芳仁ー神山雄一郎のグランプリレーサーがタッグを組む事に。コマ切れ4分戦で山崎ラインだけ3人なら本命党が大喜びとなり、売り上げアップに繋がるのでは。2日目に凄いパワーを発揮したのは山崎で、半周ハロン14秒0は断トツのタイム。3日目を終えたらその足で岡山まで行き、19日の朝には玉野競輪場の検車場でガッツたまちゃん杯の取材。体力勝負ですが、まだまだやりますよ。頑張ってナマの情報をコンドル紙でファンに伝えます。
平成21年1月17日
大宮記念の初日は信じられぬ冷え込みに、大宮特有の風が吹き、選手も大変。「朝練の時は無風に近かったのに」が、時間が経つに連れて、ひどくなり、バンクは重くて、4.17のギヤにした山崎芳仁が捲られる大波乱。しかし小嶋敬二に平原康多は人気に応える激走。その外のレースは、最近の流れそのまゝに大荒れ。こゝのバンクであれば、残り3日間も平穏無事には無理と思われます。尚売り上げの方も冷え込み、15億9千万は少な過ぎに、民営に成り、引き受けているトータもガッカリだったのでは。2日目は何としてもで、神山雄一郎と山崎芳仁には1着を取って貰わないと困るメンバー構成に。しかし無理をしたのか、2次予選BにAの組み合わせは今イチ。もう少し勉強の必要があったのでは。全国売りであれば、番組の力で3億〜5億はカバー出来る事を考えるなら、努力して下さい。それにしても冷えてます。夜は、浅野・森田・前田記者と4人で炭火で焼く魚(干し物)にソーセージ類・串物の店で、お腹一杯に成る程食べて盛り上がり、競輪談義に花を咲かせました。
平成21年1月16日
北九州空港午前5時30分発のスターフライヤーで羽田には6時45分着。そこから京急で品川に出て、JRに乗り換え大崎で湘南・新宿ライナーで大宮入り。そこから一駅戻り、さいたま新都心のホテルに荷物を置いて大宮競輪場へ。入口には若くして大宮・西武園の競輪場で場内予想を頑張ってる「猛牛さん」の出迎え、まだ20歳代なのにこゝまで選手が好きで競輪に情熱を燃やしてる人は昔の私を見てる様で微笑ましくもあり、頼もしいし、これからも競輪を愛し続けて欲しいと願ってます。猛牛さん以上は青競で頑張ってる町田君、彼が居れば私は凄く楽です。それは熊本そして九州管内の場で一緒にやってる弟(専務)に優るとも劣らぬ、全選手のコメントを取って来る迅速さに適確な情報。又お世話に成ります。そして今回は九スポが昨年11月に誕生した娘にメロメロの浅野君。西日本は彼女と別れ、独身貴族をいゝ事に麻雀・パチンコで闘ってる森田君に、稀代の車券師東スポの熊大競輪クラブ出身の前田君。競輪が好きで堪らない若者ばかり。世の中捨てたものではありません。気に成る小倉ナイター、ヒットは無いにしても手堅く的中はしてましたが、大ヒット無しで解説をしている弟に悪い事したと反省。3日目にヒットを2・3本飛ばしてこそ、競輪歴50年の経験。今回の大宮で小倉の分まで頑張ります。A級のVは鐘4から1周カマシの根田空史に飛び付いた桑原亮。昨年10月に誕生した娘と頑張った愛妻にプレゼント。S級は天田裕輝を使った長塚智広、余裕しゃくしゃくのV。2着は長塚に目標絞った佐藤慎太郎。長塚のVは2年前の小倉以来とか。次はガッツ玉ちゃん杯なら熊本で場外発売するので、私も大宮から駆け付ける予定。大宮は寒いですが、天気は良く成り、温度も上がる予報。目標の85億近くまで行って欲しいもの。主役の平原康多・山崎芳仁・小嶋敬二の3強は共に超元気でした。
平成21年1月12日
熊本記念は大本命、武田豊樹の優勝。2着もマークの中村淳で、1番人気で決まりました。冷たい風が吹く悪コンディションの中、荒れましたが、売り上げは施行者の努力で、単独開催の恩恵もあり、4日間で約87億は目標を2億上廻る大成功。この勢いで2年後の日本選手権を誘致するとの事、期待してます。(武田談)風が強くて冷たいコンディションの中、このハードな展開をよく凌げたと思います。吉田君の突っ張りは想定外でしたけど、3番手に入り余裕はあったし、3.85にギアを上げてたのも。もし上げてなかったら淳(中村)さんに抜かれてたでしょうね。今年は走る記念は全部獲って、グランプリを決めたいし、最高のスタートが切れた上に、これ全て連日温かい応援をして貰ったファンの後押しと思います。次は和歌山記念、調整して走ります。
2着(中村淳)武田は凄く余裕があったし、僕は千切れてはと必死でした。1番人気に応えて競輪祭の出場権利をゲットしたのが嬉しい。
3着(香川)鈴木謙太郎には優勝するレースをやれと言ってたんですよ。武田が強過ぎました。3着なら競輪祭に出れますね。
4着(藤野光)吉田に感謝してます。2番手で廻って来た時は夢を見たけど、武田は来ましたね。
5着(吉田敏)武田さんを出したら終わりなので、突っ張り、3番手の併走でやったと思ったけど、この風にやられました。
6着(西田)ホームで大バック踏んだ時点で離れ気味に成ったのが、力不足です。
7着(鈴木謙)武田さんに完全に遊ばれました。このクラスに通用するには練習するしかないです。
8着(望月)海老根は、ジャンで前を追わず、溜めてれば行けてましたよ。僕が付いてるからでしょう。この記念優出を機に今年は頑張りますから。
9着(海老根)何も言う事はありません。全てに自分の力不足で迷惑掛けました。この後は月末の地元FTまで空くので、疲れを除って出直しますから。次の東西戦までには仕上げ連覇を狙います。済みませんでした。
平成21年1月11日
熊本記念の3日目は、成人式だけでなく、全国の場が協力して呉れたお陰で、24億3千万弱。これで64億を越えたので、目標の85億は間違いなし、幸い最終日は熊本だけとは特別並。気の早い関係者は、25億〜26億に達し、90億の声も、それは私も感じてるし、期待してますが、一応平日なので、23億〜24億の間なら万々歳かと思ってます。激戦の準決を乗り切った9名の並びは、武田豊樹には今回2度番手に成り、2勝の中村淳。この3番手は堅実、西田雅志。海老根恵太は自力に成り、望月永悟。吉田敏洋には復活、藤野光吉。鈴木謙太郎には悩んで、香川雄介の4分戦。不動の本命は武田で、対抗は中村。疲れている海老根の総合力が武田を脅かす1番手。海老根が決勝に乗れたのは、これ全て、桐山敬太郎の献身的な頑張り、熊本のファンからも桐山に対しては大声援がありました。気合が空回りした坂本亮馬と松岡貴久の90期コンビは力不足を露呈。合志正臣も今回に限っては運は味方せず、順位決定Aで、後輩松岡との連携。S・Sの石丸寛之は同じレースで、4.00を試す事に。私は天気が崩れそうな最終日も、午前10時には、特観前の舞台に立ち、40分以上の独演会。前3日間は大入り満員で、私も舌好調でしたが、心配は早過ぎるが故のファンの数。少ないより多い方が気持も入るし、ドンドン勘も冴えて、車券戦術に役立つ事を話せるのに。次は2月の報知スポーツ杯で舞台に立ちます。仕事の方は、13日には小倉へ飛び、取材して、その足で大宮記念へ行き、休まず玉野FT、そして和歌山記念まで連チャン。間違いなく体力勝負です。
平成21年1月10日
熊本記念の2日目は場内は大盛況、売り上げは2日間で約40億なら目標の85億はクリヤーする計算。レースの方は前半戦は大荒れでしたが、2次予選Aは、ポンポンと本命サイドで決まり、優秀戦は、武田豊樹の強さが光り、戸辺裕将ー中村淳ラインで決まるとは。九州コンビのカク乱を当てたにした海老根恵太は疲れもあってか、捲り不発の8着でも欠場せず、準決Bを出走。準決Cは、鈴木謙太郎の捲りには、後閑信一。Bは桐山敬太郎が海老根恵太を引っ張るとの事。しかし関東は、宿口陽一を松本一成が番手捲りで、稲村成浩。Aの10Rは、坂本亮馬に合志正臣ーー大塚健一郎。石丸寛之ー西田雅志ー香川雄介。そして吉田敏洋には戸辺裕将ー大熊正太郎の3分戦。強いのは坂本亮馬。11Rは、武田豊樹ー中村淳ー望月永悟が大本線。九州4人は、田中誠に藤田剣次で、松岡貴久ー山崎岳志で別線のガチンコ勝負。川村晃司ー有賀高士の4分戦。もし武田に勝つとすれば、松岡しか居ません。
平成21年1月9日
熊本記念の初日は微風、快晴の信じられぬ好天気、土曜日にしては、3500人弱は最近に無い入場者。陽気に誘われて、スタンドにファンが多く居たので、1万に近く入った様な錯覚をしました。売り上げはFUの場が結構あり、平塚の協力も無く、それで18億5千万は、昨年後半の流れからすれば順当だったのでは。2日目に22億近くで、3日目が23億、そして最終日が23〜25億なら、85億は楽に突破の計算。そこまでは行く様な気がします。グランプリVの海老根恵太は、7番手捲り不及の3着、2着の武田豊樹は7番手ホーム仕掛けで、中村淳に抜かれたが、疲れているにしては頑張った方、2人は熊本のために来て呉れた事を考えたら有難いとしか。初日で目立ったのは、今井裕介の逃げ切りに、筒井裕哉・鈴木謙太郎の軽快な動き。松岡貴久は文句無し。坂本亮馬も順調。ビックリは本人がダメと言っていた後閑信一の捲り。優秀戦は、武田ー戸辺ー中村ー後閑が本線。海老根ー稲村。坂本ー松岡ー香川の3分戦。武田の番手、戸辺が落ちるだけに、海老根の捲りが届きそう。2次予選は、AもBも、波乱含み。
平成21年1月8日
熊本記念の前検日は、藤山所長の時から始まった無事に記念が成功裏に終わる様に、午前10時からバンク内に加藤神社から宮司さんが出張されての祈願祭、現所長・競技会の理事・熊本支部長の中に私も参加させて貰い、役所・競技会・選手会の方々と約30分間、これに参加すれば身は引き締まるし「やってやろう」の気に成ったのは確かです。検車場には、グランプリのワン・ツー選手。みのりの覇者、グランプリ8位のS・S選手に、坂本亮馬・松岡貴久と絶好調の90期コンビ。合志正臣は午前それも早い内に黙々とバンク内をタイヤ引きで最後の調整。稲村成浩・後閑信一・中村淳の関東トリオ。海老根のサポート役は、松坂英司・望月永悟・桐山敬太郎・成田健児。北からは、金成和幸・竹内智彦。山田を守るのは、吉田敏洋・日比野敏行・有賀高士。伊藤保文と川村晃司は2度目の連携で大ニコニコ。石丸は、後に西田雅志・米沢大輔で、米沢の提案で、田中誠を使う事に。石丸が番手捲りするかどうかは興味津々。それは川村の番手の伊藤も同じで、3番手有賀を考えたらやるかも。武田はGPへ向けやり過ぎたのか、腰痛発生で、予定していた弟子達との石垣島合宿は取り止め、治療し乍ら調整して、和歌山記念を走るとの事。大塚健一郎は、松岡貴久。この後に香川雄介。合志は岐阜記念で3回連携してる坂本亮馬、この後に、半分は久留米人の成田が特選3個。不安は選抜組で、鈴木謙太郎・五日市誠は風邪が治ったばかりなら、筒井裕哉はギックリ腰をやって一ヶ月後の不安をチラリ。地元松川高大・服部克久・中村雅仁の自力型は絶好調。森内章之・広田一成・大窪輝之・荒木真慈はやる気満々。天気も4日間大丈夫の予報。私は午前10時には舞台に立ち、40分間は熱弁を振います。多分大盛況に成る事請け合い。心配は風邪気味で喉が持つかどうか、それでもやり通すしかありません。目標は85億、この数字はクリヤーしたいものです。
平成21年1月7日
立川記念の最終日は前半戦から狙い目が結構当たり、4日間では1番だったのでは。決勝は読み通りの展開に成り、捲って行った新田康仁はやっぱりこれが現在の調子なのか、絶好機を生かせず、柴崎淳に脚負け。驚きはこれまでの常識を覆す浅井康太の離れ業。鐘の三半で柴崎に追い上げ、二角前には成田和也に飛ばされて後尾に後退していたのに、直線で中がガラ空きしたとは言え、信じられぬスピードで前団をゴボー抜きしての記念V2。内容は兎も角、脚があるのは確かで、最後まであきらめないのが「この男」、そしてそれだけの練習をしているのか、平原康多・武田豊樹・海老根恵太同様、2度3度でなく、4度5度と踏み直せる強スタミナに脚力は奇跡としか。これも最後まで踏み続ける執念がもたらした快挙。これで次なるターゲットはGTVでのグランプリ出場。それにしてもおったまげました。売り上げは25億5千万で合計93億強、健斗したのでは。熊本記念の前々検日、仮番が出ました。勿論、海老根恵太・武田豊樹・山田裕仁・石丸寛之・坂本亮馬・合志正臣・松岡貴久の主役陣は名前がありました。土曜が初日で連休、そしてこのメンバー、目標の85億は必ず到達して欲しいもの。私も微力乍ら、朝10時から1レースがスタートする前まで熱弁を振るう予定です。早朝よりご来場お待ちしてます。
平成21年1月6日
立川記念の3日目は、これが日本なのかと思える凄い寒い中では売り上げは期待出来る筈もなく、2日目と同じで、3日間で68億弱、100億は厳しく成りましたが、健斗したのでは。この額はファンの8割が年金支給の老人ばかり、これだけ冷え込めば、競輪場に辿り着くまでが大変、往復してる時に何かゞあってはを考えたら、競輪は毎日の様に開催されてる事を考えたら、自重されたのは仕方なかったのかも。準決はCが、後輩田中孝彦の潔いカマシに乗った新田康仁が、得意のCを勝ち上がり、レース後はニッコリ笑って「これで優勝の目が出て来ましたね」は、運を信じているから。Bは、番手捲りで決める筈の、守谷陽介・友定祐己は、岡田征陽のラフプレーで落車。避けた柴崎淳と太田真一が決勝へ乗り、二人共に調子悪いのに恵まれました。10Rは、作戦はあるのではと思われた北日本トリオは、どうやらガチンコだった様で、カマシ先行の小野大介を成田和也が一気に追い込み、三浦稔希を連れ込むとは。3着は渡部哲男の捲りに乗った岩津裕介。指定席の7番手に成った佐藤友和は捲り不発の最下位。成田は北から単騎と成り、選んだ位置は柴崎淳の番手。三浦は中部の4番手。決勝の7日が誕生日の岩津は中部には競り込み難いで単騎の自力戦。11Rは、策士、加藤慎平が立てた作戦は、浅井康太に菊地圭尚の所で粘らせる一手。鈴木誠の捌きで連結が離れた加藤は根性で浅井とワン・ツー。浅井は同門の柴崎と話をして番手で成田の挑戦を受けて立つ事に。加藤は三重の3番手から優勝狙い。鈴木はライン大事に新田の番手が決勝戦。最終日の9Rは北が4人。こゝは坂本貴史ー佐藤友和、小野大介ー菊地圭尚と分かれ、木暮安由に佐久間仙行。佐藤の後は高橋雅之。10Rは、牛山貴広には諸橋愛ではなく地元を盾に広川貞治でも諸橋は納得してなかったのは察してあまりあるもの。又渡部哲男の番手に成った坂上忠克は後が西郷剛と成り苦笑いしたのは何を意味したのか。明後日はいよいよ熊本記念の前検日。主力選手の欠場は今の処はありません。このまゝ前検日に突入して欲しいもの。私は記者席の点検をした後は施行者・競技会との打ち合わせ。協力は万全なのでスムーズに行くのは必定。何としても目標の85億を越えると信じて全力で頑張る積りです。それにしても寒い、風邪を患ってる場合じゃありません。倒れるのは熊本が終わった後にしたいと思ってます。
平成21年1月5日
立川記念の2日目は、特別並みの場外展開で、併売は別府FUのみの最高に恵まれた条件だったのに、21億2千万。これは日本列島に寒波が襲来したのと同時に、年末・年始の物要り、ファンの懐も大寒波が原因したのと、朝一からまともには決まらず、荒れまくったレースにも責任が。それにしても競輪のメッカ、立川がこれでは、初日に灯った希望の火も一気にしぼんでしまったのは確か。3日目も天気予報は軒並み荒模様。しかしレースの方は番組の努力か、たまたまなのか、ファンが待ち望んでいる番手捲りのレースが勝負処の後半3個。準決Cは、田中孝彦が先輩新田康仁を連れての発進。Bは男らしい土佐のいごっそう山中貴雄が、守谷陽介ー友定祐己を連れての発進。そして11Rは、旋風を巻き起こしている坂本貴史を菊地圭尚が、佐久間仙行・広川貞治の地元コンビを連れての番手捲り。果たしてキッチリ決まるのか、せめて1個でもに成るのか、全滅するかで最終日の売り上げは決まる様な気がします。それにしても寒い、立川に限らずでしょうけど、風邪だけはご用心。私は間違いなく喉に鼻水が最高潮で、熱が出ないのだけが救い。それでも熊本記念の前検日には完全に治してますからご心配なく。私の気持は熊本記念に行ってます。出場を約束して呉れてる海老根恵太・武田豊樹・石丸寛之・山田裕仁・坂本亮馬・合志正臣の主役が、風邪とかで欠場しない事を願ってます。これは施行者も同じ。8日の前検日に顔を見るまでは正直言って心配です。
平成21年1月4日
立川記念の初日は24億7千万は流石としか。この勢いで久し振りに記念100億の声を聞きたいものです。主力選手は年末まで走り続けた疲れはモロ。超スターの激突にしては迫力の点では物足らず「たら」「れば」ではないですが、熊本FUを3連勝した才迫勇馬の方が誰よりも強いのではと想った次第。2日目は2次予選B・Aは自力型が多くて荒模様でも、優秀戦はスッキリ3人は並ぶ事に。1番若い佐藤友和が先頭に成り、菊地圭尚と成り、成田和也が3番手で絆の強さをアピール。ならば佐藤が周りの目もあるから思い切って逃げるかカマシを出し、菊地・成田の折り返しが大本線。同時進行の小倉ナイターは狙い目は的中。A級決勝は佐藤慎太郎の弟々子、緑川修平が逃げ切りで特昇後早くもV2。自衛隊で苦労した好青年は誠実で明るく、そして仲々のハンサム。「これからも先行に徹してレインボーファイナルに出場、そこでS級に上ります」それから「後節を走る慎太郎さん、優勝して下さい」のエールも忘れない楽しみな若者です。10Rは内藤秀久と渡辺十夢が小埜正義の後で大競り。渡辺は落車で内藤は2着失格、不運は煽りを喰らい落車した森内章之。渡辺の性格、やって来た事を考えたらどうして後輩脇本雄太ともう一度一緒にしなかったのか、番組の勉強の勉強不足と思います。
熊本FU(日刊スポーツ杯)の3日目は久し振りに3千人を越える入場者で、熊本単独で7千5百万の売り上げは多分、2010年の売り上げ一番かと。それにしても恵まれましたが、8Rでやっと◎○△で決まり、そして圧巻は決勝戦「コンドルの眼」でも取り上げた、才迫勇馬が岡山の2段駆けを粉砕の3連勝。スカッと2車単、3連単もバッチリ。これで立川の初日もスラスラ。知った選手ばかりなので、当たりまくる気がして成りません。小倉ナイターの方は前半のA級戦は、手が付けられないとは、この事で何十万(3連単)の続出。それでもS級の後半は本命サイドだったのに、最終レースで絶対本命の矢口啓一郎が飛び又々大穴。最終日は、A級・S級を問わず、難解レースばかり。ならば番組が手堅く組んだ昼間の立川記念の方が狙いかと。前橋FIを走ってる久冨久貴は、6・5着。熊本でデビューした荘田ジュニアは力不足で、運と天賦の才で9・2・1と無難なデビュー。小田原FIの優勝は、スタートケンセイで無理に誘導を追わされた絶対◎の吉田敏洋は天気荒模様もあり大敗。どうして審判長にピストルを2度鳴らし、やり直しをさせなかったのか、本命党のファンは激怒して、競輪を見切ったのではの心配。早くルール改正を又平の準決のメーンは再び渡邉一成ー佐藤慎太郎の組み合わせでバッチリ。前橋は新田祐大ー兵藤一也も初日と同じでバッチリ。電投ファンに買わせるには、これしかないの事実、これは施行者の強い要望。小田原は山口貴弘が捲りでV。豊橋は復調飯嶋則之。岸和田は荒井崇博の3連勝。小松島は小倉竜二の3連勝でした。
平成21年1月3日
熊本FU(日刊スポーツ杯)はメンバー構成もあり7割が本命。その中でも抜群のパワーを披露したのが94期生、才迫勇馬。一ヶ月の自粛期間に余程乗り込んだのか、初日は1周半を逃げ切り、準決は14秒4の捲りで連勝。決勝戦は山本奨ー岩本純ー岡野順一の岡山トリオは岩本が番手捲り、そして園田鉄兵ー池田英樹も居ますが、どんな展開に成っても3連勝してそうなハイパワー。チャレンジ戦は地元97期生佐方良行が高校の後輩中村健志の番手戦でも、91点レーサー蒔苗拓との攻防も注目の的。小倉ナイターも2010年のスタート。本命あり穴ありの何時ものレースが展開されましたが、的中は多かったし、弟の解説も順調。それにしても熊本を終えて小倉の新聞を作り、立川前々検日の作業までとは信じられぬハードなスケジュールな上に、疲れからかついに風邪気味。幸い熱は無いだけでも、注意しなければ。3日は頼まれてる解説会を終えて立川に行く予定。とても前検には間に合いませんが、ちゃんと仕事をして4日間頑張ったら、いよいよ熊本59周年記念の運び。そこまでは倒れる事は許されません。
平成21年1月1日
寒くても何とか開催された元旦初日のFU(日刊スポーツ杯)は私がこれまで経験した正月とは全然違う、2千人を少し割るとはビックリ。元旦はやはり家でやるからなのか、これが現在の状態なのかにしても淋し過ぎました。こう成ったら2日目からと考え直して頑張ります。予想の方は5割が的中しましたが、とんでもない高配当も、それなりにファンの方は喜ばれたのでは。2日は熊本が2日目で、小倉はFTナイター、弟がしっかり取材した新聞がバッチリ。どんな結果に成るのか楽しみ。全国はそれこそ開催ラッシュ。結果を見るだけでも1時間はたっぷり。2日からは更に。前橋のFTでは久冨久貴が走ります。無事に頑張ってS級点をキープして欲しいもの。それにしても2日は熊本の3日目の仕事を終えたら小倉ナイター、そして立川記念の前々検日。やってやろうじゃないですか。
平成21年12月31日
九州のあちこちで雪が降り、熊本FUの前検日に時間に間に合わず遅れて来た不届き者が2名。大半の選手は天気予報で知り、1日前に来るとか、自動車でなく列車とかを利用して集まったのに、自覚不足としか。それにしても寒いし、元旦も午前中は凄い冷え込みとか。今回は日刊スポーツ杯。ファンサービスの一環として、「私」の解説会は3日間、何時もの場所で午前10時15分からスタートします。ファンサービスは、3日間レディスディとして女性はバック特観席は無料。毎日先着1000名に抽選券を配布して、1等は球磨焼酎「金蔵物語」ミニチュアボトル28本セットを毎日2名様。
2等は泡旨ビール・焼酎カップセットを毎日10名様。3等は熊本競輪オリジナルクオカードを毎日30名様にプレゼント。7R確定後に発表の予定。そして2日は小倉新春ナイターFTの開幕。こっちも全力投球。S級のトップクラスの競演。ニュースター、脇本雄太・村上直久がS級初挑戦。A級も豪華で、緑川修平・高間悠平の超ルーキーが小倉に初登場。大いに盛り上がります。
グランプリシリーズの京王閣FI(寺内大吉杯)は、2万人を越すファンが詰め掛けやっと東京での開催らしい1日でした。前半戦は穏やかだったのが、後半戦は多摩川から吹き付ける風が建物に当り、バンク内は風が舞う全周向い風の中で悪戦苦闘したのは先行型で、捲りがバンバン決まり、にわかに荒れムード。S級決勝戦は◎に抜擢した武井大介が鐘過ぎの3コーナーで後閑信一と共に落車する不運。優勝は後輩守谷陽介を利した井上剛で今年3度目。2着に山口富生が突っ込み高配当。大器岩本俊介は強風の中を鐘先行で後続を引き離してましたが、佐々木雄一ー高谷雅彦の捲り追い込みに沈み4着。そんな中でスタートしたグランプリ本番は2万人を越すファンの異様な静けさとどよめきの中を淡々と進行。前を取ったのは永井ー加藤の岐阜コンビ。この後に海老根で、4番手は平原。それに武田ー神山ー石丸で、山崎ー伏見が後方。動いたのは赤板過ぎのバックから山崎が上昇、これに平原ラインが切り替えるや永井は抵抗もせず8番手まで後退。2車で逃げ体制に入った山崎を平原は躊躇せず鐘4スパート。武田は続くも神山は山崎に入られ、もつれた処を伏見が辛抱堪らず2角過ぎに捲り、素早く追った海老根がシビアに4角過ぎには番手から出た武田を写真判定でしか判定出来ぬ際どい差で追い込み、新王者に輝くと共に賞金王をゲット。このメンバーが決まった時から週間大衆の「コンドルの道」、そして日刊スポーツでは27日のコンドルの眼に、狙いは「海老根」と推奨、勿論「コンドル紙」は◎2着の武田は○、3着の伏見も特注ならパーフェクトの結果。長い1年でしたが、初日特選の武井大介、そしてグランプリの海老根を的中させた事で疲れは幾分か除れただけでなく、小倉競輪場でグランプリの予想会をした弟(専務)からは涙声で、「ファンから感謝されてこんなに良い日はなかった」の報告が。又熊本の現場に居る弟(幸三)に社員からも、「ファンからありがと」とそれも数え切れないくらいの人達から握手されたとの報告が。更に嬉しい事には支払所に長蛇の列が久し振りに出来たそうで、勿論大半の人の片手には「コンドル紙」が誇らし気にあったとの事。これも予想冥利に尽きると言うもの。大晦日は熊本FUの前検。元日から日刊スポーツ杯なので、解説に全力を投じた後は立川記念へ。そして本番の熊本記念・小倉ナイター・大宮記念・玉野FI・和歌山・向日町記念が1月のスケジュールです。勿論突撃取材は変わりません。
平成21年12月29日
京王閣グランプリシリーズは、2日間で50億を売り上げ、最終日に100億なら目標達成、ムードとしては何となく達しそうでも、ファンの入りは今イチなのが。それでも本番へ向け、いやが応でも、選手に関係者は盛り上ってます。前日前売りの2車単は、400万の売り上げですけど、山崎ー伏見が1番人気で、武田ー神山、そして伏見ー山崎でも軒並み千円以上の配当。多分このまゝ行くのではが大方の予想。展開は誰しもが読んでる通りで、果たしてヤケに「先行します」と言ってる永井清史が、本当にそうするのか。逃げた処で番手の加藤慎平は厳しく、抜いた瞬間、後から一人でなく四・五人には抜かれてそうなのは、加藤本人が承知してるなら、先行と見せ掛けてやる事は2人で決まる捲りでは。ならば逃げているのは平原康多に成り、武田豊樹ー神山雄一郎だが、山崎芳仁は「平原と永井が叩き合う事は予想もしてないし、期待もしてませんよ、僕が逃げてるかも」と言ってたのは、あながちハッタリでなく、真底そう考えているのかも。フリーは、石丸寛之と海老根恵太、石丸はやはり鎖骨々折後のハンディが。海老根は完璧に仕上ったと言ってるので、4・5番手があれば、ラスト半周は個人ハロン、10秒4は出る事を考えたら、私の◎は海老根以外ありません。誰しもが狙う本命より「夢」もあるし、このせちがらい世の中、一獲千金とまではいかぬでも、それに近い配当は、海老根がプレゼントして呉れると信じて、2009年、最後の予想をしました。寺内大吉杯の方は、勿論武井大介です。1年間ありがとうございました。2010年は、熊本日刊スポーツ杯、FUでスタートします。
平成21年12月27日
岐阜記念の最終日は不動の本命と目されていた西谷岳文・深谷知広・井上昌己が人気を裏切り、大変な事に。それでも10Rで新田祐大が、そして決勝は坂本亮馬の90期仲良しが頑張り、何とか成ったファンは多かったのでは。2着に入った志智俊夫はダービー出場と競輪祭出場をダブルゲット。優勝した坂本は岡部芳幸を抜いてダービーの特選シードを決めた模様。尚売り上げは4日間で71億7千万強。目標の75億には足りませんでしたが、この数字は健斗したのでは。いよいよ大詰めと成り、S級のボーダー点は公傷組を引いても96.67に下がったとか。広島記念までは96.80だった事を考えたらギリギリでヒヤヒヤしてる選手には朗報だったのかも。勝負駆けと信じてる宿口陽一は現在のまゝなら合格ラインですが、長正路樹は僅かに足りないとの事。ヤングラ・みのり・グランプリの共同記者会見がありましたが、選手は慣れたもので、新しい感動は全くなかったもの。みのりの近畿は村上兄・弟・市田の並び。中部は小嶋・山田・山口で、浅井に成田ー渡辺晴の3分戦だそうです。
岐阜記念の決勝は、準決が荒れたのもあり、意外に小粒。V候補筆頭はニュースター坂本亮馬。番手は優秀戦で交わしている合志正臣。3番手は西田雅志。自力型ではない松尾淳に志智俊夫ー前田拓也。佐藤慎太郎は捲り宣言で、これに水書義弘。小橋正義は決めずで、勝負強さを発揮するとの事。本命は坂本ー合志、3着も西田で、これが決まれば低配当でも京王閣グランプリシリーズに繋がるのは必定。競輪界のためにも是非決まって欲しいもの。
平成21年12月24日
岐阜記念の前検日はスムーズに作業は終わり、小倉ナイターの方もバッチリ。点数駆けに、ダービー出走権(特選シード権)もいよいよ大詰め。そんな中で初々しかったのが初めて逢った深谷知広、純情そのもので、まだ誰にも毒されていない様に見える好青年。このまゝスクスクとスター街道を驀進して欲しいが我々記者団の願いです。そうはさせて呉れないのがこの世界、早く天下を取って実績で何も言わせない様にして欲しいもの。V候補の坂本亮馬は自信あり。他のスター連は皆不安を抱えてます。北日本の主役は佐藤慎太郎が落車明けで、新田祐大はワールドカップのコロンビア帰りで中6日。合志正臣と井上昌己は先に合宿していた海老根恵太・武井大介に石垣島で合流。それでも井上はあまり調子が上らなかったとの事。今回の注目は深谷だけでなく、西谷岳文も。特に初日は先行屋を育てる渡辺一貴が後ならズバリ逃げ切りが狙い。尚売り上げ目標は不況ですがボーナス景気に期待しての75億、来年に弾みを付けるためにも到達して欲しい数字。余談ですが23日の夜は浅野記者の呼び掛けで森田・前田・高谷の記者に吉井秀仁さんを無理に誘い、ささやかにホルモン焼屋で食事、その後に麻雀店へ。10年振りに牌を握りました。楽しい1日で英気を養ったので年末まで元気に突っ走れそうです。
平成21年12月23日
武雄記念は前半戦から大荒れ。本線は1個。後半戦も荒れた中で本命は、伊藤正樹ー高田晃裕の中部コンビは裏目で結着。田中誠ー荒井崇博ー北津留翼は3連単まで。決勝は、渡辺一成の後位は岡部芳幸と南修二との競りと読んだ全国のファンが勝利。渡辺の後は切れ、佐藤友和ー山口富生がはまり一気。3着には後方から小倉竜二が突っ込み、3連単1番人気。私は押さえの方で完敗。売り上げは20億を割り、72億弱。目標の3億に足りなかったのは現在の経済状況とトップスター(武田豊樹・平原康多・山崎芳仁・伏見俊昭・海老根恵太)の不在に、木暮安由がインフルで欠場した痛手。木暮が居たら多分目標は達成されていたと思います。私は岐阜と小倉のダブルヘッダー。岐阜の街中には雪が残ってます。寒いのは確かでもクリスマスに向けて暖かく成る予報でも、売り上げは深谷知広の肩にかゝってます。
平成21年12月21日
武雄記念の2日目は雪にこそ変わりませんでしたが、終日雨、それで落車レースが4つもあり荒模様。その中でも最大のサプライズは49歳の久保俊高選手の1着。今期は2連対処か3着も無いのに、努力されてるのか展開に恵まれたら勝てる事を立証。次に強かったのは小島雅章に小林弘和・山口貴弘・中野功史・柴田洋輔・松岡健介・田中誠の自力型。売り上げは20億6275万で合計37億強。この分なら74〜76億は行く計算ならば目標は達成と成ります。記者席はムードメーカーの東スポ前田記者、九州スポニチ岡崎記者の参戦で大いに盛り上がってます。しかし仕事の方は欠場者の続出に後半に落車が集中した上に、選手のコメントが仲々決まらず、それこそゼロ発進。しかし今回は弟と一緒なので仕事は半分で済むので大助かり、そんなに遅く成らなかったのは救いですが、今田さんと一緒であれば簡単な食事(3日連続ラーメン)を済ませてパチンコが日課に。今田さんは地道に稼いでいますが私はしっかりやられた事もあり疲れは倍増。それでも愉快な仲間と過ごすのは精神面のプラスは大きく、これこそ息抜きなのかも。3日目は仕事を終えたら熊本に帰り、22日は岐阜に行って岐阜記念そして小倉ナイター前々検日の仕事をします。ダブルヘッダーをこなした後は京王閣へ飛び、グランプリシリーズ。大晦日から和歌山記念までは1日も休めない強行スケジュール。考えただけで疲れる反面、やり甲斐も。これに売り上げが比例すれば何も言う事はありませんが・・・。3日目はやはり準決勝がファンの関心事。Cは優秀戦落車の南修二が主役、雨でバンクが濡れていたのでダメージは最小限、腸炎も治ったとの事。先手の番手か捲りがコメント、マークは先輩郡山久二でも狙ってみたいのは小林弘和ー佐々木昭彦ー藤田剣次の九州トリオ。Bは優秀戦を7位に甘んじた佐藤友和がしてやったりだったのか笑顔、中野功史との2分戦なら取りこぼさないか。マークは山口富生。藤田和彦では競りに成らないかも。Aの10R松岡健介ー小倉竜二のコンビが大本線。次いで4車の渡邉一成ー木村貴宏ー石毛克幸ー小島雅章のライン。田中誠ー紫原政文ー牧剛央の久留米トリオの攻防。11Rは北津留翼に荒井崇博ー井手健が九州ラインでも、不安は何かゞ狂ってる北津留の調子。岡部芳幸は佐藤朋也を番手捲りか、その時は澤田義和の流れ込みが押さえ。復調してる三宅達也ー吉永和生のコンビも互角。単騎宣言の柴田洋輔は1着で流してみたい快調子。
平成21年12月20日
雪と零度近くの冷気に身は引き裂かれそうな信じられぬ天候の中強行された武雄記念の初日は、関係者の努力で無事終了。全国的に寒波が襲来したにしては16億4407万は大健闘したのでは。レースの方は落車・失格事故は1個レースだけでも、白井圭一郎は扁桃腺からの熱発で当日欠場。9Rで2着に頑張った南修二は、あまりの寒さにレース後に変調を来たし、コメント後に用心のために病院へ直行。もし熱でもあれば、2日続けて当日欠場を出す事も。それに初日の敗退で97点を割った2人が欠場したのも期末ならではの事。2日目は初日よりはマシな予報。1Rの狙い目は男の子が誕生したばかりの富永が補充参加。同じ補充の西村尚文を使えるのは狙いかも。しかしダッシュ抜群、森田康嗣に102点の高田晃裕がラインの特昇村上卓茂を使える興味津津のレース。2予Bの注目は弟子の小林弘和を使う原司が番手捲りをするかどうか。同じレースに平原康多にセッティングを診て貰い復活した柴田洋輔も居り見逃せない一戦。2次予選Aは波乱含みでも、10Rは北津留翼が事実上の先行1車。11Rは渡邉一成ー岡部芳幸と佐藤友和は話をして別線に。佐藤には同期の仲良し南修二。初日のレースで好調と太鼓判を押せるのは柴田洋輔だけ。96・8の攻防は岐阜記念・京王閣まで続きます。
平成21年12月19日
武雄は朝から雪が降ったり止んだりした18日の前検日でした。夜はうっすらと道路には雪が。初日の開催が危ぶまれただけでなく、もし順延すれば熊本競輪場はJKAや選手会主催のイベントが予定されてるだけに大変な事。幸い関係者の涙ぐましい努力で何とか開催にこぎつけたので一安心。それにしても暖冬から一転して大寒波の襲来で日本列島はてんやわんや。競輪に戻りますが、競輪界の改革はどう見ても理想論ばかり。花月園が消えれば残りは46場。1場でも欠ければ選手は大変、何故なら走りたくても走れなくなるからです。おそらく現行から、朝早くからスタートして15〜20レースにしたらの強行意見が出るでしょうけど、それは施行者が許さないだろうし、これ以上費用がかさめば花月園に続くのは必定。くどい様ですが、46場を残すには赤字開催を減らすしか。観音寺方式がベスト、そのためには選手数を合理的に少なくする事しか競輪は生き残れないと思ってます。無駄を極力無くし、1円でもプラスを計上する事。ショーとか女性を呼べば世間体が良く成るとかは現時点ではナンセンス、現実を見つめ直し競輪と言うギャンブルの100年の計を真剣に考えて下さい、お願いします。
前検日に取材した感じでは優勝の1番手は、何故か今年Vゼロの佐藤友和、伊東記念の調子、そして潜在能力・心臓の強さはライバル達をリードしてる感じ。武雄バンクは初めてでも直線が長いのはマッチしてるのもプラス材料。2番手は自力と決めた新田康仁。後は渡邉一成・岡部芳幸・小倉竜二・北津留翼・荒井崇博・兵藤一也・松岡健介・山口富生・石毛克幸・伊藤正樹は横一線。S級点に勝負駆けの一ノ瀬匠・鈴木栄司・小島雅章・郡司盛夫は初日が大勝負。96.8の攻防は年末まで続きます。
平成21年12月17日
16日は信じられぬ好天気に成り、山間のゴルフ場にも燦々と降り注ぐベストの状態で友達と気持良くプレー、最難ホールでバーディが取れ、これだけで大満足。「スコアはどうでもいゝんです、1ホールでも良かったら」と納得して帰ってからは、ダイジェストでS級戦を観戦。注目の深谷知広は、藤田大輔の逃げを捲れずも、番手で併走、白戸淳太郎に押し上げられましたが4着に粘ったのは大物の証明。必ずやGPに出場する器と思いました。そのためにはナショナルチームを離れ、本業一本に絞り、頑張る事が条件。遠回りしても、19歳なのでと言われるでしょうが、現在の競輪界は1年後でさえ、どう成るかの状態。2年先・5年先何て、とてもじゃないが考えられないのが実情だからです。それにしても開催は花盛り、昼間だけでなく、夜は松山ナイター。そう言えば平ナイターの決勝は2角先行の金成和幸が逃げ切り3連勝。7番手の坂本亮馬は三半捲りでタイヤ差の2着、仕掛けが遅過ぎて人気を裏切ってました。金成は地元なのに、1枠を坂本に取られたのが悔しかったのか、勝利者インタビューで、「1番枠にして貰える様頑張ります」の皮肉。
平成21年12月15日
広島記念の最終日は温度も下がり、冬らしい天候の中でも風が無かったのが幸いしてか、先行型が頑張った4日目でした。決勝はグランプリしか考えてない武田豊樹は、単騎で柴崎淳の前に入った飯野祐太が流した瞬間、鐘4から猛烈スパート。スンナリ追った神山雄一郎ー諸橋愛で差し切り、4番手の石橋慎太郎は3着で競輪祭の出場権をゲットしたに過ぎない結果。グランプリの2人は事故もなく無事終了。神山は武田を2度も交わした事で、今度は武田の番手捲りを交わすかどうかが最大の焦点。もし優勝すれば悲願のグランプリVで真の史上最強レーサーに。記念Vは旧制度から合計して96回目、これも破られないなら通算721勝(ほとんどがS級)は誰にも破られない大記録。売り上げは年金効果もあり22億。トータルは74億。目標の80億には届かずとも、施行者の心意気が充分に伝わった記念だったのでは。次は武雄記念、年金効果が残ってれば広島を上廻る数字が期待されると信じてます。私は明日は寒い中をゴルフ。これをこなして17日は武雄へ行きます。
平成21年12月14日
広島記念の3日目は年金支給日の前日でもあり、玉野記念の3日目より1億以上下回る低調。これで75億も厳しく成りましたが、15日は支給日、これに期待するしか。決勝は武田豊樹ー神山雄一郎のGPコンビに絶好調の諸橋愛。柴崎淳ー山口富生ー西郷剛。復活の石橋慎太郎に加藤圭一。そして飯野祐太は単騎で自力。本線は関東ですが、柴崎が抵抗した時は石橋の捲りが決まり、加藤が穴目。このレースだけでなく最終日は番組の頑張りで狙い目レースばかり。23億は売り上げて欲しいが願い。私は急いで熊本に帰り、ゆっくりして最終日はテレビ観戦。16日は休んで17日には武雄記念に弟と行く事に。そこからは岐阜記念・小倉ナイターのダブルヘッダーに京王閣グランプリシリーズ。そして元旦から熊本FU(日刊スポーツ杯)で早朝から解説会。休まず立川記念・熊本記念・小倉ナイター・大宮記念・玉野FT・和歌山記念・向日町記念・熊本FTとぶっ通しの開催。ファンの方が息切れしない事を切にお願いします。
平成21年12月13日
広島記念の2日目は、12月中旬らしい気候に戻り、朝早くから熱戦が繰り広げられましたが、12個制は何となく「せわしく」て、やっぱり以前の10個制が最適なのでは、こっちの方がゆっくり考えられる利点が。今回はチャレンジ、そしてA級1・2班戦のレインボーファイナルがプラスされましたが、売り上げは玉野記念に毛が生えた位で、全国のファンが1日で使うお金は決まってる事を考えたらスッキリして、費用を軽減して黒字を計上すべきと思いませんか。競輪場が開催して始めて成り立つ事業である事をJKAは考え直すべし。2日間で37億、この分なら目標の80億近くには近付いても、とてもじゃないが到達するのは無理。それでも施行者、そして地元紙の久米さんに競技会の番組・記者関係の方は必死に頑張って居られます。準決Cは、優秀戦で斉藤登志信は派手に飛んで、待っていた飯野祐太の番手。3番手には萩原孝之。Bは先行屋不在の激戦。Aは10Rが柴崎淳と石橋慎太郎の捲り合戦。ラインが長いのは石川雅望先頭の関東。11Rは武田豊樹ー神山雄一郎のグランプリゴールデンコンビが大本命。広島の街は流石100万都市、凄い賑わいなのに、競輪場の入場者はどう成ってるのか、これは広島に限らず全国共通。競輪は最高のギャンブルと信じてるのに、敬遠されてるのはやり方が悪いからかも、もっと推理させて格闘技の要素をふんだんに織り込み、賭式をシンプルにしたら。無観客試合とか女子競輪とか世も末の構想を遂行する事は早く競輪を消滅させたいからとしか。競輪は競輪で他の公営競技とは違う独自路線を行くべきでしょう。
平成21年12月11日
11日は熊本FT最終日に未練を残して一路広島へ。熊本の解説会は「弟」が私以上の内容で大盛況だったとか。2Rの狙い目、友田雄介が捲りを決めてバッチリ。A級優勝は弟子の坂本晃輝の逃げで師匠原敬次が涙の優勝。頂けなかったのは山内卓也の凡走。病気をおして応援に駆け付けた高齢の祖父に声援された中村浩士は素晴らしい内容での2着で、おじいちゃんを勇気付けました。決勝は、反骨レーサー金山栄治が松岡孔明の叩き返しを許さぬ暴走。それで苦しく成った中川誠一郎は外に浮いた状態から捲り切りましたが、山口貴嗣は千切れ、追い掛けた萩原操の後から朝日勇ー星島太ー近藤修康が伸びて大穴。広島記念の前検日はグランプリ出場の武田豊樹・神山雄一郎そして初S・S班の村上博幸が元気に登場。熊本記念の主役、武田はグランプリを優勝しても「約束した以上は必ず走ります」との事。又、欠場を示唆していた石丸寛之も三宅伸に「熊本記念は走る事にしました」の嬉しい報告。来年1月9日スタートの熊本記念が待ち遠しく成りました。私が全力を傾注した宣伝チラシもこれで日の目をみます。尚広島の初日は狙い目が満載。コンドル紙で研究されたら間違い無くボーナスが期待出来るレースばかり、ワクワクしてます。
平成21年12月10日
熊本FTの2日目は冬にしては朝からずっと雨が降り続ける最悪の天気。そんな中でも早朝から来場して私の解説会に来て呉れた約100名のファンを前にして、45分間、全力で喋り続けました。狙いは外れたり、的中したりで、合格点だったと思います。最終日は小倉ナイター解説の弟が、私以上に盛り上げます。私は広島記念へ、休まず朝暗い内に家を出発します。広島には何と武田豊樹・神山雄一郎のグランプリレーサーに、S・S班を決めた村上博幸が参戦。この時期に記念参加したのは、2年前の手島慶介しか居なかったのに、何故、武田と神山がは本当の気持、もし落車でもしたら、輪界最大のイベントはどうなるのか、参加して広島記念を盛り上げて呉れるのは有難いですが、やっぱり不安はあるし、危ないレースは避けるのは当然、それで期待に応えて呉れたら万々歳でも、そうでなかった時の反動は怖いものが、こんな事は上部団体がキッチリ決め、最高の状態で、グランプリ本番を迎えさせるのがベストの選択ではと、ふと考えた次第。尚熊本FTの決勝は、松岡孔明の発進を中川誠一郎が番手捲りで、山口貴嗣なら切れないなら、大勝負が出来る一戦。もし崩れるとすれば、金山栄治が、絶対崩してやるで逃げ、それを大ギヤ萩原操が、朝日勇を連れ、中川のお株を奪う番手捲りを敢行した時。
平成21年12月9日
熊本FTは平日で生憎の雨。どんよりした天候で冷え込み、ファンの入りは最悪。場外展開も及ばず、1億を少しだけ割るとは残念無念。又狙い目は的中しても、新聞の印は事如く押さえの方ばかり。それでも予想会の方は盛況で、私を信じたファンの方はプラスだったと信じてます。それにしても平日だからか開催ラッシュ、それもFTばかり。宇都宮・松戸・豊橋・高松・高知・熊本は初日で岐阜は最終日。これだけ開催しなければ選手は回らないから。次の広島記念を待たずしてボーナスを使い切ってしまう不安も。大変な事ですが、開催するしかないし、これは来年3月まで。そして新年度、競輪が続く限りは永遠の事。体力が持つか競輪が続くかの勝負。倒れるまで頑張ります。
平成21年12月8日
伊東記念の最終日は、熊本FTを取材し乍らでしたが、番手捲りが続いた9Rまでは順調だったのに、小嶋敬二が赤板先行して、豊田知之ー前反祐一郎に抜かれたのはビックリ仰天。その余波で決勝は何と村上義弘が、浅井康太を出さず赤板先行を岩本俊介ー中井達郎で捲り、すかさず渡部哲男が二角スパートのV。2着は切り替えた浅井。3着に何をしてたのかの佐藤友和。渡部は1月の立川を獲り、年末の記念でV2。来年こそはかも。注目のS・S争いは順位は変わらず、GP9人の外は、山口幸二、渡辺晴智・小嶋敬二・成田和也・村上義弘・市田佳寿浩・浅井康太・山田裕仁・村上博幸の9名。次点は坂上樹大で終了。次なる話題は松戸ダービーの特選シード権。これは12月末まで続きます。そして級班別はラストスパート。S級のボーダーが96・65前後、A級は89・70前後、チャレンジ降格は、78・5前後で、1・2班昇格は95点以上が目安との事。又ダービー出走権の賞金は、現在2000万以上なら当確、これから幾ら積み上げるかゞ勝負。尚売り上げは前3日の勢いは止まったものゝ、玉野並みには到達、目標の72億は軽く越えて、77億ならば大成功と言えるかも。9日は熊本FTの初日、私は10時15分には底冷えするステージに立つ予定。ファンが多ければ暖まりますが、少ない時は風邪を引きそうで心配。話す材料はヤマ程仕入れたので、40分間では正直言って足りないと思いますが、何とか盛り上げる努力はします。
平成21年12月7日
伊東記念の3日目は、「天気晴朗なれど波高し」ではないが、絶好のコンディションでも、後半戦の準決勝は全て赤旗審議に成る大激戦。落車に失格のオンパレードと成り、極めつけは最終レースは何と地元の雄渡辺晴智が落車・失格、肋骨2本が骨折、その骨が肺に刺さり、肺挫傷の重傷、全治40日の診断、29日のS・Sカップ出場には赤信号が。もし欠場の場合は19番目の坂上樹大が繰上り出場しても、S・S班には成れないとの事です。3日間の売り上げは56億5699万6100円、目標の72億には16億4千万で到達。20を越えて76億以上なら、施工者の努力が実った事に成ります。決勝より、特選レースの9Rが地元の番手捲りで大勝負が出来る展開。決勝は村上義弘ー市田佳寿浩。浅井康太ー山田裕仁ー坂上樹大。岩本俊介ー中井達郎で、佐藤友和と渡部哲男は単騎。S・S班争いは、17・18・19位がラインを組む事で、何事もなくこのまゝで収まりそうです。8日は九スポ杯の前検日、私は勿論取材をするために、早朝には熊本に戻り検車場に直行します。
平成21年12月6日
伊東の2日目は信じられぬ程の快晴。バンク内温度は20度で風は微風、それでか人気選手が存分に実力発揮で初日よりは買い易かったのでは。私の唯一のヒットは2次予選Bの鈴木庸之、6番車乍らペース先行で野木義規の狙い。裏目には成りましたが、推奨していたので。私を信じたファンからは御礼のメールが殺到(?)、会心のレースでした。今回出来の良さは村上義弘が抜群。佐藤友和・浅井康太・大木雅也・上野真吾そして晴れが条件の高田真幸に鈴木庸之の順番。売り上げは22億6860万は玉野より3億増。2日間で39億3千万強。この分なら80億に届きそうな勢い。これは一重に施行者さんの努力。そして日頃の行いかと。そう言えば去年も目標を越えたのは伊東だけ、理想を追わず現実を大切に弾き出した数字だからです。準決Cは地元栗田雅也と渡部哲男の首位攻防。準決Bはホープ岩本俊介が大本命。対抗は井上昌己で、SS班に望みを残してる坂上樹大。Aの10Rは小嶋敬二ー山田裕仁が大本線ですが、上野真吾を使う新田康仁の番手捲りには中井達郎。これに市田佳寿浩・大塚健一郎も居り大混戦。11Rは絶好気合の村上義弘を軸に展開有利の渡辺晴智。そして佐藤友和・浅井康太の4巴戦。Bで大穴を狙ってみたいファンは単騎で気楽な鈴木庸之を奨めます。
伊東記念の初日、熊本FUの最終日は生憎の雨。熊本はチャレンジ戦は愛媛のホープ小川祐司が何と14秒2のハロンを叩きだしての3連勝。1・2班戦はS級点が勝負駆けだった内村竜也が逃げ切りV。引退する1Rの松本秀浩・園田宏の地元最終戦は、任せた徳吉正治が弱過ぎて、角脇守に捲られ、ワン・ツーは叶わぬ結果に。驚かされたのは5Rで、58歳と11ケ月の西村康博が3半捲りで突き抜け、何と3連単は的中者ゼロの特払い。車券を捨てゝいたファンは大慌て、拾い屋さんには久し振りの高収入だったとか。伊東は、村上義弘の際立った強さが目立ちましたが、これも疲れ切っていたS・S班争いが一段落した事で、心身共にゆっくりしたからの大捲り。マークした市田佳寿浩の方は、逆にほっとした事で集中力が欠けたのか、千切れる不手際。18位の浅井康太と19位の坂上樹大は4着・5着で差は縮まらず、2次予選も市田の番手に成った坂上に対し、浅井は小嶋敬二の番手なら、これもほゞ決まりでしょう。次は今月一杯に成ったダービーの出走権と特選シード争い。それにS級点96.65をめぐる攻防。96.00〜96.50の選手は必死。初日は、その想いが通じた長正路樹・福間力が執念で3着に突っ込み高配当。2日目は初日と違い「小春日和」の天気が午前中。このまゝなら凄いタイムが出る事必至。尚売り上げは玉野記念より2億強上だったのは施行者の頑張りで、FI同時開催はゼロで、FUも3か所、それも併売だからの売り上げ。この分なら目標の72億は軽く突破しそうで、久々に明るい話題。
平成21年12月4日
4日は熊本FUの2日目。予想していた通り盛り上がったのはチャレンジ戦、心易しい熊本のファンは今年限りで引退する松本秀浩・園田宏に連日惜別の応援。チャレンジの主役小川祐司(愛媛)は同志社大のボート部を卒業後は熊本の「国金」に就職してボートを続け、毎日の様に江津湖で練習、熊本代表として国体に出場する傍ら、学園大附属高校ボート部のコーチを約2年していた関係で私設応援団が。その期待に応える連日の圧勝劇。4回転モンスターに変身は藤縄洋介。95期ゴールデンキャップの金子哲大が大いに前半戦を盛り上げれば、後半4個は連続して◎○の本命で的中。伊東記念の初日は小田競さんの協力で情報を貰い無事に立派な新聞が出来上がりました。これを携えて明日の午前9時過ぎには伊東競輪場へ到着の予定、バッチリ取材します。来年1月9日初日の熊本記念の宣伝チラシは例年の様に私が記事の大半を担当、その力作のゲラが送って来ました。出来上がりが楽しみ、機会があったら目を通して下さい。電投ファンには郵送されるし、各競輪場・サテライト場にも並べられると思います。これを読んで是非熊本記念はジャンジャン車券を購入して貰えたら幸いです。
平成21年12月2日
政局だけでなく競輪界も揺れ動いてます。心配されていた大都市横浜の花月園競輪場が赤字には勝てず今年度(来年3月まで)での廃止が決定。諸般の事情があり、他場がメーンにしている場外発売が制約され、通常開催の赤字を食い止める事は叶わず、将来を試算しても黒字に転化する事は無理と判断したもの。これは花月園だけでなく、他の46場も似たり寄ったりであれば早急に改善策を打ち出すべきかと。手っ取り早いのは赤字開催を減らす事、一応成功してる観音寺方式にして、レース数を以前の10個に。なるべく施行者に負担を掛けず、黒字を捻出するしかないのでは。そのためには他の企業がやってる人員のスリム化でしょう。ましてやプロスポーツの世界。急にではダメなので5年を目途に1500人に絞るとかを打ち出すべき。そうすれば46場は生き残るし、賞金もアップし活性化に。この際、賭式もシンプル化にして、もっとファンに考えされる競輪独自の路線に戻すチャンスと思いませんか。競輪が生き残る術は施行者に利益を与えるしかないなら思い切って断行すべし。
熊本FUの前検日。何時ものS級と違ってチャレンジやA級1・2班と新鮮さがあり、取材も「おつ」なもの。引退する選手、チャレンジのボーダーが75点強、逆に1・2班戦がチャレンジに落ちるボーダーは78点とか。今度はA級からS級は詳しく調べてる選手の話だと89.3から89.6、そしてS級から落ちるボーダーが96.46が現在の処とか。これから一ヶ月間が勝負に成ります。熊本は赤字だからでFUは阿久根サテライトは暫くの間は見合わせるとの事。契約がそう成ってるんでしょうけど、これからは何処の場でも生き残りに必死であれば、費用を削減してプラスに成る事しかしない筈。ならばサテライトも安閑としてられない時代がすぐそこに。それだけ競輪界だけでなくギャンブル業界は追い詰められてると言う事。次に仕分けされるのはこの業界かも。その時は私達もアウトに成りそうで、首を洗って待つしかない様に成りそうです。尚熊本競輪は23年度には市が70万を越える事で政令指定都市に。そして24年の春には新幹線が開通する事もあり、熱心な施行者は市長を説得してGT、それも日本選手権を是が非でも開催せんと招致活動の動きが、こんなに喜ばしい事はありません。間違い無くファンの掘り起こしには成るので実現して欲しいもの。日本選手権は西には岸和田まで。ならば九州でやっても何等不思議ないのでは。もし決まったらその日まで元気で仕事をやれる様、もう一踏ん張りしなければ。勿論、健康第一にを務めます。
平成21年12月1日
玉野記念の3日目は、12月を1日前に控えているとは信じられない、それこそ「小春日和」の上天気。初日・2日と吹き荒れた重い風はピタッと止まり、最高のコンディションで、蘇ったのが先行型、逃げ切り・逃げ粘りが続々。そんな中でアッと驚かせたのが、10Rの準決Aで、伏兵足達重満がグランプリチャンプ井上昌己の後、9番手から外を一気に突き抜け、2着には深澤伸介、3着稲垣裕之の3連単は90万強のビッグ配当。そう言えば、競輪祭の時は斉藤正剛、久留米FTは伊藤大彦が緑のユニフォームで圧勝した流れが続いてる次第。落車レースでもない普通の展開での大波乱。これでは何のための予想だったのか、要するに展開さえ向けば点数なんて関係ないと言う事の証明でもあります。しかし11Rの小嶋敬二は2日目に続いて8番手捲りをアッサリ決め、パワーの違いを見せ付けました。このパワーは何処から出るのか、凄まじいアラフォーです。尚売り上げは15億強で、3日間の合計は48億。最終日に20億なら四日市記念の記録は破れない計算ですが、目標を下回ったのは事実、ショックな出来事。これは全国の場外売り上げが落ちてるから。熊本のファンも完全に懐が疲弊してる様で、3日間で1億2千万強とは。下げ止まりの無い底無し沼状態。これを考えたら熟睡する事は出来ませんが、残り少なく成った人生、精一杯楽しみ、競輪がどう成って行くのか見極めてから終わりにしたいと思ってます。決勝戦は守谷陽介の発進には同期岩津裕介、番手捲りは絶対条件。3番手は吉永和生、事故点満杯で真っ直ぐ走れねばのハンデ。そして京都勢は初のSS班が決定的に成った村上博幸は余裕でも、前の稲垣裕之は目下賞金ランク27位、12月一杯が3月松戸ダービー特選シードの争いなら大敗は厳禁。3番手に絶好調足達重満。中部コンビはこれまでなら吉田敏洋が前なのに今回の小嶋敬二は怪物なので逆並びに成り、深澤伸介。展開は岩津裕介の番手捲りを稲垣裕之がロング捲り、その上を小嶋敬二が行ってしまうで、本命は小嶋ー吉田。支線が京都コンビプラス足達。3番目が岩津ー吉永でしょう。
平成21年11月29日
玉野記念の売り上げは、予想はしてましたが、こゝまで悪いとは。土日で32億7千万。3日目・4日目で頑張っても、65億に届くかどうかの数字。これは玉野だからでなく、何処でやっても同じ事、それだけ競輪だけでなく、ギャンブル界は冷え切ってると言う事、それでも私の仕事は変わらないし、熊本競輪が廃止しない限りは、赤字でも続けますが、要は体力勝負に成りました。レースの方は初日と違い人気選手がちゃんと実力を発揮して呉れたので、何とか格好は付きました。中でも恐るべしは、モンスター小嶋敬二、これが40歳のパワーかと驚くばかり、せめて2ヶ月早かったらグランプリは決めてたのにが、実感される程の凄まじいものです。準決は、C・B・A共に興味深いものばかり。尚鎖骨々折でリハビリ中の石丸寛之が元気にファンの前で喜びの挨拶をしてました。何とか初のグランプリには間に合わせるそうですが、次の熊本記念は鎖骨を止めてるピンを除去する事を考えてるので、出場は微妙とか。私は「そう言わず熊本のために走って呉れ」と頼みましたが、ニッコリ笑って「僕よりスターが沢山居るでしょう」が答え、それでも走ると信じて説得はします。
平成21年11月28日
玉野記念の初日はどんより雲り、海から吹く強い風がバンクを重くしたのか、何とも冴えないレースばかりで荒れました。それ以上にショックは土曜なのに14億2173万の売り上げ、これは平日と同じ、この分では日曜の20億割れは必至で、70億を越えるのはとても無理と成り、四日市記念の記録を破りはしないかの不安が、厳しいのは事実、この流れで伊東記念そして広島・武雄・岐阜記念に京王閣のグランプリシリーズと成れば本当に競輪は世も末に成り、滅亡への道へ一直線。これでは困るので何としても、新しい年に成ったら奇跡が起こり、熊本記念から復活して欲しいのが私の願い。武田豊樹・海老根恵太・石丸寛之・山田裕仁のS・S班に合志正臣・松岡貴久・坂本亮馬の九州勢の挑戦、これを見ずにして何を見るかのシリーズ、これが成功すれば私の寿命も延びるのでよろしくお願いして、神にも仏にも成功するなら何でも信じたい心境です。玉野の2日目は又しても難しいメンバー構成ばかりで、明らさまなお助けレースも無いし、じっと辛抱なのかも、競輪祭の3日目から、こんな流れが続いているのは不安。自信を持って、これが狙いだと言うレースが出来るまではと思ってます。
平成21年11月27日
玉野記念の売り上げ目標は75億とか。最近の流れからして、とてもじゃないの数字。70をどれだけ割るかの数字でしょう。これは施行者は覚悟の上とか。主力選手は競輪祭から中3日では疲れているのは明らか。それでもSS班をより確実にしたい成田和也・村上博幸は1万円でもと言ってたし、可能性がある井上昌己まで。次は来年3月松戸ダービーの特選シードに入る27番目競走は年末まで続く事に。4000万から5000万の攻防なら23〜37位ぐらいまでの選手は必死。今回でなら加倉正義・稲垣裕之・岡部芳幸・兵藤一也。次はダービー出走権、現在1900万前後は最終的には2100〜2200万との事。深澤伸介・内藤秀久・室井竜二。吉永和生は事故点120点オーバーのペナルティで3月は自粛、これは競輪祭落失の木暮安由も同じ運命。そして来々期のS級点に少し足りないしこゝで頑張れば大丈夫は青島一法・西島貢司・三木一・鷲見逸喜。柴田洋輔はS級の出走ノルマ24走に達すためには故障を押しての出走、それで休めないのが実情。これらの選手を頭に入れておけば車券戦術に役立つ事は間違いなし。今回だけでなく年内続く事をお忘れなく。
平成21年11月26日
久留米FTは健斗空しく目標額には遠く及ばなかった模様。競輪祭の直後でFT開催にFU開催がこれだけあっては仕方なかったのかも。A級は狙い通り今井裕介のVで2着は安部達也。S級は同級生の鈴木謙太郎を利した小野大介が吉本卓仁の7番手捲りに合わせて3半スパートのS級初V。2着には執念で古閑良介が9番手から突っ込み、3着は狂い咲きの伊藤大彦で今シリーズを象徴する3連単10万の配当締めでした。27日は玉野記念の前検日、勿論駆け付けます。そして28日は来年1月に行われる記念メンバーの発表、その中に熊本記念が含まれてます。早速宣伝チラシの原稿が待ってます。短時間での力作、期待して下さい、日本一の内容ある物を作りますから。私の競輪行脚は止まる事はありません。3月までの日程はビッシリ。その中には小倉ナイターとのダブルヘッダーに、熊本開催と記念のダブルが。社員に無理を言って2場分作成する予定です。
平成21年11月25日
久留米FTの2日目は、給料日だったのか初日より売り上げはアップ、これで施行者も一安心。それにしても荒れました。7Rは、私が推奨した門野匡秀が捲り、1着でも、2・3着が狂い3連単19万9560円。8Rは、高峰賢治ー三浦靖ー宮崎裕一朗で、6万4140円。9Rは、浅見敏也が捲り、中野功史ー松本雅彦は、13万2760円。10Rは、伏兵伊藤大彦が捲り、小野大介ー丸山啓一は、32万2360円のビッグ配当ばかり。最終日はA級決勝は、今井裕介と岩本純の一騎打ちムード。S級決勝は、吉本卓仁に、立石拓也ー古閑良介が地元ライン、丸山啓一にしっかりレーサー、島田竜二。鈴木謙太郎ー小野大介の福島同級生コンビに上田国広ー伊藤大彦の同期コンビの変則3分戦、本命は地元勢。尚玉野記念は欠場者のオンパレード、石丸寛之は鎖骨々折、渡辺晴智・山口幸二は疲れもあって欠場、代わりは松岡貴久・吉田敏洋・高城信雄に内藤敦。その外にも点数を考えてか出てます。売り上げはやっぱり不安。成功すれば良いけど、ダメでしょうねが最近の流れ。
平成21年11月24日
久留米のFT(第1回久留米つばき賞)は競輪祭の直後ではファンの入りは少なくても場外展開で売り上げは2億3千万。これはプラスなのかそうでないのかは不明。午前のレースから落車の連続で検車は大変、ご難の1日でした。レースの方はそれなりに白熱してたし、親しい記者との取材、スムーズに和気あいあいで何時もより早く仕事を終えて帰宅。2日目は競輪祭決勝3着の坂本亮馬がファンに応援の御礼・挨拶、そしてサイン会。久留米施行者は相撲の懸賞金を真似てか、法人・個人を問わず好きなレースに冠を付けるユニークなアイデア、2万円から自分の名前が付いたレースが展開されるとの事。これも新しい戦術。別にお金がかゝらないならドンドンやって、少しでも活気ある場にすべきでも、ファンの入りはもう限界な様で、午前中のレースはファンより関係者が多かったのは事実。それでも2日目もファンのために全力で取材します。福岡支部長・藤田剣次の頑張りは頭下がる想い。競輪祭の時は前検日から泊まり込み、準備そして関係者と夜遅くまで歓談。それでも午前9時には競輪場で細々な仕事。それだけでは終わらず久留米FTでも孤軍奮闘。坂本亮馬の報告会では司会を務め、サイン会を企画。それだけでなく、久留米競輪のためになら粉骨砕身の頑張り。それでいてS級上位は立派。何と言っても85期の若輩が我がまゝな年長者をまとめているのはある意味では真の鉄人。縁の下の力持ちとは正にこの男に相応しい言葉です。
競輪祭の最終日に又もや無意味な失格が2件。これまで何十回いや何百回と訴えても一向に改善しない先行した選手の内線秒数ルール。北津留翼・小嶋敬二は早くから逃げて押し切る積りで頑張っても、展開のアヤで捲られてしまい、後の追い込みから交わされたらもう退避するしかなく、一旦降りて又内圏線内に戻るには誰かに当たる可能性が。もしそれをやれば大事故に繋がる事もあるし、明らかに「もうダメ」のポーズを取る余裕も無い程、力を出し切ってるからの行為。どうして失格にしてやる気を失くさせるのか。北津留は松戸ナイターでルールを忠実に守ったばかりに当たられて大怪我、それが現在の低迷。輪界の宝を壊したのはルール。小嶋敬二は輪界の功労者、彼の身に何か起こっては困るでしょう。審判長の確かな眼に委ねるべし。競輪競走は流れが一番大事。これは追従失格にも当てはまる事。相互接触がセーフの理由なら、こっちの方もセーフにする必要が。競輪が日本から消滅する前に決める事。これは来年からではなく来月から、そうしないと本当にダメに成りますよ。それに世界やオリンピックに力を入れているのに物申したいのは、ニュースター誕生を待ち望んでいるのに深谷知広や若きスターをナショナルチームやワールドカップを優先させてる事。これだけ売り上げが落ちてる状態なのに、若いこれからの選手をドンドン記念(GV)に斡旋すべき。そしてグランプリ級の超大物は特別限定にして、ファンには最高の状態で闘いを見せるべき。どうあれ何かやらないと3年後5年後は職を失う様な気がします。
平成21年11月23日
小倉で解説会をしてから久留米へ車を飛ばし、前検作業をパーフェクトにこなして、又小倉へ舞い戻り、後半3個をしっかり観戦しました。体もですが、よくこゝまで続くと感心してる次第。優勝したのは準決で信じられぬ強さを発揮した平原康多。前を取り、赤板カマシの浅井康太ー永井清史ー加藤慎平ー山田裕仁ラインに飛び付く作戦。その位置が加藤の横に成り、飛ばして、永井の番手捲りを捉えてのV。2着は捲りの海老根恵太で、斉藤正剛を内から阻んだ坂本亮馬が外を伸びての3着。優勝の平原は「武田さんが岸和田ダービーを単独で獲ったでしょう、肩を並べられたのが嬉しいです」。2着の海老根は「もう少し待って仕掛けるべきでした。チャンスだっただけに悔しい。又しても2着でした」。3着の坂本は「海老根さんの番手は狙い通り、2センターで落車覚悟で中へ行っていれば優勝してたかも。これが初めての優出でなく2度目だったら優勝でしたね。経験積むしかない」。4着の有坂は「これで復活のキッカケは掴みました」。5着の永井は「後に平原さんがはまったのが判ったので気持が・・・」でもこれでグランプリをゲット。斉藤は「まさか坂本が内から来るとは。加倉の弟子らしいですね」と苦笑い。山田裕は「4番手の競走に慣れてないので慎平を入れるのは。これも性格であり自分の闘い方でしょう。SS班キープに伊東記念が勝負です」。8着の加藤は「全て力不足、迷惑掛けました。グランプリは永井が居るので」と2度目のVへ力を入れてました。浅井は「仕事だけはしたので」と笑ってましたが、三重の先輩は「康太も2度死んだし、もういゝでしょう」との事。売り上げはやっと40億で、トータルは112億。私は現在の状況からすれば大健斗かと。しかし目標額が目標額だったのでガッカリでありショックです。久留米は仲々のメンバー。平日で多分、厳しい売り上げに成るでしょうけど、読者が居る限りは全力で頑張ります。弟と2人で取材するので期待して下さい。
小倉競輪祭の3日目は大変な日に成りました。前半戦から何となく荒れムード、にわかにおかしく成ったのは8Rで、グランプリ確定している神山雄一郎が落車、幸いフレームがダメに成っただけで体は大丈夫。吉永和生に掬われ落車した小倉竜二は軽傷でも、神山と一緒に落車した山賀雅仁は可成りの重傷は心配。9Rは南修二と競った兵藤一也が落車、こっちは軽傷。10Rでは佐藤慎太郎が落車、顔面から落ちたけど、顔を怪我したのは痛いが大事には至らなかったとの事。11Rは落車こそなかったけど、ベテラン斉藤正剛がアッと驚く捲りでブッ千切り快勝。最終レースは木暮安由が焦ったのか鐘後の3コーナーで前走する有賀高士の後輪に接触しての落車、これに大本命の伏見俊昭が追突。木暮は肘を強打して痛そうにしてたのは不安。伏見俊昭は打撲・擦過は可成りのダメージでも、売り上げを考えてか気丈に走る宣言、それでも大荒れ。これでは売り上げは伸びず、30億に届かない体たらく。3日間で73億の数字をどう考えたらいゝのか、早朝には東京新聞の神奈川版で、「花月園競輪、今年度限りで廃止か」の大きな記事が、競輪祭だけでなく、競輪事業は未曽有の危機に。それでもノー天気な案ばかり、それを強行すると決めたのには驚き以上のものが。無駄を無くすためにも、競輪界にも「仕分け作業」は必要かと。開催場を守る事が先決、そのためには当然、犠牲は付くもの、選手の大半は覚悟してるし、残す道を優先すべき。決勝戦は中部4人が、即断即決で、浅井康太が死に役と成り、永井清史が番手捲り、これを加藤慎平ー山田裕仁が急追走。平原康多には有坂直樹、海老根恵太に斉藤正剛。坂本亮馬は単騎。コメントは全員が「優勝狙います」。反骨心旺盛な平原は、佐世保共同杯の決勝、そして四日市記念決勝で、中部作戦にやられてるので、分断するか、強烈にブッ潰しに行った時は、準決で10秒8のタイムを叩き出した海老根の捲りが狙いに成ります。私は朝の説明会を終えたら久留米つばき賞の取材で久留米へ行きます。熊本だけでなく、瀬戸内・関東と場外展開をする大イベント。競輪祭に連動したFTシリーズ、こゝでも全力投球です。
平成21年11月22日
注目のグランプリ争いも残り2日間、不運な鎖骨々折で多分レースも見ず、結果は神頼み状態の石丸寛之は、さぞやヤキモキしてるだろうと思います。決まってる山崎芳仁・武田豊樹・神山雄一郎が決勝へ進めず、密かに応援してるのは、平原康多・海老根恵太・伏見俊昭・加藤慎平の4人の中から誰かゞ獲れば決まり。違う選手が優勝したにしても、小嶋敬二は2位以内、永井清史は決勝に乗り4位以内が条件と成れば、決勝に乗るだけでも大変なので、石丸初のグランプリは8割強は大丈夫な様な気がします。S・S班争いは、競輪祭の2・3位の選手を加え熾烈ですが、永井・山口幸二・渡辺晴智・小嶋・成田和也・村上義弘・村上博幸・市田佳寿浩は当確と成れば、残る椅子は一席。こゝに山田裕仁・坂上樹大・井上昌己・矢口啓一郎と競輪祭決勝2・3着の者での攻防は伊東記念まで続きます。
平成21年11月21日
小倉競輪祭の2日目も売り上げは予想の範中を越えた淋しいもの、2日間で43億4千万。3日目に30を突破、最終日に40の大台に達しても、120億には届かない数字。競輪はどう成ってしまうんでしょうね。2日目はV有力候補だった賞金トップを行く武田豊樹に、2番手の山崎芳仁、そして5位の神山雄一郎、9位山口幸二にGPチャンプ井上昌己、地元のスター北津留翼に、成田和也・市田佳寿浩までが準決に進めず、山崎芳仁は帰郷。その中でも、私の予想は絶好調、武井大介・木暮安由・村上博幸・坂本亮馬・山賀雅仁・中川誠一郎・佐藤友和・石橋慎太郎の1着は大いに推奨していただけに大満足、久し振りに勝利の余韻に浸ってる次第。この勢いで3日目・4日目もと思ってます。勿論私の解説(予想会)に、弟のテレビも負けじと絶好調、車券の売り上げには微力乍ら、貢献してるものと自負してる次第。準決3番は3つともに荒模様、この中から誰をと成れば、動きが軽いのは、村上博幸・武井大介・木暮安由、そして安定しているのは、伏見俊昭。強いのは、平原康多・佐藤友和。そしてファンが大好きな競りも。9R、武田豊樹の後を兵藤一也と南修二が、11Rは、平原康多の番手をめぐり、後閑信一と加倉正義が直付けでの競り、これも競輪の醍醐味、楽しみです。
小倉競輪祭の初日は私からすれば、成功の部類、何故なら金曜の初日に記念をスタートしたら、12億から14億が最近の傾向、それを考えたら19億は5〜7億オーバー、これこそ宣伝の成果と思います。この流れなら最終日が祭日なら前橋記念と同じで、前橋が76億強なら100〜115億の間で収まる勘定。幸いに予想が外れて125億まで行けば万々歳ですが、厳しいでしょうね。初日に目立って強かったのは内藤宣彦・南修二・村上博幸・合志正臣・永井清史・小嶋敬二。それは1・2着なので当然だろうと言われてしまえばそれまでですが。南の凄さは自力はタマにしか出さないのにアッサリ捲りを決めた事。内藤宣彦は絶好調成田和也の捲りを4コーナーでは余裕で後を牽制して残し気味に逆転。村上博幸は松岡健介を故意に追わず、行かせてから捲りに行き、松岡が頑張っていたので大バックを踏み、後に入り捲りを止めて4着に残した信じられぬ芸当。合志正臣は幾ら脚を使っていたとは言え、北津留翼の3番手2角捲りを楽に追い込んだ余裕。永井清史は赤板過ぎから実質2周をモガキ、1人だけ逃げ切ったパワーにスタミナ、それも武田豊樹・村上義弘の捲りを止めた価値あるもの。大トリの小嶋敬二は山崎芳仁にあきらめさせる2周逃げでの2着は立派。私の解説予想会は10時から。1月の時より明らかに少ないファンでもそれなりに盛り上がってました。2日目からは9時45分スタートとか。観客は少なくても全力で頑張ります。弟はナイターで解説をやってる事で、1〜6Rまでを佐藤ゆみ嬢の巧みなリードで全国のファンにしっかりアピールしていました。贔屓目かも知れませんが、豊富な取材経験を元にした選手紹介に適確な展開の読み。私も協力しているメルマガが1万件を超えたのは実力であり実績かと。3日目・4日目と油が乗って来ると思います、期待して下さい。狙い目は全て予想会かテレビで公開します。
平成21年11月20日
前検日に正選手108名、補欠5名の計113名が、北九州メディアドームに集結。GTだから参加名誉賞20万、それだけでも2260万の出費、これに高額賞金・宣伝そして全国放映に地上波・BS、競輪専門にその他モロモロをプラスしても「小倉競輪祭は永遠に不滅です」が施行者の強い意思。赤字でその言葉が反古に成らない事を祈るのみ。最近の不景気を考えたら小倉に限らず全国の場がプラスを計上するのに四苦八苦、本当に大丈夫かなが真意。私達みたいな小さな会社に保証なんてとんでもないで、急に今年度で終わりですと言われても甘んじて受けるしかない立場、辛いものがあります。それでも特別は華やかで気持も違うし、小倉は普段、弟が解説、そして会員1万人近くに膨れ上がってるメルマガに、11月からは「コンドル」を発行してる場。私も4日間午前10時前から1レース発売の10時20分頃まで4階ステージで全レースを超特急でやる事に。本命より、誰が穴を出すか「こんな展開もありますよ」を重点的にと考えてます。1レースはいきなりが競り、柴崎淳の番手を山口富生と高橋大作が勝負。そこに武井大介も参加しそうで、松岡貴久ー岩津裕介ー太田真一で捲れるかどうかの幕開き。注目は小倉2度目で、競輪祭は初登場の木暮安由、出来る事なら優勝してヤンググランプリでなく本物のグランプリに出場して欲しい楽しみな器。調子悪いから要らないの選手はゼロ、逆に調子良いから買って下さいもゼロ。トップスターが高速バンクでファンの期待に応える激斗を繰り広げるのだけは間違いありません。
平成21年11月18日
16日・17日は久し振りの休み、仕事を忘れてと言う訳にはいかず、将来の事を考えたら、暗いばっかりでも「どうにか成る」と開き直り、宝の山にぶつかる幸運に期待するしかないのかも。テレビを観れば、やっぱり各地で開催されてるFT・FUを観戦、結果を確かめ、つい売り上げの方に目が行ってしまうもの。これで果たしてプラスが出ているのかの不安も。17日は2ヶ月に1度の糖尿の検査日、薬が効いてるのか、数値は下ってますが、副作用で体重が増えてるのが、それでも体の方は別にどうって事は無いし、元気そのもの、気持は何時でも20才代。しかし体は間違いなく還暦過ぎたボロボロ・ヨレヨレの状態。18日は弟と小倉競輪祭へ向けて小倉入り。そこで最終打ち合わせをする予定。暗くて、盛り上りそうにないのは、売り上げを考えてしまうから、目標は目標で済ませ、せめて最終日が勤労感謝の日なら、そこでドーンとに期待して、120億には達して欲しいかと、まだドームに移る前の旧競輪場の競輪祭、23日の最終日1日だけで100億を突破した事もあります。夢よもう一度。
平成21年11月16日
競輪のルールに制度は時としてファンの事を考えない理不尽なものがあります。競輪ファンの9割は選手が走る姿に感動して観戦、そのために入場料を払ってそれで事業が成り立ってるなら現行のまゝでも。何も言いませんが1着2着そして最近では3着まで的中させる立派なギャンブル、最低100円からその順位を予想する競技。ならば選手よりファン主導なのでは。だって車券を購入されたファンはその瞬間に2割5分は搾取されるわけなのに。真先に改善して欲しいのがスタート直後の内抜き行為。競輪競技は競艇と違って、どの位置が1番勝てるとは決まってません。7番手からが良かったり、前を取って誘導のペースを上げさせるのが有利の時もあれば誰もが欲しがる中団も、それはあくまで結果であってファンからすればそんなのはどうでもいゝ事か。ましてやスタート直後の行為で失格にするのはナンセンス。3着以下なら別に構いませんが、3着内なら車券に関係するんですよ。折角的中させたのに信じられぬ理由でそれが紙屑に成ったらどうしますか、私がその当人なら2度とこんなギャンブルなんてやるもんかに成ると思いますよ。これは選手間のモラルでありファンには関係無い事。あくまでもルールと言うなら内部制裁にしてファンには着順通り払い戻して、そして処分するでしょう。そうしないとファンは去る一方。最近目に付くのがスタート牽制による弊害。気の利いた選手が居れば、クリップバンドが外れた様に装い手を挙げてやり直すけど、どうやらそれは厳禁されたのか誘導はドンドン行ってしまい、これでは不成立に成るで仕方なく1周では間に合わず、2周も3周も追っては正常なレースがやれる筈も無く、それが本命選手だったらどうしますか。選手も1周毎に重注が付き、先日佐世保FU準決12Rは全員が重注5個の異常。競輪華やかりし頃は審判の判断でピストルを2度鳴らして発走をやり直し、スタート不揃いが普通でした。それが正常ではレースは目茶苦茶に成るしファンは不快感ばかり。色んな失格制度もですが、流れも在るしルールより全て審判長の判断に委ねるべき。適してなければ更迭して、別に年齢でなく有能な人材を発掘したらどうでしょう。これも競輪が存続する重要な事。全てにファンには納得して貰って車券を購入させる事が大事、そう思いませんか。車輌課のお役人さんにJKAのお偉いさん、せめて1年貯えた「お金」を全額おろして車券を買われたらどうでしょうか、そうしたらファンの痛みが解るし、改革はスムーズに行くと思いますが。
平成21年11月15日
四日市・松阪記念から熊本FT・前橋記念・小倉ナイター・防府記念と続いた開催も漸く一段落。それでも6場所もこなしたら誰と何処であったのかと頭の中はごちゃごちゃに成ってる状態。それでも防府からは小倉ナイターを終えた弟(専務)が合流し、共同取材でスムーズ。久し振りに家で寝たのが14日。大変なのは確かでも、私の新聞に付き合って貰えるファンの方はもっと大変かと、感謝してます。防府の最終日は留守の間に溜まっていた仕事をこなし乍ら観戦。補充でやって来た格上の中野功史・足達重満に谷口浩介・浜上一幸・重一徳と遠方からはるばる来た選手は惨敗。何のために呼んだのか、こんなであれば近場の選手が居なければ7車6車の方がよっぽどまし、そっちの方が車券は買い易いし、損をせずに済むし、疑念を抱く事もありません。おまけに施行者は経費節減で良い事ばかりだったのでは。復興支援レースはひどいレースでした。お金をかけて華々しくやった効果はあったのか。競輪祭目前にやる必要はなかったのではが私の実感。それでも番組が何としてもファンに勝負させ様との組み合わせで、後半は復興レース以外はバンバン本命で決まったのだけが救いでした。決勝戦は4.00にギヤを上げた村上義弘が赤板前に先頭に立ち、中国のもつれを尻目に先行。4番手で粘った浅井康太は外の渡部に被され乍らも、村上の番手、市田が2角で村上との車間を空けて外を振った隙を逃がさず内を上昇し市田に当たり、その勢いで村上を交わして半周を逃げての記念初Vを区切りの100勝で。賞金を4400万として一躍SS班の有力候補に。2着はトリッキーな動きによくぞ付いて行った山口幸二で、3番手の加藤慎平はもっと危ない運行で着実に賞金をアップ。浅井は18位に躍進。加藤は石丸を抜いて7位。山口は8位の石丸に迫る勢い。尚、売り上げは公式目標が75億で、最低ラインは70億。そこまでも達せず67億3988万、これが現在のギャンブル界、競輪界の流れ。4日後に初日を迎える競輪祭が問題。私の処は弟が前半戦の解説、私は午前9時半から30分間4階の特設ステージで全レースの解説会。全国の記念・特別を取材、そして熊本・小倉の開催でも取材してる経験を生かし、車券戦術に役立つ話をしたいと思ってます。早朝からのドームへ御来場下されば必ず良い事がありますから是非お越し下さい。
平成21年11月14日
防府3日目、施行者の祈りが通じて、17億強まで伸びて、3日間で43億。最終日は復興支援レースが11Rに組まれ、決勝は12Rだけでなく、番組の手腕で全てのレースが買い易いし、軸がしっかりしてるので、日曜でもあり27億を売れば最低ラインの70億には達する事に、競輪祭に勢いを付けるためにも行って欲しい数字。決勝戦はこゝを獲れば競輪祭で300万円を上積みして、第7位の石丸寛之を抜ける山口幸二が大本線。前は浅井康太で後を加藤慎平が固める大名レース。復興支援レースは小嶋敬二が大本命ですが、狙ってみたいのは急成長の大ホープ、維新の革命児「サカモトリョウマ」。
平成21年11月13日
ムシ暑い中、開催された防府記念の2日目、同時開催の場がこれだけあっては苦戦は想定の範囲内。千葉FIは本当に強く成った山賀雅仁が驚異のタイムで捲り追い込み、中川誠一郎の捲りを捉えての3連勝。大垣FIは話題の深谷知広が榊枝輝文に屈し、連勝は20で止まりましたが、内容ある準V。弥彦・取手・向日町は最終日。平ナイターFI・平塚FU・富山FU・高知FU・佐世保FUはやっぱり全レース併売。それでも土曜日なので、せめて18億はが施行者の願い。2日間で25億、どうあがいても目標の75億には程遠い売り上げ、厳しく成りました。熊本場外も4千万を越え切れない状況。半年で1日1千万落ちてるの実情。これが全国の場・サテライトも皆同じなら、何処まで落ちて行くのか。ノホホンとしている上部団体はもう少しちゃんとした、現在のファン層を考えた改革をやるべき。夢と理想ばかり追い掛けてたら間違い無く「競輪」は消滅する日は早いと思います。
準決Cは柴崎淳、Bは市田佳寿浩、そしてAの10Rは村上義弘ー加藤慎平が大本線。11Rは浅井康太ー山口幸二、渡部哲男ー佐藤慎太郎の四つ巴戦。
平成21年11月13日
防府記念の初日は木曜平日でFTが千葉に、話題の深谷知広がS級初出走の大垣FT、そして小倉ナイターFTにFUが根田が出走の平塚に弥彦・取手・向日町・富山・佐世保が同時開催。全レース併売にしてもきついのは確かで、12億7千万の暗いスタート。レースの方はまるで中部か近畿の開催の様相。番組の努力もあり、手堅いレースが多いのも特長。2日目の一般戦は番手捲りのオンパレードで2次予選B・Aも仲々の組み合わせ。優秀は柴崎淳の発進で浅井康太が番手捲りの100勝達成を加藤慎平・一丸安貴がサポート。小倉の最終日は本命で決まったり大穴が出たりと大変。A級決勝は秋永共之が逃げて4番手の園田鉄兵が7番手の谷田泰平に合わせて2角捲りでV。S級決勝は鐘先行の桐山敬太郎が内を切り込んで来た阿竹智史を内に封じ込めスローに成った処を地元城戸崎隆史がホームカマシでぶっ千切りの独り旅。本命の宗景祐樹は桐山を捉えての2着。城戸崎が地元でド派手に復活の狼煙を挙げました。夜は九州の記者と久し振りに焼肉を堪能、又しても健康管理に失敗、大いに反省してます。
平成21年11月12日
防府記念の前検日と小倉ナイター2日目の取材を無事終えました。防府は期末でもあり、S級点が大丈夫か、S級1班はに始まり、上位クラスは松戸ダービーのボーダー金額2150万に到達するかどうか。それより上はSS班の攻防、グランプリ出場の可能性とコメントを訊く材料には事欠きません。ビックリしたのは小野俊之が渡部哲男の番手をアッサリ合志正臣に譲った事。後を廻るのは初めてとの事。ファンが大好きな番手捲りも予選に1・2個、これも楽しみ。小倉の方は、A級戦は今期V7で第1位の谷田泰平が捲りでなく鐘先行での連勝。決勝は練習仲間の山田隼司に「俺が前でやる、抜かせない」と口では言ってましたが、内心は山田に初Vをプレゼントかも。そして一度は地元の前で発進すると言った園田鉄兵が山根泰道の分断で別線に成り、本当に九州で叩き合うのかも。S級決勝は宗景祐樹は迷わず桐山敬太郎を指名して、その後が絶好調稲村好将。小倉に強い三上佳孝には伊勢崎彰大の千葉コンビ。吉永好宏は連日強引に逃げている阿竹智史を認めて佐竹和也の後。地元代表城戸崎隆史は「単騎は好きで得意」との事。本命は宗景のラインですが、狙いは千葉コンビ。売り上げは電投が1億2千万を超えたので責任は果たせたかと。発刊している「コンドル紙」の方は今イチでもこれから浸透すればと3年間は頑張る積りです。防府へは早朝に向かい、初日の取材はバッチリ。日本一熱心で親切な防府施行者が弾き出した売り上げ目標は復興レースもあるので75億。必ず到達して欲しいし、到達するものと信じてます。
平成21年11月11日
前橋記念の最終日は、九州は不運にも信じられぬ大雨。私はそんな中を熊本に帰り、その足で高速バスに乗り、小倉ナイターの取材、小倉の仕事(メルマガと新聞作り)をやり乍ら前橋を観戦。信じられぬ大穴もありましたが、最近の傾向からすれば、おとなしく収まったのでは。決勝は死ぬ気と思った、竹山陵太は小嶋敬二だけを警戒してか、赤板前に流す大チョンボ、そこを木暮安由が一気にカマシ、4番手から捲りに来た竹山に合わせ、矢口啓一郎が小林大介を連れてバック番手捲りするとは。矢口は落車の影響はありありで「付いて行くだけです」だったのが、意外にダメージはなかったのか、今年2度目の記念V。2着の小林は来年の競輪祭出場を決めました。木暮はあくまでも流れの中でカマシを敢行したものと、コメントは「地元の中から優勝者を」もう少し考えれば、これはあったのかも、それで配当は低く、全国のファンは想定の範囲内だった模様。小倉は特選出走の西郷剛がレース後に腰痛を訴え、欠場したので、てんやわんや、防府記念の前々検日の仕事も残ってる私は、ついに徹夜仕事に成りました。小倉の方は狙い目がズバッと決まったかと思ったら、とんでもない穴も、ヒヤヒヤドキドキの1日、それでも電投が1億を突破したなら役目は果たせたかも。新聞の方はナイターも前橋も小倉のファンはどうやら新聞離れしてる模様で、買って貰えるまでには苦労しそうですが、3・4年を区切りに頑張りたいと思ってます。そこまでは体がブッ壊れない事を願い、信じて頑張る予定なので応援して下さい。防府には11日の早朝へ行き、しっかり取材して、4時までには小倉に舞い戻り、ナイターに全力投球します。
平成21年11月8日
2日目は何とか20億は越えたものゝ、2日間で38億強、この分では80億に届くかどうかの数字。何とか頑張って欲しいでも、こればっかりはどうにも成りそうにないのが。レースの方は期待された木暮安由に天田裕輝の地元若手は裏切りましたが、木暮は先輩稲村成浩の1着失格で準決Cに繰り上る幸運。注目の優秀戦は、不安視された通り、小嶋敬二は永井清史との争いを極力避けたゝめ、単調なレースと成り、全国のファンはガッカリ、ABCに分かれるとは言え全員が決勝に乗れるであれば、真剣に叩き合いを演じても良かったのでは、ファンはそれを期待してたと思います。3日目は、C・B・Aの準決勝、盛り上がって欲しいけど、何となくが実感。そして小倉ナイターは前検日、競輪祭に選考洩れした選手にしては強豪が集結してる3日間。今回から「コンドル」が発刊されます。何とぞ現場で利用して下さい。社を挙げて頑張り、ファンの方に喜んで貰える新聞を作りますので、よろしくお願いします。落車した石丸寛之は右鎖骨々折で、全治35日の重傷、競輪祭の出場は微妙に、目下賞金ランク7位なので、欠場すれば、待ちに成る事に。すでに決めてる6人の中から優勝者が出れば、7割方初のグランプリ出場でも本人はそれ処ではないかも。西川親幸は軽傷で大丈夫との事です。
初日の夜は、前橋に来たら必ず出向く、福島正幸氏が経営されてる名店「わがまゝ餃子」へ若い記者3人と行って、又もや例の調子で食べ過ぎて、血糖値も体重も心配。今月は検査日なのに、何をやってるのか、反省ばかり。それにしても、若い連中と和気合々の食事は楽しいし、美味くて、つい。その帰りには又もやスパで、サウナ・温泉で温まり、ホテルへ戻り、一人で反省したり悔やんだり。そして競輪の事を考えていたら又々眠れなくなり、ついテレビを漠然と眺めボーとしてる次第。2日目は日曜なので、20億には達して貰わないと大変な事に。この分では、ドームで費用ばかり重む前橋競輪の先き行きは不安だらけ。これが記念の開催場に行けば全部同じ状態。どうやら、競輪がダメに成る時は一緒の様な気がして成りません。後何年先なのか、どうやったら持ち直すのか、どんな手を打たなければと考えてみても、全てがダメで解決策はゼロ。次の防府記念もですが、私も解説会を頼まれている競輪祭は、ひょっとすれば100億切るのではの不安も。幸い土・日に祭日があるので、それはないでしょうが、来年は切るやも。競輪祭の後は、休まず久留米FIの場外・玉野記念・熊本FI・伊東記念・広島記念・武雄記念・岐阜記念・京王閣グランプリシリーズが年内。1月1日からは熊本FU(日刊スポーツ杯)、又小倉ナイターまでもで、岐阜記念の時は3日間同時進行。1月は熊本そして立川記念と同時の2重苦・3重苦。こゝまで来たら体力勝負。私だけではなく、コンドルの従業員は皆同じ運命です。
前橋での記念なら100億は軽く突破が通例だったのに、目標額を低めに設定していた通りで、土曜日なのに17億1302万9800円は、前回の松阪記念初日より下の数字。これでは最終日が平日だと言う事を考えたら、ひょっとしたら70億を割り、四日市記念の最低を更新するのではの不安も。いよいよ競輪界は冬を通り過ぎて、氷の世界に突入した様です。その中で朗報は眠れる獅子、小嶋敬二が大好きなドームで、信じられぬハイパワーで圧勝した事ぐらい。優秀戦は、小嶋が大本命、期待に応えて呉れると思いますが、別線に成った永井清史は辛い結果も、その時は三宅伸、もしくは小林大介にチャンスがに成ります。2予Bに2予Aは比較的本命のムードでも、ファンが大好きな2段駆けが予想されるレースが幾つか、これを物にしたらビッグボーナスですが。
平成21年11月7日
東京スポニチ中林記者の次男坊は東京六大学のリーグ戦で何と20勝の快記録、それも最終戦は伝統の早慶戦でハンカチ王子に投げ勝ち、有終の美を飾った親孝行息子。プロへの道は先月29日のドラフト会議で1位に指名されなかった処で断念。野球人の王道として社会人野球で野球道を極め、力が付いて2年後にプロから誘いがあれば考える事に成ったそうです。文武両道の経験を指導者、そして行く行くは自らも参加した甲子園での解説をやって欲しいとの事。これが親心。確かに目が眩む様なお金には魅力を感じますが、これは本人だけでなく、家族にも大きなプレッシャーが。全員がダルビッシュ・田中将大・イチロー・松井秀喜そして石川遼には成れないし、私の年に成ればお金より健康、そして小さな趣味、元気な家族、これが最高の幸せ。中林記者も安心されたし、息子は野球でまだまだ親孝行を続けるかと思えば羨ましい限り。私個人としては更なる努力をし、狭い日本を飛び出して野球の本場アメリカで修業、そこで一旗挙げればと思いますが、それは御両親が許さないでしょうね。頭脳・負けん気・経験そして何と言っても素質。球はもっと速く成るし、カットボール・スライダーそして多種多様の変化球を磨き、切れで勝負するタイプ。無限の可能性を秘めてるのは素晴らしい事と思い、他人事ながら注目しています。
平成21年11月5日
熊本FTの2日目は意外に寒くない絶好のコンディションの中、無事終了(?)。V候補の井上昌己・松岡貴久・武井大介・牛山貴広は順当に優出。オールスターで落車してから調子落ちの岩津裕介だけが展開に恵まれず中途欠場の憂目に。決勝戦は松岡ー井上ー森田正寿の九州トリオに対して東ラインは牛山ー武井ー白戸・小笠原弘高の4人。南修二は榊枝輝文に任された事で自在。本命は井上でも、展開なら武井、これは互角の攻防で、狙いはどっちが勝っても南修二の3着か2着付け。私の解説会は2日間共に大盛況、お世話に成りました。最終日は小倉で解説してる弟が私より名調子で狙い目をズバズバ提供すると思うので、早目のご来場を。私は夜の内に東京へ飛び、前橋へ行ってます。競輪祭を前にして平原康多・神山雄一郎・海老根恵太の大駒は欠場しましたが、これで俄然クローズアップされるのが木暮安由・矢口啓一郎・稲村成浩・天田裕輝・小林大介・橋爪亮・尾崎和人の地元勢、4日間狙い続けてもプラスを計上する事は必至の頼もしい選手達。何故なら前橋ドームの独特な33バンクを知り尽くしてるからと現在の勢い。永井清史・小嶋敬二・岡部芳幸・石丸寛之・渡辺晴智・三宅伸のSS班は厳しい4日間に成るのでは。何れにしても私は頑張って次の小倉FT・防府記念まではノンストップで情報に予想提供し続けます。
平成21年11月4日
熊本FT(TKU杯)の初日は肌寒くて風が強い中、荒れたり本命で決まったりと安定しなかった中で期待に応えたのは95期bP上原龍。軽く捲りを決めて14秒7で圧勝。特選は松岡貴久が牛山貴広の逃げを7番手から捲りに行くも、5番手の武井大介に先き捲りを打たれ不発。GPチャンプユニフォームの井上昌己は8着でファンからブーイングの嵐。1着は武井に乗った白戸淳太郎で、2着が逃げた牛山、3着が武井の3連単は20万の高配当。準決勝は熊本のバンクに自力型が総崩れしたので4人とは。10Rで牛山と捲りの三ツ石康洋が激突。岩津裕介は捲りの三ツ石にマークでは赤信号。11Rは松岡貴久の先行1車。武井大介の自在戦法がポイント。粘った時は中塚記生が大変。12Rは山田英明の逃げ1車。井上昌己が番手でも南修二は競りを匂わすムード。白戸は大本命の井上に競ったらファンに悪いでしょうとの事(FTに限り)。本命で決まって欲しいのは番組担当者に施行者。売り上げは和歌山・久留米・別府・玉野・防府の場とサテライトで売っても2億2千万。しかし熊本市は私の解説会だけでなく、3日間のファンサービスに催し物と必死の努力。何としても8億近くは売りたいとの事、微力乍ら頑張らせて貰います。尚前橋記念は平原康多・神山雄一郎・海老根恵太が欠場。防府記念は武田豊樹が欠場の報せ。防府の方は市田佳寿浩がS・S班を確実なものにせんと追加が決定。
平成21年11月3日
2日の夜は松阪記念最終日の仕事を終え、松阪港からセントレア行きの最終船にと余裕で行ったら何と強風で欠航。そこから慌てゝ松阪近鉄駅へ行き、名古屋行きの特急に乗り、名古屋から名鉄でセントレアには23時過ぎ、もうヘトヘト。そこで残った仕事をして、翌朝の熊本便に乗り、競輪場へ直行、FTの仕事をしてから事務所で松阪記念を観戦。私の予想を信じて貰えたファンは間違いなく儲けられたと思ってます。久し振りに朝の1レースからずっと狙い目がズバズバと言った感じでした。決勝は中部の見事なまでの作戦レースを打ち砕いたのは熊本のプリンス中川誠一郎。これまでGVは協賛でしか獲った事がないので、本物の記念は初めて。松阪は初めてでもそれは関係無し。共同杯では体が重かったのに、2日後の地区プロ(武雄)で1000TT・チームスプリントでダブルVでも、タイムが落ちていたのを実感したとの事。それで強めに乗り込んだ結果が優勝。前検日には珍しく「調子良いかも」は2日目11秒1の捲りで確かなものに成り、準決・決勝は更にパワーアップしての快挙。2着にはシンデレラボーイ豊岡哲生、小倉ナイターの際に坂本亮馬に競走に対するアドバイスを受けた事で一変した事で来年の競輪祭出場を、3着の岩見潤と共に決めました。只心配は急に冷え込んだ天候同様、ファンの懐は冷え切ってる事。今回のFTもですが、次の前橋記念・小倉ナイター・防府記念・競輪祭、そしてこれからの開催は全てにダメな様な気がして成りません。ちなみに松阪の売り上げは73億4318万4800円。目標の80億より下回りました。今回の松阪記念の実況アナは輪界一の名調子、宮原さん。各地で活躍されてますが凄く盛り上げて適確な実況振り。研究熱心が成せる業。声の質と落ち着きは青森の山本君。何とか認めて貰い、bPを目指しているのは広島の和田君。耳障りしないで、あたかも観てるかの様な実況が最高。競輪界はダメに成って行くばかりでも、何とか努力して、残して欲しいもの、頑張りましょう。
平成21年11月2日
松阪の3日目は15億強と苦戦、3日間で48億弱は、四日市記念よりはマシでも、目標の80億には遠く及ばない数字。それでも最終日は文化の日なら、23〜25億は行って欲しいが施行者の願い。決勝戦は四日市の時に似てますが、あの時は中部6人で、平原康多をやっつければ済んだけど、今度は4人。吉田敏洋・有賀高士で、浅井康太・岩見潤の三重の地元コンビをどうにかしてアシストしても、神山拓弥が居て、中川誠一郎も、そしてこの2人が絶好調と来ては、岩見も真後の松坂英司も気に成るし、簡単には勝てないのを自覚していたもの。岩見の弁は「多分誠一郎が優勝ですよ」ですが、そう成らない様にマル秘作戦はある筈、どんな手で来るのか、それも楽しみな決勝戦です。尚熊本FT(TKU杯)は、A級・S級共に豪華メンバーが揃いました。期待して下さい。
平成21年10月31日
松阪記念の前検日は選手の心がけが良いのか、12時半には全員が入り、仕事はスムーズ。11月に入れば気に成るのはS級1班そしてS級に足りない選手の必死さ。1班は104点の攻防で、S級は97点、これが目安に成ります。もし失格したらマイナス3点なので、100点を割ってる選手は絶対無理出来ないので、激しいブロック行為・押し合い・締め合いの競り、それに中割り・イン強襲は厳禁に成るので、そこら辺りも車券戦術に。勿論私の予想もこれを踏まえてに成るのは必定。何れにしてもほとんどの選手が必要な24走は完了してる選手ばかり。ちなみにA級選手のS級へのボーダーは90点。チャレンジの選手は76点。又A級2班の選手がチャレンジに落ちたくないなら78点が必要。これも12月まで続くので頭に入れておけばマイナスはないと思います。今回も初日からS級特有の激しい攻防が繰り広げられ、又もや高配当の連続に成るので、せめて3個レースを物にすれば大きなプラスに成るのは請け合い、手助けします。
平成21年10月29日
29日は早朝から前日の四日市記念を反省して伊勢神宮へ行って来ました。伊勢市駅で降りて外宮、こんなに大きいのかと思い乍ら長い距離を歩いて本殿と思いきや、中へは入れず外から拝殿へお参りして、家内安全を祈り、そして長い階段を上って別院へ参拝。ヘトヘトでバス停へ行き、内宮へ。こっちはすでに参拝客で一杯。こゝも何キロかと思えるぐらい正院まで。それはそれは整えられた砂利道を歩いてやっと辿り着いたらそこも外宮と同じでも、おごそかに参拝して別院へ行き、今度は参道へ。そこには赤福は勿論の事、サザエの壷焼きや伊勢うどんとか伊勢の名物がズラリ。赤福の店でぜんざいを食べていたら、東スポの前田記者から電話、待ち合わせて伊勢うどんを食べて松阪に戻りました。しっかり参ったし、こんなにスケールの大きい神宮は初めて。勿論、お守りも。松阪記念は期待して下さい。
平成21年10月27日
四日市記念の最終日は、選手が仲々思惑通りには走って呉れず、穴の連続。狙っていた西谷岳文は、初めて実戦で使った3.92のギヤでホームから捲るや、後の四元隆裕は瞬時に千切れ、11秒3のハロンで3日目に続いての独り旅。何となく一皮ムケた様な気がします。元々の力はこんなものでないとの事。一気に駆け昇って欲しい器であり、常識人。
決勝は山口の前取りで永井が正攻法。平原は8番手と成り、渋々鐘で上昇したが、永井は待ってましたと突っ張り、ホームでは売り切れ、そこを待ってましたとばかり柴崎が二角捲りで昨年に続いての連覇。マークの萩原は、平原から伊藤に切り替えていた諸橋にアッサリ飛ばされ、山口は永井を抜けず。柴崎ー諸橋ー永井の3連単は13万3150円の高配当。平原は、中部にこれだけ作戦を組まれては、覚悟の上とは言え、お手上げだったのでは。売上は大苦戦で、目標の77億には程遠く、10億近く足りませんでした。
四日市の仇は松阪でリベンジするため乗り込みます。負傷欠場の紫原政文に代わり、稲垣裕之が追加。稲垣に取って松阪はふるさとダービーVの想い出バンク。期待したいもの。
今日からスタートした弥彦FIには小嶋敬二が走ってましたが、先行して友定祐己に捲られてました。時代はどんどん変わってます。
平成21年10月27日
四日市記念の3日目は、準決4番が本命サイドで決まり、決勝戦は興味深いメンバーに。中部の人数も多かった事で何と6人が決勝進出。一応、柴崎淳・萩原操・古田義明の地元勢と、永井清史・山口幸二・伊藤正樹で分かれ、先頭を受け持つ若手2人はニッコリ笑ってガチンコ勝負を宣言。大本命、平原康多には諸橋愛で、新田康仁は単騎。平原の胸中は複雑で、中部は必ず何かはやって来ると疑心暗鬼の状態か。それはその筈で、萩原操と山口幸二の智恵者が黙って平原に優勝をさらわれるレースはしない筈、そう考えるのは自然であり当然。しかし共同杯決勝の様に関東4人は何もなかった事もあるので、どっちに成るかも興味深いもの。尚売り上げは16億を売り、何とか3日間で46億強、77億は厳しくても、70億には近付きそうで、最低新記録は免がれそうなのは幸い。私はこのまゝ残り、松阪記念へ、そして熊本FT(TKU杯)、前橋記念・小倉FT・防府記念と死の日程に挑戦します。
四日市記念の3日目は、昨日までの天気と違い、「競輪場へでも行ってみようかな」の快晴でも、競輪場は強風。四日市の400バンクは、想定していた事とは言え、海に近い公園内に在るためか、重い風に空気が選手を苦しめてる様で、先行逃げ切りは2日間で初日予選の山中貴雄のみ。捲りは決まっても、これは展開であり、能力の差。直線が長いのか、コースさえ空けば7・8番手からでも伸びて来るのは穴党には魅力で、本命党でも1・2着を決めたら3着は総流しで高配当ゲットへの近道と思われますが。これは四日市に限らず、次の松阪にも通用する競輪必勝アイテムと思ってますが、要するに2車単を的中させる事が肝心。難しい注文でも、やり甲斐があるのは確かな事。今回の選手で2日間を見る限りは、悪いのは長欠明けの新井剛央・江連和洋。S級点に執着してない池崎太郎・山口雅弘。落車後の柳谷崇に、調子落としている一丸政貴・阿部秀樹・河野克也・成清謙二郎・古閑典昭は恵まれてこそなのかも。上位陣では神開将暢・野田源一・四元隆浩・北川紋部・舘 泰守・藤田竜矢・諸橋 愛は人気した時は疑って掛かるべし。尚自力型のスター平原康多・柴崎 淳・永井清史・松岡健介も強行スケジュールに疲れの色はありありなのも要注意。
平成21年10月26日
四日市記念記念の2日目は施行者の気持を表したのか小雨が終日降り続けるクラーイ中に開催。番組の技術で2次予選Aが勝負しやすいレースで売り上げはアップ。優秀も平原康多で被った事もあり、初日に近い14億3358万は上出来。これで2日間で30億なら4日間で70近くは行きそうなムード。準決勝は大本命の平原康多がBに落ちたので何となく狙い易い4番。Cは藤田竜矢ー横田努ー坂本英一が本線で、諸橋愛は柴崎俊光の番手で松岡彰洋と競り。Bは平原が断然で金子真也が離れるかどうか。Aの10Rは新田康仁ー渡辺晴智の静岡コンビが本線。疲れ気味の柴崎淳・松岡健介が挑戦。11Rは永井清史ー山口幸二の岐阜ゴールデンコンビで勝負出来そうなら売り上げアップに成るのかもが希望的予想。
四日市記念の初日は危惧した通りの結果に。日曜で15億5900万の売り上げは現在の競輪界を象徴しているとしか。メンバーは何時もと同じでパッとせず、そしてFTが4場にナイターも2場、FUも5場に、主要競輪場の静岡と熊本がたまたま休みと悪条件が重なる不運も。それにしてもこれでは目標の77億処か70億も厳しく、2日目が12億台であれば3日目も14億台、最終日に20億を越えたにしても65億に届かないショッキングな数字。普段はナイター開催で黒字を計上してる場でも大変な事には変わりありません。レースの方は主役の平原康多が疲れていても本命の責任感で人気に応えてましたが、四日市バンクの思わぬ風と長い直線で他は信じられぬ大荒れ。西本龍に松村友和は不運な失格。落車した小松剛之・篠田宗克・近藤修康は欠場、怪我の状態が不安です。2日目からは熊本でも場外がスタート。今回から「コンドル」を小倉でも発行してます。宣伝もせず、いきなりではファンにも馴染めず苦戦のスタートに成りましたが、必ず詳しい情報と適確な予想で部数を伸ばし、小倉の売り上げにも貢献してみせますから期待して下さい。勿論、サテライト阿久根に、インターネットでも有料ですが新聞は購入可能なのでよろしくお願いします。2日目は前半戦が自力型の激突で捲る選手に有利。2次予選BにAは何となく本命ムード。優秀戦は宮杯を獲り、グランプリを決めている平原が松岡健介・五十嵐力をパワーでネジ伏せ、初日同様、諸橋愛が喰い下がる本命ムード。
平成21年10月25日
日曜からスタートの四日市記念、FIが4場、FUが5場。全レース併売は痛いのに、ドル箱の静岡は場外無し、熊本・別府は何と2日目からの発売では、目標の77億は夢物語に成りそう。四日市はナイター開催で生き延びた場、そのナイターも函館・京王閣・松戸・平塚・川崎・小倉だけでなく、今年から平と松山が参戦して、安泰とは言えない状態。こゝもトータが運営してるとか、もし赤字に成れば、どんなに発券機と払戻機を導入していても採算が合わなければ、民官だけに「見切り」は早く成る不安も。競輪は、何となく浮ついて、女子競輪復活とか、12億が当るとか、韓国や外国人との交流で、世界選・オリンピックで「ケイリン」の種目を残したいとかに、力を入れている上部団体のノー天気には怒りさえ、競輪はファンが車券を購入してるから、成り立ってる事業。施行者は全員が公務員。別に競輪にしがみ付かなくても、生活は出来る方々。その人達が赤字に転落してまで続けるかどうかは甚だ疑問。廃止して公園か住宅にした方が、市民から喜ばれる道を選ぶのは必至。これはあってはならない事、早く手を打って、47場を残す事を優先すべき。秋本番の共同杯は無残にも、極寒の冬本番、最悪の日程に移行した競輪祭が心配で堪りません、どんなに小倉の関係者が頑張っても、現在の流れは止め切れないのでは。それでも最低ラインの120億は越えて欲しいが、私見であり願いです。四日市記念の初日は、前検日に取材した結論は、人気選手は総じて、地区プロから中1日の強行軍に「疲れてます」が9割強、それでも結果は出る訳ですから、疲れの程度を知る事が車券戦術の重要ポイント。ならば選手本人の言葉より「眼力」が大事、任せて下さい、こゝで物を言うのがこの世界に入り50年と1年と半年過ぎた経験、信じて下さい。共同杯最終日に近いヒットを飛ばして見せますから・・・。
平成21年10月24日
四日市へ前々検日に到着。スーパーホテルへ宿泊する事にしましたが、何でもかんでも合理化で、世話する人が少ない所為か、何とも人情味が無いと言おうか、触れ合いとかはとんでもない事。朝食は無料でも、食堂の灯りは薄暗く、フロントは締まったまゝで、ご飯とかは並べてあっても世話人はゼロ、水もお茶も無い状況。そこから早いとは思いましたが、競輪場へ行っても、朝8時30分ではありますが、誰も居らず、たまたま朝練の選手が居たので記者席を開けて貰いました。多分、普段はナイター開催なので朝は遅いんでしょうね。それにしてもこゝで記念が開催されるとはとても思えない雰囲気、売り上げの方も心配に成って来ました。更に主力選手のほとんどは地区プロから中1日の強行軍、期待を裏切ったら必ずや「疲れてます」の声が、それは当然でしょう。異種競技で頑張り、それから休む間も無く移動。共同杯を走った選手は中1日を2度経験、疲れてない方が不思議なくらい。とんでもない穴が飛び出しそうです。
平成21年10月23日
22日も秋本番の上天気、競輪が無い事が不思議な陽気。23日は四日市へ飛びます。そのまゝ居据わり、松阪への出張。まだ1度も行った事がない伊勢神宮参詣に行こうか、それとも去年大敗してる松阪マルハンで勝負するかですが、手堅いのは伊勢神宮の方。その時に成ってみないと、何れにせよ、四日市記念は25日がスタート。共同杯から中1日で地区プロ、そして又1日の強行軍。北日本だけが今月初めに地区プロは開催されたので普通のローテーション。そこら辺りも車券戦術の要因になるかと、四日市はコンビナートが海岸沿いに、その地に400バンクの競輪場が。空気が汚染されてたのは昔の話で、不景気で工場も閉鎖で、以前程煙突からモクモクと煙が挙がってる光景は見られなく成ったのを良かったと考えるか、不況を嘆くか。それでナイターへ走り、記念以外は1年中ナイター開催で、赤字を黒字に転化させた場でもあります。2日間休んだので、新たな気持でと、言い度い処でも、正直言って「又か」の方が現在の処は強いです。
平成21年10月21日
21日は久し振りの休み、気分転換と健康の為に家内と近くのゴルフ場へ、昔と違いカートで回るので楽ちん。秋本番は取手共同杯のキャッチフレーズでしたが、正にその通りで、平日なのに大盛況。それも私より年長の人達ばかりで、2人なので各ホール待ち・待ちには参りましたが、ハーフ約3時間イライラし乍らも何とかシングルの嫁さんに教わり、怒られながら18ホール終えスコアの方はそれなりに。それでも緑の中を6時間近く楽しみストレス解消には成ったかと。22日も休み。武雄まで出掛けて九州地区プロを見学し様かとそれともゴルフに行こうか、ゆっくり家出くつろぐか近所の温泉かと迷うだけでも、仕事から解放された感じでホッとしてる次第。大垣F1は大本命の地元山口富生が痛恨の落車、優勝は伏兵中谷 渉が2度目のVで、2着に大槻寛徳でとんでもない大穴。A級は三宅裕武の完全V。伊東FUはチャレンジが、人間的にも素晴らしい緑川修平が完全V。A級は安藤孝正が番手捲りでV。
熊本競輪事業所は、日頃迷惑掛けてる地域住民の方に感謝を込めて25日の日曜日に、四日市記念の初日は車券発売をせず、正午12時から開場「平成21年度熊本けいりん秋祭り」を華々しく開催します。子供さんが喜べる物ばかり、「仮面ライダーキバと遊ぼう」にクリームシチューの上田晋也の兄のお笑いライブショー。パンジートランポリン、縁日コーナー、大道芸ショー、ディースライダー、フリーキックゴール、熊本ゴールデンラークス(社会人野球)の皆様との球技、競輪レース予想ゲーム、その他。物産品販売コーナーとか、地元選手会の協力を得ての大イベント。四日市記念の初日を犠牲にしてまでの催し、多数ご来場下さい。四日市の場外発売は2日目からですが、私、コンドルは小倉競輪、サテライト阿久根に全国のファンに提供している、インターネット新聞があるので、24日の前検日には四日市でしっかり取材して、初日から、共同杯の勢いそのまゝに、ファンの方が儲かる情報を掲載しますので期待して下さい。尚共同杯の売り上げは予想通り、110億が切れてガッカリ。
7Rでは栗田雅也が新田康仁を連れての発進で萩原孝之が2着も狙い打ち。9Rはやっと期待に応えて呉れましたは木暮安由。永井清史の後が競りに成った事もあり阿部康雄を連れての捲りを決めました。決勝は大方の予想通り平原康多の後が競りに成った処を実質6番手の山崎芳仁が1角から捲るや、成田和也ー有坂直樹も千切れず付いて行き大本命。4.17のギヤを3.50みたいに踏みこなした山崎は本当に恐るべし。初日・2日・3日目の厳しい展開からすれば楽な流れに成っての優勝は共同杯初Vで完全V。2着には成田和也が突っ込み、SS班の有力候補に躍り出ました。これでGP戦線は前回までと異常無し、SS班の方が面白く成ってます。永井清史・渡辺晴智・山口幸二・小嶋敬二・市田佳寿浩・村上義弘・村上博幸・成田和也までの16名。残り二ヶ月半で何人が喰い込んで来るか興味は尽きません。
共同杯の最終日。狙っていた篠原忍が2Rで物の見事に捲りを決めて1着、上々の滑り出し。問題は7Rで、1着の新田康仁がファンから見れば「何で」「どうして」の赤旗で失格審議、それもスタート直後の内線とかで、これが長い事。これで失格に成り、超話題に成ったのが6年前松山記念、2日目優秀1着の武田豊樹で、この時は無情にも失格。勝負処でもない場所、それもファンそしてレース形態には全く関係ない所。これに怒り「的中させても訳の解らない事で紙くずにされてはやってられない」で多くのファンが去ったのに、このルールは現在でも健在。どうして内部制裁の形をとらないのか。新しい事を考えるより先に悪しきルールを改定する勇気は必要なのでは。ファンの立場になり、ルール・制度を考えるべき。それが何であるか知らない、もしくは知ろうとしない者はこの世界から去って欲しいしと強く望みます。
共同杯の3日目は番組の思惑通り本命サイドで決まったのにも関わらず、売り上げは年金支給直後なのに24億6448万1000円、3日間で76億。これでは目標の120億はおろか、110億の大台を割る可能性も、何としてもこれだけはクリヤーして貰わないと、次のGT競輪祭の売り上げが心配。どんなに関係者が頑張っても、この状況下では無理、最悪の11月末、休みが2日あるだけで、何のプラス面も無いし、選手は何時もと同じ顔振れ、GP・SS班が決まると言って話題にしているのは関係者ばかりで、ファンはクールなもの。「どうしたら良いんですか」が正直な気持。テレビの解説、そしてメルマガ、次の四日市記念からは小倉競輪場で「コンドル」を発行する予定。勿論通常開催も多分赤字と思いますが、何としても私の力で売り上げアップをと、命懸けで頑張る所存、充実した新聞を提供するためにも、ご協力願えればとお願いする次第。小倉・門司のサイクルシアターでも常時コンドルをお楽しみ下さい。共同杯の決勝は、平原ー武田ー神山ー幸田の関東4人、山崎ー成田ー有坂の北日本に、村上ー山口の中近コンビ。展開は村上と山口が長い時間話し合って出した結論は、村上が前で山口を連れて、平原の番手、それも直付け。挑まれた武田は、ならば別線とは全然考えず「凌ぐだけです、初手からの競りは初めて」と言って困った顔でなく、来たるべき時が来たの男らしい表情。これに喜んだのは北日本勢。特に人間離れした異次元パワーで3連勝の山崎は、成田になら優勝をプレゼントしてもの余裕。この2人が断トツの1番人気です。
平成21年10月20日
今年は完全に東高西低、一時期は永井清史の北京五輪銅メダル、そして山田裕仁、記念V2に村上義弘が川崎記念完全V、石丸寛之の大活躍に加藤慎平の弥彦記念完全Vで、西の方に傾きかけた流れを完全にシャットアウトしたのが、平原康多・武田豊樹・神山雄一郎の関東最強トリオ。これに山崎芳仁・伏見俊昭の福島コンビだけでなく、木暮安由・矢口啓一郎・篠原忍・天田裕輝の後輩を束ねる稲村成浩の頑張りでまとまる群馬勢。阿部康雄は諸橋愛・藤原憲征・志村太賀等と外にも牛山貴広・十文字貴信・木村貴宏の茨城に、栃木は山口貴弘・飯嶋則之・宗景祐樹・神山拓弥・中村淳も充実。東京の後閑信一、埼玉の藤田竜矢・太田真一までが関東勢。北はそれこそキラ星の如くで、世界に通用するスピードスターが勢揃い。南関東も海老根恵太の寛仁牌Vで、静岡・千葉・神奈川に続々とヤングパワーが出現してるのに、西は96期の深谷知広のみとは。近畿・瀬戸内・九州勢には奮起を望むしか。層が薄いのを如実に立証したのが今回の共同杯。海老根・伏見の大駒は消えても、平原・武田・神山・山崎は健在。海老根に代わって渡辺晴智・新田康仁・栗田雅也・深澤伸介・望月裕一郎の静岡5人が準決進出。話題の山賀雅仁に関東は木暮・矢口の仲良しコンビ。北からは佐藤友和・成田和也・新田祐大。西からは復活した小倉竜二は高知FTで3日間連携してる松岡貴久との連携。石丸寛之には大塚健一郎の4人のみ。中近は吉田敏洋・山口幸二・村上博幸が同じレースは番組の心遣い。それでも東勢には勝てそうにないのは、九州の熊本を本拠地にしている私には淋しい限り。頑張れ九州、そして西日本勢。
前半戦は脚力拮抗の難解レースばかり。調子良い選手より、リズムを狂わしている選手は、中川誠一郎・坂上樹大・広川貞治・稲垣裕之・石橋慎太郎・桐山敬太郎・柴崎淳・加倉正義・山田裕仁・金子貴志・内藤宣彦・市田佳寿浩・小嶋敬二・永井清史。悪いから負け戦と言われたらそれまでですが・・・。
平成21年10月19日
共同杯の2日目は年金効果も空しく、日曜なのに30億を切れるとは。2日間で51億。目標の120億には、3日目に30億、そして最終日が40億と夢の様な数字が。何が原因か、確実にファンの競輪離れしてる現実を直視して、現在のファン(還暦過ぎ)が何を望み、そして楽しませる事を考える時では。綺麗事ばかり言っても、競輪はギャンブルです。早く目を覚まして下さい。何時もなら初日特選の激戦を制した強豪が準決に乗れない事は無いのに、試したかったのか、海老根恵太・岡部芳幸は新しい試みの前に涙を呑みました。特選2着の伏見俊昭も。これで良かったのか、売り上げが減少したら又考えるでしょうね。何をやってもダメ、どうせなら初日からオール自動番組と思いませんか。
平成21年10月18日
共同杯の初日は土曜日で年金支給後3日目なのに23億の売り上げ、残り3日間で97億がノルマに成りました。これは番組面もあるでしょうけど、我々としてもファンも斬新な企画・メンバー構成は良かったのでは。どうせなら2日目も勝ち上りは自動にして欲しかったもの。
レースの方は群馬勢が大活躍、矢口啓一郎・篠原忍・木暮安由・天田裕輝の個性派(顔も性格もワイルド)なホープばかり。こゝだけでなく次からも大旋風を巻き起こす逸材。特選3個はそれまでのレースとは明らかに違う大迫力。山崎芳仁は4.17の大ギヤでも簡単には飛ばず、何回もブロックされ、止まり乍らも捲ってしまった信じられぬパワー。伏見俊昭の大カマシ。武田豊樹は赤板から小嶋敬二と叩き合いで、鐘で出して3番手をキープするや、8番手捲りの海老根恵太に先んじての捲り。その上を捲り追い込んだ海老根も異次元のスピード。大ギヤでこれだけのパワーを見せ付けられたらテクニックとかは不要、マーカーの時代は終了するのかも。
グランプリ、S・S班の争いも終盤。グランプリは競輪祭まで。S・S班は伊東記念(12月8日)までがリミット。グランプリは、山崎芳仁・武田豊樹・海老根恵太・平原康多のタイトルホルダーに、賞金で伏見俊昭・神山雄一郎はほゞ決定。石丸寛之・加藤慎平は当確圏内。残る椅子は一つ。競輪祭が重複した場合は、永井清史・渡辺晴智・山口幸二の熾烈な攻防。S・S班はその3人に、山田裕仁・村上義弘・市田佳寿浩・村上博幸・小嶋敬二・成田和也・井上昌己・岡部芳幸・佐藤友和・加倉正義等が候補。必死の争いが続く事に。しかし盛り上ってるのは選手と関係者だけでファンは関心が無いのか、それが売り上げに反映しないのが現実。2日目は番組が作った普通の番組。ラインはキッチリなので推理はしやすく、売り上げは期待出来ますが、果たしてそう成るか興味津々です。
18日は秋晴れの快晴。午前中は風も無く、朝練の選手は400バンクを所狭しと、しっかり乗ってます。全員じゃないにしても、これだけの選手が一堂に会し練習する風景は圧巻。それもスター級が地区別にラインを組んでの周回。余裕とゆとりで、それこそサイクリングを楽しんでると言う感じ。何時見ても良いものです。
落車が続いて体に不安がある井上昌己と合志正臣は、こゝに来る前の3日間は競輪学校がある修善寺の整体院でみっちり治療して、学校のバンクで仕上げて来たとの事。井上昌己の初日は展開のアヤでサッパリでしたが、合志は鋭い伸びで好調をアピールしてました。今回より競輪祭へ向けての事かと、狙って損は無しが正直な感想。
平成21年10月17日
取手共同杯の前検日は一次予選そして特選も番組が意図的に作ったものでなく、一次予選は選考順による自動番組。特選はクジ。これで選手も仲々決まらず、「話をして」「他の選手がコメントしてから」のオンパレード。それで二転三転したレースも。たまにはこれも斬新で面白い趣向ではありますが、売り上げ面に成れば、予選は軸不在で只難解さを深めただけ。どうせやるならSS班を撤廃して、1番から順番にやる佐世保春一番方式の様にやれば、全レースに1人ないし2人は組まれ、推理しやすいし、勝負レースが自然に出来上がる事に。それに今回は何故か初日だけ。やるなら勝ち上がりは全部自動にやるべし。番組もグチャグチャに成ったメンバーで2日目から組めではやり難い事この上なし。全国の番組マンは3日制なら3日全体、4日制なら4日全体で考え、ファンの購買意欲をかきたてる番組編成に全力を投じてる事を思えば可哀相とも。自動番組もクジ番組も賛成、やるなら徹底してやる事は必要。
平成21年10月16日
武雄FTの結果を気にし乍ら、取手前検日の取材へ向かいます。武雄は主役の荒井崇博が思わぬ苦戦、決勝は九州単騎となり、東で6人とは、これが九州の場かと思われるメンバー、とても勝負出来る決勝ではありません。A級の決勝は大器、伊藤信がパーフェクトの仕上り。この後を格上、岡田雅之が主張したので本命のムード。他のレースは全て荒模様、これでは売り上げは期待薄、頼みは年金効果のみ。取手共同杯は特選の3個はS・Sが主流なので自動番組でも、何時もの変わらぬマンネリのメンバー構成、新鮮なものにしたいなら、S・S班を廃止するか改良するしかないのに、そんな事は全く考えてない様子。それなのに一次予選は自動番組、こっちの方は斬新で新しいものばかり。推理するのも楽しいし、選手が考え込む姿を想像するだけでも、これが本来のプロ競技、それでも作戦を明かしてしまうから喜びは半減。早く本来の姿に戻し、作戦はマル秘にすべき、これがプロであり、ギャンブルなのでは。何れにしても、取材し甲斐があるのは確かです。
平成21年10月15日
武雄FTは最悪の日程で予想以下の売り上げも、2日目は待望の年金支給日、これに期待するしか。競輪界だけでなく、ギャンブル界は全てが年金目当て、悲しい事でもありますが、これが現実。これだけ開催が続いては若い人を取り込むのは不可能、そう思いませんか。A級戦は主役の伊藤信(京都)が圧倒的パワーでぶっ千切れば、一緒に練習してる川村晃司は1周半先行で西郷剛の2着に残る快走。京都の2人が佐賀の地で主役を張ってるのは紛れもない事実。広島FTのA級準決の久冨久貴は相性悪い八尋英輔に任せて又々共倒れの最下位とは残念。琵琶湖で走ってる三宅達也は人気を裏切ってましたが、広島の渡部哲男は7番手捲りを決めてました。何れにしても競輪開催は取手共同杯まで花盛り。こゝまでやって大丈夫でしょうか。
平成21年10月14日
広島FIに久冨久貴が走ってます。小倉・大垣と立て続けに押圧行為で失格。大きなハンディを背負った初日選抜は、巧みに先手の3番手を奪い、直線得意の中割りで突き抜け、3連単16万を越える大穴。久し振りの1着に、ほっとした事でしょう。
武雄前検は弟が居るので超楽、休養してるのも同然。初日は14日で厳しいけど、2日目の15日は待望の年金支給。頑張ってる武雄のためにも、売れて欲しいと願ってます。
今期の出走回数のノルマはA級が23走で、S級は24走。殆んどの選手がすでにクリヤー。S級は大事を取って97点がボーダー、A級は90点があれば絶対大丈夫。足りない選手はアップに必死。クリヤーしている選手は点数を計算し乍らの闘い。絶対やってはいけないのが失格なら、97点〜99点のS級選手は「競り合いなんてとんでもない」。90点〜92点のA級選手も同じ。ちなみにA級2班は78点がボーダーとの事、これを下廻ればチャレンジに落ちるでは、これも車券推理の重要な参考資料に成ると思います。この闘いは期末(12月)まで続くので、お忘れなく。
平成21年10月13日
武雄競輪は全国47場の中でも施行者の熱意なら1位の場。行動派の市長の協力を得て様々な企画を出し、何とか黒字にして存続をで努力。その気持が鹿児島・宮崎でのサテライト対策。S級戦だけでなくA級戦(FU)でも何等かの冠を付けて、売り上げアップに全力を挙げているのは、施行者と競技会のコラボであり、スムーズに行ってる証拠。この裏には佐々木昭彦九州本部長の協力も。今回は「がばいばあちゃん」のロケ地に成った縁で「がばい杯」と命名されたFTは、場外展開をして何としても売り上げアップに必死。共同杯の留守部隊でも地元の雄、荒井崇博が出走。こゝ一番に強い望月永悟に先行・捲りの小林大介、そして苦労のニュースター川村晃司。根性の山崎充央。武雄ふるさとダービーVの郡山久二に復調小川圭二。実力のベテラン萩原操・西郷剛。腎臓病と闘ってる佐々木龍也。復活田中誠に先行1本の岸澤賢太。地元のベテラン佐々木浩三。根性の藤野光吉に若武者大西祐がS級の主力。A級は快進撃中の92期伊藤信(京都)が登場。今回は練習で世話に成ってる川村晃司と一緒で大張り切り。A級予選では片岡克巳・久冨武が仲良く連携する粋な演出。
千葉記念の決勝は、後が4人にも成ったばかりに、海老根はスタートを決めず抑え先行の道を選んだのが、伏見の前取りに成田を、海老根が鐘四で叩き、市田の捲りを許さずペース上げたのを、3.85のギヤを試したかった伏見が会心のBS捲り。追った成田が計った様に交わし、記念初V。賞金もこれで4千万に成り、S・S班を狙える位置に、ナショナルチームとの兼備なので、次はイギリス遠征との事ですが、競輪一本に絞れば、北日本の軸に成り得る逸材です。次の共同杯に走るスター達は、ウォーミングアップも終わり、いざ本番へ。合志正臣・松岡貴久の熊本勢には特に注目を、どうやら最高に近い調子で突入しそう。尚売り上げの方は25億6千万で、合計75億5千万強なら成功と思われます。次は武雄FI、頑張りますので。
平成21年10月11日
千葉記念の2日目は土曜なので、せめて20億近くの希望は無残にも打ち砕かれて15億8100万。2日間で29億の数字をどう受け止めるか。連休に期待しても目標の80億は夢の又夢。70億を越せば恩の字の状態。レースの方も、金子貴志は人気に応えても、最終レースでは伏見俊昭のやさしさが裏目に出て、番手捲りが遅れ、結果は地元海老根恵太に花を持たせる事に。これが決まらなかったのは売り上げに影響するのは必至、残念な事です。
準決Cは、犠牲的精神で優秀戦で逃げた荻原尚人が先行1車でも、何かやりそうな三谷将太が番手勝負を敢行するか叩き合いに出そう。そこで狙いは広川貞治の捲り。Bは、市田佳寿浩が先行1車。番手は大井啓世ですが、ギヤを3.85に上げた山口幸二と、2着まではの稲村成浩は不気味な存在。Aの10Rは伏見俊昭の捲りに成田和也ー三宅伸。石毛克幸の番手捲りに松永晃典。金子貴志には酒井耕介ー牧剛央。11Rは海老根恵太ー鈴木誠ー渡辺晴智の大本線を反骨心旺盛な松岡貴久が合志正臣を連れてやる気満々。初日特選で海老根は松岡を捲るのに苦労してるだけに、ひょっとしたらも。中団には藤原憲征ー有坂直樹ー大槻寛徳。堅そうで堅くない組み合わせ。
平成21年10月10日
千葉記念の初日は台風一過とは行かず、バンク内には余波なのか、重い風が吹き荒れ、ホームは強烈な向かい風。建物に当り、跳ね返るため全周が向かい風みたいな感じに成り、1周先行の選手は総崩れ。辛うじて地元の山本健也が繰り上がって2位に入線したのが最高。その中で期待に応えたのは岩本俊介と伏見俊昭。私のヒットは広島FTで苦しんでいた光岡義洋に「練習してるなら自力を出したらどうか」とアドバイスしたら、2日間捲りで快走。「あの言葉で吹っ切れました。ありがとうございました」といきなりお礼を言われ、そこで「目標不在なら決めず自在にやったら」と言ったら「そうします」が初日予選の2着。それも服部克久に1/4輪までの内容あるもの。一宮オールスター決勝3着の実力者なのに6番車を着せられた怒りもあっての好走。勿論◎×の本命で2車単6530円が的中。売り上げは地元選手会が大いに盛り上げたにしても関わらず年金前もあってか、みた事もない13億円台の数字。2日目からの3連休に期待するしか。
平成21年10月7日
熊本FUは台風襲来の報にビックリさせられ乍らも何とか2日目を終了。ファンは案の定少なかったしても、1400人を越したのは有難い限り。3日目は台風一過の予報で大いに盛り上がるでしょう。しかし大変は千葉で、何とかして前検に間に合う様に行かねば成らないのは大変。それでも仮番が発表されて準備は万端。記念に相応しいメンバーの競演、楽しみです。明日は近畿を夜中に18号は通過して昼には関東を直撃。9日の初日は大丈夫でも、被害は不安。それでも強行するしかないが現在の競輪界であれば、やると信じて突撃します。
平成21年10月6日
熊本FUの2日目は平日なのに、1888名も入場して貰えるとは感謝。レースの方は何時も通りのチャレンジ戦に、1・2班戦。それより話題は台風18号で、これは熊本に関わらず開催してる場は全て心配なのでは、特に9日は関東直撃の予報。千葉記念の初日はスンナリ順延にして欲しいもの、中途半端にやると言って、前売りをされたら、専門紙は枠番を変えるため、作り直さなければいけない大損害、それだけは避けて欲しいもの、何れにせよ台風騒動は、通過するまでは収まらないと思います。それでも仕事は続く事に。千葉記念・武雄FT(がばい杯)・取手共同杯までは現地で取材して詳細にお伝えしますから期待して下さい。老骨に鞭打って全力で頑張りますから。台風には心を痛めます。
5日は熊本FUの前検日。何時もの取材と少しだけ違ったのは台風の事、どうやら九州には8日、施行者の願いは逸れて何とか3日間で終了したいでも、それよりは千葉記念で、9日はまともに関東地方に上陸の予報。日程の都合上8日の朝一で行く予定の私はどんなにして行くのか、行ってもまともな日程で帰って来られるのか。これだけ続いてれば年に2・3回は台風でこんな目に遭遇。台風は消えて無事終了して貰いたいものです。
小倉ナイターは荒れてました。A級決勝は事故点(直近4ヶ月108点)の中村圭志がマーク屋なのに「先行します」の言葉通り、鐘4から江口晃正・平川了一を連れて一気の先行。江口ー平川で決まりました。中村を単なる死に役と考えてれば予想出来たもの、中村をもう少し詳しく知ってればと後輩。10Rは中野功史が逃げて森田正寿ー中井大介で突き抜け、人気の太田真一は萩原孝之と共倒れ、11Rは110点を軽く超えてる室井健一が伸び盛りの豊岡哲生の強引捲りを交わせずも又々驚き。稲川翔の逃げを捲った豊岡に注目。S級決勝は初日と同じで、前を取った神山拓弥が突っ張り先行で粘り抜き、木村貴宏がチョイ逆転のV。村上博幸・坂本亮馬は内々を上昇しての共倒れ。売り上げは2億を超えたにしても平凡。本場の淋しさが最大の元凶。あれだけの設備、そして100万都市で、利便性抜群の競輪場なのにこれでは。ナイターブームに成り、他場と競合する様に成ったら共倒れ(全滅)の危険も。関係者はもっと真剣に。
平成21年10月5日
観音寺記念は最終日も、売り上げは伸びず、4日間で68億は観音寺にしては健斗したのでは、優勝は先行1車の有利を生かしたクリ坊(栗田)、人間も良いし、涙脆い性格良好のスター、記念初Vで来年の競輪祭出場を早くもゲット。鎖骨々折に何度も泣かされた来たナイスガイ、今度はGTの舞台での決勝進出を。小倉FTは不安が的中しました。売り上げも2億は行かなかったが、私が受け持っている電投は5割以上の1億突破、弟の解説にメルマガがの威力かと、もし最終レースに坂本亮馬ー紫原政文だったら、2億は超えてただろうし、最終日の決勝も2人で大勝負と成り、売り上げは期待できたと思われるだけに残念。S・Sの紫原は展開に泣かされもしたけど、落車の後遺症もあり、最終日は欠場しました。「私」は夜中に家へ帰り、熊本FUの前検日をこなしてからそして千葉記念に成ります。忙しいのは別に苦に成りませんが、心配はファンの財布、頑張って下さい。
平成21年10月3日
熊本FUはチャレンジは戸伏康夫が6連勝で、次の高知で特別昇班に挑戦。1・2班戦は、九州の6人が4番手以降を併走する展開と成り、決勝に成れば我を忘れて早駆けする山原務を利した山根泰道のVで、岡山がアベック優勝。
96期bP(卒記V)の西村光太(三重)は圧倒的パワーで富山準決を終え、8連勝。深谷知広に次ぎ2人目の特別昇班は確実。96期で勝ち続けているのは、秋田の伊藤勝太、大阪の岡崎、無敵を誇り優勝を量産してるホープが続々、楽しみな素材です。
観音寺記念は3日間で46億。FIの競り合いも無く、日程に恵まれているのに、この売り上げ。最近の流れからなら驚く数字ではありませんが、結構ショック。幸いなのは、観音寺は他所と違い、年12開催で赤字を最小限に止めている事。こんな状況の中、女子競輪の復活が決定。6人制で世界に合わせた競走形態で、落車事故が無いと信じて、フレーム・車輪も外国製との事。その自転車に乗るに相応しい女流レーサーが果たして20〜60人も集まるかどうか。集まったとしても、見せ物の域にしか達してないレースを、目が肥えたファンが認めるか。車券の対象に成った場合の売り上げは多分ダメ。女子を入れる事で、宿舎・控え室は改良せねばならず、花月園競輪場が赤字で廃止濃厚で、他の場も通常開催の赤字を過酷な場外展開で補ってるのが現状。ファンは限られているのに、これだけやり続けたら場外も本場と一緒で下降線を辿るから、この売り上げ。だから女子競輪を起爆剤としか考えず、更に韓国の選手とヨーロッパの強豪も合わせて、交流させるプランも。費用は要らず、活性化だけの外国人の交流はファンも歓迎ですが、心配は出稼ぎ気分で自分勝手なレースをして「競輪」そのものをダメにする事。女子競輪に至っては、莫大な費用を投じてまでやる必要があるのか。トップの理想論に振り回され、各場が白旗を挙げるのが早く成った場合、誰が責任を取るのか。夢は夢で済ませ、現実を直視しての改革案を。競輪事業は地方自治体が施行してる事を考えたら、赤字に成れば即撤退は当然。跡地を公園か住宅にすれば土地の値段は上るし、住民は万々歳。ひょっとしたらそれを狙っているのかと考えてしまいます。競輪を愛し、生き甲斐にこゝまで頑張って来た私には悔しいを通り越してます。
小倉ナイター2日目の取材。準決3番は凄い組み合わせに。ニンマリしたのは地元組の坂本亮馬・小岩大介の90期コンビ。しかし当て馬にされた萩原孝之・高木隆弘は「絶対やっつけてやる」の闘志。12Rは中野功史が実質先行1車に紫原政文で室井健一・鰐渕正利に一応金田健一郎までがライン。木村貴宏に任された河野通孝は「こんなメンバーにされたなら先輩にだけはでグチャグチャにします」は本音かも。単騎の深澤伸介も燃えて「やりますよ」は中野を突っ張るか、又は紫原に競りに行くか、番組の意図通り決まるか興味津々。しわ寄せが来た10Rは稲川 翔・村上博幸・四宮哲郎対神山拓弥・太田真一・手島志誠、そしてお好きにどうぞの井上 剛と地元を邪魔する選手を全部集めたもの。選手は怒ってました。
平成21年10月2日
2日の九州は大雨、あまりのひどさに自由練習は無しで顔見せも敢闘門前で並ぶだけ。それでもファンの方は来て呉れました。有難い事です。チャレンジ戦は河端朋之・戸伏康夫の岡山勢の強さが際立ってます。決勝は2人共前でとコメントしましたが、すでに来期の昇班を決めている年下の河端が前で頑張ると主張、先輩川崎浩一郎の鶴の一声で戸伏が番手と成り、6連勝を決める事に。特班は次の高知に成るとの事。勿論番手捲りで、後が先輩の川本隆史で大崎世志人まで固めるとの事、決まりそうです。A級決勝は松川高大が永田隼一・山原務の叩き合いを捲ると見て◎。対抗は永田を使う実力の高木和仁で、押さえは松川マークの五十嵐博一ー四元慎也。観音寺記念はホープ木暮安由は健斗空しく7着敗退で中途欠場。山田裕仁も欠場と残念な結果に。3日は熊本最終日で観音寺は3日目、そして小倉ナイターは初日のトリプルデー。
平成21年10月1日
熊本のFUは観音寺記念後半3個との併売で実質15Rの忙しさ。チャレンジには有望若手が揃い、1・2班戦よりは迫力満点。評判通りは戸伏康夫に乾庄平・河端朋之。スケール小さいのは塚本大樹・志水祐彦・柴田祐也・松尾信太郎。上垣光永は確実に成長。デビュー戦の興呂木は合格の1周半先行。11Rは人気の前田義和が飛び、水本博行ー五十嵐博一ー杉山正和で決まり3連単、226万3420円は熊本では2番目の高額配当、ちなみに的中1票は寂しい限りの売り上げ。観音寺記念も後半3個は取り難いレースばかりで、メーンの11Rは大本命の石丸寛之が飛び、3連単10万6240円の大穴、こんなに荒れては2日目の入場者数が心配。的中者が少なければ少ない程、負けてはどうする事ものファンは増えるばかり。潰れる前に3連単は廃止して、KPK前の枠複・枠単に戻し、ファンに勝負させる。本来のギャンブルに戻すべきと思いませんか。
平成21年9月29日
広島FTはS・S班と言う大目標がある福井のプリンス、市田佳寿浩が4.08にギヤを上げた山賀雅仁の逃げを4番手から鮮やかに捲った藤原憲征ー為田学を7番手から信じられぬスピードで捲り去り完全V。地元専門紙の久米さん、そして日刊紙の記者さんに競技会、施行者の親切で、強行スケジュールも忘れる楽しい仕事の2日間でした。お世話に成りました。30日は熊本FUの前検日で観音寺記念は後半3個の併売で最終日が全売り、体は一つしかないので、競輪毎日の梅田さんにお願いして現地から詳しい情報がドンドン流れて来てるので、私が行って直接より上の新聞(予想)を期待されていゝかと思ってます。何れにせよダブルヘッダー。これに10月2日からは小倉FTのスタート、こゝにも行く積もり。休まず熊本FUに千葉記念と文章を書き続ける毎日、予想もですが、こっちは勘を冴え渡せるのが肝心。体がせめて3つは欲しいが切実な願い、仕事で2つ、そしてゆっくりレジャーに家庭サービスに1つ、叶わぬ夢でも、つい希望してしまうもの。61歳と半年、まだまだ頑張ります。向日町FTVは、松坂洋平の逃げを4番手から捲った川村晃司、前回に続いての連覇、稲垣裕之を引き離すハイパワー。2着は4回転の松坂が粘り込みました。大垣FTは地元の支部長山口幸二が、後輩山口泰生・高田晃裕の献身的なイン斬りを、柴崎俊光が抵抗する飯野祐太を叩き先行、竹田和幸の番手捲りを捉え今年初V。ラインの力をまざまざと見せ付けた一戦、誤算は古田義明が千切れた事。これで大損した記者が多分何人か居たのでは。ご愁傷様でした。
広島FTの2日目は、A級・S級と特別競輪の何時も乍らのマンネリしたメンバーとは違い、迫力には欠けても新鮮なレースばかりで、予想するのにも、又取材も力が入るのはどうしてでしょうか。1着で勝ち上った、山賀雅仁・藤原憲征・市田佳寿浩は人気の責任感を全う。前反祐一郎・渡部一之は地元の意地で優出、成田健児・古原勝巳・為田学はメンバー・展開に恵まれての優出。神開浩士郎は選んだ位置が正解しました。市田ー古原ー神開。山賀ー成田ー前反。藤原ー為田ー渡部の3分戦。先頭を受け持つ3人が力と力でワン・ツー・スリーの様な気がしますが、どうでしょうか。S・S班の三宅伸は10数年振りの広島でしたが、展開向かず疲れもあったか無念の敗走で3日目を欠場。腰痛再発は不安ですが、発表された取手共同杯には仕上げて、後輩石丸寛之とのワン・ツーを初日特選で決めるものと信じてます。A級決勝も山田久徳と稲吉悠大の若手両者、力の攻防。山田の後は競りで、稲吉は点数下の先輩高尾を連れての捲りが予測されるからです。
平成21年9月28日
熊本FUの優勝はあきらめない執念が実った岡山のスター候補生岩本純。2着は幸運の女神が地元を走れば微笑む仲山桂。3着は病気と闘ってる好漢伊藤世哉。チャレンジは在校2位の徳丸泰教が吹っ切れたのか、本来のスピードを生かし初Vを決めました。同時進行の広島FT、初日からの取材に成りましたが、専門紙の久米さん、そして日刊紙の記者さん達には迷惑がられず、突然の来訪でも気持良く受け容れて貰い、仕事をやれました。A級には95期のホープ重倉高史の姿も、熊本で走った時は負けて悔しかったのか、ケンもホロロの応対だったのに、世話に成ってる先輩から注意されたのか、目が合うや「熊本の時は済みませんでした」と素直に反省の弁、素晴らしい事です。久し振りに感動したし、こんな選手は強く成って欲しいし、応援し続ける積もり。非があっても頭を下げる事が出来ないのが最近の日本人、かく言う私も素直に「悪かった」と口に出して頭を下げた方が楽に成ると気が付いたのは40過ぎてから。重倉は偉いとしか。肩肘を張っても疲れるのは本人だけですから。これは全てに当てはまる事、悪かったら直せば良いだけの事、制度・ルールも同じ、競輪界のトップにも真の勇気を期待してます。広島競輪の初日特選を制したのは、福井輪界のニューリーダー市田佳寿浩。29日は取材をして、その日の内に熊本に帰り、熊本FU・観音寺記念の前検日に突入する運び。
平成21年9月27日
熊本FUの初日は土曜日で快晴でも、2000人の入りで、売上はサテライト阿久根を入れて4500万強、淋しい限り。レースの方は荒れに荒れました。1・2班戦の特選は岡山のホープ岩本純が逃げ切り先勝。27日は2日目で広島FTの前検日、広島の特選は強豪揃い、S・Sの三宅伸、賞金16位の市田佳寿浩に乗ってる山賀雅仁、実力の村本大輔・平沼由充・横田努・藤原憲征・菅原晃・前反祐一郎の豪華版。熊本の最終日は後半3個を併売、2・3日目が全レース発売。そして10月は1日が熊本FU初日で、観音寺記念は同時進行で後半3個の併売で、最終日のみ全売り。そして小倉FTは観音寺記念の3日目が初日。2日目には小倉に行き取材。そして熊本FUをこなして千葉記念から武雄FT・取手共同杯。それにしても開催はひっきり無しで、全国の場にサテライトは昼に夜まで。ファンの疲れは心配。それでも開催は続きます。
平成21年9月26日
25日は熊本FUの前検日で小倉ナイターFUは最終日、オールスターが終わり、こゝぞとばかり全国で開催ラッシュ、FTは青森・名古屋・福井・小松島・武雄、26日初日は静岡。FUも花盛りでナイターは小倉が終了したので次川崎とファンを休ませる事はありません。全国のサテライトは毎日、それも2場だけでは足らず、ナイターもであれば、サテライトそのものが、田舎に在るのが通常、少ないファンの財布が持つ訳ないでしょう。これが売上減、最大の癌。小倉はチャレンジ戦は商売(焼肉店)をする事で、ファン(お客)の有難さを痛感したのか、これまでとは全然違う好人物に大変身した宮本忠典が、河端朋之の鐘先行にスンナリの番手で優勝。1・2班戦は、川野正芳ー安東英博の鐘カマシを追った鹿児島のエリート前田義和(94期)が捲りで初Vを3連勝で飾り、両者共レース後は涙・涙でした。売り上げは電投の威力で1億4千万ならセーフだったのでは。
平成21年9月25日
小倉ナイターはFU戦。チャレンジから1・2班戦の12個レースですが、老婆心乍ら現在競輪界がどんな状況なのか解ってない選手ばかり、とてもファンのために全力で闘ってるとは思えない言動に態度。コメントでも「聞きに来るなら来い」はモロ、それで又もや初日に戻っていた選手の一人はメンバー発表時には居らず電話取材、これでは残ってる選手との差が、どうして競技会の管理は徹底出来ないのか不思議。たまたま落車事故でメンバーが入れ替わり、やむなくの選手も何人か居たからにしても、これが20人以上もに成ったら多分てんやわんやで仕事に成らないし、ちゃんとしたコメントは取れないと思います。一人だから許される訳ではないし、これを徹底しなければ日刊紙はアヤフヤな並びのまゝ、メルマガも顔見せ参考のオンパレードと成り、売り上げ減は必至。管理能力もですが、選手は翌日の昼までは暇で時間を持て余す事を考えたら、全レースが終了するまで待っていてもが正直な気持。競輪開催そのものが危うく成ってる現実を踏まえ、もう少し協力してもバチは当たらないのでは。
平成21年9月24日
松山オールスターは5連休と願ってもない日程でしたが、流れには逆らえず正に惨敗。次の取手共同杯・競輪祭は1日少ない訳なので20億は減、125億ぐらいが目標に成るのでは。つい数年前まではGTなら1日40億平均は普通だったのに、そんな時代はもう来ない処か、これからは競輪開催場を如何にして確保するかの勝負に。小倉FUはナイターで、京王閣FUナイターとぶつかり、私達の努力も及ばず7700万。オールスター最終日と重なったのもありますが、ファンからすればオールスターの超スターから2期目・3期目が話題のFU戦とのギャップを考えたら、よくぞこゝまで売ったが実感。オールスターの決勝が終了し、ファンが当然の様に帰る姿を見たら、昼と夜とではファン層が違うのはモロ。厳しいけど、これが現実。そこまで競輪界は追い込まれているのに、ノー天気な選手が居る事にはガッカリ。管理が何度も放送しているのに、コメントもせず宿舎に戻り、メンバー発表時には居なかった重要なマーカーが2人。競技会がナメられているのか、管理がしっかりしてないのか、1分1秒を争っている新聞社には凄い迷惑。電話取材に成っては、ちゃんとコメントして帰った選手に失礼で、この2人のために残ってちゃんとコメントして呉れた同じレースの選手を又呼んで、電話口で聞き直さなければでは、真面目な選手には気の毒。言ってもそれを守れない選手は小倉には絶対呼ばない。たとえそれがS・S班のスターでも、そのくらい強気に出なければいけないのでは。頑張れ競技会、反省せよ選手会。怒ってます。
平成21年9月23日
オールスターも最終日。小倉の初日へ向う前に、競輪場へ来て、朝練の光景を観てます。今回からファンにもの企画で、連日早朝に開門、200人近くの人が声援を送って選手を励ましているのは新鮮。只調整でゆっくりしたい選手の胸中は複雑では。確かにファンと選手を近付けたい気持は解りますが、これから戦場へ赴く選手に対して、これがベストとは思えない気もします。時には汚い野次も飛ぶでしょうし、前日ダメなレースをした選手は尻込みして、日課に成ってる練習を敬遠する事も。選手とファンの関係は、知り過ぎるより、ミステリアスにするのも魅力かと。私は遠征した時は朝練を観る事にしてますが、必ずやる選手と、疲れるからゆっくり寝てローラーで済ます選手で分かれているのも興味深い事。
どんより曇り、バンクは重そうにはしてますが、初日の風と違い、2日目からは一転して高速バンクに様変わりして、1周22秒前半のタイムはザラ。これだけ速ければ事故も少なく成るは必定。何故なら、競り合いとか中割りとかのテクニックが通用しないスピード競輪。若いファンには受けても、昔のファンにすれば物足りなさを感じるのも確か。賭式だけでなく、こんな処もファン離れの要因かと。何れにせよ、選手以上にファンそして私も休む暇はありません。「ご健闘を祈ります」
平成21年9月22日
オールスターは準決の佳境、レースの方は期待に違わぬ白熱の攻防ばかりで、流石GTの大迫力でも、ファンからすれば、同じ様なメンバーでの同じ展開では飽き飽きしてるのもあり、車券を買う意欲、そして肝心なお足(銭)が無く、そして3連単では戻りもないで、祝日なのに30億丁度とは、3日間で105億、これでは競輪の行く末は見えたも同然。この日程、そしてこれだけのメンバーで5日間やって150億に達しない状況、何か手を打つべき。或るスター選手が言ってました。「競輪場がお手上げしない内に何かしないと大変な事に成りますよ」ごもっともです。決勝戦は青森寛仁牌と似通ったメンバー。平原康多・武田豊樹・神山雄一郎に海老根恵太。そして永井清史までは一緒。永井の後が村上博幸に成り、井上昌己を石丸寛之として大塚健一郎が合志正臣。そして伏見俊昭の役割を稲村成浩がすれば、レースの方は平原が前を取り、そのまゝ逃げて武田の番手捲りを神山が差し、その上を海老根が抜けば一緒に成りますが、そうはいかないでしょう。何故なら神山は平原・武田の3着でもグランプリは賞金でほぼ決定との事、ならば普通のレースに成り、本線は武田ー神山・武田ー平原、これに海老根を絡めるのが人気。穴の1番手は石丸ー合志の折り返しで私の推奨もこの車券。村上博幸の優勝は盲点。私は小倉競輪場でFU戦を観ながらオールスターを楽しみます。
平成21年9月21日
新システムにシルバーウィークの開催で大いに売り上げアップが期待された松山オールスターでしたが、土・日の2日間で48億4821万5400円。3日目に28億、4日目の準決が35億、最終日に45億売ったとしても155億5千万、目標の170億には足りない計算。これは頑張ってる松山の責任ではなく、全国の場・サテライトの開催過多。競輪と言う公営ギャンブルは他の競技と違い、「智」が最高に生かされるギャンブル。ならばタレ流しでなく、1日10個レース限定で、しっかりファンに推理させる事が大切かと。そして賭式はシンプルに1つに絞る事も。推理の幅を広げるには、結果だけでなく、並びをファンに委ねたらどうでしょう。一度でもハマってしまえば脱け出せない魔力があるのが競輪、もっと自信を持って全国のギャンブラーに宣伝すべき時では。赤字解消には赤字開催を減らす事が手っ取り早いと言うもの。そのためには1場・年12開催にすれば赤字は減り、中味の濃いレースの連続でファンを魅了する事でしょう。現在のまゝでは遅かれ早かれ競輪は消える事を肝に銘じての改革を。オールスターは敗者復活・二次予選ABで準決ABのメンバーが決まり、その中から8人が決勝進出。もう1人はシャイニングスター(優秀)レースの1着に特典が与えられる事に成ってます。そのシャイニングが3日目の目玉、凄いレースが展開されると思われます。ラインの長さは永井清史・小嶋敬二・井上昌己の昨年グランプリで連携した実績でこゝも。平原康多には武田豊樹で、海老根恵太ー渡辺晴智。そして石丸寛之・村上義弘は単騎での闘い。私の推奨レーサーは寛仁親王牌Vから手抜き無しで頑張ってる海老根恵太。今や落車後の伏見俊昭を抜いて日本一安定してるスピードスター。1着で狙い、悪くても3連対には欠かせないが私の評価です。
平成21年9月20日
オールスターの初日は連休のスタート土曜日。最低でも30億と思っていたら何と22億6千万とは、これが現実。朝からは市長自らファンそして記者に挨拶。青年市長は自信満々に市制120周年をアピールされてましたが、赤字に成れば即廃止の意向とか。これは全国の場全ての「長」が考えてる事と思いますが、意外にノー天気なのが競輪事業でしか飯が喰えない人種。早く手を打たなければ「競輪」そのものがこの世から消えてしまう気がして成りません。初日に関しては台風の影響でバンク内には重い風が吹き、それも建物に当り跳ね返る事で横風もあり、バックから3コーナーに掛けては向い風。それで苦しんだ先行型のハロンは軒並み13秒台は異例中の異例。話題の岩本俊介にニュースター坂本亮馬は大敗。落後の金子貴志・飯野祐太等も不振。菅田壱道は前回の函館決勝に続き落車で、どうやら鎖骨々折の不運。熊本のホープ松岡貴久は鮮やかに捲りを決めたのに、鐘前の2コーナー過ぎに前を追った際、追従が認められず一周前に失格とは。松岡本人以上に、松岡から車券を買われてたファンの胸中を思えば複雑としか。ドリームレースを制したのは、富山記念で期待を裏切った小嶋敬二。かねてから鼻が詰まる事を気にしていたら、蓄膿症で、思い切って手術。これで呼吸が楽に成り、練習に集中したのか、復活の大捲りで完勝。2着は内に詰まってたら、目の前の神山雄一郎が山崎芳仁を外に持って行った事で、ポッカリ開いた内を進んだ石丸寛之。3着は鐘先行の平原康多を利した武田豊樹。伏見俊昭は山崎と共倒れ。2日目はオールスターの新企画、敗者復活戦が3個に特選3個、そしてメインのオリオン賞とGIならではの攻防が期待されます。
平成21年9月18日
オールスターの仮番組が発表されました。特別でも必ず入れ替えがあるのに、今回はゼロ。補欠で繰り上がりを待っていた選手はショックだったのでは。欠場と思われた長塚智広が政治の世界から本業に戻って来ました。どんなコメントをするのか楽しみ。飯嶋則之は練習中落車したとか肺炎に成ったとか言われてますが、三ヶ月振りの実戦。90・91・92期に94期の岩本俊介とヤングが大挙して出場。勝ち上がりも最悪だったポイント制を廃止して、新しいシステムに。最大の目玉はドリームの6着までとオリオンの3着までの9名で争われる優秀戦の1着は、その昔立川ダービーでやった事がある準決パスで決勝進出。そして一次予選の2着2名と3・4着、5着の5名は敗者復活戦へ進み、上位進出に望みを託すシステム。3着権利に残った9名から1着のみ準決に上がる狭き門。これが大迫力に成るのか、単調なレースに成るかは選手の自覚次第。5日間オール休日に加え、新システムなら昨年の一宮よりは上の売り上げが期待出来ます。
平成21年9月17日
59周年でどうやら幕を閉じそうなのが花月園競輪、最後の覇者は坂本亮馬でした。上層部は「一つや二つが無く成っても大丈夫」としか考えてなかったのか、記念で取材していても危機感は全くゼロ。民主党が政権を握った事で競輪界にも激震が起きそうです。何処の市長も若く改革派ばかり、赤字に成れば、即廃止は仕方ない事なのに、チャリロトとか3連単より的中率が低い賭式を誇大宣伝したり、ダメだから消滅した女子競輪の復活とかはもっての外、日韓交流に外人レースもそうです。国内の選手が余り、それが赤字を増幅させてる現実をどう考えているのか。FT・FUを開催すれば、一節で3千万〜4千万の赤字が相場。松山オールスターを前にして、FTが7ヶ所、FUも同じくらいが駆け込み開催。オールスターを前に、ファンの財布は疲幣していては、連休の5日間でも売上増は望めないのでは。本当に競輪を愛し、競輪を残そうと努力する人が上に立つべき。花月園の次は向日町、そして万年赤字に近い場が次から次に手を挙げそうな雰囲気。黒字より赤字に成らない様に努力してる場にサテライト場は、月に25〜30日を開催(場外含)で飽和状態。やる度びに売り上げは減少。これでは何年か先を試算したら赤字に成るが当り前。ならばそう成らない内に廃止は自然な考え、立て直すには赤字開催を減らす事、その一点。観音寺方式がベスト。それでも10年持つかどうかゞ現実。理想論だけでは「ダメ」。競輪をもっと大切に。
平成21年9月13日
花月園の最終日は前半戦が荒れて、7Rからはバチバチ本命サイドで決まる極端。決勝は佐藤慎太郎か、坂本亮馬のどっちかと思ったら、佐藤の方が警戒されて、坂本は最終一角からインを上昇、そのまゝ突き抜け、ブッ千切りで記念初V。マークの友定もまさか坂本が内へ行くとは思わず付いて行けず、矢口ー神山で追い掛ける想定外の展開。期待外れだったのは浅井康太で、アッサリ矢口ラインを出して4番手を佐藤と取り合ったのにはガッカリ。叩き合ったら、坂本か佐藤に捲られると判断したものと思われますが、後の山口幸二に獲らせるぐらいの気持が欲しかったは全国のファン。心配はゴール前に滑入した事、多分大丈夫と思いますが、オールスターに不安発生は確かです。尚売り上げは27億弱まで達し、豊橋記念を上廻り、75億8789万500円。存続が危ぶまれてる場ですが、目標の80億には届かずとも、こゝまでなら成功した部類に入るのでは。コンドル社は明日から3日間休み、私のブログも休ませて貰います。 See You Again!
平成21年9月12日
花月園の3日目は雨は少量で無事終了。売り上げは19億4867万5200円、3日間で48億9千万。目標に届くには31億1千万が必要ですが、これは無理。せめて前回豊橋の74億を越えるか、近付ければの状況。決勝戦は浅井康太ー山口幸二ー田中雅史の中部勢。矢口啓一郎ー神山雄一郎ー高木隆弘。そして注目の坂本亮馬には友定祐己。佐藤慎太郎は単騎。私の狙いは4.00のギヤにした佐藤慎太郎の捲り追い込み、3連覇。次は乗ってる坂本亮馬の記念初V。友定祐己は切れないそうです。次は松山オールスターで又々頑張ります。
花月園は何度も訪れてますが、記念・特別で2日目の様な手が付けられない荒れ方に遭遇したのは初めて。こゝまでかは最近経験してるので驚きはしませんが、本当の驚きは選手とバンクとの相性。連日人気を背負い乍らファンを裏切っている藤田大輔はその典型。私も前検日に取材する際、バンクとの相性は必ず訊く様にしているんですが、藤田はおとなし過ぎて仲々本音を語らないタイプ。詳細に調査してたら「穴もあるかな」の予想はやれたかと反省しきり。
ファンの間で人気あるのは番手捲りのレース。先日の別府FI決勝、豊橋記念の決勝とありましたが、結果は大崩れ。2日目の優秀戦は、渡辺一成ー佐藤友和ー佐藤慎太郎の並びに成った事で勝手に番手捲りと予想された方が多かったのか、友和ー慎太郎で断トツ人気。私は渡辺一成と佐藤友和の性格からしてこれは無いと判断したからシンプルに渡辺と矢口の叩き合いに浅井まで加わった処を坂本亮馬が捲ると思い◎を付けたんですが、当ったのは番手捲りがなかった事だけ。今日の準決Bの群馬コンビもですが、矢口としては篠原を初の記念優出への気持が強かったのが昨日の段階。しかし宿舎で、篠原の方から「出て下さい」と言って来た時は別で、その時は矢口の番手捲りで紫原との折り返しに成りますが、そこら辺りの読みがポイントに成るレース。又、前半戦の須藤誠ー吉原友彦も同じで、須藤は点数が欲しいし、吉原は自分がやられるのはイヤなので、こゝも番手捲りは無いが私の予想ですが。
平成21年9月11日
花月園記念は初日に続いて先行選手は事如く残る処か大敗。決まったのは捲りか番手のレーサーで大荒れ。佐々木龍也は持病の腎臓結石が悪化したのか、激痛で無念の当日欠場。それにしても厳しいレースばかりで、目立って強かったのは地元松坂英司。そして最高にガッカリさせたのが、私もこれしか無いで推奨した藤田大輔・白戸淳太郎の折り返しで、藤田はどうやら花月園バンクはこれまでも呪われているのか大敗続きで苦手意識もあっての凡走。これにはショックで選手以上に落ち込んでる次第です。売り上げの方は伸びる筈はなく、2日間で29億4290万8100円、これでは目標の80億は夢の又夢。厳しく成りましたが、関係者の努力に報いるためにも、せめて豊橋記念並みには達して欲しいものです。準決CはS・S班佐藤友和。Bは篠原忍に矢口啓一郎でも2段駆けは無いが矢口。Aの10R、松坂英司に気を遣い、石橋慎太郎をセットしても2車、神山雄一郎は臨機応変なら、坂本亮馬の出番か。11Rは浅井康ー山口・渡辺一成ー佐藤慎の争いを中川が捲る展開。
花月園には特別・記念でお邪魔してますが、高台の見晴らし抜群の地に在る400バンク。さぞや風が吹き荒れ、走る選手は大変な様でも、どちらかと言えば先行で逃げ切る選手は希有で、力ある人気選手の捲りが決まるイメージしかないのがこれまで。初日も朝一の中野功史に始まり、鈴木孝征・房州輝也・篠原忍・澤田義和・坂本亮馬・佐藤友和。この流れは最終日まで続くと思われます。2日目も快晴、秋らしく朝晩はクーラー要らずの最高のコンディション。これなら選手も存分に持ち味を発揮するのでは。競輪ファンを満足させる好レースが期待出来そうです。こゝが終了すれば年に2・3回しかない3日間休み、充電してオールスターから来年3月の松戸ダービーまでの強行スケジュールに挑戦しなければ。
平成21年9月10日
羽田空港では豊橋記念で復活の狼煙を挙げた合志正臣にバッタリ、豊橋では熱だけでなく嘔吐・下痢に悩まされ、身体はガタガタとなり、まともに闘えないで、藁をも掴む想いで静岡の名医(整体)の所に治療に行く途中との事。小嶋敬二・平原康多等、著名なスポーツマンが通う所とか。オールスターでの活躍が楽しみです。花月園記念の目標は怖くて聞けませんでした。
平成21年9月9日
花月園記念の前々検日、V候補筆頭の武田豊樹に、豊橋記念では高熱を押して頑張った合志正臣は、準Vでも体力の限界だったのか、ギリギリに欠場。小田原記念で復活のキッカケを掴んだ新田康仁も間近に迫った松山オールスターに備えて欠場。代わりは矢口啓一郎・鈴木謙太郎・西川親幸。佐々木則幸もオールスターに備えたのか欠場で柏野智典が急遽参加。存続が危ぶまれ、一般紙にも掲載されてる問題の場、ひょっとすれば最後の記念かもとの事、そう成らない様に、今回は起死回生の売り上げがノルマ。競輪界全体のためにも是非成功して貰いたいが心底からの願い。私は朝一の飛行機で現地へ飛び、4日間しっかり取材して豊橋記念を上廻るヒットを狙います、期待して下さい。8日は福井FUの決勝日、深谷知広は11秒4で捲り、後続をブっ千切り、S級特昇までマジック3、早く上って下さい。伊東・松阪・琵琶湖・観音寺・別府・京王閣FTも大賑わい、この影響は花月園記念には出はしないかの不安。尚伊東ではV候補のパーキンスを藤原憲征が撃破してました。
平成21年9月8日
平ナイターFTを走っていた伏見俊昭は、後輩鈴木謙太郎を利して順当に優勝も、函館記念の落車が尾を引いてか完調とは言えなくても、これでオールスター3度目のVに目途が立ったのでは。7日からは全国一斉にFTがスタート。伊東・松阪・琵琶湖・観音寺・別府、そして京王閣はナイターで、全場が場外展開、サテライトは2場併売は当り前では、花月園記念までに資金が残っているかどうか、それもどの場も記念Vクラスが分散している事を考えたら、誰が超スターで、そうでないのかの区別がつかない程、こゝまで来たらやれば済むと言う状況。これで何時まで持つかに成れば、それこそ時が解決するのでは。競輪に10年先20年先はもうありません、3年先も見えなく成ってる状況。転職が叶うなら、さっさとそっちの方へ行きたいくらい。私は年齢的に無理なので、前途がある有能な人材で、競輪事業で飯を喰ってる人は何時でも逃げ出す準備は必要かと、これからは2年を考えて、それを更新する毎に「儲かった」と考えるべき、そう思いませんか。理想ばかりを追ってるノー天気な上層部の方は、これまでに美味しい汁をたっぷり吸っておられるから、どんな状況に陥っても大丈夫でしょう。しかしギリギリで頑張って来た人達は路頭に迷わない様、最低限の準備は必要です。地震もしくは天災より先に来るのが「競輪沈没」、これだけは間違いないかと、残り数年命を張って頑張り、出来る限りお金を貯めたいと思ってますが、厳しいでしょうね。明るいニュースは輪界の救世主第一候補、96期bP深谷知広(愛知)が、福井FUで平凡な上りタイム乍ら、一周半を淀みなく逃げ切り、S下がりの島田雅彦を3/4身完封で5連勝、チャレンジから土付かずの14連勝、S級までマジック4に成ってます。ちなみに2車単は150円の低配当、この勢いで30連勝ぐらいはして欲しいのが願い。観音寺FTでは村上義弘、別府FTの初日特選は木暮安由が順当に勝利。伊東では外国人のヌグとパーキンスが1着、「日本人、何をしてるんだ」の怒り。
平成21年9月6日
豊橋記念の最終日は10日振りに帰った会社で社員と一緒に観戦。荒れはしましたが、2Rの金野俊秋、6R栗林巧の推奨レーサーをズバリ的中。後半戦に入り、8Rの矢口啓一郎がやっと本命人気に応えて落ち着き、9Rも山口富生ー渡辺一貴は筋。10Rは村上博幸が同期海老根恵太の番手で粘り、渡辺晴智と梶応弘樹との競りを凌ぎ、海老根の2着に喰い込む大健斗。11Rのルーキーチャンピオンは切れを生かした芦沢辰弘は私の◎、日刊スポーツのコンドルの眼は頭流しでこれ又本命。12Rは永井清史の番手捲りで島野浩司か、石丸寛之ー合志正臣で捲るかの2つに1つのレースを制したのは、これ又日刊に出していた石丸の方で、本紙の方は3連単的中。小田原・豊橋シリーズは終わり良し。これで次の花月園にも気持良く突入。尚、売り上げは日曜で何となく買える様なレースも多くて27億強。4日間で74億7460万なら、目標の80億には到達しなかったけど、最近の流れを考えたら成功だったのでは。
平成21年9月5日
豊橋記念の3日目は健斗空しく18億、3日間で47億強は、やっぱり想定外の出来事。最終日は日曜で、ルーキーチャンピオンレースが中部の2段駆けに、10Rは海老根恵太ー渡辺晴智のS・S同士の本命戦。極め付けは決勝で、永井清史が周りから説得されて、イヤイヤで高橋和也の番手に成り、島野浩司。永井に与えられた使命は番手捲り。本人はそこまでやって記念Vは欲しくないし、次の大一番オールスターを考えるなら、自力で獲り度いが本心。この気持がある限り永井はもっと大きく成るのでは。石丸寛之の捲りには、2月の西川親幸にあやかりたい復調合志正臣。桐山敬太郎は永井清史とは同期なので、中部の分断はあくまでも流れでが正式コメント。岡部芳幸は東同士で松本一成を一人には出来ないで、任せるのがどう出るか。私は熊本に帰り家で観戦。次は花月園記念が仕事です、楽しみにして下さい。
平成21年9月3日
豊橋記念の2日目は落車が続いて大荒れ、特に私達を鍛えて呉れたのが8レース後で、仮番が発表された直後に坂本健太郎が9着で欠場、それが落ち着いたら9レースの太田真一が8着で欠場、10レースは斉藤正剛が落車で欠場、極めつけは優秀戦で永井清史の叩きに園田匠が飛び付き、金子貴志と競り、金子と島野浩司が落車して園田は失格、これではどうにも成らず、ゼロからのスタート、原稿を書き終えるまで大いに鍛われた次第。疲れたけど、予想に文章はバッチリですから。
豊橋記念だけでなく、同時開催の立川では神山雄一郎が一ヶ月自粛後でも、その間乗り込んだのか危な気なく2連勝。久留米FUの鈴木雄一朗は順調に8連勝で4日特進を決める運び。平ナイターには函館記念初日に落車した伏見俊昭が元気に出場してます。豊橋競輪場には2月の始めの記念を取材してますが、その時は凄い風が吹き、とんでもないバンクコンディションだったのに、夏場はバックが軽い追い風と成り、軽いバンクに変身、好タイムが続出。地脚タイプよりスプリンターにマッチしたバンクですが展開次第、自力3車の時は無条件で捲りを狙う選手が狙いに成る事をお忘れなく。
平成21年9月2日
豊橋記念の初日は大きな事故もなく、スムーズに作業終了。強い選手が強いレースをしたので、ファンも盛り上ったのでは。2日目は何時か実現すると思っていた合志正臣ー坂本健太郎の義兄弟が連携する事に、嫁さん同士が姉妹、注目の一戦。優秀戦は中部の四人が結束、永井清史に金子貴志で山口富生ー島野浩司。順当なら金子の番手捲りで、山口ー島野が大本線ですが、相手も強力。尚売り上げは14億6千万は順当な数字。
豊橋記念、充実していたのは主役の金子貴志で「不安は一ヶ月空いたレース勘だけです」の自信。もう一人の主役、海老根恵太はこゝより次の大一番、松山オールスターに、来月に控える地元千葉記念でも手抜きは一切しないの頼もしさ。石丸寛之・岡部芳幸・永井清史のS・S班はこゝをステップに次のオールスターでも、渡辺晴智・合志正臣はそんな余裕は無いのが実情、一戦一戦が勝負に成るのでは。何時も乍らの記念の風景ですが、狙ってみたいのは豊橋をホームにしている加藤寛治・渡会宏和・富永益生・倉野隆太郎・松井英幸・金子貴志は4日間追い続けても損は無いのでは。夜は若い森田・前田記者に無理を言って名古屋ドームへ初めて行きました。中日・広島の熱戦。試合は前田君が応援してる広島が逃げ切り大喜び。巨人はお客さんの横浜にサヨナラ、それも4点差をひっくり返す逆転劇でマジックは2つ減り、連覇に前進。監督の「チェンジ」が成功して、投手・打者にも生え抜きの選手と金に任せて入れた真の実力者を融合させた見事なもの。2位は土台がグラグラ揺れ始めた中日で、3位はヨタヨタのヤクルトを、ファンの後押しで阪神が捉える勢い。パは1位日ハム、2位ソフトバンクは変わらないでしょうが、何かと話題性がある楽天のプレーオフ進出が有望に成り、活気溢れてる事。私が名古屋球場で感じた事は、老若男女が汚い野次も飛ばさず敵味方に分かれて楽しそうに応援してる風景、それも2万人以上。競輪を同レベルには夢物語、せめてニュースターの出現もですが、ルールに制度、それもファンが納得するものに早くすべし。小田原記念最終日は場内で楽しみましたが、そこはKPK前に大賑わいした競輪場の光景が、ファンの年齢層は引き上がりましたが、その頃も主役は定年前の人達、ごった返してたのは感動さえ。このファンは昔の競輪で育った方々ばかり、そのファンが「ノー」と突き付けた女子競輪、何のプラスももたらさない外国人との交流、アルバイト感覚では迷惑、どうせやるなら大相撲と同じで日本に住ませて全て同じ扱いにして競わせる事。今年の外国人のレース振りと日本人の走りなら大丈夫。そこで超スターが出現すれば或る意味、成功の可能性もが持論です。
平成21年9月1日
小田原記念は台風騒動もあり、売り上げは目標の10億減は残念でした。それでも優勝した藤原憲征もですが、2着の佐久間仙行は、権利を有してなかった競輪祭(11月)をゲットしただけでなく、松戸ダービーの出走も賞金でグッと引き寄せ「あまりにもツキ過ぎて」と百万ドルの笑顔、2人揃って「帰りの車で事故でも起こさないといいんですが心配です」と言って帰郷しましたが、大丈夫だったんでしょうね。3着の佐藤友和は「1周しか逃げてないのに3着では練習不足がモロに出ました」と本音をポロリ、次の地元と思ってる花月園記念までには仕上げる事を約束。間違い無く最高の状態で突入するのではと実感しました。山口貴弘・岩津裕介はこれからも買い。橋本紀彰は名前を売っただけでも。恥を忍んで走った山田裕仁は、ニューフレームを試したとの事、まだ全てに不安でも必ずオールスター本番までにはと言ってました。そんな状態でも一周半を逃げ切ったのは実力であり責任感。
平成21年8月31日
小田原記念の最終日は猛暑の中開催され、筋で決まるレースばかり。決勝は前を取った荒井を山口貴弘が強引に叩きに行ったのを佐藤が叩き、中団で山口と荒井が併走に成り、山口が競り乍ら捲りに行ったが及ばず、スンナリ番手の藤原が自身2度目の優勝で、繰り上がりからツキを独り占めした佐久間が2着で3着に佐藤の人気。それに無傷の岩津が人気で何と2車単7700円、3連単は1万7千円の好配当は決まってみれば取りやすかったのでは。明日は豊橋記念の前検日、次は豊橋が私の戦場に成ります。
平成21年8月30日
日曜日なので何とか20億には達した小田原記念の2日目。それより大変なのは台風11号で、朝の内は31日の午前中に関東に接近が、気まぐれて遅く成り、午後3時頃とか、勢力を増しているとの事で何となく順延ムード。しかし順延したら場外に電投が頼りの施行者は泣くしかないし、実際に「大赤字ですよ」は即存続に関わるもの。何故ならこゝの新市長は「競輪廃止を公約にした事を考えたら、これを機に渡り船と成れば大変な事態に。これを考えたら無理をしても強行したいが本心。台風が突如として進路を変えるか来るのが遅れて夜に成ればと神頼みするそうです。準決Cは本格自力型は不在。本命は伊勢崎彰大ですが、捲りがある佐久間仙行は不気味な存在。Bは珍しく好調宣言をした山口貴弘がズバリ狙い。10Rは新田康仁が五十嵐力の頑張りで恵まれると信じて。しかし天田裕輝に乗る藤原憲征ー菊池崇訓が狙い。絶好調の池田良は荒井崇博に任せるのがどう出るか。11Rは佐藤友和ー加藤圭一ー萩原孝之ライン対菅原晃ー岩津裕介の絶好調コンビの争いに、浦山一栄を使う岡田征陽の番手捲りと興味津々。そこに絶好気合の坂上忠克が加わるレース。2日目のレースで審判に文句じゃないけど強く抗議したいのは二次予選Bで失格した太田黒大心で、最終バック過ぎに目の前で落車事故があり、必死の想いで内側に逃げて難を免れてた時に大バック。そして平な所を走ってたのに前を行ってたC番がE番との接触で急ブレーキ、仕方なく内から抜いたのを失格に裁定された事。その理由は時間が長かったからで、C番は故障してなかったにしてもあそこで止まれば落車するしかないし、お互いが失速してる状態では仕方無かったのでは。審判はルールと言っても、あれは大怪我も考えられた事故を避けただけ。太田黒は3人の子供が居て、家のローンも残り、腰(ヘルニア)の手術を2度もやり、来期はA級と生活がかかってる身。これまでも危険なレースはせず、安全をモットーに縦勝負をして来た真面目な男を苦しめないで、失格が消える事を願ってます。
小田原は信じられない酷暑。それもあってか土曜なのに売り上げは16億ちょい、これでは目標の82億は夢の又夢か。それに全国のファンが支援するビックネーム不在なのも不安材料、それでも番組は何としても売ってやろうで2次予選Aの3番は強引過ぎる組み合わせ、これが吉と出るか凶と出るかでも、衆議員の投票日、厳しいのは確か。熊本FUはチャレンジ戦が巧みに高間悠平の番手を奪った地元のルーキー塚本大樹。1・2班戦は才迫勇馬の逃げを4番手で大谷靖茂と外併走していた伊藤信が二角捲りでブッチ切りの3連勝、マーク片山彰は付いて行けず、伏兵今村康志が突っ込み、3着に才迫が残り高配当。頭は狙っても仲々上手くいかないのが最近の競輪です。
小田原記念の2日目は台風11号の影響か、朝から微妙な風が吹いてます。これが強く成り、雨でも降れば大変なコンディションに変わる事が不安。又明日は開催も心配されるとか。これだけ悪いのに台風までとは。お隣の花月園は存続か廃止のリミットが31日までとか。聞く処に依れば厳しいとの事。そんな大変な状況なのにノー天気な団体は女子競輪を本格的に復活させ、日韓交流競輪をやるとか。ダメとハッキリしたS・S班の見直し、3連単がダメならシンプルな賭式に統一するとか、競輪の魅力を売ったらどうでしょう。
平成21年8月28日
28日は熊本FUの2日目。チャレンジ戦は順当に若手が勝ち上がりましたが、3連勝が期待された高間悠平は井上直彦に抜かれるチョンボ。1・2班戦は才迫勇馬が突っ張り先行で景山秀之の2着に粘り大拍手。大本命の伊藤信は鐘4先行で番手にはまった内村豪を振り切り連勝。決勝は伊藤に何故か片山彰となり、才迫には景山・沖本尚織で広島トリオ。大谷靖茂には森下忠夫で内村に今村康志の4分戦。不動の本命は今期17戦で1着14回2着2回3着1回の伊藤信です。小倉ナイター吉岡稔真杯のVは稲垣裕之が逃げ切り3連発のパーフェクトV。2着には弟子の高谷敏史の病気に胸を痛め、励ます意味もあり鬼神の如く頑張ってる佐々木健司。3着に大塚健一郎で兵藤一也が4着。A級戦は岡山の大ホープ岩本純が早くも3回目のVはパーフェクト。今日は小田原に行き、じっくり取材してヒットを飛ばせればとネタ探しに奔走します。熊本競輪は12個プラス小田原後半3個。
平成21年8月27日
熊本FUはチャレンジ人気なのか、それとも話題の伊藤信・成田恭一でファンが来たのか、平日にしては嬉しい売り上げ。この勢いで2日目・3日目もと願ってます。夜は小倉ナイター、しっかり弟の解説を聴き乍ら観戦、現地からのコメントを参考にメルマガ作り。昼12個・夜12個の仕事、私も従業員も正直言ってフラフラ、それでもこれで飯を喰ってる身であればやるしかないが実情。佐藤慎太郎の優勝で予想の方もこゝに来て絶好調。狙い目が熊本・小倉でビシビシで、信じたファンはきっと大喜びだったと思います。明日は熊本と小田原記念の2本立て。これ又凄い忙がしさ。夜の内に東京へ行き、29日は小田原初日の取材に突入、そして中1日で豊橋記念が、私のスケジュール。やってやろうじゃありませんか。多分大丈夫と思うけど不安は去年の小田原記念の際に滑って転び右足甲を捻挫して半年間苦しんだ事、今年は2の舞だけはで、気を付けて歩く様にします。元気だったらこのブログも続けますから、応援して下さい。
熊本FUには話題の新鋭、伊藤信が参戦、背は普通以下で、顔はガッツ溢れる頼もしい若手はまだ25歳、輪歴は浅く、このまゝ伸びたら近い将来、村上兄弟・稲垣裕之・伊藤保文の前で逃げてるのではの期待が。チャレンジでのホープは高間悠平、こっちは負けん気がストレートに出てる福井の大ホープ。両者共に先行基本の自力も頼もしい。小倉の初日も取材して来ました。稲垣裕之が3,85のギヤで一周を逃げ切っても、重くて今イチとかで、準決は3,86を試すとの事、これも村上義弘の影響、オールスターまでにはパーフェクトに仕上げるとか。弟のブースに筒井裕哉・白戸淳太郎・稲垣裕之が勝利者インタビューで喜々として質問に答えてました。売り上げは2億6千万。これは場外展開もですが、メルマガ・解説効果がストレートに出る電投は1億強、これなら頑張った甲斐があったと言う事。
平成21年8月26日
高松の最終日は漸く20億を越えました。これは全国の場が協力したからで4日間の計は73億。何とか70億の大台を越えたにしてもショックな数字である事には違いない事です。優勝は私の期待した通り佐藤慎太郎。2着も村上義弘のカマシに乗った山口幸二と思ったのに、守谷陽介の3番手捲りに乗った富弥昭が伸びて2着。小倉FT吉岡稔真杯には不動会の面々がA・S級に勢揃い。S級は記念並の豪華メンバーで、稲垣裕之には兵藤一也ー広川貞治。不動会は小川勇介を先頭に園田匠ー大塚健一郎。新田祐大ー佐々木健司で好調和田健太郎は単騎と予想されます。吉岡氏もファンサービスに奮闘されるとか。勿論メルマガは私の提供で、解説はすっかり上手く成り安心して観られる様に成った武田圭二。書道家武田双雲の親父でなく、その内に名解説者武田圭二の息子が武田双雲と言われる日は近いかと。必ず車券戦術にプラスに成ると信じてます。
平成21年8月25日
高松記念の3日目は荒れに荒れて3連単は44万に25万そして15万近くに、万の配当が8本。これでは的中者は僅かで、売り上げが伸びないのは道理。3日間の合計は51億、最終日に20億を越えても目標達成には遠い数字。頑張ってる施行者・競技会・選手会もガッカリでは。これが現実。決勝戦は激戦を勝ち上がった9名は皆好調。本線は村上義弘ー山口幸二ー島野浩司。渡部哲男ー香川雄介は2車。守谷陽介ー富弥昭ー山口貴嗣。そして佐藤慎太郎は単騎。決勝に成れば何故だか早駆けしてしまう村上義弘のラインが一見有利そうですが、ギヤを4.00に戻した佐藤慎太郎は当日にもう一枚上げるとか。狙いは福井記念の再現で村上の逃げを捲り追い込み。3.71のギヤがピッタリの渡部哲男も地元の香川雄介が調子悪いと言ってたので逃げるよりは捲りか。無欲の守谷陽介を使う富が穴党に人気。私の推奨はズバリ「佐藤慎太郎」、思い切って1着流し。
青森FTではビックリ仰天とはこの事で、落車続きで1年間を無事走り終えた事が無い八代の闘将・守田秀昭が直前の四日市ナイター惨敗が信じられない動きで優勝。それも3日間杉山剛と一緒。決勝は番手で去年2月防府以来のV。その前は10年無かった奇蹟。杉山も直前の富山記念では「全くダメ、このまゝでは引退」と言ってたのが3日目より突然良化してのこの快成績。信じられない2人です。尚、高松記念で金網に激突した北川智博は気丈にも再乗したのには驚きましたが、救急車で運ばれ、診断の結果、腰椎圧迫骨折で全治3ヶ月。それでも再乗したのは無意識でのプロ魂。早急に復帰して欲しいと願うばかり。静岡FTでは栗田雅也の犠牲的逃げで新田康仁が今年初優勝。これをキッカケに特別戦でも活躍を期待してます。
平成21年8月24日
高松記念の2日目は日曜でも売り上げは伸びず20億を割ってました。2日間で35億6315万では4日間で72億行けばの数字、目標の80億には遠く及ばない事に又々ガッカリ。レースの方は推奨していた森田正寿・黒木誠一・松田治之が1着、これは久し振りに威張れる結果。村上義弘・石毛克幸・三宅伸の本命選手も順調に勝利。番組は成功しても経済状況に過密日程が高松を苦しめてます。青森。静岡はFT。名古屋FUでは話題のルーキー深谷知広が出場。これでは記念開催も厳しい事に。せめて全競輪場が協力してはどうでしょうか。選手の事を考えたら無理なら他の企業同様倒産するより存続を優先でスリム化すべきと思いますが。準決Cは九州が5名、落車負傷明けで不安な坂本亮馬には小野俊之・本田博。松本大地と島田竜二の熊工先輩後輩は別線。松尾淳には島野浩司ー児玉広志。Bは神山拓弥に先輩菊池崇訓、そしてラインの戸辺裕将・坂巻正巳。主役の渡部哲男・香川雄介が四国コンビ。桐山敬太郎に北川智博。風雲児森田正寿は自由に。10Rは菅田壱道・佐藤慎太郎の北コンビは3連続。この3番手に鈴木誠。山口幸二は初連携の松田治之。この後に秦修司。三宅伸は再度富弥昭。田村真広は単騎。11Rは大本命の村上義弘には横が不安な西郷剛・黒木誠一の兵庫コンビ。自力・自在の石毛克幸にはS・S班渡辺晴智。稲村成浩は単騎自在。守谷陽介に山口貴嗣が準決の並び。前半戦は補充が多くて顔見せ参考に。
平成21年8月23日
高松記念の初日は16億強の売り上げ、これで良かったのか。しかしこれも現在ギャンブル界が抱えてる悩み。どの業界も生き残りに必死。それで毎日の様に、それも朝から夜遅くまで開催もしくは経営していては、ファンが減少するのは当然。夢ばかり追って、戻って来る確率は低く、公営なら間違い無く2割5分以上は税金に持って行かれ、民間ならそれが5割にも成るなら、資金が底を尽くのは当り前。何年持つか、これからは他の業界との競争に成ると思ってます。
世の中は選挙一色。何かゞ変わろうとしてるし変わって貰わなくては。先ずは経済、そして規制緩和は何でもかんでもでなく、ギャンブル業界に関しては適度なブレーキは必要と思います。
高松記念の初日に驚かされたのは、苦労人宮本憲の頑張りに、ベテラン北川智博の復活パワー、初S級宮内善光の捲り。100勝を決めた菊池崇訓の地道な努力。地元地区代表、渡部哲男のハイパワー。菅田壱道の落ち着きに脚力。ラストを飾った坂本亮馬のパワーは圧巻。山崎芳仁・小嶋敬二・武田豊樹・平原康多・海老根恵太・伏見俊昭等の超ビッグネームこそ居ませんが、ファンからすれば車券購入に食指を動かすレースばかり。じっくり検討すれば、真底研究してるファンには「獲れる」のが目白押し。私も為に成る解説に予想と気合は充分。ヒントを満載しているので、「コンドル紙」を隅から隅まで、それも2・3度読み返せば、思わぬ高配当に出くわす事は必至。利用して下さい。2日目も快晴、暑い盛り、これぞ夏でしょう。
高松以外では、平塚FIは準決、3着同着で勝ち上がった強運を矢口啓一郎が物にして逃げ切り今年V4。青森FTでは体調面もあり苦しんでた森内章之が復調杉山剛に食い下がり2着。3着も守田秀昭で九州勢独占。名古屋FTではあの深谷知広が1・2班戦に登場、内容は勝利を意識した捲りで賛否両論でも、早急にS級へを考えたらこれで良いのかも。後続を引き離し、ハロン11秒1はやっぱり期待の星。
平成21年8月22日
高松記念の初日。目標の80億円はひょっとしたらきついかもの数字。年金にお盆効果が残ってればが頼みの綱。函館記念Vの海老根恵太もそうですが、家族で北海道旅の予定と言ってたのを思い出しました。石丸寛之は函館入りする前、家族で旭山動物園で息抜きした結果が準V。今回では渡辺晴智が沖縄に行ったそうで、まっ黒に日焼け。三宅伸は黒部渓谷に行き、心を洗われたとの事。松本大地は近場で2人の幼子とコミュニケーション。その外にも沢山の家族持ちが夏のレジャーを楽しんだ事と思います。しっかりした家族が居てこそのプロレーサー、合志正臣が優勝した時は、ひっそり2人の娘と応援に来ていた愛妻は、その瞬間大粒の涙を流したとの事。合志の眼が赤く成ってたのは多分ファンの声援以上に苦労ばかり掛けてる妻と娘の姿を見つけたからだったのかも。前検日の感じで狙ってみたいと思ったのは、復活を誓う地元川島聖隆に苦労人宮本憲。そして底抜けに明るく、世の中をナメてるとしか思えない愉快で愛すべきレーサー森田正寿。やれそうな上吹越直樹、好青年安東宏高、100勝に王手を掛けてる菊池崇訓、大胆で強い菅田壱道は4日間注目して下さい。
平成21年8月20日
熊本FT(松本秀人杯)は猛暑にも関わらず熱心なファンが詰めかけ、何とか目標の7億はクリヤー。私も解説会で3日間、頑張った甲斐があったと言うものです。A級優勝は近畿輪界のニュー大砲・脇本雄太が熊本のバンクを3日間鐘から逃げて最終日は末良く逃げ切りV。2着は競り勝った梶原恵介で、3着には久冨久貴が4番手から突っ込みました。S級決勝はインを斬った池田良を逃がした菅原晃が藤田大輔を目で殺して4番手キープ、藤田に先んじての2角捲りを合志正臣が余裕で差し切り今年初V。こんなに嬉しい優勝はかつてなかったのか、目には大粒の涙。2着には8番手から内藤秀久が突っ込みました。私は休む事もなく明日は朝暗いうちに熊本を発ち、高松へ向かいます。記念で4日間、しっかり闘い、そこで又勉強するのか、もう沢山と思うのか。それにしても暑い、これを乗り切ってもまだまだ試練の道は続きます。
平成21年8月19日
熊本FTは快晴でも、今日の暑さは異常で気分悪く成る程、私も朝から解説会をしただけで、倒れやしないかと、一日中体調がはっきりせず、このまゝでは夜寝てる内に、そのまゝ息を引き取るんじゃないか(ポックリ死)の不安も、起きて無事だったの日が続くんでしょうね。その暑さもあってか売り上げは初日より悪く、2日間の計は4億5千万、目標の7億に達するには2億5千万が必要に成ってます。大丈夫かな。準決は7着で繰り上った池田良が運を味方に、藤田大輔に飛び付き、14秒1の藤田を捉え14秒0で快勝。菅原晃は後競りで逃げ切り、2着は吉岡篤志。最終レースは田中誠の捲りを追った内藤秀久が合志正臣に競り勝ちズブリ、そして連勝。2着は切り替えた合志。この2人は落車しませんでしたが、合志の内突きを内藤が締め、田中に当り、田中は落車で案の定欠場に成り又々大変な事でした。決勝は菅原ー合志ー高木竜司。池田良ー豊田知之ー吉岡篤志、藤田ー内藤ー梶応弘樹の3分戦。人情は合志。出来の良さは南関、そして魅力はツキ1本の池田良。弥彦FTは地元の藤原憲征が三宅達也を目標に嬉しい優勝。こゝでのサプライズは92期ルーキーチャンピオン戦で柴田洋輔の前で発進した大器山田義彦(埼玉)が1年5ヶ月振りの復帰戦、初日・2日目は強引に逃げて復活をアピールしてましたが、3日目は道中で脚を使うだけ使っての捲りで勝利、この根性は立派、平原康多が面倒見てる大型新鋭に注目して下さい、そして暖かい応援を。
平成21年8月18日
熊本の初日は快晴、場外発売に390のスピードチャンネルをもってしても売り上げは残念な結果、5千万は不足でした。V候補の菊地圭尚は選抜7着で帰郷。最終レースは、馬渕紀明の不運な失格(内抜)で我々は又々てんやわんや、それでも函館記念で鍛われてるので、私もKスポNスポの記者も、このくらいは平気ですよの余裕。注目の合志正臣は又々中を割ってヒヤッとしましたが落車を避けての3着。準決は田中誠の番手で売り出し中の内藤秀久との競り、又々鍛えられそうです。A級特選の久冨久貴は三宅裕武に任せてましたが内詰りの8着スタート。私のアドバイスが裏目に出てしまい悪い事したと思ってます。2日目は取り返して呉れると信じてます。
平成21年8月17日
17日は熊本FT松本秀人杯の前検日。北は北海道から南は沖縄まで全国津々浦々から選手が集合。心掛けの良い選手は前泊、午後1時のギリギリに到着する者もで108名の取材をするのは大変な作業ですが、こゝは私の地元なので4人体制でやるからほぼパーフェクトかと。これが予想と成れば又別で勘が冴えるかダメか、これ又大変でも、早朝午前10時20分からの解説会で喋るネタはあり余る程、30分では足りないと思います。主役の合志正臣は正直言って5割の戻りとの事。厳しいけど来年のダービー出走への賞金のボーダー2250万に足りない1400万を年末まで上乗せせねば成らないで、これからは1戦1戦が勝負と言ってました。A級戦には4.17のギヤにした久冨久貴が居ます。練習では絶好調だったとの事、楽しみ。朝からは1月にデビューする97期7人に98期3人を新支部長の小西浩一郎氏が関係者に挨拶回り。総勢10名、ハキハキしてとても素直、「初心忘れるべからず」を貫いて欲しいと強く思った次第。
平成21年8月16日
今日は嬉しい事がありました。福岡空港から、どんなして帰ろうかなと思っていたら、到着して外に出た所に、親切な「お友達」が迎えに来て呉れてました。これで疲れはフッ飛びましたが、富山の最終日は狙っていたレースは事如く外れてしまい反省も。しかしこれからは、これまでの経験、そして取材して知り得た情報はどしどし、印、又は狙いに反映すると決めました。一年間を終わってみたら5割の確率で的中してる自信はあります。今田さんは1レースからハイビジョンシアターで闘い、富山で競輪・パチスロで儲けた勢いで、又々資産を増やしたとの事、流石です。1年365日勝負をされてる、競輪界には無くてはならない貴重な方、「ご健斗を祈ります」。富山記念は26億強売り上げ、86億8643万2600円、目標が80億なので、久し振りに大ヒット、これが年金効果、お盆効果でなく、競輪の魅力である事を願うもの。18日からは熊本FT松本秀人杯。函館記念で決勝に乗った菊地圭尚が選抜スタートの豪華メンバー、平日でも年金効果に期待します。私も3日間午前10時20分から30分間の解説会。そのためにしっかり取材をしますが、S級の選手はこゝ2ヶ月で3度も4度も会った者ばかり、知り過ぎて迷うくらい。それをベースに調子の良し悪しを判断して、少しでも車券戦術に役立つ話をする事をお約束します。ファンサービスは楽しい企画が満載、初日はジャンべ&アフリカンダンスにフラダンスショー。2日目は氷彫刻ショー。3日目は武蔵剣豪太鼓に、イリュージョンマジックショー。そして何時もの様に女性には嬉しい、特観席無料入場。場外は小倉・久留米・佐世保・別府・武雄の場に、サテライトは大阪・南国に全九州のサテライト、スピードチャンネルは3日間、メインの390ならば、売り上げは期待出来るのでは。
平成21年8月15日
富山記念は晴天に恵まれて21億を越え、3日間で59億5千万。この勢いなら、24〜25億は行きそうで目標は軽くクリヤーの運び。2日目は小嶋敬二が飛んで波乱、3日目も荒れたり、本命で決まったりで忙がしかったけど、我々の仕事は仮番が勝負なのに、メンバー発表後に、児玉広志が欠場、極め付けは最終レースで後閑信一が失格、これで又々てんやわんや、私は函館記念で3日間鍛われてるので平気でしたが・・・。決勝戦は3着で辛うじて勝ち上った木暮安由が1番人気で、マークは好調中村淳、その3番手に三浦稔希。初日に大塚健一郎から番手捲りされて、火が点いた松岡貴久は抜群の仕上がりで、「あれが僕にはプラスに成りました」と言ってニヤリ。狙うは記念初V。この3番手には玉木勝実。南関東は、和田健太郎・山賀雅仁の大親友コンビはニコニコ笑い、前後は和田が前で山賀が後。中井達郎はどっちが前でも3番手。大塚が警戒してたのは和田が逃げて、山賀の番手捲りですが、木暮は「何でも来い」とばかり泰然自若、本当に頼もしい全国の玄人ファン人気bPに相応わしい青年です。
昨夜は今田さんと前田君と3人で食事。如何にも高そうな寿司店で今田さんからゴチに成りました。そして9時半からマルハン、今度は田中町店へ今田さんと繰り出し1時近くまで遊び、フラフラでホテルへ戻りました。今回は疲れた中でも、今田さんと昼も夜もでストレスは溜まらず、どうやら「ウツ病」には成らなくて済みそうです。3日目は準決勝戦。Cは自力型が小川勇介と自在性ある宮越孝治の2人、どう見ても小川に有利。Bは佐藤朋也の番手が巡って来た命知らずのベテラン坂本英一に展開が向きました。3番手は好調、藤井克信。熊本のホープ中村雅仁が佐藤を苦しめた時は、調子悪くても中井達郎の捲りにチャンスと成り、この後は三浦稔希。Aの10Rは、木暮安由が軸。11Rは永井清史ー坂上樹大の中部コンビが主役で、初日大塚健一郎に番手捲りされた松岡貴久が果たして大塚のために何処までやるか
。三和英樹の一発捲りに、鈴木謙太郎には後閑信一ー笹川竜治。和田健太郎は仲良しの三和に行くかものレース。
次は熊本FI、松本秀人杯。施行者はファンサービス満載。場外展開は四国に大阪までと力を入れてる3日間。私も午前10時20分から約30分間、何時ものステージで知ってる限りの事はファンに伝えて、少しでも車券戦術に役立てゝ貰えればと頑張ります。注目は肋骨々折明けの合志正臣の調子。茨城県知事選に立候補した長塚智広に代わり吉岡篤志。負傷の太田真一の代わりはファイター内藤秀久が追加参戦。その外にも、全国注目のレーサーが集結。A級は久冨久貴が4回転のギヤ、ニューフレームで頑張る宣言。楽しみでヒヤヒヤの3日間に成りそうです。
平成21年8月14日
お盆に年金効果は絶大で、21億3600万は大成功。残り2日間は、これ以上の数字が予測されるので、目標の80億は軽く突破で、90億に何処まで近付くかに成りました。大本命の小嶋敬二は消えましたが、代わって木暮安由が輝きを取り戻して、3月の名古屋記念4連勝以上の快調子、これが売り上げアップの要因。人間としても立派で、全てにスケールの大きい好青年に頑張って貰うしか競輪界の復活は無い様な気がします。久し振りの朗報。この勢いで次の熊本、松本秀人杯もと願ってるんですが、どうでしょうか。
富山記念の初日はお盆の入りもあり約17億は成功の部類では。2日目は年金支給日で全国的に14・15・16日は休みであれば目標は突破するのでは。初日に目立ったのは木暮安由の勢いにパワー。それに竹山陵太の強烈捲り。小川勇介の捲りも。心配は大本命の小嶋敬二の調子、9着はやり過ぎかも。驚いたのは函館記念最終日、宗景祐樹の逃げを誰も来てないのに最終バックから番手捲りした十文字貴信と同じで、最終レース懸命に逃げる松岡貴久を大塚健一郎が小嶋敬二の捲りは止まってたのに番手捲り。3着まで残せば2日目優秀で連携出来たものを。もしこれが予定の行動だと知っていたら2個レース共ファンに儲かって貰ってたのに。そこまでの取材はやれませんでした。富山は13〜17日までパチンコ店は夜中の1時まで営業。今回は今田さんと一緒なので2人で夕飯を済ませたら12時過ぎまで。私はやられましたが、今田さんは連勝、勝負強い方です。15日は今田さんは新大阪まで帰られるそうなので私一人に成りますが、ゆっくりしたいと思います。16日は早朝に出て小松空港へ行き、福岡へ。熊本には昼過ぎに成り、熊本FT松本秀人杯に備えます。
平成21年8月11日
函館記念3日目の朝は好天気。選手は気持良さそうに朝練をしてますが、何が起こるか判らないのが現在の時代。一寸先は闇は誰しもに当てはまる事では。函館の施行者に引き受けてる会社は関東地区が台風の余波では又々売り上げ減は必至。日曜スタートで2日間で33億。残り2日間で同数字なら70億にも達しない数字。今年は高知・久留米記念で70億は割ってるのが救いとか。それでも最悪と比較しても悲しい現実。次の富山記念はギャンブル界全体が渇望している年金支給の恩恵が期待される分、函館より有利。決まる確率は低くても本命党が大好きな番手捲りが予測されるレースが3日目は3番。5Rの坂本勉。7Rの山田裕仁。9Rの菊地圭尚。しかし勝負師が減少してバラ銭で楽しむファンが大半に成った今は逆に敬遠される心配も。ギャンブルは男のロマンだったのでは。もっとドーンと勝負出来るシステムに戻すべき。そうしないと下げ止まりは永遠に無い様な気がします。
平成21年8月10日
函館記念は売り上げとしては最悪でも話題は満載、最終レースは本当に競るかと思っていた岡部芳幸と佐藤悦夫が顔見せから競り、佐藤はその時にラスト半周は、競りを想定して一人で蛇行してたら落車、それで擦過傷でも強引に出走したら、岡部から何度も当たられ挙句の果ては車体故障な上に、押圧された弾みで前を行く海老根を内から抜いて失格。岡部は押圧で失格。ファンは喜んでも一緒のレースを走った選手は大迷惑。やられた佐藤は「次も絶対やります」との事。これは根が深いし、新しい話題で、違った意味で盛り上がって来ました。準決勝の最終レースは海老根恵太の先行1車で村本大輔と宗景祐樹が競り合い。そこに小岩大介も参加すれば又々大変で落車・失格の事故で仮番はパアー。私は7時45分の飛行機に乗れるかどうかが勝負です。
近畿・東海それに四国は台風接近で大雨。そして九州は猛暑。こゝ函館は快晴で温度は20〜25度。朝8時にはホテルを出て津軽海峡海岸沿いを歩き競輪場へ。潮の香りを吸い込み健康に成った気分。競輪場に入れば競技会の人達は勢揃い。バンクでは軽いアップの姿が。初日の落車で右胸を押さえていた佐々木昭彦選手が欠場の報せ、大好きなゴルフもこれでダメに成るとは残念。それにしても競輪選手は大変な仕事、日本一の伏見でもあのアクシデント、一寸先は闇、厳しい職業。そしてこの業界で生活してる我々も落車して鎖骨・肋骨々折してるのと同じ状態。この入場者数は末期的症状で風前の灯。何れにせよ大変な世の中です。
平成21年8月9日
函館記念の初日は現地こそ涼しくて最適でも他所は雨だったり猛暑に年金前、そして盆を前にしての懐具合もあってか、売り上げは日曜と言うのに20億を切る異常事態。これまでは普段の赤字を記念で補填してたのに、その記念でプラスを計上出来ないではきついかも。函館の救いは民間に委託してる事。それにしても厳しい上に大本命で一枚看板伏見俊昭が負傷欠場。幸い骨折はしてないにしても腰を押さえて顔色が悪かったのは事実で、大事に至らねばの心配。それに最近の傾向なのか3連単は大荒れで、とてもじゃないが取り込めそうにないものばかり。推理の枠をを越えたら偶然を楽しみに買うしかないが現在の競輪。改善するなら早急に。尚2日目優秀戦は福島同県の岡部芳幸と佐藤悦夫が地元の3番手で競り合うコメント。実際にやるのかどうか、これ又異常。地元の斉藤正剛は不当な扱いに怒り心頭。野に放したら何をやるか判らない宗景祐樹は筋の目標不在ではこれ又落車・失格まで想定しなければいけないレースが後半戦に集中。早くをモットーにしてる身には本当に困ったものです。
函館便で出発したのは正解でも、超満員で飛んだ便は函館空港濃霧のため30分遅れ。そして近くまで来たら「降りられない時は千歳空港か旭川空港へ行きます」にはドキドキ、だって千歳から函館までは列車で4時間では取材処では。それが幸運にも霧は晴れ無事着陸、函館競輪場の記者席には午前9時には到着、記者席は地元専門紙の方と中林・秋田両記者の配慮で快適スペースで全てに完璧、仕事もはかどります。主役は伏見俊昭・海老根恵太・石丸寛之のS・S班、それに山田裕仁・浜口高彰・村本大輔・濱田浩司・有賀高士等。全日本組は中3日で皆疲れ気味でも函館の涼しい気候にやる気が漲ってました。競輪界の売り上げの低迷は底無しでも確実に新しい波が押し寄せてます。木暮安由・菅田壱道・北津留翼・谷田泰平・大谷靖茂・伊藤信そして岩本俊介・坂本貴史・村上直久に深谷知広は追い掛けても損はしない若者達です。
平成21年8月7日
佐世保FTの2日目は又々超猛暑の中での開催。月が変わったのと同時に私の運も戻って来た様で、前半戦のスタートから◎▲で高配当が的中。S級戦も順調で圧巻は準決3番は狙い目がパーフェクト的中。私の文章をしっかり解読された方はお金持ちに成られたと信じてます。最終日のA級戦は特進の夢破れた谷田泰平が緊張から解放されての捲りで5連覇。マークは鳥越靖弘。S級戦は松岡貴久と桐山敬太郎の争いを松田治之が捲りに行けば島野浩司の抜け出しが狙い。9日は函館の前検日、今夜の内に東京へ行き、朝一の飛行機で函館へ。競輪場には9時に着く予定。
今朝の日刊スポーツに長塚智広氏の茨城県知事選立候補が大きく取り上げられてました。選手として熱い想いを何時も訴えていた熱血漢は競輪界の事を視野に入れての政界入りを決意したものと、茨城県知事で名前と実績を作り、行く行くは国会議員に成り、経済産業省の大臣に就任。その時まで競輪が存続していたら改革をお願いしたい処(そこまで私が生きてるかどうかは不明)。何れにせよ大ニュース。現在は何が起きても驚かない世の中、30歳のアスリートが懸命に改革を訴え、それが大衆に受け入れられたら史上最年少の知事誕生と成ります。成って欲しいもの。茨城県民ではないので一票は投じられませんが、頑張って欲しいし、よしんばダメでもこれをステップに大きく成長して下さい。出来る事なら競輪選手と二足の草鞋を続けて貰いたいものです」。奇蹟は起きるし起こすもの、期待してます。
平成21年8月6日
地球はどう成るのか、大雨かと思ったら今度は梅雨明けと同時に猛暑。熊本の暑さは半端じゃなく、風は生ぬるいし、弟の話では競輪場入口の陽の当たる温度計は50度まで上がり、壊れたとか。佐世保の現場でもそれは同じで、走り終えた選手はヘルメットの下は地獄で頭はボーっとして尋常ではなかったが大半の声。これでは還暦をとっくの昔に終えているファンは出て来るだけでも命懸けな上に財布は氷漬けではとてもじゃないで売り上げは最悪。どうせなら冷房が効いて大型パチンコ店で涼んでる方がマシで全国のホールが満員だったと思われます。レースの方は本命あり大穴ありも天候同様、全般的にとてもじゃないが手を出せない入り方ばかり。これ又頭痛い事です。次の函館記念まで開催ラッシュ。FTは弥彦・豊橋・奈良・観音寺・小松島に佐世保が場外発売を満載しての駆け込み。FUも西武園・千葉・平塚・名古屋・岸和田そして明日からは福井・防府・別府がスタート。本当にこれで良いんでしょうか。奈良FT、A級では久冨久貴が走ってます。初日特選は終始9番手で9着。準決は5番手中割りで2着、降級後初の優出。
佐世保へ弟と一緒に高速を使い朝早く出発。SA戦の取材は何時もの記念・特別と違い新鮮、だから根掘り葉掘り聞くのが楽しくて、つい時間を忘れる程。A級戦の注目は目下4連覇で2連続パーフェクトVの谷田泰平。年齢制限撤廃で陸上短距離のアスリートから転身した男は勤めていた西濃運輸の陸上部が廃部に成り、生活のためにデューダした根性マン。武田豊樹と似た匂いがするホープ。練習は山田裕仁・山口兄弟に代表される大垣グループ。長身で負けん気の強い性格も楽しみ。先行より捲りが得意で大好き。特進を阻止する1番手は94期のエリート松川高大、4月に結婚式を挙げ、今月には第1子が誕生する何事にもスピード優先の大器は捲りから先行に転身中。地元の川島勝は追い込みに転向、弟はヤクルトスワローズ不動のショート慶三、兄弟でもライバル心はムンムン。岡田雅之は失格で降級した真の実力者。S下がりの池田周平・小磯知也の四国コンビに実績の郡英治。鳥越靖弘・小西芳樹が特選メンバー。S級は全日本選抜の留守部隊にしては豪華で、松岡貴久ー城戸崎隆史の九州コンビにパワーの桐山敬太郎・小橋秀幸そして今年は早くもV3の島野浩司。予選には大器上野真吾に乗りまくってる松田治之。茨城県知事選に名乗りを挙げた長塚智広の弟子、須賀和彦。上智大卒のインテリ橋口琢。売り出し中の守谷陽介・阿竹智史に、島野と同じ匂いがする真面目な努力家立石拓也と挙げたらキリが無いほど。それでも平日開催でこの暑さ。特別直後で年金前では売り上げは望めませんが、救いは初日に限りスピードチャンネルがメイン390だと言う事だけ。しかしコンドルは一切手抜きしませんから。
平成21年8月4日
全日本選抜の最終日は妙に筋ばかりで決まり、8個レース、筋違いは3個、小銭で大きな配当を狙うファンが大半である事を考えたら、この結果は良かったのかどうか。決勝戦は平原康多ー兵藤一也で鐘3先行に市田佳寿浩ー村上博幸が追い上げ、山崎芳仁は5番手石丸寛之の横で一旦休んで二角から4・17のギヤに任せて捲り、追った伏見俊昭に絶好と思われたが、4コーナーで伏見程の名手でも油断があったのか、不覚にも山崎の後輪に接触したのか大きく飛んでしまうアクシデント、これを追っていた海老根恵太も共に飛ぶとは。市田は内を抜けての2着、続いた村上が3着で、何もやれなかった石丸は残念・無念。その後の加倉は4着。山崎は熊本に続いて全日本選抜はV2。今年は競輪祭に続いてGTV2で、再び大ギヤ旋風を巻き起こしそうなムード。それも4.00から4.08を越えて4.17、そう言えば前半戦を走っていた濱田浩司は4.25、こゝまで来たら極限の4.57まで行きそうで怖いものがあります。売り上げは4日目にして漸く30億を越えて4日間で110億1367万5700円、目標には遠く及ばなかったのは事実。これが現実、それでも開催を続けなければ選手は生活出来ないし、施行者は開催する度びに背負う赤字を埋めるために場外発売、月に25〜30日だけでは足らず、併売それも同時に2場の時代に突入、ファンの財布は限られているし数も。何時からこう成ったのか、競輪と言うギャンブルはじっくり展開推理をして選手の性格を織り込む、最高に楽しくて頭を使うギャンブルではなかったのか。1日10個レースこれがベストと思います。
平成21年8月3日
全日本選抜の3日目は、真夏の天気でも売り上げは伸びず、23億8796万1500円、3日間で76億5898万8800円は、GTにしては最低最悪の数字、これで黒字なら奇蹟としか。最終日に30億を越えても110億には届かないとは、この流れが次の記念・特別に続くと考えたら恐ろしいものが、私が愛した競輪はどうなるんでしょうね、心配です。朗報は木暮安由が再び輝き始めた事。決勝戦は山崎芳仁ー伏見俊昭の黄金コンビに石丸寛之ー加倉正義。平原康多ー兵藤一也。市田佳寿浩ー村上博幸。そして海老根恵太が単騎の変則5分戦。人気は福島コンビでしょうけど、心情としては九州の加倉であり、大怪我を克服した市田、そして努力が実った村上弟にハンサム石丸に優勝を獲って欲しい気も、いずれにしても興味深い一戦です。又他のレースも激闘の連続。私はテレビ観戦して、佐世保パールシー杯・函館・富山記念と連闘に成ります。経済的にも厳しいでしょうが、可能な限りの努力はしますから、お付き合い願えれば幸いです。
大垣全日本選抜の現地は朝から大雨。レースが始まったら小雨に成ったり突如として大雨とはっきりしない天気は売り上げにモロに反映してか、日曜なのに28億7966万900円。30億を割ったのは平日でも最近だったのにそれが土日でもとは。これがGTの現状、嘘であって欲しいが関係者であり、私の心からの叫び。そんな状況なのに大半の選手は「そんなの関係ない」のノー天気、破滅の道を一直線なのに、選手数を減らしレース数を元の10R制に戻し、開催を月1節にしないと間違い無く競輪場と言うより開催場は消える事に。せめてサテライトで残したいが施行者、真の声。これが民間だったら人員削減に資産を整理するのが普通。しかし県ないし市そして村が経営しては資産は公のものであり、選手を減らすしかないのでは。さて準決の3番は10Rが山崎芳仁ー伏見俊昭の北日本最強コンビに村上義弘ー加藤慎平の堅い絆で結ばれた男と男のコンビ対決。このラインをやっつけてやるは中団から攻める石丸寛之ー紫原政文ー池尻浩一。有賀高士は加藤の後で、石毛克幸は福島の後から。11Rは浅井康太ー山田裕仁の後は新田康仁。井上昌己には加倉正義で3番手には岡部芳幸が初手は。平原康多の後は兵藤一也と宗景祐樹とで競り合い。12Rはどうしても応援してしまうのがこゝ岐阜の支部長山口幸二で、先導役は永井清史。後を固めるのが浜口高彰の布陣。海老根恵太には稲村成浩。市田佳寿浩ー村上博幸。佐藤友和ー成田和也のコマ切れ4分戦。これだけのメンバーが9つの椅子を狙って闘う3番で売り上げアップを。奇蹟が起きて35億は欲しいが実情。
平成21年8月2日
大垣全日本選抜は天候もだが、日程そして経済状況、全国の場が協力した訳でもない事もあり、土曜日なのに23億8970万、これは1年前の記念と同じ。こゝまで落ちたら何曜日からスタートしても一緒なのでは。一次予選の5R、後輩菅原晃の赤板先行を利した小野俊之は4番手山口貴弘の2角捲りを3コーナーで芸術的にブロック、あまりにも見事過ぎて山口はあきらめてしまう程。それだけではなく、ジャストのタイミングで捲っていた稲垣裕之をも止めて1着を取ったのに判定は信じられぬ失格。観ていた選手の8割は「小野だからやれたブロック行為、称賛されても失格はないでしょう、これで又ファンが去りますね」はごもっとも。飛ばされた山口がレース後小野に「自分があきらめてしまい済みませんでした」と何度も謝っていたのは印象的。選手からは「松山そして取手の審判長もその場に居たので、きっとオールスター・共同杯もこれですかね」と言ってたのは、競輪の華であるブロック行為はやれませんと言う事か。何でもかんでもスピード化して縦勝負だけに成れば、昔の競輪で育ったファンは間違いなく消えて行くでしょう。早く変革して有能な審判を育て、レースの流れを解する人材を育成し決定権を与える事。イエローラインとか内線・外線を越えたとかでなく、どのくらいやったか、故意なのかどうかを判断させるべきかと。
平成21年7月31日
熊本FUの2日目は久し振りの快晴。売り上げに入場者は初日とほぼ同じ。それにしても荒れる事荒れる事。しかし救われたのは狙い目が9・11・12Rと的中した事か。1Rから9Rまでの競輪と10Rから先はスピードも迫力も全然違ってました。そして全人本選抜(GT)に成れば更にギャップが。それでも私みたいなロートルにはFUのペースが合ってるのかも。夜は小倉ナイターFT、約2億の売り上げでも淋しいのはドームで100万都市なのに千人を切った入場者。それでもメルマガと弟の名解説の力なのか、電投で大半をカバーしてました。こっちの方の狙いも順調。そして私は大垣全日本の取材へ。小倉ナイターとのダブルヘッダー、気持が休まる事はありません。
平成21年7月30日
熊本FUは午前中が雨、後半戦になりやっと太陽が顔を見せ夏らしい好天気。それでも入場者・売り上げ共に平日のFUに相応しいものでした。それにしても荒れます。比較的堅く収まるチャレンジ戦でいきなり3連単16万。4Rは地元の新人中村健志が4着に沈み、2車単6万9千円(的中7票)、3連単168万8170円(1票)。A級戦でも6Rは3連単11万台。それでも取材は新鮮味があったのは事実、マンネリ化してる記念・特別よりひょっとしたら時代はFUであり、FTなのかも。これは常連のファンからもその様な声が。名古屋FUでは救世主として期待されている96期bPの深谷知広が捲りでブッチギリ4連勝、S級まで残り14、一気に決めて欲しいが願いであり祈り。高知FT決勝は小倉竜二が3日間目標にした松岡貴久のホーム捲りを残し気味に捉えて今年初優勝。30日は熊本最終日の仕事を終えたら小倉ナイターの手伝いをして、全日本選抜前々検日の仕事をこなし朝暗い中に熊本を発ち福岡空港から中部国際空港へ。そこから名鉄・JRを乗り継ぎ11時前には大垣競輪場へ着く予定。
平成21年7月29日
熊本競輪は記念・特別の合間に行われる駆け込み開催。平日のFU戦、天気は再び雨の予報。赤字覚悟で消火せねば行けないのは施行者には辛いものが。一節3500万から4000万の赤字が相場。もう引退されましたが、競輪場所長をされていた方がいみじくもこぼしてました。開催せずに賞金を選手に配った方が赤字幅は少ないとか、これが現実、この事を選手は解って走ってるんでしょうか。賞金はファンが車券を購入して出てる事をもっと認識して走る事は最低条件。そして選手とファンの仲介役でもあるマスコミにはもっと真摯にちゃんとしたコメントをする事は義務かと。明るいのは決して輪界を救うには程遠い力量でも、出て来る新人群は危機を承知しているのかちゃんと挨拶が出来る常識人ばかり。年齢制限を撤廃した事で社会人を経験した者も多く、その中の大半は競輪選手がダメに成っても別の道で食って行ける資格を有しているから。今回出走中の竹田慎一(富山)は大型トラックに乗っていた事で免許。松本琢也(兵庫)は洋食の修行を終え有名ホテルで腕を振っていたとか。福島武士(香川)は国立香川大の工学部を卒業。何時でも建築業を営む父の跡を継げるとか。それはベテランレーサーもで、山田裕仁は大垣市内でも指折りの料亭経営。茨城県知事に出馬を真剣に考えている長塚智広は株にIT関連の仕事を成功させ、著書までもは有名。最近では浜口高彰が奥さまの仕事とは別に自らも将来を見据えてか手掛けている不動産業を基に「さかい喫茶グループ」に属し岐阜から名古屋方面へ5店舗展開。引退しましたが渡辺隆(大分)は副業が本業に成り、不動産で大成功して温泉を掘り当て自らスパを経営。その隣で話題の豆腐料理店を構え凄い賑わいとか。そこまでやらなくても手に職はで整体の免状を有しているのは久冨久貴を筆頭に数多く、引退を表明した江嶋康光氏も免許皆伝の腕前。そして池崎太郎・深井高志は柔道整復師の資格(国家試験)を取得するため4年間学校に通い、それだけでは足らず鍼灸の学校に通う熱心さ。渡辺一貴・中澤昌美・上野崇雄・堀田耕市だけでなく他にも数名。それに勉強中も入れたら更に。これは現競輪界を憂い、家族強いては自分のための保険、当然の事かと。頑張ってください。
平成21年7月27日
熊本FIの最終日は前半が晴で後半は雨、それでも初日・2日目とは違い、7割は筋で決まりました。準決の落車で右肩鎖捻挫(全治20日)の村本大輔は、青森伸也の献身先行を足場に1着で人気に応えて、ファンからは大喝采、全日本選抜は気力で闘う宣言。優勝は一ヶ月間、こゝより次の全日本へ向けて練習した富弥昭が捲りを決めました。「鬼嫁が珍しく一ヶ月間練習するのを許して呉れたからですよ」と言って大笑いしてました。課題を残したのは山田敦也・福田知也・松本大地。期待出来るのは高橋大作。準Vの五日市誠は全日本を走らせたいくらいの快調子。それでも売り上げは思った程は。29日からはFUがスタート、全日本選抜の前検日が最終日、小倉ナイターは30日から開催。熊本をやって小倉の手伝いのハードスケジュール。慣れたとは言え疲れはあります。体調(口内炎)に糖尿病も気に成るのか、ミニスランプ中で気は重く、正直言って選手に会うのもおっくうなのが本心。それでも生活のために頑張るしか。叶う事なら2年間ぐらい競輪の事を忘れてゆっくりしたいが本心。この調子なら小倉の解説、メルマガを引き受けてる残り3年半まで頑張って引退を考えてる次第。「もういゝでしょう」、誰かが跡を継げば、陰からサポートしてやりたいと思ってます。それまでは熊本競輪には頑張って貰わねば、全力で力に成れたらと思ってます。
平成21年7月26日
サマーナイト(川崎)の優勝は岸和田ダービーVで完全に競輪選手として不動の地位を築いた武田豊樹。寛仁親王牌後は故郷の北海道は世界遺産の地・斜里町へ弟子の牛山貴広・今井裕介・松田優一を伴い合宿。鍛えられた弟子3人は疲れからか冴えない成績でもその内に成果は。武田は一予が逃げ切り、決勝は8番手のスタートでも鐘で前に出て踏み、山崎芳仁ラインを出して4番手に飛び付くや怒涛の2角捲りを敢行。山崎の番手伏見俊昭に仕事をさせないスピードで通過。2着は山崎後位から伏見。3着に入ったのは大外を強襲した加藤慎平。8Rはファンが大好きな番手捲りが決まりました。栗田雅也が逃げて海老根恵太の番手捲りに渡辺晴智。決まって良かったは本命党。しかし高額配当を狙ってるファンはガッカリ。2車単300円以下はもう関心の対象外、的中しても戻りが少ないでは売り上げアップに繋がらないのが現状。どうしたものか。26日熊本は早朝から雨、この有様ではファンに来場して下さいと望むのは酷。駐車場完備で冷房もある大型パチンコ店の方はギャンブルファンでごった返すのでは。競輪ももっと的中率をアップさせる制度・ルール・賭式にして、推理させる楽しみをファンに与え、競輪が如何に日本人気質に合ってる事をアピールする時では。
平成21年7月25日
熊本FTは呪われているのか土砂降りの大雨。恒例の早朝解説会には百人近くのファンが駆け付けて呉れたのに信じられない降りで目の前は川の様に雨水は流れ雷はゴロゴロ、それでも30分間何とか終えました。レースの方にも支障を来たし、午前中は発走が遅れて電投に影響が。決勝はV一番手の村本大輔こそ落車しましたが、絶好調金沢竜二・五日市誠の北日本コンビ。地元代表の松本大地も超元気。熊本戦に備えた富弥昭は好調。展開は金沢ー五日市ー杉浦。松本には三木で優勝する組み立て。伊藤一貴に任された高橋大作は4.00に上げて松本と同じコメント。律義な宮倉勇は北の4番手。尚村本は怪我してるのに「準決はメーンに抜擢されて、福田知也に2日続けてして貰った番組に対しても帰りません」で負け戦でも走る事に。これこそ男、やっぱり何処かが違う大スターです。
熊本FTスポーツニッポン杯の初日は最近の荒れる流れには逆らえずまともな本命レースは皆無に等しく、入場者も金曜の初日でもあり、FUより寂しい1878名、正直言ってお先真っ暗。売り上げも冴えず、サテライトに広島で場外発売したのに電投も入れて1億1277万8500円。同時進行の川崎サマーナイトフェスティバルも前半は大荒れでも後半3個は本命サイド。決勝は山崎芳仁ー伏見俊昭が大本命。武田豊樹ー後閑信一でどこまで抵抗するかのレース。西は石丸寛之・中川誠一郎・加藤慎平。小橋正義が果たして後閑の後をおとなしく固めるかのレース。取手FT・和歌山FTにFUも花盛り。注目の大型新人、深谷知広は逃げ切りで3連勝、捲りでなくても勝てる事を立証。久冨久貴は武雄を走ってますが初日が3着、準決は残念乍ら4着で又しても優出に失敗、それでも48歳で頑張ってるだけでも拍手。来月は熊本を走る事に。2日目も朝の解説会。初日は狙いの選手が期待通り連に搦み、私を信じたファンは大儲けされたと信じてます。
平成21年7月24日
オールスターのメンバー発表。ドリームは全員がS級S班。オリオンにやっと村上義弘と北津留翼が入り、今日初日の川崎サマーナイト(GU)と同じで、変わりばえしないのはS・S班を優遇し過ぎるから。唯一のヒットは特昇したばかりの94期生・岩本俊介が選ばれた事。S・S制度には早くも限界が、見直すべきと強く思ってる次第。競輪界の救世候補生が豊橋チャレンジでデビューしました。深谷知広(愛知)、金子貴志が育てた一番弟子はデビュー前にナショナルチーム入りした逸材。初戦はホーム前から7番手捲りを決め独り旅。立派なのはハロンタイムで前半11秒2後半11秒4。準決は豊橋バンク新を狙ってか最終1コーナーからの7番手捲りは11秒3。熊本に来ている渡会宏和が言ってました。「強いのなんの、ダッシュもだけど徐々にスピードアップするので付いて行くのは大変、A級選手では付いて行ける者は多分皆無、S級までノンストップで上って来るんでは」と言った後に、「小嶋敬二の上を行く逸材」との事、楽しみです。A級戦で連勝の94期脇本雄太そして千葉の鈴木裕、神奈川の村上直久、それに坂本貴史の出現で送らばせながら競輪界にも世代交代の波が押し寄せて来てます。一足先に脚光を浴びた木暮安由もうかうか出来ない状態に。若手の台頭に期待してもう少し頑張ってみようの気持に成りました。
平成21年7月22日
20日の朝一番の衝撃ニュースは、やるんじゃないかと思っていたアテネ五輪の銀メダリスト長塚智広が茨城県知事に立候補するとの事、只単に自転車が早いだけでなく「株」に「IT」のマルチレーサーは、現在の日本、それは茨城県に留まらず、競輪界を考えて一石を投じるために立ち上ったもの、厳しいとは思いますが幼な子を2人抱えての決断、「何とかしてやろう」の勇気は立派、応援します。奇蹟が起きる事に期待、これからどんな推移を辿るのか、長塚の行動言動から目が離せません。20日は小倉ナイターの最終日、2日目に続いて荒れてます。立川FI・玉野FI・花月園FI・岐阜FIスタート、青森FU・前橋FU・大宮FU・富山FU・岸和田FUは最終日でした。前橋のチャレンジを走ってた長井優斗は前4場所V3で1着10回に2着2回、父は現役レーサー賢人で大物です。大宮チャレンジでは95期の小原太樹(神奈川)が9連勝3連覇で特班、村上直久に次ぐ大器の出現。富山チャレンジ3連勝の高間悠平(福井)も、2着と事故以外は直近4場所で10回の1着。市田佳寿浩グループのホープ、岸和田のチャレンジVは、92期の松田直也、名選手隆文氏の長男は、1年半前に街道練習中に車から跳ねられ意識不明のまゝ病院に担ぎ込まれ、頭以外の骨を骨折の重傷、両親からはもう引退せろと言われても、頑なに断り復活、顔も体もフランケンシュタインの様でも性格なのか明るく前向きな好青年は、妻子のためにもと死ぬ気で努力したのか、大怪我前よりパワーアップしたのには驚き以上のものが、それでも後遺症はあるそうで1日乗り込んだら2日は休まねばいけないし、常に体と相談してのものとか。チャレンジでは目下抜群のパワーで6連勝、次節で1・2班に戻りその勢いでS級へ、そして33期bPの父が成しえなかった特別タイトルを獲って欲しいと思ってます。小倉ナイターを優勝したイギリスのマシュー・クランプトンは帰国させず、このまゝ日本で競輪してほしい日本人より競輪が解っているアスリート。初日は乾準一・森田達也を出さず突っ張り先行、準決は7番手ホーム捲り、決勝は赤板で上昇して鐘から飛び出し、後をしっかり牽制して徐々に踏み上げ小野俊之ー室井竜二を寄せ付けぬ逃げ切りは圧巻、GPも獲れそうな23歳です。2車単210円3連単380円はファンの信頼に立派に応えて呉れました。やっと「競輪」がファンの元に戻って来た様な気がします。イギリスのナイスガイに拍手、叶う事ならこのまゝ帰化してタイトル争いをすれば、競輪人気は沸騰する様な気がしてなりません。
熊本競輪場は23日が前検のFI開催。村本大輔・松本大地・山田敦也・福田知也・五日市誠・小埜正義・東口善朋・高橋大作・藤野義高・森内章之がS級の主力で、A級は倉岡慎太郎・塚本貴雄・広田樹里・宮司周郎・尾籠久則・国武耕二・小磯知也の実力S級者。イベントは、この私が午前10時20分頃から1レース発走前まで、バック特観席前の特設ステージで、全レースの解説を3日間やる予定。全国の記念・特別を取材して培った知識に、競輪歴50年の経験で、車券のヒントに成る耳よりな情報を全て公開しますので、朝早い内からのご来場をお待ちして居ります。開催中は3日間、スポーツニッポン新聞社お楽しみプレゼント抽選会。入り口にて100名様にラッキーカードを配布して、抽選で商品をプレゼント。24日の初日は、1等ソフトバンクの野球観戦(8月21日)のペアチケット1名、2等オリジナルトートバック10名、スポニチオリジナルタオル50名。25日の2日目も同じで、3日目の26日は13時30分頃から、スポニチ専属の吉岡稔真氏とスポニチのベテラン記者、岡崎兼治氏によるトークバトル。それに特別賞として、バスタオル+めがね拭き10名、スポーツタオル+めがね拭きを5名、ポロシャツ+めがね拭きを15名。吉岡氏の驚きプレゼントは当日に公開と盛り沢山。場外発売は、広島競輪場で3日間、S新橋・S市原・S大阪・S山陽・S北九州・S小松・S西寺・S船橋のサテライトで発売。スピードチャンネルは392で3日間。
平成21年7月19日
小倉ナイターで小松島記念を観戦。それにしても荒れたのは前半戦、後半に入り、志智俊夫が三橋政弘を連れて競り合いのレースを捲り。番手捲りの3番は掛け声だけで、選手の方は考えてみてなかったみたいで9Rは大塚玲を市田佳寿浩が被せてるのを見て、吉川が鐘から仕掛け、4番手捲りを後閑信一が逆転1着。10Rは佐藤幸治を渡辺一成は殺す事は考えてなかったのか、4.00にギヤを上げていた村上義弘が鐘三カマシで山口幸二を完封の筋。決勝は死に役の渓飛雄馬を2車の柴崎淳が猛烈に突っ張り出れず、石丸が仕掛けても柴崎が抵抗した処を岡部芳幸が捲り優勝。成田和也が2着でこれ又筋。3着は堤洋と室井健一が同着で競輪祭出場をゲットしました。
平成21年7月17日
小松島記念の3日目は悪い方の予感が的中して土曜日なのに18億も行かないとは。3日間で46億弱。4日目の日曜日に34億行かないと目標の80億には到達しない計算。この分では久留米記念の最低新記録に近い数字かも。せめて70億は越して欲しいが願い。3日目は準決Bで番手捲りが決まりました。電投ファンが大好きな番手捲りのレースが最終日は9・10・11Rのメーンに集中。ポンポンと決まったら思わぬ数字もの期待が。それは9Rが同級生でも昇格直後の大塚玲が吉川誠を連れて発進に海野敦男ー篠田宗克。10Rは佐藤幸治を渡辺一成が番手捲り。11Rは渓飛雄馬が死に役となり石丸寛之が捲り、堤洋ー室井健一。
小松島記念の2日目は場外場が増えた関係で初日より売り上げはアップして2日間で30億には達しても本場の入場者は893人とは悲しい数字。レースの方は初日に続いて大荒れしてました。こゝまで荒れたら狙い目もへったくれもないのが実情。そして落車しはしないかと話題になっていた合志正臣が市田佳寿浩との競りで当たりに行っての落車。別府で骨折していた肋骨に数が増えて3本骨折の重傷、8月松本秀人杯の主役に暗雲が立ち込めました。明日は準決ですが、前半戦は補充が多過ぎて大変、顔見せは絶対見てから車券購入して下さい。
平成21年7月16日
小松島記念の目標額は80億との事。初日は14億強でも、本場の入場者は記念なのに1030人では世も末としか。それにしても荒れてます。初日はまともに決まったのはゼロでも狙い目は4本的中。少ないファンでも熊本そして私を信じた方は負けを最小限に食い止めたのでは。2日目は前半戦が本命ムードで2予BAに優秀は荒れムード。これでは売り上げアップは厳しいかも。明日は小倉FTナイターの前検日。外国人のムルダーは別府の落車で帰国したのでクランプトンが一人。初日特選はオール国産で主役の小野俊之・石毛克幸は元気に参加する予定。昼は小松島記念、夜は小倉ナイターの二本立てが続く3日間。ファンも大変ですが私も大変。しかしやる以上は全力投球です。
平成21年7月15日
小松島の暑さは強烈、北海道からの選手が言ってました。「同じ暑さでもこの蒸し蒸しさは何ですか、気分が悪く成りますよ」はごもっとも。弥彦記念の方は荒れてました。本命で収まると思ってた8・9・10Rが1着は決まっても2着違いだったりで、これではファンも苦戦、明日からの小松島記念に影響するのは必定。的中者が多く居た方が良いに決まってるのに、コメントで作戦を明かし、顔見せで念を押しても的中しないではファンもきついし、そこら辺りを真剣に考える時なのでは。弥彦記念の決勝はスタートを決めた金子貴志が鐘先行の稲垣裕之を二角から強烈に捲り、追った加藤慎平が今年は木暮安由・村上義弘・山田裕仁に続いて4人目のパーフェクトV。稲垣裕之は岡村潤の叩きを突っ張ったのと地元阿部康雄は渡辺晴智に叩き込まれ、村上博幸は金子のスピードを止め切れずの敗退。中川誠一郎は絶好の3番手も前がかゝり過ぎての3着で競輪祭出場の権利をゲットしたで終了しました。
平成21年7月14日
3日目の弥彦記念は少しだけ頑張って2日目より3億近くオーバー、これで3日間で52億を越えたので75億が見えて来ました。決勝戦は最近にない仲々のメンバー。金子貴志には加藤慎平でこの3番手に中川誠一郎。稲垣裕之ー村上博幸の京都コンビには地元の阿部康雄。そして岡村潤には先輩渡辺晴智で細川洋の3分戦.こゝで狙ってみたいのは地元の苦労人阿部康雄、優勝しなくても3着までには入れておきたい選手です。私は朝一番の徳島便で小松島記念前検日の取材、次もお楽しみに。
弥彦記念の2日目は午前3個レースまでは嵐でしたが、それから上がり、涼しい中で開催されましたが、九州そして太平洋岸それも東京を中心として大票田の関東は盛夏、突然の猛暑に年老いたファンは懐事情もあってか、競輪場までは辿り着かずで場外が15億を切るとは予想してたとしてもショック。多分3日間で52億が精一杯で、最終日22億で74億辺りで落ち着くのではが私の予想。レースの方も荒れましたが、最終レースは浅井康太が早駆けして加藤慎平ー山口富生で入線、やっと落ち着いた感じ。2日目に目立ったのは須藤誠のスピードに西村行貴のパワー。高橋和也も好調。古屋琢晶の力強さに松本一成・諸橋愛・阿部康雄の地元トリオの頑張りも立派。11秒4で捲った吉本卓仁も絶好気合。3日目準決Cは疲れてる神山雄一郎と強いけどやる気があるのかどうかの中川誠一郎の本命対抗。Bは村上博幸ー馬渕紀明が大本線。300勝に王手の斉藤登志信は初めての岡村潤に託すとの事。Aは両方大乱戦。これでは敬遠した方がで売り上げアップは厳しい状況。記念で赤字を埋めなければいけないのに、記念がそんな状態では。記念の勝ち上がり制度・日程に日数を見直す時期。スター選手からは以前の3日・3日制が一番の声も。試してみる勇気も必要なのかも。
平成21年7月12日
弥彦記念は日曜が初日。目標額は80億との事ですが、所長さんは特別の直後で最近の流れ、それにメンバー変更が13人も出てはで少しでも目標に近付ける様にと至って謙虚。輪界唯一の村営で地元企業との共同経営。生き残りに全力、続けて欲しいと願うばかり。初日のメンバーで少しだけ予想が違ったのは10Rの特選、九州3人の並び。強いけど何かと気難しく肥後もっこすの典型、中川誠一郎は九州のマーカーで唯一ウマが合い気を許してる池尻浩一が一緒なら前で自力と思ってたし、池尻も中川もその気だったのに、遅れてやって来た城戸崎隆史が「僕は3番手はイヤ、自在にやって来たので単騎でも」と池尻に話に行ったら同県の大事にする池尻は「城戸崎は同県、自力出すなら誠一郎には悪いが城戸崎」になり、中川に聞き直したら、「それなら3番手を固めます」でこの並び。本当にじっとしているかは展開次第。
平成21年7月11日
特別(GT)が立て続けでは選手も大変で、今回の記念は入れ替えが激しく、平原康多に調子を崩していた木暮安由の欠場は痛いですが、代わりに来月が自粛欠場の神山雄一郎が賞金でのグランプリを狙い、少しでもアップせんと疲れた体に鞭打っての追加参戦。稲垣裕之は先輩伊藤保文の代役でより充実した様な気がします。別府FTは追加でも連日抜群の仕上がりだった東口善朋が3連勝。望月永悟はムルダーを落車させたで2着失格。パーキンスが2着に繰り上がったのは狙い目。岸和田FTは宮杯でも調子良かった栗田雅也が防府FTの失敗を取り返す3連勝。千葉は地元の鈴木誠が松坂洋平・福田知也の神奈川勢のアシストで恵まれV。
平成21年7月9日
猛烈な暑さの中、開催された別府FTの2日目は不快指数は100パーセント。レースの方は、中野彰人・善利裕生・東口善朋・三和英樹の近畿勢が大暴れしましたが、渡辺十夢と佐藤成人は落車の不運。共に骨折の報が、心配です。外国人は順当で、決勝戦の並びは初日とは逆で、ムルダーが初戦の松戸で世話に成ったパーキンスを前で引き出すが正式コメントでも、多分、8番手捲り。もし外国人をやっつけるとすれば、浦山一栄か山本健也の逃げを外国人より前に位置して4・17のギヤで捲る三和英樹と絶好調東口善朋のコンビ。A級決勝は善利裕生の調子にパワーが群を抜いてますが、注目は石川のルーキー山崎晃。スケールは小さくても勝負強さで無傷の勝ち上り。しかし、後は自力型の地元川野正芳では、番手捲りが飛んで来そう。善利の方は水島章ー川木敬大ー蒔苗拓と裏切らないマーカーが後3人で断然有利。
私は10日には新潟へ行く予定。燕三条まで行って弥彦記念の準備。そこからは休まず、小松島記念へ飛び、小倉ナイターの初日は小松島でやった後は、その足で小倉へ行ってメルマガの仕事をこなし、熊本へ何週間か振りに帰り、血糖の検査だけでなく、眼科にも行かねば成らず、心・身共に疲れる日がこの先ずっと続きます。たまには思い切りぶ暑いステーキを腹一杯、甘いケーキに高級寿司をたら腹食べ度いが現在の夢ですが、長生きを考えたら、どれもこれも夢で終わらせるしかないとあきらめるしか。元気に仕事をしていれば、楽しい事も沢山あるだろうし、健康が一番、そう思う事に決めました。
別府FTの初日は生憎の雨は現場。やり直したバンクは3コーナーの入口が滑る様で、車輪が飛んだりゴール後の落車が4人、幸い欠場には至りませんでしたが、山本健也・豊岡哲生・パーキンス・有賀高士。バンクは球状で直線にもカントがある以上は避けられないのかも。最終レースは大本命のムルダー・パーキンスで決まり、3着も3番手の堀政美で、青森寛仁親王牌の最終日が荒れまくっただけにホッとされたのは本命党。それでも売り上げが今イチなのはやり過ぎ、制度の問題。制度・ルールに日程と全てに改革、それも以前に戻すべし。尚、別府の12R準決の有賀高士の位置取りは一旦小川将人の後からと言ってましたが、三和英樹の後も未練たっぷり。もしかしたら同級生で生年月日も近い2人の事だから「一人で走り度い」の三和に「それでいいから好きに走ってくれ」で有賀は行く事も。顔見せが参考に成りますが、本線はパーキンスー白戸淳太郎ー小川将人は変わらないので。
平成21年7月7日
7月7日の七夕は別府FTの前検日。熊本競輪場で場外発売されるため、弟(専務)が取材。V候補筆頭の佐藤慎太郎は欠場しましたが、外国人bPのパーキンスにムルダー、そして出遅れてるヌグが参加。そして2ヶ月自粛欠場明けの菅原晃に絶好調の有賀高士に三和英樹が居るのは楽しみな開催。A級には坂上樹大の弟子、山崎晃が居ます。寛仁親王牌の優勝は無欲は表面だけで「獲る」と決めて走った海老根恵太。表彰台で最後にマイクを自ら取り、競輪のイロハから指導して呉れた師の森下太志に感謝の言葉の次に涙を一杯溜めて声もかすれて「天国の東出さんありがとう」とも、海老根の素質を誰よりも認め、見抜いていた東出は決勝2着に終わった名古屋記念の時に期待を裏切っていた海老根に、「もっと自信持って逃げろ」と叱り飛ばし、別府記念では東出に気を遣い過ぎる海老根に「要らん気遣うな、自分のレースをちゃんとやれ」と説教してた姿が鮮明に想い出されました。東出が旅立った後に、その別府で記念初Vをパーフェクトで飾り、昨年の活躍で初のS・S班をゲット。そして東王座のVに今回の快挙。人間らしさをプンプン匂わせる真面目で寡黙な男の大きな勲章、オメデトウ。初のGPでも存分の活躍を。
平成21年7月5日
寛仁親王牌(青森)の2日目は日曜、施行者の努力で競輪場は子供が喜ぶイベントが盛り沢山で、家族連れで大いに賑わってましたが、残念乍ら売り上げには直結せず31億強、土日の2日間で58億の数字をどう評価するか、月火でこの数字を上回った処で知れてるなら120億には達すのがやっとなのかも。レースの方は近来にない程の迫力満点の真剣勝負ばかり。目立って強かったのは浅井康太・成田和也・松岡健介・山崎芳仁・伏見俊昭に北津留翼。準決の3番はどれとも大激戦。ならば前半戦で資金稼ぎと行きたいところですが、そうは問屋が卸さないのが実情。準決勝の中で、穴で凄く魅力あるのは初めての準決勝でもプレッシャーはゼロの坂本亮馬、気負わず捲りを放てばひょっとしてるかもの頼もしい若者です。
初日はS・S班なのに予選スタートを強いられた小嶋敬二が展開のアヤで大敗、早くも連覇の夢は潰えました。高松宮記念杯での鐘先行を考えたら突っ張っても良かったのでは。しかし初日からでは優勝しか狙ってない身には辛かったのでしょう。問題はS・S班の在り方で、物凄く優遇したかと思えば今回の様な事も、一定してないからです。ならば佐世保共同杯でやった勝ち上がりの自動番組にしたらどうでしょう。そうする事で皆平等だと思います。そしてS・Sはグランプリ優勝と2・3着までにして、これらの選手にはGT・GU特選シードを与え、記念・FTの選択権に、特別に出るための出走回数も自由にすれば露出度は減り、現在とは違ってファンは待ち望み、選手もベストコンディションで期待に応えてくれると思いますが。
平成21年7月4日
朝からの雨も上がり天気的には良かったけど、ハッキリしない曇り空と同じで今イチ盛り上がらなかったのか、全国のファンも飽き飽きしてる事もあり、土曜なのに27億弱はGTにしては淋しい数字。目標の140億には早くも暗雲が漂ってます。そんな中で番手捲りを敢行した山田裕仁に武田豊樹は立派に人気に応えて呉れました。稲垣裕之も超元気。残念だったのは期待された木暮安由が又もや裏切った事。これが成長するための試練なのかも。必ずこれを乗り越えて天下を獲ると信じてます。その他では目立った選手は特に居なかったけど、2日目は番組の裁量なのか比較的、勝負し易いメンバー構成。これで45億に達すれば希望の光が見えて来ると思われるのに、奇蹟を信じるしか。
平成21年7月3日
青森寛仁親王牌の前々検日は、午後3時には残りの9個レースの仮番が送られて来ました。選考基準の関係でS・S班に明暗が、理事長杯に特選シードから洩れたのは三宅伸・新田康仁・合志正臣・佐藤友和・小嶋敬二。特に小嶋は、4年前の青森寛仁牌の覇者。佐世保共同杯の自動番組が、新鮮でS・S班も関係なしで凄く良かったんですが、売り上げに繋がらなかった事で多分春の風物詩として残るだけの一過性で終わるものと。これからもマンネリ化したものばかりの番組に成るのは、これは仕方ない事、自力型・他力型を分け、そして点数に地域性を考えたら、チャレンジから全てが「又か」に成るのは仕方無し。特別・記念のメンバーは限られてるので同じ様な組み合わせがしょっ中。北日本の番組はなるべくそう成らない様に考えて苦労したのが、初日の12個レース、多分目標額には届かないと思いますが、木・金・土・日よりは土・日・月・火の方が競馬・競艇とは競合しないだけでもマシ。この中に1日でも祭日が入ればベストなんでしょうけど。
平成21年7月2日
3日は空梅雨を一挙に挽回する様な大雨が前夜末から熊本地方に降り、道路は決壊するや、土砂崩れに床下浸水まで、これで田植えも出来ると言うもの。競輪の方は前橋FIの最終日、優勝したのはこゝ一番に強い新井秀明で、先行した橋爪亮ー北村貴幸の3番手から中割り。同期同県の古屋琢晶に託した志村太賀は、古屋が前を取り6番手捲り不発で共倒れ。私の所は30日と7月1日が完全休業。晴れたら「自信あり」のゴルフにでも出掛け様かと思ってますが、雨ばかり。これなら近くのスパでも行ってゆっくり、7月3から続く強行軍日程に備える事にしました。久し振りに仕事抜きで、家でじっくりのんびりして、犬と散歩するのも息抜き以上で、早くこっちの生活に入るの良いもんだなあとつい思いました。競輪ばかりが人生でないのは確か、少々疲れました、それでも気に成ります。こんな事言っても、前検日に成れば、あっちこっちに気を遣い、愛想を振りまき、自分を殺し、作り笑顔で頑張ってる事でしょう。これも生活のため、これでいゝのかと考える時間が増えて来たのは確かです。月が変わると同時に、寛仁親王牌までは開催ラッシュ。京王閣ナイターFI・花月園FIは最終レースが夕方5時半過ぎの薄暮で、富山FI・びわこFI・防府FI・函館・四日市ナイターFUは最終日。取手FU・西武園FU2日目。一宮FU・和歌山FU・高松FUは3日目。武雄・別府FUと花盛。こゝで絞り取ったら寛仁親王牌はどうなるんでしょう。親王牌が終えた翌日から又FI・FUラッシュで、弥彦・小松島記念は連チャン。被って小倉ナイターFIもで、休む間もないとはこの事。朝・昼・晩が一年中近く続くんですよ、それに競輪ファンは他のギャンブルも大好き、競馬・競艇・パチンコ・パチスロ、魅力ある競技に流れて行くのは止められません。それならファンを裏切る詐欺まがいのレースは絶対慎むべき、そして失格・写真判定は、ファンに納得して貰えるのが一番。特に3着内に入線した選手の審議は、公正且つ明瞭に納得して貰う映像に説明をやる事、これを怠って来たから、競艇・パチンコに追い抜かれたのが競輪、そう思います。
平成21年6月29日
優勝は私が◎で推した佐藤慎太郎。魂の走りで鐘から逃げた村上義弘は柴崎淳にも萩原孝之にも捲らせぬほとばしる気迫に乗った地元市田佳寿浩に絶好も、大怪我を克服した佐藤慎太郎が差して◎○の第1本命。佐藤を信頼して良かったと思いました。勝利者インタビューでは涙で声が詰まる純真さを垣間見せました。凄い奴です。
福井記念の最終日。午前中から高配当の連続。雨が降り出した後半戦、7Rは松山桂輔の番手にはまった伊原克彦が捲りを放つも、道中で脚使っていたのか大失速。8Rは北津留翼の後は顔見せから野田源一と内藤秀久の競り、叩いた窪田陽介を北津留は鐘3から一気に捲り楽勝かを、何と野田に競り勝った内藤が余裕で逆転。9Rは又選手がやって呉れました。前日のコメントでは松岡健介の後を香川雄介と室井竜二が互いに番手宣言。普通なら四国同士なのでそうは言っても本番では点数上位の香川が前で室井は折り合うのではと疑うが、この2人は花月園全プロの2日目に三宅達也の後で大競り、それも後尾に成ってもやり合い共に失格したばかり、そんな因縁の2人が競り合うとコメントしたら全然疑わず、再び共倒れと成り、松岡の捲りから筋違いを本命にしたら顔見せでは折り合ってるとは。これでは前売りを買った人は気の毒としか。近畿の場に四日市は顔見せの際、テレビテロップに「選手紹介の並びは競走中と異なる事があります。御了承下さい」が流れる事を考えたら前日のコメントと違う走りをする事ぐらいは屁のカッパでは。ファン離れの一番は、大切なお金を詐欺まがいの並びにレースでやられる事。それでも何の手も打たないのが上部団体顔見せにコメントが現行に成った当時から改正を訴えているのに一度も耳を貸さないからこんな状況に。即刻作戦面のコメントに自由走行(顔見せ)での並びは廃止にするしか。それをやらないなら顔見せ通り走らない選手は1年でも2年でも斡旋を止めるか、それをやらないなら前売りを廃止するかしないとファンは減り、競輪が消滅する事に。その時は責任を取って下さい。
平成21年6月28日
雨の予報が物の見事に外れ、福井本場も熊本場外も一安心。準決Cに特選は競り合いのコメント通り最悪の落車レース。それでも人気の自力型は逃げ切り、ファンは想定通りで良かったのでは。村上義弘・佐藤慎太郎も本命なら坂上樹大・柴崎淳も狙い打ち。前半戦では1Rが◎○△。2Rは3連単が的中。3・4Rも的中すれば5Rは狙いがズバリ。本当に外したのは準決Bのみで、やっと勘が戻って来たので7月は自分自身が楽しみに成って来ました。決勝戦は柴崎淳に坂上樹大ー朝日勇。萩原孝之ー望月裕一郎ー鈴木誠。村上義弘ー市田佳寿浩で、絶好調の佐藤慎太郎は単騎。私の狙いは勢いは止められない佐藤慎太郎です。尚売り上げは3日間で53億強、75億近くは行く計算。久留米記念は上回りました。夜は平塚ナイターA級戦は大器と騒がれてた高橋紀史が捲りで初Vなら、S級は金子貴志のホーム前捲りを追った山岸正教が荒井崇博・高木隆弘の急襲を制して嬉しい初V。ムルダーの捲りを許さなかった金子は荒井・高木とは写判の3着でした。それにしてもこれだけ荒れては明日からの競輪が心配。熊本はすでに雨、福井まで行かない事を祈ります。ゴルフは石川遼君がやって呉れました。インの12番ミドルでOB2発の9を叩いてブッチギリから大混戦に成りましたが、この青年がやる事は違います。それからのホールは全て奇蹟のショットばかりで悠々3回目のVで全英オープンの出場を決めました。16番のイーグルはチップイン、そこでギャラリーの殆どが涙目に成っていたのが印象的。たった一人で日本国を元気にした功績は素晴らしいとしか。競輪界に欲しいと言うより政治家に現われて救世主に成って欲しいが本音。現在の日本、情け無い以上にお先真っ暗と思ってるのは我々アラ還以上の人達と思います。
平成21年6月27日
田苗が出来ないくらいの空梅雨に悩まされていた人達には、28日からの雨予報には喜ぶべき事でも、折角の日曜日が雨、それも雷が伴なうではガッカリは福井の施行者。熊本FUのA級決勝は狙い通り、S級駆けの花村直人ー市野茂でバッチリ決まりました。福井記念の方は、佐藤慎太郎の充実振りが目立ってるのは良い事でも、落車事故に期末でもあり3日目は欠場者が続出、8人出て補充が7名。それにしても優秀戦で7着ゴールの五十嵐力がイエローラインオーバーの失格には参りました、もう慣れっ子に成ったゼロ発進、それでも何とかやり終えた時は、夜も遅く成り7時半過ぎとは。売り上げは2日間で32億強、日曜・月曜でどこまで伸ばすか、厳しいのは間違い無し。今朝は寛仁親王牌の初日特選3個レースの仮番組が発表されました。ファンが大好きな番手捲りが3組もあり、実際はどうなるのか現在から楽しみ。売り上げ難に悩む青森競輪。こう成ったら全レースを番手捲りの組み合わせにすれば本命党の購買意欲を駆り立て、電投ファンにドーンと勝負して貰うのも、売り上げアップの手段なのかも。低迷競輪の流れは早い内に止めて欲しいが正直な気持、それが寛仁親王牌ならベスト。何故ならその先に予定されている弥彦・小松島記念にサマーナイト・全日本選抜・函館・富山・高松・小田原・豊橋記念に好影響を及ぼすからです。雨乞いではありませんが、売り上げが好転するなら神様・仏様・そしてキリスト様に頭を下げても祈り度い心境です。
平成21年6月26日
熊本FUの2日目はS級点に勝負駆けの花村直人は國枝洋成を番手捲りで1着。2着も河野克也で2車単はバッチリ決まりました。決勝戦はほぼ大丈夫に成った花村に対して前を走る西浦仙哉は「もういゝでしょう」が本心かどうか。3番手の市野茂も勝負駆けであれば興味深いレースです。同時進行の福井記念は予選でまだS級点に望みを残してる窪田陽介が逃げ切り、番手の中武克雄はそこら辺りを踏まえてか車間を空けたまゝ追い付かないとはやり過ぎなのかも。窪田は4日間追い掛けてみたい人間好しの若手。名古屋FTは追加で小野俊之が走り、初日は吉本卓仁の2着、準決は又一緒と成り、吉本は1着なのに9着とは寛仁親王牌が怪しく成りました。福井で強かったのは4.00のギヤで北津留翼の先行を4番手から捲り追い込んだ佐藤慎太郎で、上り10秒9は立派。伊原克彦のパワーに三和英樹の豪快捲り。村上義弘の魂捲りが目立った初日でした。
平成21年6月25日
6月25日は熊本FUの初日。1日12個レースもあれば、チャレンジを含み、5個は本命で収まるものと思ってましたが、決まったのは1つだけ、それも裏目で3番人気。外の11個は筋もへったくれもないものばかり。これでは何のために予想したのか。早く作戦面のコメントそして顔見せで並びを発表しないシステムにしなければ。弱いラインが強いラインに挑む限り大荒れは仕方ないのかも。2日目も何となく荒れムードですが、狙いはS級へ勝負駆けの10R市野茂と11R花村直人。福井記念は明日が初日、熊本は特選3個の併売。宮杯帰りは疲れの不安が。宮杯は予備として待機していたけど走れなかった選手は超元気。菊地圭尚・五十嵐力・萩原操・西川親幸。点数駆けは96.3から96.6までの選手。又100点を切ってる選手は失格だけは勘弁で安全走行になります。26・27日は1日15個レースの強行軍。ファンは喜んでいるとは思えませんが、決まった紙面に載せるのは大変。3日目・4日目は福井の全売りなので集中して取材予想をやれるのは私自身が楽しみ、期待して下さい。主役は別府記念Vで復活した地元の雄市田佳寿浩。サポート役は村上義弘・松岡健介に後輩伊原克彦。渡辺十夢・北川紋部は露払い役。九州からは北津留翼ー紫原政文の福岡コンビが人気を集めます。
平成21年6月24日
熊本FUの前検日。大半の選手が来々期の級班別を決めている選手。S級点のボーダージャスト200番は花村直人。点数は89.52.これでは特昇が何人か居るので10人くらいは抜かないとダメで本当の勝負駆け。初日は後輩西浦仙哉が頼みの綱。3番手の市野茂は89.35、優勝でもすればなのと決勝3着内なら、出走回数が少ないので、ポーンと跳ね上がると成れば必死。2日目からは福井記念を後半3個の併売。そして3日目・4日目が全売り。久留米FTは取手FTVの実兄健太郎に続けと弟の坂本亮馬が同級生の藤野孝彦を番手捲りしましたが佐藤悦夫との競りで遅れ、静岡の好漢岡村潤に捲られ無念の2着。高津晃冶は決勝に乗り、S級点をキープしたのは先日の小倉FT決勝3着の棟方次郎と同じ。高松FTは92期在校1位の柴田洋輔が2度目の優勝。和歌山FTは大量に近畿勢が乗り、3派に分かれての攻防。優勝は京王閣記念でキッカケを掴んだ中村美千隆が稲川翔と大井啓世・松山勝久が後でもつれる展開を尻目に逃げ切り、数年振りの優勝。一宮FTは中村一将の叩き先行を利した栗原厚司。弥彦FUはキックボクサー鈴木裕が優勝、これで失格のマイナスを差し引いても来々期のS級をゲットしました。千葉FTではレインボーファイナルで特昇した岩本俊介が逃げ切り・逃げ切りでいきなり優出も、不安は準決ゴール後のアクシデント。決勝メンバーには乗ってたので多分大丈夫なんでしょう。それにしてもよくぞこゝまでやるなと言う感じ。FTは全て場外発売のオンパレード。サテライトは何処もかしこも休み無し。本当にファンの懐は大丈夫なんでしょうか。青森寛仁親王牌の時はスッテンテンの状態でなければの不安。高松宮記念杯が123億なら寛仁親王牌は120億を割るかも、そう成らない事を祈るばかりです。
期末だからで選手の都合もあり欠場者が続出、熊本FUに至ってはチャレンジ戦は9人ずつが揃わず8車立が3個で、何とか北海道から95期生が一人来る始末。各地のFT・FUのA級戦も補充が居らずレースカットを考えなければならない有様、そこまでやって12R制を続けなければいけないのか、早くスッキリして10R制に戻す事も競輪存続の道では、開催場があって初めて競輪事業では。前半戦に至っては車立が少ない方が車券は買いやすいのを考えたら、選手に対しアルバイト感覚の補充は施行者に対しても廃止すべき、足りないならレースカットをすれば済む話。ファンは別にレース数が減っても使う金は同じ、サマーナイトの9R制が成功している事を考えたら一目瞭然でしょう。何かと問題がある誘導もそうで、選手は賞金で喰うべきもの、誘導は電動自転車を使い一定速度にして、それこそ競技会・もしくは選手OBが務めれば施行者には多大な費用削減と成り、これで又生き延びる事に。小さな要求を押し付けて、元も子も失くす前に考えるべき事と思いますが、どうでしょうか。
平成21年6月23日
グランプリを見据えた武田豊樹が、これまで何度も目標にしている平原康多に高松宮記念杯Vをプレゼント。平原の口からも出てましたが、これからは「僕が前です」が早速実行されるのが、寛仁親王牌初日の理事長杯。そして究極が京王閣・グランプリ、次に欲しいのは3番手。すでに北日本の山崎芳仁と伏見俊昭は決定的。ならば神山雄一郎を何としてもが武田・平原の総意では。神山は佐世保共同杯の失格で、全日本選抜は不出場。残されたのは寛仁牌に得意にしているオールスター(松山)、そして11月の競輪祭、この内一つを武田と平原が2人して獲らせる思惑かと。尚宮杯の売り上げは最低の123億強、これが現実。最近の流れからして、120億を越えれば恩の字と思っていたので、まあまあでも厳しい数字。次は福井記念で、寛仁親王牌(青森)、サマーナイト(川崎)、全日本選抜(大垣)、その間に弥彦記念・小松島記念があり、多分目標を上廻る事は無いのでは。その理由は宮杯が終了するのを待ち切れず、取手FIがスタート、一宮FI・和歌山FI・久留米FIは初日、それも場外展開付きでサテライトは昼間が2本立て、夜は函館ナイターと少ないファンから根こそぎが実情。九州でなら、鹿屋はのべつまくなく、溝辺・肝付・天文館に宮崎が2ヶ所、そして、阿久根。ファンの数は決められてるのに、そこまでやったら1年後、そうでなく半年後に2ヶ月先はどう成るのか、減って行くのは全国的なもの、これが積もり積もってこの売り上げ。果たして10年後まで競輪場は残存してるのか。早い所で2年後、それからは雪倒れ現象で「もう辞めた」の場が続出。それは公務員がやってる事で、もし無くなっても跡地を公園とか住宅にすれば、逆に市民は喜ぶのが現実。これを考えるな、無くては困る団体はもっと真剣にファンの実態を精査して手を打つべき。個人の利益に面子は不要。今こそ一丸と成って闘う時では。それでも「何を言ってるのか」無く成る筈は無いでしょうが選手会の総意としか。自分さえ良ければが圧倒的。チヤホヤすればのぼせ上がるのは人間の常。これは私にも当てはまる事、反省せねば。しかし私の仕事上おべんちゃらに笑顔は不可欠、それも61歳に成っても変わらず、持ち上げてばかりにいゝ加減イヤに成る事もですが、例外の選手も数人居ます。こんな選手と話をすれば老骨に鞭打って存続のために、この命を捧げてもの気持に成ります。感傷に恥じるのも暇に成った一時的ですがこれが増えているのも、やり切れ無さの反面、やってやるぞの闘志も。どっちが本当の自分か判らなく成りました。
平成21年6月21日
宮杯の最終日は思っていた以上に普通には決まらず、前半戦では中川誠一郎の1着を的中させた程度でも、決勝は武田豊樹の鐘4捲りに乗った平原康多が番手から出て初V。2着には王者山崎芳仁が外強襲。3着には飛び付いた浅井康太。平原は全て武田豊樹のお蔭。山崎は浅井の所で粘れば小嶋さんが出て、武田さんとやり合わせ様と思った。浅井は山崎さんが後と判ったけど踏んで武田さんに飛び付こうとしたら平原の後だった。それでも悔しいとの事。小嶋は山崎が粘るのは全く作戦の中になかった。阿部は平原が浅井に飛ばされたら入れてやろうと思ったら前と離れた。落車は大丈夫がレースのコメント。
平成21年6月20日
恐ろしくて目標額を訊くのを躊躇ってましたが、やっぱりと思って、つい「幾らですか」と言ったら、何と145億、何を根拠にこの数字が出るのか理解に苦しみましたが、やっぱりこのくらいは出さないと歴史ある宮杯だからでしょうけど、叶いもしないことを願っても、本心は130億なのかもだが、ちゃんとした数字をださないとやってる者の士気に影響するのでは。見栄ではダメ、現実をもっと直視する勇気も必要ないのでは、3日間でやっと80億強が実情。激戦の準決勝を勝ち上がったのは、味がある9名。展開は岸和田S・Sカップ決勝の失敗を踏まえて、武田豊樹が平原康多を説得して前に成った以上は、何が何でも勝たせて、GPでの連携を望んでるから。番手捲りに付いて行くのは阿部康雄・諸橋愛の新潟コンビ。佐世保共同杯の2次予選で微妙な関係に成った小嶋敬二と浅井康太は、浅井の方から前でならこれ又番手捲りに成り、南修二。この光景をシメシメと見ていたのは山崎芳仁ー渡辺晴智のコンビ。共に宮杯を一回優勝しているのも強み。山崎の捲りが決まり、2人のワン・ツーが案外1番人気かも。尚売り上げアップに好材料は9・10の優秀が中部作戦で、6Rは北津留翼ー紫原政文、7Rは近畿トリオで勝負出来そうにしている番組効果。
今回の宮杯はスターがあまりの強行日程に振り回されてます。神山雄一郎・後閑信一は地元記念で完全燃焼した疲れはモロ。アラフォーでは若い頃とは違うのは明白。村上義弘もこゝだけでなく福井記念・寛仁親王牌と中3日で続く強行軍を考えた調整に失敗した様な動き。これは同じルートを行く近畿勢全員に当てはまるもの。神山の怪我は軽くて元気でしたが、入線後落車の小倉竜二・十文字貴信・浜田浩司は気力で走りますが、ダメージはありそうなのは正直言って不安。順調なのは腰痛を理由に記念を一本休んで備えた伏見俊昭に、決して無理はしない山崎芳仁の福島コンビ。モンスター小嶋敬二は勝っても負けても驚かせるのは何時もの事。北津留翼は連勝にも満足せず、「サドルの位置をもう少し上げ様かと思ってます」は頼もしい限り。GPチャンプの井上昌己は未だしの状態でも日毎に良く成って来るタイプ。目立ってない平原康多・武田豊樹はこれからなのかも。渡辺晴智・山田裕仁・山口幸二は不気味な存在。優勝をさらうのは案外、経験がある選手なのかも。これはファンもですが、参加している選手もGTだからの緊張、そしてワクワク感が無いのは事実。これが売り上げにモロに反映してるもの。
平成21年6月19日
宮杯の2日目は初日より本場でなく場外が頑張り、売り上げはアップしても、2日間で49億をどう評価するか、目標には遠く及ばない数字。レースの方は風向きなのかそれとも展開か、捲りがバンバン。伊藤正樹・石毛克幸・佐藤慎太郎・松岡健介・渡辺一成・矢口啓一郎。その中で一周以上を逃げた栗田雅也にカマシで押し切った北津留翼。圧巻は鐘から突っ張り通した小嶋敬二の逃げ切り。又高速バンクとは言え1着の上りハロンは、軒並み信じられない数字、突っ張り通した小嶋が14秒4が最低で13秒台が5個レースは、少しだけ異常かも。私のヒットは9Rの北津留翼ー紫原政文を◎○で的中させた事。3日目は難関の準決3番を筆頭に荒レースの連続。その中でも12Rで、井上昌己の後位をめぐり、紫原政文と小野俊之が互いに引かず、競りに成ったこと。捲りの井上の後で競らなくても、伏見の後も山田裕仁の後もあるのに、これからの事もあっての意地。これが九州の実態。3Rでも不仲が伝えられていた加倉正義と中川誠一郎は並ばず、何と関東の4番手で自力無しのコメント。これも又意外。しかしよくよく考えたら、競輪は所詮個人競技であれば個性が出て当然。これが真のプロなのかも。変に仲良く居り合うよりも、こっちの方がギャンブルスポーツ。それも人間が走るからの真髄なのかも。面白く成って来ました。
初日のサプライズは宇都宮記念では最悪だった山田裕仁の仕上がり。捲り不発の小嶋敬二を見切り、最終2センターから小嶋の内を衝くや素晴らしいスピードで前団を抜き去り、半周ハロン13秒3。それ以上はピッタリ影の様に付いて来た山口幸二。期待された井上昌己は完調には程遠い出来。選抜の浅井康太は1着で初めての宮杯でGT初の準決進出、その内容も真価発揮で、同僚柴崎淳と共に好調をアピール。北津留翼は16日に3番目(女)新羽ちゃんの誕生に立ち会い、その日は自宅前に土地・建屋・器具で4千万以上投じたトレーニング場の棟上げと忙しい日をクリヤー、その責任感もあってか7番手捲りは13秒6。山内卓也をブッ千切った金子貴志とパワーで魅了したのは何と西日本勢。東の方は期待された木暮安由が初GTのプレッシャーに押し潰されたのを筆頭に、1着は十文字貴信・鈴木誠・中村淳・成田和也そして大トリを務めた伏見俊昭まで追い込みばかりの超地味。パワーの西、テクニックの東に様変わりした初日でした。2日目からは東西混合の何時もと変わらぬメンバー構成、500特有の間延びしたレースが続出しない事を祈るのみ。引退されて解説者としてもS・S班を目指されてる超有名な方と朝から談笑。その中でひょんな事から「あいつはでかい」に成り、風呂場で湯を流したら下の方で急に「熱い」と悲鳴を挙げる程立派なのが今回は3人。容姿端麗・実績bPの神山雄一郎に天は2物だけでなく5物を与えたとの事。負けてないのが岡部芳幸・広川貞治。実際に見た訳でなく、あくまでも噂でも直接本人に聞いた処、満更の笑顔で否定しなかったのは事実と思いました。羨ましい限りですが、悩みもあるそうで、全員が全員受け入れるかと成れば難しいのは想像出来るもの。並が1番、これが我々が出した結論。無いものねだりの妬みと言われそうですが、そう思わないとやってられないのが凡人です。
平成21年6月18日
宮杯の初日は本場の特観席に空席が目立ってたのは、これが現状。私が夢中に成り、旅打ちに出掛けてた当時は、特観こそ無かったけど、スタンドは大入り満員で、立っても見れない程だったのに、場外が主に成っただけでなく、ファン離れは更に加速してる様で、年金直後と言うのに、平日のハンディはあっても23億7302万9800円をどう評価するか、熊本も6千万弱はガッカリ。ファンからすれば、別に超スターが集結しても「競輪は競輪」の認識しかないからの結果。予想されていた数字にしても、心配は競輪の将来。レースの方では、輪界のために勝ち上って欲しかった期待のルーキー木暮安由がオーバーワークか、それとも初のGIにプレッシャーがあったのか信じられぬ重い動きで敗退したのは大誤算。強かったのは柴崎淳・北津留翼・栗田雅也・浜田浩司・金子貴志・浅井康太の自力型。驚きは山田裕仁の13秒3。それに山崎芳仁を残した伏見俊昭の安定感。2日目は優秀戦でも、2予BとAは大乱戦。楽しみです。
平成21年6月17日
高松記念杯の前検日、GTはやっぱり空気が違います。選考期間で選ばれた108名は落車後の数名が、「調子は走ってから判断して下さい」でも大半は納得の仕上りなのか、自信ありと見受けられ、V候補に挙げられている30数人は「獲ります」の自信。S・S班を予選からは出来ないので、今回から勝ち上りが変わりました。一次予選は1着が準決へ4着権利の二次予選A、2・3着は2着権利のBで、4着の3名がBの狭き門。新設された選抜は1着が準決勝が決まる優秀。二予Aには2〜5着・6〜9着は二予B。特選は3着までが優秀で4着の一人は選考順。残りは二予Aに成ってます。青龍賞の北日本は、岡部芳幸の提案で、山崎ー伏見。佐藤友ー岡部に別れたものゝ果たしてそうなのか、スタートしたら4人が並んでる事も。白虎賞の岐阜は、小嶋ー山田ー山口幸と成り、加藤は西王座で世話に成った稲垣で落ち着きました。選抜10Rの福島トリオは新田祐ー渡辺一ー成田。稲村ー阿部康に任された兵藤は福島分断ありの自在。新田康はギヤを上げたけど、分断含みの自力。9Rの中部は浅井ー永井ー吉田敏の並び、村上義は単騎。自力の荒井と渡部は、中部分断を匂わせるコメント。一予組で調子良さそうなのは、ニュースター木暮・北津留・柴崎。出来る事なら決勝に乗って欲しい若者です。小倉ナイター2日目はホテルの部屋でスピチャンを携帯で観戦、便利な世の中に成ったものです。初日にしっかり取材してるので、何でもかんでもスラスラ、予想もなら文章も冴えたもの、解説してる弟も合格点。私がやらず弟にして本当に良かったと思ってる次第。売り上げも期待できるし、解説とメルマガ効果で小倉競輪が生き残れるなら満足。もっともっと努力。本家本元の熊本競輪は更にそれこそ会社一丸と成り身を粉にして、売り上げアップのため生き残れる様に全力で頑張る積もり、そのために老骨に鞭を打ち全国の場を飛び回り、ファンのため強いては熊本のため、そして自分のために頑張る所存、応援して下さい。
16日は小倉FTナイターへ行きました。落車が多くて、最終列車に間に合うかどうかヒヤヒヤし乍ら急ぎ仕事。記者の手が揃ってるのと番組の協力もあり、岡崎ケンちゃんから駅まで送って貰いギリギリセーフ。熊本に帰っても宮杯の準備で寝る間を惜しみ仕事、朝一番の便で大阪へ飛び、そこからバス・列車を乗り継ぎ、びわ湖競輪場へは11時には到着する予定。前検の仕事が終わったら、携帯でスピチャンを観戦し乍ら小倉メルマガの手伝い、ホテルに夜10時まではカンヅメ状態。それでも気には成ります、初日に嬉しかったのは、松山勝久・澤田光浩の福井2人が選抜で1着。解説してる放送席に行く前にマイクパフォーマンスで、「武田双雲」直筆のTシャツ(市田佳寿浩が個人で交渉して作成)背中に見事な「福井」の文字が、「天地人」のい題字に負けない迫力あるものをユニフォームの下に着用しての勝利を、しきりに強調して呉れました。弟も息子、自慢で鼻高々だったのでは。2日目のナイターは単独で390チャンネル、3日目も同じ、こゝで売り上げアップせねばでも、苦しい台所事情は変わらない様で、関係者からは景気の良い話題はゼロ。選手と話をしても「競輪は何時まで大丈夫」ばかり、向日町に花月園は早ければ今年度限りの噂も。2年後には還付金、制度の期限で廃止を申し出る場が続出するのではでも、選手の大半は危機感ゼロ、ファンあっての競輪であり自分達を失念していては、この事態も当然の結果。自業自得は選手に関係者、それもこれで飯食ってる団体。
平成21年6月16日
久留米記念も終了して、事務所で小倉前検の報告を待ち乍らスピードチャンネルを観戦、向日町FTの初日に大宮記念の3日目。大宮の優勝は小埜正義を抑えた天田裕輝が実質1角先行で逃げ切り初V。マークの金子真也は抜けず、4番手の小埜が中割り強襲で2着。三和英樹は捲れずの9着。夜は四日市ナイター。16日は宇都宮FT・玉野FT2日目・四日市ナイター3日目・小倉ナイター初日・立川FT初日・小田原FU3日目に岐阜FU2日目・武雄FU2日目。どうやら宮杯と小倉の最終日がかぶって防府FUは3日間開催とは、これ如何に年金支給と同時に開催ラッシュ。宮杯までお金が持つかどうかもあやふやとなれば、木・金・土・日の厳しい日程でGTの最低新記録を作らぬ事を望むばかり。年金効果に期待するしか、暗いニュースばかりで申し訳ありませんが、これが現実、我が愛したあの競輪は何処へ行ったんでしょう、返して下さい、お願いします。
平成21年6月15日
久留米60周年記念は新制度の4日制になり最悪の売り上げ数字とか。これは容易に予測出来たもの。この時期そして今年の流れ。これがその内当り前になり、そしてFT・FUに伝染。原因はFTに力を入れ過ぎるあまり、記念・特別への珍しさが希薄に成ってる証拠。2年先・3年先・5年先は全く見えないのが実情。優勝したのは91期の菅田壱道。柴崎淳に続き91期としては2人目。名レーサー父彰人氏(33期)は記念準Vが最高との事。冗談で「記念だけは父を越えました」とニッコリ。今回初日から絶好調。決勝は只単に和田圭を使ったんでなく、最悪の展開を克服しての価値あるもの。ダメだったのは紫原政文に任された矢口啓一郎、何もやれずでは2日後に迫った宮杯に影響を及ぼすのでは。力を入れてた記念だったのに心に大きな穴がポッカリ。これを考えて気にしてたら熟睡するなんて無理。疲れも倍増。ストレスは溜まり、血糖は上がるし、体重増加で頭髪は更に淋しく成ってるこの現実。早くリタイヤしてゆっくりしたいなと思いい、ため息ばかり。これ以上競輪がダメに成らない様に祈り乍ら取材活動を続けるしか。せめて予想面でヒットを飛ばせば疲れも吹っ飛ぶと思うので挑戦してみます。
平成21年6月13日
久留米記念は予想通りと言おうか土曜でも大宮FTを始めFU開催、それに高松の発券機故障で中止もあり16億2千万。最終日は四日市こそナイターでもFUが五ヶ所もあっては日曜でも20億を越えればがの寂しい状況。誰がこんな日程にしたのか。競輪界全体の問題では。メンバー。日程に殺され3日間で44億8309万3900円。真の目標70億には25億2千万近くが必要。これをクリヤーするのには天と地がひっくり返るぐらいの奇蹟が起きる事を祈るしか。お寒い売り上げ同様、決勝戦は「これじゃFTじゃないか」はファンの声。展開有利は宮城3人に福島1人の北日本カルテット。92期の和田圭が1番前で91期菅田壱道が2番目、3番手に竹内智彦で谷津田将吾まで。川村晃司には2次予選A同様笠松信幸。地元紫原政文は珍しく重くて前に進んでないが、矢口啓一郎に行ける幸運。和田健太郎が好きに走るで、3着までに入れば競輪祭出場。勝負レースは10Rであり、その他のレースも番組の努力で買い易くはなってます。
久留米の3日目は1レースから実に嫌なムード。それは98点近くを有し、先行・捲りの自力でやってる高田真幸は補充でコメントを確かめてないにしても、白水洵・小田博敏は同じ福岡でもあり、番組もそこら辺りを考えて入れてるのに自信が無いを理由に何と上野真吾ー松尾大樹の後に行くとは。それで白水は自力に成り、ファンは大迷惑。松尾は高田がそんなレースをするなら地元の後を固めたのにと言っても後のまつり。別に9車立に拘らなくてもファンは6車でも7車でも全力で頑張る選手を望んでるもの。あやふやな補充は入れない事。不信感を抱いたファンは文句も言わず去って行った結果が現在の競輪界。3レースでは2日目同様浦山一栄ー川井利晃からとコメントしていた堺和之ー永田洋彦の地元勢は何と北の後に。これでは何のためにコメントを聞いたのか。本人は「から」と言ってたので、浦山が前を取ったからとの事。釈然としないのは私だけではないと思います。ファンあっての競輪なら根本的に見直す時が来てるのでは。
13日は弟(専務)の誕生日。どうやら忌み嫌われる13日の金曜日に誕生したみたいで勝負運には見放された人生を送り御年57歳。それでも苦労してないかの様に考え方も年齢も実際若く見えるし、糖尿病を心配せず連日ラーメンセットを食べられるのは羨ましい限り。私も嫌いではないので2回程付き合ったら体重は増えるし、血糖は上がるで、落とすのに苦労しそうです。競輪場に着いたら体調不安を訴えていた小川圭二と児玉慎一郎が欠場、不穏なムード。売り上げも予想通り低迷。こゝ久留米は休まず玉野FTの場外に突入して福井記念と展開、ファンが続く道理は無い筈。競輪はこのまゝでは間違い無く消滅、日本国そのものも。早く現在の47場を残す道を考え努力して下さい。
平成21年6月12日
大荒れと予想したのに、何と筋で8本も決まる皮肉な結果に。しかしファンは正直で手を出し難かったのか、初日より売り上げは落ちて14億1千万。2日間で29億弱は、正直言ってガッカリ。最低でも70億が厳しく成ったのは事実。それでも今回走ってる福岡支部長、藤田剣次の頑張りは感心させられるばかり、指揮してか、場内は地元の選手が無賃で協力。自ら率先して、2R終了後には、選手を引き出してファンの前で挨拶を4日間続けるとの事。それに賛同したのが、岐阜支部長の山口幸二で、飛び入り参加して、一緒に盛り上げていたのは立派としか。それにしても今回は地元の選手がプレッシャーで押し潰され、良いのは牛山貴広に筒井裕哉の自力型。志智俊夫・山口幸二の岐阜勢も元気。前半戦の狙いはS級点に足りない面々、その選手を見付ける事が高配当ゲットのカギに成ります。
平成21年6月11日
久留米記念の初日は雨も上り、最高のコンディションの中で開幕、最終レースは何ともはっきりしない訳の解らない展開に成り、結果は3連単31万の大穴。売り上げは、最悪の条件下にしては大健斗で14億5千万。最低ラインの70億は越えそうで、関係者もほっとされたのでは。初日に目立ったのは、筒井裕哉の捲り11秒2と先行して逃げ切った川村晃司の11秒5、矢口啓一郎は禁断の番手捲りで11秒0は参考外、力強かったのは松岡孔明・吉本卓仁・高谷雅彦の逃げ切り。2日目は1レースから最終レースまで荒模様ばかり、これは本命党には敬遠されそうですが、穴党は毎レース狙い目ばかりでお金は幾らあっても足りないのでは。私として、こんなメンバーの方は予想するのには楽しくてやり甲斐があろうと言うもの。印の◎・○・△・×だけでなく、文章の中には的中のヒントが盛り沢山、しっかり読んで儲かって下さい。500円の予想料は決して高くないと思いますよ。
平成21年6月9日
京王閣記念は久留米で観戦。残念だったのは、4日間期待を裏切った坂本勉でしたが、坂本匡洋・村上卓茂・栗原厚司・朝倉佳弘・山田敦也・岡部芳幸の頑張りは感動もの。決勝戦は後閑信一のためにと前検日から言ってた平原康多は、永井清史を叩き海老根の捲りを止め、そして凄いのはもう一杯と感じたのか、4コーナーで思い切って上り、後の後閑と横田に内を空けたプレー。多分、これは作戦の内だったのでは。大怪我続きの後閑は仲間の応援に、それこそ「鬼の目にも涙」。宇都宮記念では神山雄一郎、今度は後閑とオールドファンには素晴らしい結果だったのでは。2着に突っ込んだのは、300勝達成でプレッシャーから解放された渡辺晴智で海老根恵太が3着。大本命の山崎芳仁はじっくり待ってれば良かったのに珍しく早く動いて墓穴を掘りましたが、次の宮杯には繋がる出来だったのでは。尚久留米記念は、S・Sこそ紫原政文と山口幸二の2人ですが、若い有望自力型が目白押し、予想のし甲斐がある4日間に成るとワクワクしてます。
平成21年6月8日
京王閣記念の3日目はレースの方は大いに盛り上ったのに、売り上げは今イチ伸びず、3日間で57億強、これで目標の85億までに最終日は27億強が必要に。現在の流れでは、前回の宇都宮記念を考えたら、21〜22億が妥当なライン。決勝戦は平原康多に後閑信一ー横田努。永井清史ー渡部哲男。山崎芳仁ー長塚智広。海老根恵太ー渡辺晴智の4分戦。人気するのは3連勝の山崎で仕方無い処。マークの長塚はワールドクラスのスピード派なので付いて行ける筈。次いで埼京に成り、中部・南関と筋狙いが人気。
京王閣記念の2日目は梅雨前の晴天に恵まれたにも関わらず売り上げは施行者の意気込みに反し伸びず21億3545万は宇都宮記念を下回る数字。それでも2日間で40億なら良しとせねばかも。3日目の目玉は4個ある準決勝。Cは先の別府記念最終9Rの再現、今度は関根幸夫が後輩三住博昭を使い番手捲りを渡辺晴智が抜いての300勝達成で、会田正一までがラインの図式。Bは志村太賀を平原康多は「馬」として使わず、志村の気持を汲んで自力と成り、番手は地元の横田努。巧妙な関東作戦に対して岡部芳幸が何処まで抵抗するかが焦点。Aの10R、抜群の仕上がりは永井清史、逃げでも捲ってもの出来。11Rは山崎芳仁ー後閑信一ー山口貴弘が大本線でも、怖いのは二次予選Aに続いて連携と成った不動会の2人、前を任された園田匠のコメントは自力でなく何故か「見せ場は作る」の意味深なもの。山崎を前にして捲りが決まる筈もなく、初日三宅に迷惑掛けてる事も考えるならドーンと行って渡部哲男ー三宅伸を乗せるのではが大方の予想。
平成21年6月7日
京王閣の初日は前回の宇都宮記念と同じ売り上げ。この計算なら83億には届く模様で、関係者もほっとされてるのでは。レースの方は何と11の中、7本が本命で的中。私が期待した選手が頑張り、推理も思い通り行ったと言う事。年に何回かはこんな事があるもの。どうせなら残り3日間もと期待しますが、裏切られるのがこれまで。2日目はメーン11R優秀戦はてっきり平原康多には後閑信一ー横田努と思っていたら何と幸運続きの台和紀が同県を盾に「平原の番手に行きたい」と後閑に申し込み。後閑は横田と話してそこまで主張するなら又台は闘って来た男と認め、折り合う事に。この決断は決して間違ってないし、関東の絆はより強力に成ったのでは。
平成21年6月5日
4日は京王閣記念の前々検日。番組が出るまで、携帯でスピードチャンネルを楽しんでました。別府・松山・伊東・福井FT、そして別のチャンネルで名古屋・花月園FTを。花月園の外国人はクランプトンだけが辛くもで、エドガーとムルダーは正直言って迷惑。伊東はヌグにパーキンスもファンの期待を裏切るとは。こゝまで強い時と弱い時の差があっては評価するのは難しいし、アルバイト感覚に荒らされては迷惑。正直言ってファンは望んでないと思いますよ。どうしても世界選手権・オリンピックに「ケイリン」を残したいなら、他の手段があるのでは。
京王閣記念は余程場外展開が悪いのか、グランプリを開催する場なのに目標は85億。現在の情勢を考えたら妥当な額ではありますが、一抹の淋しさは否めないのは私だけじゃないと思います。ならば90億に達して、悪い流れを断ち切って欲しいもの。頑張って下さい。
平成21年6月4日
3日は花月園FT国際レースなので視察に朝から行ったら、何と薄暮レースで1Rの発走が午前11時58分、12Rは午後5時45分。前半戦のA級は東の選手ばかりにしても、何とも迫力不足。これがA級戦だなと期末の運行にガッカリ。特選は熊本で走った時の印象が強烈だった青森の相馬竹伸が先輩佐々木省司を連れて8番手捲りを決め、2人で千切ってました。S級戦には、2度目のヘルニア(腰)手術を終えた太田黒大心の復帰戦、下手な運行で練習の成果は発揮出来ず9着。予選スタートの荒木伸哉は珍しくあきらめない運行で逃げ切った須賀和彦の2着に大健斗。問題は10Rの北京五輪ケイリン銀メダルのエドガー(イギリス)で、前回の優勝で一本被り、それなのに終始8番手で5着、レース後に通訳を通してほざいたコメントは「6着権利だから無理はしなかった」は信用したファンはたまったものでなく、罵声を飛ばしてもそれこそ柳に風、残り一ヶ月で帰国するとか。11Rのクランプトンは三和英樹と力勝負で見せ場を作ったヤングマン、花嫁募集とか、彼は合格点。12Rの大本命ムルダーは五十嵐力の逃げを捲れず大敗。五十嵐力を利した竹内智彦を紺野哲也が内から抜き、3着に栗田雅也が突っ込み大穴。尚病み上りで不安だらけの森内章之は下腹の所にしこりがあり、それが気に成り、医務の先生からは精密検査の必要ありとの事、それでも吉本卓仁ー山口貴嗣の3着に大健斗頑張ってました。4日は京王閣記念の前々検日。午前中は孫の顔でも見に行く予定。その京王閣はS・S班の井上昌己が欠場して渡部哲男がピンチヒッター。
平成21年6月2日
宇都宮記念の最終日は最近のビッグレース特有の大荒れの連続。1から10Rまで3連単4桁のオンパレード。これでは最終レースがどんなに堅そうにしていても売り上げは伸びなかったのでは。何時からこんなに成ったのか、想うのは前もって選手が作戦をバラしては当然人気サイドに対して挑戦者は考えて挑むし、本命の方は受けて立たねばのハンディも影響してると思います。作戦面のコメントそして顔見せで並びを開示するのを即刻やめるべし。競輪百年の計を考えたら本当の競輪の良さ「人間が走るから」を大事にファンに勉強させて調子の良し悪しだけでなく性格そして心理まで推理、勉強させたらどうでしょう。少額でしか楽しんでないファンからは反発されるでしょうけど、大口買いを呼び戻し、浮気をしないファンを集めるには賭式を枠単・複・単勝に。もっと競輪に自信を持った方が良いと思います。決勝は神山拓弥の鐘前カマシを武田豊樹が二角番手捲り。武田も自分のレースでなかったのか、何時ものかゝりでなく、神山雄一郎は一気に抜けて優勝でも、武田は粘れずの3着。2着に突っ込んだのは5番手の佐藤友和。神山雄マークの坂本英一は脚力不足で4着一杯。石毛克幸は見せ場無し。
平成21年6月1日
宇都宮の天気は女の心と一緒で変わりやすいのか、午前中はあんなに晴れていたのに昼からは雨と成り、又夕方には又々晴れるトンチンカンな現象、これに選手も振り回されたのか、雨と同時に荒れムードに成り、これが原因したのか売り上げは思ってた以上に上がらず18億7064万。3日間で59億7420万は予想していた数字とは言えやりきれなさも。目標の90億には30億が必要でも、22〜23億が今の相場、もし奇蹟が起こるとすれば、決勝戦に栃茨が5人も乗った事で、一番若い神山拓弥が「1番前で」と成り、2段目はダービーの覇者武田豊樹。その武田は「最終バックは僕が取ってるでしょう」なら、神山雄一郎の優勝は9分9厘と考えるのが自然かも、何故なら4番手を坂本英一5番手を黒崎直行が固めて、黒崎が離れてやれば最高の援護。抵抗する佐藤友和ー藤田剣次に石毛克幸ー伊勢崎彰大も、コメントは勇ましかったが、正直言って地元がそこまでやればお手上げでは。それは本人達が一番自覚してるかも。この本命レースに全国のファンがこゝぞと勝負した時に限り30億の売り上げもが叶わぬ願い。
平成21年5月31日
輪史に名を残す超スター神山雄一郎。3代目グランドスラマーとしてだけでなく、生涯獲得賞金高に特別Vの数、それだけではありません、S級在籍の通算勝ち星は他の追随を許さぬ大記録を更新中。宇都宮記念の顔として前2走も全国のファンを安心させる内容に結果。この神山には実績でこそ大きくリードされていても、魂の走りで全国の競輪ファンのハートをガッチリ?んでいるのが第二の春を迎えている華の京特急、村上義弘。東西を代表する超スターのコラボが実現したのが2日目の優秀戦。お互いを認め合ってる者同士には言葉は不要だったのか、軽く会釈しただけでそれこそ以心伝心。いざ本番ではファンの期待通り、迸る闘志で村上は神山を引き出し、神山は番手の仕事をこなして、ギリギリまで待っての逆転劇は生涯忘れる事が無い名場面として残る事でしょう。
宇都宮記念の2日目は、現在の競輪界を象徴するかの様な終日イヤな雨が降り続ける何となく暗いムードの中、淡々とレースは進行。前半戦は本命もボチボチでしたが、6R2予Bで福岡支部長、藤田剣次が頭に突き抜けてからは一転して波乱のムードに。7Rは伏兵丸本孝人が突き抜け、浦山一栄が2着。2予Aはまともに決まらず、優秀戦は男村上義弘が神山雄一郎のためにで早駆け、庇った神山は初日と同じで14・4で捲った中川誠一郎にまたしてもやられて3着に藤原憲征は初日の特選と同じ、ワン・ツー・スリー。売り上げは別府より2億多い22億2768万、2日間で41億、これでは目標の90億には8〜9億足り無い計算。
平成21年5月30日
宇都宮競輪場には何とか正午前には着き、早速取材、何時もながらですが、中林君がやる事は全てにパーフェクト。新しい検車場は選手を全員捕まえて取材出来るし、競技会のサポート態勢には感心させられるもの。記者席も快適で、サービスも徹底。日刊紙と専門紙との連携プレーも見事。これも中林君の方針なのか、分け隔てなく平等に。勿論宇都宮を根拠地にしてる大洋出版の新社長高野さんの頑張りもあっての事。九州もですが、中部・近畿・瀬戸内もかくあればと思った次第。V候補伏見俊昭が腰痛を理由に欠場したのは痛いですが、主役の神山雄一郎は超元気。先導役は武田豊樹に藤田竜矢。池田勇人・神山拓弥と完璧の布陣。後を固めるのは坂本英一・藤原憲征と神山を抜けないレーサーなのも心強い限り。熊本からは中川誠一郎・小山琢磨・柴川高行の3人。飛行機も一緒の便でした。中川は全プロ1000TT2位は自信に成ってるのと、2年前の記念では決勝に乗ってる事、それに気を遣わなければいけない九州のマーカーがゼロ。何でも自由にさせて呉れる池尻浩一と一緒なのもリラックス要因。ひょっとしたらひょっとするかも。佐藤友和はしきりに逃げてみたいを連呼してたのはバック数が減ってるからで、四ヶ月連続で開催されるGT(高松宮杯・寛仁親王牌・全日本選抜・オールスター)を見据えてのもの。村上義弘は大津の500バンク(宮杯)の試走を兼ねて4日間。口数は少なかったが自信あり気なオーラは山田裕仁。三宅達也・小川巧の岡山コンビも笑顔一杯。併行開催の小倉ナイターは展開に恵まれた小嶋敬二が499勝をゲット。決勝は前検日に約束した通り3.85のギヤで500勝を狙うとの事。格下の川村晃司・宿口陽一との3分戦なら頂いたも同然か。後をラインの宮越孝治に、準決で恩を売った三浦稔希が固めるのも有利。対抗は宿口を使うスター飯嶋則之。心配は川崎ナイターとまともにぶつかってる売り上げ、弟の解説の方は順調でも予想は今イチ、反省して攻め続けるのがモットー。
平成21年5月29日
寛仁親王牌のメンバーが発表されました。当然理事長杯か、特選と思われていた小嶋敬二がS・S班なのに予選スタート。4年前の青森寛仁牌では山口富生を連れて鐘先行で優勝。一昨年の前橋寛仁牌は永井清史を番手捲りのVがある超スターがどうしてが全国のファン。本人も首を傾げていたもの、これで予選の柱が出来たのは喜ばしくても、問題は本人のやる気。これがショックだったのか、初日は展開のアヤもあり3着スタート。それでも悪びれず「残り2日を勝って汚名返上します」と言った後に話題を提供せんと「区切りの500勝は優勝で決めるのが盛り上がるでしょう」はもう負けられないの裏返し。きっとやって呉れると信じてます。それにしても小倉の初日は手が付けられない程荒れました。2日目はスピードチャンネルで観戦、それも宇都宮の地で。そのために1日だけでも密着取材した次第です。小倉から夜中に熊本へ戻り、1番の飛行機で東京へ行き、モノレール・山手線を乗り継ぎ、新幹線で宇都宮へ行く予定。頑張ります。
平成21年5月28日
小倉ナイターに登場した小嶋敬二は大ブレークした3.85のギヤから初日は3.64でやるとの事。40の大台を目前にしても、猛練習で進化続けるモンスターには「納得」は無い様で、現在より次走、そしてそれが来月に成り、来年を飽くなき執念には脱帽するしか。初日は牛山貴広との2分戦。牛山に飯嶋則之ー阿部康雄ー稲村好将。中団は中井達郎。先手が佐竹和也。小嶋には西川親幸ー中谷渉。小嶋の捲りに西川が切れるかどうかが焦点。別府は記念から引き続き福井FI。久留米に至っては、休む事はなく高松FIから両場共宇都宮記念の場外。こゝまで来たらパチンコ・パチスロ店以上。これは全国の場も似たり寄ったり。何時からこんなに成ったんでしょう。何でもやれば良いと言うものではないけど、やらなければ他のギャンブルに取られるの不安があるんでしょうね。そして1円でも通常開催の赤字の穴埋めせねばならぬ事情も。こんな事で大丈夫でしょうか。今日は7月の寛仁親王牌より先に8月の大垣全日本選抜のメンバーが発表されました。SS18名が17名、それは佐世保共同杯の失格で8月が自粛に成った神山雄一郎の名が無いから。繰り上ったのはオリンピックを狙う渡辺一成。28日は小倉初日の取材をして29日からは宇都宮記念。このスケジュールを書いたのはもう何度目か、「もう沢山」と思われるでしょうが、これも宣伝の一環。競輪改革と次の仕事は「くどい」と言われても載せ続けます。
平成21年5月26日
最終日の別府は快晴なのは前3日と同じですが、午前中は微風、このまゝ最終レースまでなら最高のコンディションで、選手も思う存分、力の限り闘えるのではと期待。それにしてもこの強行日程には呆れるばかり。タクシーの運転手さんが言ってました。「3連単で的中するのは稀な上に、こんなに続いてはやる気も起こらない。競輪は正直言って危ないのでは、利益が無いなら住民税とかに還元される事もないし、やってメリットも。昔は記念に成ればホテルは県外からの客で満員に成り、繁華街も賑わい、自分達も目が回るくらい忙しかったのに現在はそれもない」との事。別府競輪場は明日からは福井FTの場外、休まず宇都宮記念場外が予定されてます。私も明日は小倉FTナイターの前検日。あの小嶋敬二が登場。公務欠場した新田祐大の代わりはホープ牛山貴広。その外には西川親幸・室井竜二・阿部康雄・中井達郎・堤洋・飯嶋則之・稲村好将・小川勇介が主力で若手自力型は小林弘和に川村晃司。小倉の2日目には宇都宮に飛んで記念の取材。6月は京王閣記念・久留米記念・小倉ナイター・高松宮記念杯・熊本FU福井記念と休みはほんの2・3日。これは仕事だから有難いと考えなければいけませんが、ファンはどうなんでしょうね。確実に2割5分以上は搾取されてる事を考えたら、1日毎に減って行く事は仕方ない事。夢ばかり追わずファン層と懐具合を考えて賭式のシンプル化はやるべき。それも枠(6枠)がベスト。これは競艇の6艇3連単より上で、1円パチンコ5円パチスロに匹敵する生き残り策と思いますが。
別府記念の3日目は風は強いのは何時もの事なので選手は大変でもファンは快適。レースの方は大いに盛り上がり、これは施行者・競技会の頑張りがあったから。売り上げは世相には勝てず、3日間で54億は正直言って5億は足りませんが、何とか想定していた75億には達しそうで、関係者は表面上はガックリでも内心はホッとされてるのでは。準決Cからは大本命の海老根恵太が終始内に居る意外な展開で、誘導を2コーナーまで使った鈴木謙太郎が逃げ切り、記念初優出。Bは坂本亮馬の突っ張りを制し、伊藤保文の捲りをも封じた松尾淳が逃げ切り、2着に伏兵飯田辰哉が突っ込み、3着大薗宏は超大穴。10RのAはカマシの井上昌己を平原康多が3番手に飛び付き、返す刀で捲り圧勝。2着争いはビサで市田佳寿浩が小倉竜二を制し、3人が優出。11Rは新田康仁を出させなかった小野俊之の仕事で北津留翼の逃げ切り。小野は脚使ったのか千切れ、原司が伸び、3着は執念の山口幸二でこれ又高配当。決勝の並びは北津留ー原・松尾ー山口・市田ー小倉・平原ー鈴木ー飯田のコマ切れ4分戦。パワー争いなら平原と北津留。連対から外せないのは山口幸二に小倉竜二。こゝら辺りが狙いに成るのでは。尚9レースは渡辺晴智・佐々木龍也・関根幸夫の3人が並びはシークレット。4番手の会田正一だけが決定。これだけで競輪ファンは盛り上がる事必定。これが本当の原点回帰では。並びの推理、これこそが競輪最大の関心事ですから。作戦を明かすのは賞金を争ってるプロ競技を考えたらナンセンス、これを機会に廃止して推理する楽しみをファンに返して下さい。
平成21年5月25日
不幸な事には合志正臣が又しても落車しました。走れば落車か失格続き、それも以前なら避けられた筈のもの。小さな体をスピードが乗った最終2センター前の坂に思い切り叩き付けられては無事で収まる訳がなく、肋骨々折、それはそれは痛そうにして帰郷の途に。復活するのは何時の日か、根性からして寛仁親王牌には間に合わせそうな気がしますが、許される事なら完調に戻るまで休養して欲しいものと思ってたら6月は自粛期間、これはラッキーと考えるべきなのかも。それにしても競輪の将来はどう成って行くのか。一部のファンから要望されてる制度にルールを頑なに続ける姿勢は信じられません。山口幸二選手が言ってました。4日制の記念を続ける事で特別が色褪せてしまい、ファンに飽きられる要因に成ってるんじゃないかなと。私もそれが現在の低迷だと思っています。昔の様に3日制に戻し、S級6・A級4の10R制がベストでは。そのためには選手を厳選、スッキリして年12回開催が47場を残すには最高の政策。それに応じて賭式の簡素化、ファンに的中の喜びを与える事。推理面でも作戦は一切シークレット、顔見せは自由走行を廃止、紹介だけに。それが大衆受けした真の「競輪」だったのでは。変な面子には拘らずこれしかないと思いますが。考える事、努力する事で金儲けが可能であれば、現在別のギャンブルに行ってしまってる若者は興味をしめして競輪だけは公営ギャンブルとして残る気がしてなりません。変革は原点回帰から。実行する勇気を望みます。
平成21年5月23日
平成不況に新型インフルが追い打ちをかけたのか、別府記念はこれだけのメンバーを集めたのに、土曜日で16億4757万円とは残念と言うより順当な額だったのかも、金が無い上に外出するのも怖いが現在の日本国、それを考えたら健斗した部類なのかも。2日目は日曜日、何となく車券を買い度く成るメンバー構成なので、24億近くは行って欲しいが切なる願い、そこまで行けば目標はクリヤーするんですが、22億の攻防が自然とも。初日は結果をみれば荒れてます、これは現在の競輪界の流れなので逆らえませんが、唯一良かったのは落車・失格はゼロで欠場者無し、クリーンな競輪は理想、その中で内容もなら最高ですが、2日目のメーン11Rは九州が5人、その内3人が自力型で長い時間話し合った末に出た結論は、北津留翼に小野俊之、井上昌己に大塚健一郎で、坂本亮馬は単騎。山口幸二ー酒井耕介は大本線の北津留ー小野ラインと成り、渡辺晴智ー大薗宏は、坂本が頑張ると期して大きな賭けに出たもの。私の予想は、口でこそ割り切ってと言っても小野に300勝をさせるのでは。
別府記念はインフルエンザA型騒動で、検車場に入る者全員がマスクの着用に体温測定(耳に1秒入れるだけ)が義務付けられる物々しさ。幸い前検日は熱がある者はゼロ、この分なら無事開催されそうで、施行者・競技会も一安心。あとは期間中に熱が出ない事を祈るのみ。96.8〜97.0が目下の処はS級のボーダーラインとの事、下回ってる選手は来月までが勝負、失格が1度ある選手はマイナス3点を引かなければ成らず、これ又必死。その中でも100点オーバーしてる者は失格1度は安全圏なので存分に闘えますが、97点〜99.8点までは失格したらの恐怖とも闘わねば成らず、割り引いての評価は必要かと。どんなに頑張っても無理な者は逆に狙いに成るケースもありますので。200勝に王手の熊無俊一・石山直哉はS級点は絶望なので記録達成に心おきなく闘えるのは魅力。300勝に王手は渡辺晴智・小野俊之、輪界を代表するスターは「その内に達成出来るから」の余裕なのか、焦りは全くありません。又今回の主役、井上昌己・海老根恵太・平原康多はこゝ別府が記念初Vの地。3人3様でしたが、海老根に平原は口を揃えて「想い出バンクなので期待して下さい」に対して、井上は不振の極みもあって「練習に集中出来てないのが最近の成績であり調子、不安です」と正直に吐露、それでも自力で今回キッカケを掴みたいとも。合志正臣はランニング中に右大腿裏側がバキッと大きな音をたてゝ肉離れしたとの事、こちらも正直に「現状では厳しいので期待しないで下さい」をどう評価するか。これも或る意味興味深いものです。
平成21年5月22日
インフルエンザA型の難を逃れて里帰りされていた鷲頭さんとの会話が弾み、久し振りのやまなみハイウェイもアッと言う間に別府着。1時から施行者・競技会と記念の打ち合わせをしました、その席での話題はインフルエンザA型の不安。競技会の説明で21日の午後から中央で各団体の首脳が集まり、対処法に付いての話し合いがなされたとの事、結果22日発表ですが、もし選手又は関係者から発生した時は中止するかそれとも感染者だけを隔離して続行するか2つに1つの決断。どっちにしても前検日から選手・記者そして関係者はマスクを着用(施行側が準備)、要所に消毒液を設置して何としても強行したいが真の気持。売り上げ目標はグッと控えめの80億。選手はS・S級に主役級は一人も欠場せずの豪華版。78〜80億の間との期待、是非オーバーの方を望むばかり。天気予報が的中しての雨(夕方)、こゝで降ったので本番の4日間はきっと上天気なのは好素材。インフルエンザをブッ飛ばす選手の力走は不可欠。
平成21年5月21日
新型インフルエンザの流行は他人事ではありません。競輪開催そのものが危やぶまれる事態。多分日本国中に拡がるでしょうから、その時はどんな対策を施行者が取るのか、興味深くても、私達は生活に関係、大変な事です。幸いまだ競輪は開催されてます。別府へは午前中が晴れとの事なので、やまなみハイウェイで行こうかと思ってます。別府へ行き、前々検日の仕事。打ち合わせとかを施行者、競技会と入念にやり、無事に成功する様に準備万端。願わくば目標突破を。
平成21年5月19日
午前8時から日赤医療センターでエコー検査に糖尿病の血液検査。結果は好転する処か少しだけ悪く成り、肝脂肪を指摘され、尿からはタンパクも。そして眼医者に行けと言われ、2年振りに調べて貰ったら網膜に白い物が。このまゝ進めばレーザー治療の必要ありとも。こんなに元気で、やる気はあっても、確実に肉体は衰えて行く現実。「あゝ無情」、こゝまで来たら体重を2キロ程落とし、糖の数値を現在より1.5落とす努力をやるしか。腹ペコでイライラするでしょうが我慢に我慢。それでも耐えられるかどうかは自信ありませんが、頑張る事だけは事実。疎んじられても、「憎まれっ子、世にはばかる」精神で、尚一層嫌われる努力を心掛ける次第。応援して下さい。
熊本のFU最終日は本命と大穴が交互で、ファンは穴党・本命党共、悲喜こもごもだったのでは。優勝は期待された倉岡慎太郎は4番手強襲も、稲吉悠大の番手内田浩司にビサ届かず、無念の準V。武雄井上茂徳杯は、大本命の飯野祐太は中山健の逃げを5番手から2角捲りで楽勝。後の競り合いは落車しそうに成った木村貴宏と法月成祐は付いて行けず、その煽りを喰った幸田光博はバランス崩す不運。飯野と同時に4番手から捲りを放った高木和仁が嬉しい準V。武雄の方も後半戦は大荒れ。あの名人の今田さんでさえ1レースのみの隅一で、又もやファンの懐具合は淋しく成ったのでは、次の別府記念が心配です。
平成21年5月18日
熊本の2日目で武雄FTも2日目。武雄は古川君と今田さんにお世話に成って3個レースですが、パーフェクトな予想が出来ました。熊本は何時もなら本命で収まるチャレンジ戦が、熊本のバンクに新人達は悪戦苦闘。荒れる傾向は全国の場も同じ。たらればではありませんが、昔の枠単・複だったら半分近くは代用品で入り、ファンは助かったのでは。売り上げアップにはこれしかない様な気がします。明日は3日目ですが、私は午前中に二ヶ月に1度の検査。糖尿病はあまり良くない数値で安定してるので、薬を増やそうか、それともインシュリン注射にしましょうかと女医さんに説教されるのは必定、神妙にして頭を下げる積り。多分体重を2キロ落とせと言われるでしょうけど、これも私が悪い事。検査のためこゝ3日ぐらいは食事をセーブしてる私もどうかと思いますが・・・。次は別府記念・施行者・競技会の連携プレーで準備万端、弟と2人して21日には別府に行く予定。大阪サンスポ鷲津さんが熊本に里帰りされてるなら誘う積りでいます。今の処はS・S級に地元のスター連は誰一人欠場はしてません。今度の別府記念は私だけでなく全国のファンも楽しみにしてるのでは。売り上げ目標は突破して欲しいが切なる願い。出来る限りの協力はします。
花月園の全プロ競技は強風に小雨の悪コンディションの中で開催。結果はケイリンが展開の利を生かした武田豊樹が4連覇の偉業。チームスプリントはV候補筆頭の群馬チームは予想外で、柴崎兄弟・浅井康太の三重チームがV。個人スプリントは北京の屈辱を晴らさんと密かに仕上げた北津留翼が初戴冠。1000TTは世界を目指す新田祐大が圧勝。中川誠一郎は2位に健斗。4000個人TTは常勝の故内田慶の意思を引き継いだのは、この道のスペシャリスト大ベテラン飯島規之。団抜きは大分チーム、チャレンジの鈴木栄吉、A級の加藤大輔にS級の小岩大介・安東宏高が優勝。ポイントは倉野隆太郎。上位3位までは個人・チームに関係なく、S級在籍を条件に7月青森の寛仁親王牌に出場が確定。ケイリン・スプリント・1000TTの勝者は理事長杯。チームスプリントの3人は優秀戦にシードされるのが前年まで。何よりは北津留翼の頑張りと大分チームの活躍。これで九州輪界が活性すればの期待が・・・。
平成21年5月17日
熊本は朝から1日中どんより曇り、雨に強風の最悪の天気。日曜でもファンの数は平日と同じは仕方無いのかも。正直言って武雄FTの後半3個を併売したにしても、休日にこの売り上げは熊本競輪の将来を物語ってる様な気がして寂しい想いがします。それにしても久し振りに日曜で記念も特別もないで開催の花盛り。千葉・伊東・奈良・松山・武雄がFT、FUの開催場は何処かの併売で休んでる場のほとんどが場外発売。全サテライトを合わせ、競輪ファンが休める日は一年間1日あればが実情。これでは売り上げが落ちるのは自然な流れなのかも。又荒れるから3連単がと言っても度が過ぎるくらい荒れてます。これも低迷の原因。賭式はもっとシンプルにして、ファンに遊ばせる事を考える時では。パチンコ業界は1円の次は0.5円とか、遊パチとか少ない資金で長く楽しむ方向に行ってる事を競輪も参考にして下さい。そう思いませんか。
平成21年5月16日
最近ファンの間から待望の声が挙がってるのは補充の点数ノーカウント制。確かに走る選手全員が1着を狙うのが理想であっても、車券を購入するファンは着を度外視して後のために発進する選手が居るレースを全国の場から抜粋して電話投票・インターネット投票を狙い打ちしてる人が五万と居るのでは。その証が本日の全プロ記念で4R大西の発進と読んだか渡部哲男ー松本大地に人気集中、売り上げも当然アップ。10Rの永井清史が逃げて小嶋敬二の番手捲りに山口幸二は決まり、こゝも売り上げに貢献。ならばお堅い事は言わず、ファンが望み、それが売り上げアップに繋がるのであれば戻してもよいのでは。そうすれば補充の走りを研究するファンも増え、それが復活にキッカケに成るかも。補充でも選手の気持は千差万別、それを読み、死ぬのか勝ちに行くのか、死ぬとすれば点数もしくは何等かの権利に微妙な選手に成り、これを見極めるためには精通してなければいけないなら、ヤング層の研究熱心なファンを取り込めると思いますが、ご決断を。
平成21年5月15日
全プロ記念を肉離れで欠場した合志正臣は、どうやら競技には強行出場するとの事、何故ならS・S班でも参加しなければ特選から外されるのがその理由、無理して大ごとにならねばが心配、元気に次の別府記念を走る事を願ってます。花月園の全プロ初日は、場外展開が成功して金曜日にしては18億5千万強は成功では、土曜の2日目は更なる上積みが期待されるのも。初日に印象が残ったのは木暮安由・村上義弘・山田裕仁のハイパワーに落ち着き記念をパーフェクトVは伊達ではなかったの証明。それに海老根恵太のハイパワー。2日目も熱戦が繰り広げられますが、大半の選手は17日の競技に気持は行ってるのは事実、それで競り合いとか中割り・イン強襲の危ないレースは極力避け、力と力の攻防に成るのでは。単調でも力ある選手は、それなりに期待に応えるものと信じてます。16日は熊本FUと武雄FT井上茂徳杯の前検、嬉しい事には15個レースを推理・予想する事が出来ます。熊本の主役は倉岡慎太郎、危なかしいけど人気は抜群。武雄は飯野祐太に坂本健太郎の自力型。
平成21年5月14日
花月園全プロの前検日、選手は2日間の走りもですが、それよりは7月寛仁親王牌の出走権とシード権、それに競技に対するアスリートとしてのプライドが激突する17日が本番である事は間違い無し。それでこの2日間はどっちを重要視しているかを見極めるのが肝心。17日を本番と考えるなら極力疲れる事だけは避け度いにしても、似ている「ケイリン」に関しては武田豊樹が競技で3連覇で記念大会も2連覇中。それは9人競走だからで、違うのは自転車だけだからで、1000TTやスプリント競技に長距離走と個人種目は1日で結果を出さなければいけないし、極力スタミナを温存したいのは当然なのかも。それに昨年の奈良では手島慶介(故人)が武田豊樹の番手で大塚健一郎と競り合い、共に落車、これに佐藤友和・伏見俊昭・佐藤慎太郎が追突しての大怪我。又4000TT6年連続チャンピオン内田慶(故人)が居ないのも。それで今年の4000TTには内田慶メモリアルの冠が付いてる事も。色んな意味で推理の幅が広がる2日間の大会。
防府FTは人情家の中村浩士は頑張った五十嵐力を庇ったばかりに抜き損ない、鈴木裕とのアベックVは成らず本人はショックだったのでは。尚売り上げは目標を1億オーバーしたので、施行者に競技会もほっとされたのでは。花月園の全プロ記念レースで優秀戦を走る予定だった合志正臣が急遽欠場、何があったのか心配の種。それでも競技を控えた2日間の開催、選手によっては競技を優先するので、そこら辺りの見極めが重要なポイントです。
平成21年5月13日
今期の点数が97点まで下がり、S級点がギリギリに成った久冨久貴は琵琶湖を出走、予選は3番手で前に付いて行けずの7着でしたが、2日目は岡田雅之の捲りを追っての今年3勝目。3日目は吉川誠の叩きを一気に叩き返した後輩吉本卓仁に離れず喰い下がり、お見事の2着。これで初日が91点、2日目は101点、3日目が105点でチョッピリ上がり、7月までが勝負。47歳の頑張りは素晴らしいで拍手です。防府の方は朝一が失格で大荒れ。2Rからは落ち着いてます。気に成るのは売り上げです。
約20日振りに我が家、それでも休める余裕はありません。花月園全プロ記念の前々検日。前検から2日間の場外発売から連動して熊本FUは武雄。井上茂徳杯後半3個レース併売で、毎日15個レースの強行軍。その後1日休んで別府記念の前々検日で現地へ行く予定。防府FTの2日目は師弟同然の中村浩士と鈴木裕の強さが際立ってます。各々がA・Sの優勝最有力候補、アベックV、それも3連勝が期待されてます。売り上げは2日間で7億弱、3日目に3億売れば目標達成でも、唯一の不安はスピードチャンネルがメインの390から392に成る事。それでも施行者の熱意で12億近くを期待します。決勝は五十嵐と田中雅の2分戦。中村浩士ー高橋大作で五十嵐を追走、これが1番人気。私も本命にしてます。長い旅路の最後が放浪の詩人、種田山頭火賞、原稿を書き続けた私には相応しい終わりだったと思います。こゝで才能があれば何か一句と考えましたが、何も浮かばないのが凡人、悲しい頭脳です。
平成21年5月12日
防府FT種田山頭火杯は月曜日、それも記念ラッシュの続きでもあり、瀬戸内・九州のほゞ全場・全サテライトの場外売りをもってしても3億3232万3400円を順当と判断するか、それとも少ないとガッカリするかでも、施行者はこれを見越していたのか、3日間で10億なら楽に突破するし、12〜13億まではが密かな願い。レースの方は番組の勝利か、何と9本が本命で荒れたのが3本でバランスが取れてたし、これが2日目以降に繋がればの淡い期待も。2日目は初日みたいな事はなく、多分本命と穴は逆に成るのではが私の想定。取材は九州の日刊記者に広島リズムの久米さんと近畿からも2人。記者席から降りたら検車場である事もあり、スムーズ。番組は迅速で、我々にはこれが一番、2日目は更に早いのを頼みます。珍しい人に挨拶されました。それは神奈川から広島そして山口に移り頑張った49期生の礒辺正彦氏。力尽き矢折れ、やるだけの事はやったで数日前に選手手帳を返したとの事。お疲れ様でした。第二の人生プランもしっかりされてる様で、奥方の中国競技会でも最高に熱心で誰より仕事をやれた「チーちゃん」と夫唱婦随でやるとの事、競輪界からお2人が去られるのは寂しい事ですが、現在の競輪界を考えたら賢明かと。頑張って下さい。礒辺氏からは強く、専務によろしくと何度も言われました。余程信頼し合ってたんでしょう。
平成21年5月10日(日曜)
快晴の母の日は競輪だけでなく競馬やその他のギャンブル関係も真っ盛り。夏はすぐそこにが実感。防府に着いたのは午前0時近く、朝早く起きて準備万端で競輪場へ。日本一熱心な場長・梅田さんが指揮されたのか、全てにパーフェクト、下から3本の指に入ってる場なのに、記念並の場外展開は今回の種田山頭火杯だけでなく毛利賞にも力を入れての場外展開。「これからは記念が厳しいのでFTが勝負ですから」は何としても防府競輪を残したいからと愛されてるから。共に苦労されてる職員の方も場長に負けない熱情。こんな場に来れば疲れとか言ってられません、何とか成功させて欲しいもの。3日間の目標は10億(内心は13億以上)との事。参加選手はA・S級と楽しみな者ばかり。私の方はやっと家に帰れます。こゝが終われば次は全プロそして熊本FUが仕事に成ります。一宮の方は前3日と比較すれば平凡な的中、勢いは止まった様な気もしますが、3・3バンクは他場とは違い勘が必要、疲れ何とかでやれるかも知れません。決勝は池田ー小林の3番手を柴崎と稲垣が激しく取り合う展開を、石橋が岩津を連れて一半捲り。どっちが優勝しても初めては、残り物に福があるで岩津のものに。この2人は年齢も一つ差で凄く仲良いのが実ったもの。もし志智俊が中部を固めていたら岩津は稲垣に行っただろうし、その時は石橋は単騎、要するに2人とも良かったと言う事。尚田中誠の後を競りとコメントしていた大塚と中谷は競り合い、中谷が勝ちました。
一宮記念の売り上げは関係者が心配してた通り伸びず3日間で48億、目標の80億に達するには32億が必要、しかし土曜に20億を割ってる様では日曜も23億が精一杯かも。決勝戦は好メンバーが集結、人気は柴崎淳・山内卓也・伊藤正樹のラインでも埼玉の大型新人池田勇人が小林大介を連れての逃げ宣言。それに立ち直ってる石橋慎太郎には岩津裕介で、甦った志智俊夫は山内のアドバイスで稲垣裕之の番手、これはチャンス狙わぬ手はないかと。小倉ナイターは最終日、約3億の売り上げは上々、注目の決勝戦は外人相手に思い切って逃げた北津留翼の4番手をキープした松岡健介が、クランプトンの機先を制して二角捲りを決め何とか山田裕仁を振り切りFTの鬼振りを如何なく発揮しました。私の自慢は一宮記念・小倉ナイターと狙い目がバチバチ的中した事、勘が戻って来ました。10日は防府FTの前検日、得意の3・3バンクで又々ヒットを飛ばすのでご期待下さい。
平成21年5月8日(金曜)
一宮記念の初日は連休明けでもあり、15億弱は予定通りだったかも。2日間で30億なら残り2日で50億行けば80億の計算だが、行って74〜77億かながこれまでの経験から来る数字。レースの方は5Rからは雨に成ったのもあり、落車が相次ぎ、選抜で8・9着した選手に失格も2件あって何と8名が欠場して8名の補充。何度も訴えている様に記念の勝ち上がり制度は早急に見直す事。これだけ記念の売り上げが落ちてはどう成るかは明白。2日目は二次予選A・Bで又々急に腰が痛く成り欠場する選手が続出、それはすでにノルマの本数を走り終えてる選手がほとんどだから。期末はこんな現象に成るのは何時もの事。それでも手を打たないとは呆れ果てます。番組も同じ、佐世保共同の自動番組が如何にワクワクドキドキさせ、推理の幅も広がった事を考えたら、これも実行すべき。初日は狙い目の山賀雅仁が捲りを決めての1着だけが小さなヒット。後閑信一のレースは想定通りの本命で収まり、これ又ほっとした次第。優秀戦は柴崎淳ー山内卓也ー志智俊夫。稲垣裕之ー古原勝巳ー為田学。田中誠ー佐竹和也。山賀は単騎が前日のコメント。二予Bは5Rは安東ー篠原の実力戦。6Rは雨が降らなければ高田真、降った時は北ライン。7Rは大内達の捲り。Aの8Rは新田祐大。9Rは浜田浩司。10Rは石橋慎の自力型が主役。同時進行の小倉ナイターは外国人クランプトン・ムルダーの力強さと絶好調松岡健介、小倉に強い友定祐己が光ってました。夜遅くまで仕事をさせて呉れる一宮の関係者には感謝してます。長い旅も防府FTで一区切り、しかし休みは無い状況。
平成21年5月7日(木曜)
一宮記念の方は1レースから11レースまで変な並びはなく常識的なものばかりで普通のレースが。適度に荒れ本命も3割近くは入りそうですが、8割本命・2割大荒れが理想。目標は場外展開を考慮して80億は控え目。それでも75億に達せば一応成功としか。小倉ナイターの前半戦のA級主力は自力型が勢揃い。S級の予選には外国人が3名。初戦の京王閣ではサッパリだったクランプトン(イギリス)にヌグ(マレーシア)が2戦目で化ける可能性もあり注目。ヌグには付け手はなく単騎。予選のエースは初戦の松戸ナイターを3連勝のムルダー、こっちはラインもしっかりして居り楽勝ムード。驚きは12レース特選で、平塚記念をパーフェクトVの山田裕仁は当然の様に絶好調、松岡健介を指名したら何と目標不在の高木隆弘が直で競る事に。この2人は凄く仲良しで、北海道の斉藤正剛は冬期間に限り今年は高木の所(平塚)で二ヶ月、そして山田の所(大垣)で三ヶ月居て練習した仲間。平塚記念の打ち上げは高木の後援会長でもある「居酒屋ゆうちゃん」の所で仲間や家族も一緒に大いに盛り上がったとの事だったのに私生活と勝負は別なのか、この人こそ本物のプロなのかも。果たしてガンガンやり合うか、自力でも強い山田が下げて捲りに転じるかは興味津々。
平成21年5月6日(水曜)
岸和田から一宮へ休まず移動、検車場で何時もの取材、S・S班不在はやっぱり一抹の寂しさがあります。主役はこゝ一宮をホームにしている山内卓也・一丸安貴・伊藤正樹のトリオ。パワーなら稲垣裕之・石橋慎太郎・新田祐大。膝手術で欠明けも荒井崇博は何時もの様に投げやりのコメントを鵜呑みにするかどうか。大塚健一郎・斉藤登志信は元気。大ギヤの浜田浩司・山賀雅仁も注目の自力型。後閑信一の復調度合も、それに乾の頑張りは狙いに成る。
平成21年5月5日(火曜)
岸和田SSシリーズ(GT)は36億4371万1700円の売り上げは流石としか、目標の95億には届かずとも89億2934万3300円は良かったのでは、只残念だったのは決勝インタビューで武田豊樹が何時もなら平原康多の番手と言って自然なのに、何と当日の公開の場で、平原から「僕が1番前」には驚き、私もですがグランプリを決めている武田がてっきり、平原ー神山を連れて死ぬかと予想しましたが、それは全国のファンも同じで、前売りは平原ー神山が断トツの人気。どうせなら本番までシークレットにして欲しかったもの。レースは山崎芳仁の逃げを平原が内を上昇して伏見を飛ばし叩きホーム先行、そこに小嶋が切り替え強引に番手捲りで優勝かを、最高に仕上っていた伏見が佐藤友を連れて鮮やかに捲り優勝。この賞金でグランプリをほゞ決定したのは明るくても後味の悪さは残りまして、これに愛想を尽かしてファンが去らねばが心配。そろそろ作戦を明かすのはやめ時では、お金のかゝったプロ競技で手の内を明かすのはおかしいでしょう、そう思ってる真のファンは多いと信じてます。武田と平原は、武田は前でやる気満々だったのに平原の方から「僕が前でやらせて下さい」と強く訴えたとの事、それで武田は「そこまで言うなら援護すると決めました」が真相。小嶋は「会心だったけど、伏見が強過ぎた、調子良かった2人で決まったので、お客さんは儲かったでしょう」と言って高笑い、そして何故か宮杯は飛び越して「寛仁牌は獲ります」は青森だからにしても、小嶋らしいコメント。
平成21年5月4日(月曜)
岸和田はS・SシリーズGTの2日目は、S級戦で大本命の木暮安由がカマシで5着に沈む大番狂わせ、成田健児ー岩本和也ー広川貞治の3連単は139万円2車単も9万円の特大配当。S・Sの準決は伏見俊昭の強さが目立ち2着に神山雄一郎を買っても、3着に長欠明けの合志正臣が岸和田バンクの相性だけでなく、陰・日向と成り支えて呉れた松本秀憲氏の目に見えぬ後押しもあり2着とは僅差の3着で3連単は6万円、それより決勝に乗って小嶋敬二の番手に行ける喜びも。松本氏が後押ししたのは合志正臣だけではなくA級の倉岡慎太郎も単騎の戦いに成ったけど、もし優勝した時はインタビューで思い切って泣くとのい事、それは絆のい強さから来る物。中川誠一郎は中園和剛に義理立てして飛び、1日早く帰りましたが荒木真慈も支部長のためにで頑張る決意、熊本の3人から目は離せません。売り上げは2日間で約53億、目標達成には子供の日に42億が必要、そこまでは無理としても32億はが切なる願い。S・Sシリーズの決勝は2490万の高額賞金が目玉。それを誰が獲るか、伏見なら加藤慎平を大きくリードしてグランプリはほゞ確定。小嶋であればグランプリに一歩前進。すでに決めている武田豊樹は平原康多と神山雄一郎と話をして、神山はどっちが前でも3番手でも平原との前後はシークレット。しかし顔見せではのニュアンスも、武田としてはこゝで平原か神山に2490万を上乗せして貰ってグランプリで有利に闘い度いからの意思があるから、どうせなら顔見せでも発表せず本番でやれば、前売りも賑あうと思われるのにこれでは逆効果、それなら決めて欲しかったのはあります。関東がこゝまでやったなら北の3人もカモフラージュにして佐藤友和がグランプリみたいに単騎でやるか、3番手か1番前と言って呉れたら面白かったのに、これからは絶対秘密にすべきが私の持論、そうすれば競輪から離れない大口勝負のファンは増えると信じてます。
平成21年5月3日(日曜)
初めての試みS・Sシリーズ風光るGIの初日は、ゴールデンウィークの真只中にスタート。25億強の売り上げをどう見るか、3日間の目標はS・Sの4個レースで38億、A・S級で57億の合計95億とか。ならば2日目に30億、そして最終日が40億で目標達成でも厳しい数字。個人としての意見ですが、木暮安由の人気で大売れした事を考えたら、S・Sの賞金を1千万カットしてのS級に800万、A級にもプラスしても良かったのでは。1号賞金で決められては可哀想としか、何故なら木暮は真剣にグランプリを狙ってるし、最低でもS・S級のレーサー、オールスター(松山)へはファンの後押しで是非ドリームに選んで欲しいものです。そうすれば競輪界も「チェンジ」するのでは。ファンの方に清き1票を。その木暮の初日はあの飯嶋則之が抜くのをあきらめるパワーで圧勝。S・Sの1日目は、海老根の逃げに新田ー渡辺。その後に平原ー武田。岡部ー紫原の8番手から一半捲りの小嶋敬二、三つの壁を乗り越えての勝利は驚きしか。見事私の◎に応えて呉れました。2着には平原の後から武田が入り、◎×の本命的中、威張ってもいゝでしょう。
平成21年5月2日(土曜)
1日は急いで大阪へ向かい、ホテルに着いた時は日付が変わってました。平塚記念の最終日に未練を残して岸和田S・Sシリーズ風光る(GT)の取材になります。平塚の方は3日間で62億、目標に達すには43億が必要ですが、本場に1万人が入っても厳しい数字。30億を越えれば万々歳が真相。決勝戦は軽々と3連勝の山田裕仁に注目は集まりましたが、走る前から稲垣裕之の後はあきらめたのか、3連勝後の開口一番「ライン出来るなら自在」との事。これは番手もあるし、自力を含んでのもの。心情としては世話に成った稲垣を叩き潰してまでは考えてないなら、流れで競るか捲り追い込みでの完全優勝を狙ってそう。稲垣には加倉正義に任された大塚健一郎で、北は小泉ー内藤。地元高木は稲垣の番手で競っても山田に捲られるから決めなかったが、考えているのは稲垣の番手、そこしかない模様。
平成21年5月1日(金曜)
5月1日はメーデー。天気は最高。その中で平塚記念3日目は開催されます。湘南バンクはファンもですが、選手も気持良く走れるのかゴールするまで予断を許さぬため波乱が続出。前2日の印象は先行レーサーがペースを維持出来ないのか逃げ切れてない事。かと言って捲りがバンバン決まる訳ではなく、これは他の場も同じですが、逃げの番手が恵まれてる事。それで今年未勝利の選手が何と5人も初勝利。成績・実績に関係無く番手の選手を軸、これが2日間の結果。「そんな事は解っている」と言われそうですが、最近は捲りか又は脚があれば4・5番手の選手を狙ってみたく成るのは心理。しかし何となく3日目からは変わりそうな予感も。自力型が多いので力と力の結び、これが意外な盲点かも。
平成21年4月30日(木曜)
平塚記念の2日目は好天気でも、平日は平日で場外展開をしているのに20億には及ばず18億強、2日間で40億強では目標の105は夢物語か。レースの方は微妙に荒れましたが、2・3個レースは筋で収まりファンは穴党も本命党もそれなりに喜ばれたのでは。世間はゴールデンウィークで、行楽地に浮かれてる模様では、ギャンブルまで金は回らないのかも。準決Cは2日目は故障でキケンした三宅達也が自力で1着の公算大、マークする秋山智幸は付け切れるかどうか。Bは桐山の後は大競り。Aは10Rが松岡ー松木の熊本コンビと稲垣ー馬渕の攻防。11Rは地元木ー遠沢に任された渡邉ライン対自力で闘う山田の闘い。地元木と大仲の山田が遠慮せず自分の競走に徹するかが焦点。
平成21年4月29日(水曜)
平塚記念の初日は昭和天皇の誕生日でもあり、今年から「昭和の日」で祭日、それで売り上げを期待したけど、22億は順当だったにしても、105億の目標には足りなかったが現実。熊本の場外もこれだけ続けば、ファンの財布が疲弊してるのか売れてませんでした。初日は10万台の配当もありましたが、決まる処はバッチリで、目立ったのは吉本卓仁に三宅達也、そして捲られはしたが北津留翼に、余裕で勝利した山田裕仁は間違いなく好調。それにコンドルの眼で推奨した地元勢の頑張り、私の勘も冴えて来ました。2日目は一般戦に2次予Bは何となく本命ムードでも2予Aは自力型が集結して大乱戦。施行者には悪いですけど、車券より観戦するレースかも。優秀戦は稲垣ー山田ー馬渕ー有賀で4人。松岡ー大塚ー加倉で3人。そして地元の高木は絶好調の三宅に任せる3分戦。狙いは三宅と高木です。
西武園記念決勝は案の定地元平原康多は3車の強味で2車のライン(小嶋ー山田)を出し3番手キープの捲りで一昨年大宮以来、埼玉の場を征服する優勝。2着には10秒8で突っ込んだ紫原政文。3着は仕掛け遅れた武田豊樹がビサの大外強襲。売り上げは83億にちょい足らずは成功では。平塚記念は唯一の4号賞金。優勝は副賞プラスで600万のビッグプライス。これでファンを煽り、SS不在でも平塚の実力で105億が目標との事、こけなければの不安。逆にこゝでクリヤーした時は競輪は復活した事になります。熊本支部長として頑張り、昨年からは中央に上がり、常務理事として活躍している松本秀憲氏が競輪学校で開催されたチャレンジザオリンピック視察中に倒れたとか、まだ50を過ぎたばかりの若さ、奇蹟を信じて祈るしかありません。夜は西武園から一緒の森田記者と木隆弘選手に紹介して貰った「居酒屋ゆうちゃん」で食事、そのメニューの豊富さに味も絶品、糖尿を忘れてつい食べ過ぎました。木選手の人柄か、店主夫妻そしてお客さんは「4日間抜けだして応援に行きます。店に来て呉れる斉藤正剛・山田裕仁も声を枯らして応援します」こんなファンが競輪を支えてる事を考えたら高木選手はやっぱり偉大です。
平成21年4月28日(火曜)
西武園記念は3日間で59億強。最終日に26億売れば目標達成に成るが、厳しいのは事実。81〜83億が予想されるライン。準決で際立ってたのは突っ張り先行の小嶋敬二に4.08で逃げた濱田浩司。そしてS・S班のプライドで頑張った紫原政文に武田豊樹。平原康多は地元の意地での決勝進出。メンバーは平原ー太田の地元勢に武田が自力無しで3番手を固める宣言。それで山田敦也が小嶋と成り、浜田には準決同様三宅伸。紫原が坂本亮馬の快速捲りに乗っての優勝が穴党には魅力。本命は小嶋が優勝の時は2・3着は流す事か。濱田は逃げより溜めての捲りが条件に成る。28日は最終日であり、平塚記念の前検日。唯一の4号賞金にS・S班ゼロは寂しいですが、三宅達也・大塚健一郎・話題の石橋慎太郎・飯野祐太・内藤宣彦・桐山敬太郎・木隆弘と注目の選手が。追加の加倉正義に熊本の松岡貴久、世界に羽ばたく渡辺一成も元気に参戦。実力SSの山田裕仁・稲垣裕之、売り出し中の牛山貴広に落明けの山口貴弘。地元吉川誠・復調著しい武井大介、共同杯では夢をぶち壊した北津留翼の意気込みにも注目を。
平成21年4月27日(月曜)
西武園の3日目朝は東北地方で季節外れの雪が降った事もあり、肌寒さはあっても現在の処は快晴微風。陽気に誘われて7割の選手がバンク練習してました。こゝ西武園は西武グループの地ですぐ隣がゴルフ場に遊園地。最高の利便性でも、東京都内からは外れているからか、地元熊本を思わせる競輪場。ファンの大半はアラセブンの方ばかり、これは全国の場と同じ。同じ県主催の大宮と同様、民営に成り早や3年の厳しい状況下に開催されてる記念。85億には達して欲しいが関係者の願い。
平成21年4月24日(金曜)
24日は悲しい悲しい、もう2度と来て欲しくない誕生日。60からは1才ずつ減ると決めているので59歳に成りました。熊本FUは珍しくチャレンジから主役がバタバタと討ち死に、その反動で1・2班戦も荒れに荒れた1日でした。夜の小倉ナイターは逆に7割近くが狙い目通り、解説してる弟も上機嫌で快調に舌を回転させてました。2日目は熊本FUにプラス西武園記念後半3個の併売、小倉は最終日。狙いは志村太賀に乗る小林大介が、佐世保共同杯の永井清史同様の番手捲りを決めるかの1点。松坂英司が追走。九州4人は別れて、城戸崎隆史には加倉正義。高木竜司・森内章之の熊本コンビ。伊藤正樹ー前田拓也の71期コンビが筋に成ります。西武園の9Rは海老根恵太ー渡辺晴智。10R、小嶋敬二ー山口幸二。11R、平原康多ー太田真一が断トツの本命人気、決まって欲しいなと祈る想いです。25日は朝から夜遅くまで走り続けなければいけません、老骨に鞭打って頑張るのみ。
23日は予定通りの強行軍を無事にこなしました。熊本で108名を取材して、その足で小倉へ行き、初日のレースを観戦してから108名を調査、レース後そしてメンバー発表後の取材をこなして熊本のコンドル紙に小倉はメルマガの原稿を書き終え、熊本に着いた時には61歳の誕生日、24日に成ってました。小倉は珍しく落車・失格ゼロ、これが理想でこれからもかくありたいものです。小倉もそうですが、熊本の方も選手と話をするのは実に楽しく、これも又知識と成り財産。話した感想は一部を除き素晴らしい選手ばかり。正直言って疲れていてもそれを感じさせない程充実してます。小倉では今田さんが居ました。相変わらず勝負されてましたが、最後をバッチリ取り込み、「これしかない」とは恐ろしい自信。今田さんはやっぱりこうでなくては。一緒に勝負してた岡崎さんは何故か青い顔をしてました。2日目の巻き返しに期待してます。尚売り上げは予想より2億オーバーしたそうです。電投は1億1千万越え。しっかり役に立った成果、鼻高々とはこの事。
平成21年4月23日(木曜)
22日は小倉FIの前検日、弟から詳しい選手のコメントを聞いてメルマガ作成の手伝い。会員が4千人以上も居ては自然に力も入ろうと言うもの、私が持ってる知識と経験を全て出し切っての予想に解説、期待して下さい。これを引き受けて丸3年、それだけの成果は、我乍ら良く頑張ってると思うし、車券戦術には間違いなく役立ってると信じてます。疑う事もですが、私の新聞にメルマガはヒントが盛り沢山、ちゃんと理解して貰えれば損はしないと思いますが。それだけの内容はあると信じてるし、自信はあります。熊本FUは前々検日、23日は熊本から小倉へ行き、夜中に戻り熊本の仕事。そして西武園へ飛び、長い仕事の旅へは昨日も載せたばかり、確かに誰もが真似出来ない強行スケジュール。「私だからこそ」と自己満足。これも仕事、生活するのは大変。世の中の零細企業の長は、もっと苦労してる事を考えたら、軽いし楽なのかも。ファンに喜んで貰えて、それが売り上げに直結すればこんな幸せな事はありません。
平成21年4月21日(火曜)
小倉ナイターの前検前日。まあまあのメンバーと思っていたら、同時開催の小田原FTには高知記念のメンバーがごっそり。小松島FTは109点でも特選に乗れない程の豪華版。宇都宮FTは新バンク・スタンドのこけら落し。奈良・名古屋FTは明日が3日目。その奈良で走ってるショートトラックの金メダリスト西谷岳文が、どうした事か大不振。何があったのか不安でも、前週、小倉で優勝した大塚玲は元気一杯。武雄FUには今田さんが取材してますが、40万の大穴が2本も出る信じられないレースばかり。予想する側はたまったものでないが現実。22日は小倉の前検日で、熊本FUの前々検日。まだ余裕はありますが、23日以降の日程を考えたら気が遠く成るし、どんな展開が待っているのか。糖尿病なので、数値を気にし乍らの食事。そしてホテルはどんなものか。どうしたら5月の15日まで休まず仕事をやれるかは、正直言って不安ばかり。楽しみは今の処はありませんが、こなすしかないのは責任感。「やるっきゃないでしょう」
4月20日は完全休養日 、それでも競輪開催は途切れる事はありません。名古屋・奈良F1・青森・伊東FUは最終日、豊橋・和歌山FUが初日、21日からは更に増えます。私の休息も2日間、22日は小倉ナイターの前検日。23日は熊本FUの前検作業をしてから小倉へ行きナイター初日の取材。24日は熊本初日で小倉ナイター 2日目、25日は西武園記念の3個レース併走を終え26日の新聞作りをして最終日で東京へ飛び、西武園の2日目から取材、休まず平塚記念に突入。岸和田S・S杯・一宮記念(同時に小倉ナイター)・防府FT(種田山頭火杯)の熊本場外までビッシリ。この間に年を一つ重ねる事に。体調の方はたぶん大丈夫と思いますが、名古屋記念からずっと風邪気味で咳が止まらず体力は消耗してますが、代わる者が居ないのは小企業の悲しさ。私の方針も間違ってたんでしょう、まだ気力は衰えてませんが1日中ボーとしてたら色々考えてます。そろそろ一線を引いて、弟2人と社員に任せる時期が来てるのかも、このまゝ突然何かあったら「我が社」はどう成る事かを考えたらそれも大事かと。「競輪」を最後迄見届ける気持は変わりませんが、どっちが早いかと成れば微妙、一ファンとして「やっぱりダメだった」に成らない事を祈るのみ。ファンが老齢化している現実、若者を取り込むにはライバルも多く、ギャンブルだけでなく、そのハードルは物凄く高くて、どんなに素晴らしいアイデアでも無理ならば疾るスピードを緩やかにするしか。そのためには現在のファンを大事にするしかないと思いますが、競輪は立派なギャンブルをお忘れなく。
平成21年4月19日(日曜)
佐世保共同杯は関係者の願いも空しく年金そして若手の台頭もあったのに38億しか行かず、110億は昨年久留米共同杯より6億以上も悪い結果に。競馬のGT・競艇のSGがあったとは言え悲しい数字でも、活気があったのは事実。優勝は、浅井康太の鐘発進を利した北京の銅メダリスト永井清史で、BS番手捲り。2着はマークの坂上樹大で、3着には中を割って来た伏見俊昭。地元井上昌己はスタート牽制で誘導を一周近く追ったのも影響してか、石丸寛之の捲りに乗ったが一杯で敗退。終わってみれば、番手捲りが功を奏したと言う事。次なるGTは岸和田のSSシリーズに、6月の高松宮記念杯です。
新しい「競輪」の幕開けらしく、佐世保の地は快晴微風。ファンの反応はこれからと思われる自動番組は選手には好評。ファンの声を聞いても「斬新でこれこそ自然で、推理の幅も広がる」「どう並ぶか自分なりに考えて、予想紙で答え合わせするのが楽しみ」が圧倒的。初日から真剣勝負ばかり。これをベースに良い方向へ持って行けば競輪は生き残るかも。そのためにはこれを機にルール・制度も全てファンを直視したものにすべし。ファンはお金を賭けてるギャンブル、それが疑念を抱かせてはまずいでしょう。失格審議の映像を流す時に女性の声が流れるのは一歩前進、そして二歩目は画像を静止又はスローにして審判長が直接ルールを説明しながらファンを納得させる事。
佐世保共同杯は日程そして天気に番組・選手の頑張りに恵まれたにしても売り上げは意外に伸びず28億5565万9100円。3日間で73億7182万。久留米の最終日は39億6千万なら、今回の流れからして日曜に43億行けば越える計算。そこまでにはが切実な願い。それが可能と思えるのは9レースに山崎芳仁、10レースに小嶋敬二が居り、こゝで大いに盛り上げて、最高に近いメンバーが揃った決勝戦に突入。主役は3連勝で勝ち上がった伏見俊昭と地元代表井上昌己。この対決だけでなく、仕上がってる平原康多には武田豊樹で、中部は浅井康太を永井清史が番手捲りする流れに坂上樹大。石丸寛之は井上の前で自力と成り、伏見には斉藤登志信がマークする壮絶な攻防。売り上げに関係なく、自動番組の成果が準決そして決勝の組み合わせ。私は最終日も現場に残って、しっかり観戦してから熊本FU・西武園・平塚記念・岸和田SSカップ一宮記念・防府FT取材の長期ロードに出発します。又小倉ナイターも豪華メンバーで、23日からの3日間も頑張ります。
平成21年4月17日(金曜)
佐世保の2日目は1Rが普通のメンバーにファンも飛び付かなかったのか、木暮効果は程遠く、初日より4千万減。これがずっと影響してか、初日より少しだけ少なかった要因。しかしその木暮が不運な事に落車した上に失格。幸い怪我は打撲・擦過傷で骨折はしてない模様でも痛そうにしてたが、元気に「練習して更にパワーアップして次を頑張りますと言って後にしました。中村一将は頭部打撲で念のため病院へ。神山雄一郎のブロックで落車した吉田敏洋は鎖骨・肋骨々折の重傷。神山は「内田慶の事が頭をよぎるんですよ。番手の仕事をしたまでだけど、結果がこれではやり過ぎだったのかも」と沈痛な面持でした。競輪選手は本当に因果な商売、大変同情します。準決は自動番組にしては何とも作った様な興味深い3番。前半の9個は手を加えた番組。何とかこゝで弾みを付けて欲しいけど、選手間からは「どうせやるなら全て自動でやって欲しい」は恵まれなかった者の声。私はもっともと思ってますが・・・。残念だったのは絶好調の小嶋敬二が浅井康太に任せて持ち味を殺しての敗戦。10秒7のハロンが空しいと思ってるのは全国のファン。
平成21年4月16日(木曜)
佐世保共同杯の初日は、開幕戦に木暮安由を登用させたのが大成功で新しい番組もファンに受けたか、昨年10月の久留米共同杯を2億以上も上廻る22億6千万、この分なら競技会の予想では目標の125億は軽くクリヤーするとの事、そう成って欲しいもの。初日はS・S班の紫原政文・渡辺晴智・三宅伸の追い込み型は不利な展開を克服出来ず飛びましたが、伏見俊昭・小嶋敬二・武田豊樹・井上昌己は順当。日頃は特選シードの恩恵に浴し温々してる選手には凄く緊張感があり心臓に悪いと言ってましたが、これこそがプロ競技の原点かと、あのタイガーウッズでも予選で失敗すれば決勝に進めない事を考えたら、今回のオール予選は理に叶ったものでは。アスリートの武田豊樹は、「僕は好きですね、これがプロの闘いでしょう」はごもっとも、S・S班は、はっきり言って無用、ファンもこんな改革を願っていたのでは。年金効果はあったにしても、これからは選手よりファン大事を貫くべし。ルールも同じでスタート直後の失格はナンセンス、ファンが承知する筈はないでしょう。ギャンブルとして成り立たないと感じたファンは我先にと競輪から去り、他の競技に転向しているのが現実。もっと真剣に考えてやるべし。2日目も興味津々の組み合わせが二次予選A・B。午前中は作られた番組で従来通り。どっちがワクワクするかは一目瞭然と思います。
平成21年4月15日(水曜)
15日が年金支給日、全国のファン(競輪)、パチンコとか競艇に走らず、こゝへ向けて消費して欲しいは佐世保の施行者。初夏を思わす好天気に恵まれ、選手も晴々とした表情で佐世保入り。九州の最西端の場なので8割以上が前泊していたのかスムーズ。それでも何人かは1時過ぎは、これが競輪界なので仕方ないとしか。スタートのレースは輪界の救世主、木暮安由が1番のユニホームで登場。これで大いに盛り上がり、村上義弘でフィーバーさせ、11Rの山崎芳仁が山口貴弘と決めたらバッチリ。トリは井上昌己ですが、九州の印は◎でも全国人気はライン長い海老根恵太、何れにしても新方式は楽しみ。これでもし成功したら、全国全レースでやる度量が、JKAにあるかどうか、多分ないでしょうが、競輪の売り上げを考えたらやって欲しいけど、無理でしょうね。
平成21年4月14日(火曜)
佐世保共同杯の前々検日、現地で施行者・競技会と最後の打ち合わせ、特に競技会は総動員でGUを成功させんと必死。目標は125億円、高めではありますが年金支給後で新番組方式、起爆剤に成ってくれるのではが私の予感であり期待です。仮番組が発表され1レースから12レースまでオール予選、興味深い物ばかり、オープニングの1番車は競輪界の「石川遼」木暮安由、彼でファンを全国の場外場に足を運ばせる事に成功せばその後はお馴染みのスターが順次に登場、それも厄介な組み合わせばかり、これこそプロスポーツの原点では、オール予選それも主役級を分散させる方式は新鮮でファンには絶対受けると思います。これがヒットすればS・S班は無意味、GT・GU・GV・FT・FUと全てに適応してこそ効果はあろう言うもの、ファンはマンネリを嫌い新しい物を求めてます、これこそ「チェンジ」なのかも。お金もかゝらず考え方を少し変えるだけで節約に成り売り上げはアップと一挙両得、このくらいはやるべき、そうしないと競輪の未来は無いと思います。失敗すれば又斬新なアイディアを出して実行すれば良いだけの話。
平成21年4月13日(月曜)
高知の3日目は月曜日だけはどうにも成らず、15億に達しないのは想定通り。レースの方も荒れる方が多くて、とてもじゃないが、どうしてが3個もあり大変。それで決勝には石毛克幸ー平沼由充ー戸辺英雄。小林大介ー小橋正義ー小林潤二。池田良ー小野俊之ー城戸崎隆史。話題は小野の連覇と300勝ですが、厳しいのは確か。総合力ならやっぱり安定してなくても石毛のスピードが多分1番人気。明後日は佐世保共同杯。こゝに来て石橋慎太郎だけでなく、合志正臣・望月裕一郎・西郷剛が欠場。自分なりにメンバーを作って予想してみましたが、又一からやり直し、これも又楽しからずやで今晩は眠れそうにもありません。久し振りにワクワクしているのは私だけでしょうか。今回のやり方が復活起爆剤に成る事を願ってますが、これを生かすも殺すも輪界を背負ってる団体の方々、お願いします。
平成21年4月12日(日曜)
高知の2日目は初夏を想わせる気温でも、こゝ高知バンクは大きな川がすぐ近くにあり、山そして海も近いのもあって、微妙な風が吹くので有名。それで先行屋はきついけど、バンクの形状は3・3バンクを延長したみたいで有利の定説。それでか誰にもチャンスはあり、初日に続いて荒れムード。本命らしい本命は2Rの松田孝志と10Rの岡部芳幸のみ。売り上げは日曜なのに20億を割るとは、高知が悪いんでなくこんな制度にして、冷や飯を喰わせた団体が悪いとしか。併売でやれば良いとかでなく、もっと開催をスッキリして、場にしてもサテライトも1日10個レースが競輪の鉄則。そのくらい考えて、そして結論を出して楽しむギャンブルなんですから、パチンコ台じゃないんですよ。そのためにやるべきは限度近くに成ったリストラでしょう。プロスポーツの世界1500人がベストと思いませんか、そうすれば赤字開催は減り、併売も無く成り、選手賞金もアップする事に、そのための努力をやるべき。リストラされる人たちには納得の退職金に年金は当然。お金が無ければ国に掛け合い調達する事も。高い給料を貰ってる人達の仕事では。尚、高知の準決Cは、篠原忍に小林大介の群馬コンビ。この後に坂本勉。岸澤賢太には朝倉佳弘で3番手は河村章憲かなー。この争いを捲るのが佐々木則幸で日比野敏行ー西村豊。Bは超コマ切れ、石毛克幸ー戸辺英雄が本線。小松剛之には黒木誠一との事。友定祐己ー西田雅志。藤原浩ー西村正彦。小川勇介が単騎。10Rは300勝へ王手を掛けて4ヶ月以上経つ小野俊之が再度菅原晃で、3番手に城戸崎隆史。捲りの市田佳寿浩には渡辺航平ー前田拓也。佐藤朋也ー平沼由充。そして望月永悟は一応決めず。11Rは房州輝也が発進で、岡部芳幸ー鈴木誠が大本線。池田良には小倉竜二で、浜口高彰ー渡邊健。小橋正義の決めずに小林潤二と成ってます。尚、大宮FIの久冨久貴は8・3・3で点数を少しだけ下げましたが、驚きはA級の村上直久(神奈川)で95期一番乗りのVはブッ千切りの3連勝。ちなみにS級は萩原孝之が捲り今年V2。
平成21年4月10日(金曜)
熊本の3日目を終えたら高知記念の準備、そして高知へ飛んで、夜は何時もの「ひろめ市場」へ記者仲間と行き、1日は旨い物をたら腹食べるのが高知のパターン。こゝの500は400の公認トラックが内側に設置されてる楕円形で、直線にも勾配があり、3・3みたいな500バンクが定説。それだけに逃げ有利でも、記念に成れば一転して捲りが決まるのがこれまで。熊本FUのチャレンジ戦は連日凄いタイムの才迫勇馬が初Vのチャンス。1・2班戦は内村竜也の番手を主張した村田雅一が3連勝有力。それでも荒模様。最終日ぐらいは5千万以上は売れると信じてます。日曜からは高知記念の全レース場外。四日市ナイターの浅井康太が抜群のパワーで3連勝。負け戦ですが村本大輔はバック捲りで中井達郎に続いて区切りの300勝。次の300勝は共同杯を走る渡辺晴智かと。前橋FTは地元の矢口啓一郎が後輩天田裕輝を使い、藤原憲征の援護でFT3度目の優勝。大宮を走ってる久冨久貴は予選8着スタートが10日の出来事でした。
平成21年4月9日(木曜)
熊本FUは初夏を想わせる26度強の中で開催されました。ウィークデイの年金前なので、売り上げは二の次にして、今年度のスタート。新しい人事もあり施行者からは新任の方が記者席に来られて挨拶されました。厳しい中頑張って下さい。佐世保共同杯は不運な石橋慎太郎が欠場して、最高に乗れてる村上義弘が補欠から繰り上がる幸運。明日からは高知記念の2本立て。正直言って高知のメンバーは共同杯直前でもあり、小粒は否めませんが、優勝のチャンスとばかり、佐々木則幸は何時も以上に気合入れてるのは確か。前橋FI・和歌山FI・高松FI・別府FIに福井はレインボーのセカンド。そしてFUもこの3日間に集中してか凄いラッシュ。FIは場外展開を競って居り四日市FIナイターまで、ファンは大変です。その四日市ですが、準決で売り上げだけを考えて、初日特選のコンビを11・12Rにそっくりそのまゝセットしたら両方大荒れ。今日のレース売り上げは成功でも資金を考えたら明日が心配。少しは考えるべきかと。
平成21年4月8日(水曜)
8日は熊本FUの前検日。特別記念を渡り歩いてる身には新鮮で、ついつい取材にも力は入るもの。確かに難しいレースも多く、S級上位と較べたら迫力に欠けるのは否めませんが、それはそれでギャンブルとして見れば楽しくもあり不安も。一応前半5個のチャレンジ戦は7割の確率で本命で決まりそうな組み合わせでも、1・2班戦はどれもこれも波乱含み。今シリーズには3日目が高知記念初日の後半3個の併売。すぐに高知へ飛び2日目から高知記念の場外が仕事。休まず佐世保共同杯に突入する予定。不運は事故で話題に成ってる石橋慎太郎の怪我、そして心の傷は心配です。ひょっとしたら欠場するのでは。これで後退したら相手の人にも悪いので、雨降って地固まるではないが更に頑張ってGIを獲りグランプリ出場を狙って欲しいが正直な気持であり願いでもあります。「頑張れ慎太郎」。
平成21年4月7日(火曜)
川崎記念は前回の名古屋記念の木暮安由に続いて競輪界、浮沈の鍵を握ってる村上義弘が見事なまでの脚力で4連勝。これで新たな村上伝説を作りそうで、競輪界に光明が射したのは事実。この優勝で賞金は3千万近くに跳ね上り、初のS・S班が見えて来ました。それにしても凄い4日間、ファンに感動を与えたのだけは間違い無し。そして不利な体勢から2着に突っ込んだ伏見俊昭も際立ってました。尚売り上げは26億は大健斗、4日間は93億、目標には到達しなくても成功の部類だったのでは。朝早くに熊本に帰り、明日8日は熊本FUの前検日、そして高知記念・佐世保共同杯とまだまだ続きますが、木暮・村上効果で盛り上げて呉れたらと願うばかり。S・S班のレースをやれば売り上げは上がると大い成る勘違いをしてる上層部は大いに反省すべき、ガールズ競輪しかり、今は何をやってどうしたら施行者サイドが黒字に成る事を考える時では。
平成21年4月5日(日曜)
期待が大きかった94期のルーチャンは正直言ってガッカリの内容で、1・2班戦Vゼロの一寸と生意気な伏兵が優勝をさらうとは。逃げると言って出切った脇本雄太と番手にはまっても脇本に出られた時点で終わってましたの岩本俊介の2人は将来性を感じさせたのに対して、坂本貴史は先行争いより勝ちを意識したにはガッカリ。結婚を前に何とか忙しい松川高大は力不足。脇本に離れた不破将登は師匠の加藤慎平から「輪行で帰れ」と怒られてました。在校1位の鈴木雄一朗は展開を読み過ぎての仕掛け遅れ。村本慎吾・山田庸平体調不良での凡走。それでもこの中から2年内に超スターが出現するのを期待してます。ガッカリのルーチャンを補って余りあるのが優秀戦の村上義弘、何と1周以上を堂々の逃げ切り。レース後は疲れも見せず淡々と「奇蹟が起りました」と周りを煙に巻いたもの。これはどうやら本物。競輪再興の両輪と期待されている木暮安由同様狙うはパーフェクトで、4年前の広島以来の記念Vが現実味を帯びて来ました。尚売り上げはルーチャンの盛り上がりもあって26億6950万2200円。これは前回名古屋を6億上回るペース。残り2日で45億行けば92億、目標の100億にどれだけ上積みするかが勝負に成りました。
小倉FTのA級決勝は大塚玲の3連勝。S級は大野悟郎を使った4回転・菅原晃がホームからスパート、後続を引き離すのを、松山勝久を捨て猛然とバックから追い掛けた浜口高彰が信じられぬ脚力で追い付き、抜き去る今年初V、努力のレーサーの底力、次の高知記念が楽しみです。売り上げも電投が1億5千万弱、コンドル社の頑張りがもたらした数字と自負してる次第。次は川崎記念に集中してヒットを飛ばす所存、期待して下さい。北朝鮮から何時ミサイルが飛んで来るかの恐怖。まだ半信半疑だから何事もなく世の中は動いてますが、もし何処かに着弾したら競輪処でないのが現実。しかし心配してもどうする事も。運命に委ねるしかないのは誰しも同じでもつい考えてしまうのは私だけではないと思いますがどうでしょう。
川崎記念の初日は正直言って土曜なのに20億そこそこの売り上げは残念でも、前回の名古屋よりは2億多いし2日目は94期のルーチャンがあるのを考えたら10億は上を行くのでは、それでも94億、目標の100億には達しなくても、現在の流れなら上出来かも。レースの方はGPチャンプの井上昌己が不運にも下痢状態で、初日に人気を裏切った時点で欠場を決意、次の地元共同杯に汚名返上するとの事、期待しましょう。強かったのは村上義弘に五日市誠、そして金子貴志のハイパワー。2日目の目玉は94期のルーチャンに、村上が本命の優秀戦。同時進行の小倉FTは2日目を挽回してお釣りが来るぐらいバチバチ的中してます。この勢いで、川崎も頑張り度いと思ってる次第。
平成21年4月4日(土曜)
川崎記念の前検日、スター達が交通便利な競輪場なのもあってか、正午過ぎには全員が集まり、コメントも終えるスムーズさ。番組も考えたのか、競り合いは少なく殆どがライン戦。唯一の競りは乾準一の後に郡山久二は順当でも、番手勝負と決めてる菊池崇訓をフリーにしたら行くしかないで注目の一戦。神山雄一郎は菅田壱道で伏見俊昭が藤田竜矢に成ったのは2日目以降を考えてのもの。例年120億近く売る記念、今年は不況で3月の流れを考慮してか100億が目標、それでも達するかどうか厳しいもの。大盤振る舞いなのは賞金で、優勝すれば290万の副賞があり、賞金とプラスして何と700万。優勝するしかないで渡辺晴智は追加参戦。伏見・神山そして地元五十嵐力・福田知也・山田幸司・松坂英司も当然狙えば、V歴ある新田康仁にGPチャンプ井上昌己に負傷明け紫原政文も。好調石丸寛之も調子持続と興味深いレースばかり。同時進行の小倉FTは荒れまくり。その中で今期限りで引退を表明している江嶋康光が補充参加して小田桐義継を競り落とし、逃げる岡崎孝士を捉えての1着。2着に今期の9割が9着で4着もなかった岡崎が残るとは。尚江嶋はこの1着でまだやれると成り、引退を撤回する可能性も。辞めてしまえば只の人、輪界のためにも残って喝を入れる役目も。
平成21年4月3日(金曜)
小倉FTナイターは大荒れか本命かの両極端。落車レースもあって、締め切りが決まってる記者は大慌て。私もメルマガ作成に全力で頑張ったのは熊本へ帰る列車の時間が迫ってるから。何とか間に合わせて帰宅したのは午前1時。そこで前検の作業をやり、ほぼ徹夜で川崎へ行く事に。そこで昼は川崎、夜は小倉を観戦し乍らメルマガ作り。大変なのは事実でも、手抜きは一切無し。不思議と狙い目が的中してるのは救われます。特選を制したのは千切って逃げる菅原晃を捲り追い掛けた不死身の浜口高彰。準決3番は波乱含み。川崎記念の方は何とかして地元川崎組を勝たせたいの配慮が。尚、岸和田を走ってる久冨久貴は再度永田修一を付けて貰い、今度は1着で何とか面目を保ってました。何れにせよ3日まではハードスケジュール、しっかりこなしてみせます。
平成21年4月2日(木曜)
小倉FIの前検日、V候補の荒井崇博は痛めていた膝の手術を先月済ませたとの事で欠場。武井大介はダービー右手の指を走行中の接触で骨折。代わりは菅原晃と成り、やゝ小粒の感は否めませんが、落車は大丈夫の浜口高彰。菅原の番手に行ける牧剛央はダービーの落車が微妙に影響。この後は勝負強い室井健一。小倉に強い加藤圭一に、平記念は冴えなかった平沼由充は決めず前々・自在。特選シードは初めての石川雅望には実力の諸橋愛で川口満宏が関東のライン。石川の逃げを菅原が捲れるかどうかが焦点。目標不在の浜口・加藤・平沼の突っ込みは波乱。予選には売り出し中の真崎新太郎が今シリーズの台風の目的存在。小倉へ行って次は休む事なく川崎記念、こっちの方は賞金に魅力があるのか現在の処は欠場は少ないのは幸い。しかしあまりの強豪が集い、中途欠場が出るのは必至。どうしてダメに成ってる記念の勝ち上がり制度を強行するのか信じられません。欠場を防止するためにも、終了したふるさとダービーの勝ち上がりを持って来るべきでしょう、準決は3個がベスト。FIは京王閣・豊橋・岸和田・玉野・防府で一斉にスタート。抜群のパワーを発揮したのは防府特選の三宅達也。岸和田には自粛明けの久冨久貴が98点を越す点数を有して登場、永田修一の番手で何と前を抜けずハコ6、これは年齢も考えず練習やり過ぎての疲れ。残り2走は何とかまとめてS級点をキープして欲しいが願い。
平成21年4月1日(水曜)
競輪界にも「石川遼」か「イチロー」の様なヒーローがやっと誕生しました。その名は木暮安由。石川遼みたいな甘さはありませんが、物怖じしない性格でも、誰からも好かれるキャラクター、そしてファンのニーズに応える結果をシラーと出してしまうプロ根性に脚力。競輪競走だけは「まぐれ」はそう何度もない真の体を張った競技。卓越した技術は、これは持って生まれた天性のもの。これを磨いているのは不断の努力。熊本FIの決勝で優柔不断の競走で人気を裏切ったのが余程悔しかったのか、その日の内に前橋に戻り次の日は早朝5時には練習地に現われていたとの事、それを証明した矢口啓一郎・稲村成浩もビックリ。直後の松戸FIはゴール前、思い切りバンクに叩き付けられてたのに、静岡記念の追加を受け準V。初めて連携した神山雄一郎が、「あいつには何も言う事はない、こゝと言う時は全てに反応してるので付いて行くだけ」の高評価。準決で地元の渡辺晴智に取られた時は珍しく怒り「僕の実績なんてこんなものですよ、関東から準決Aに乗ったのは2人なのにね」と苦笑してました。その其の後もファンを唸らせるパワーで魅了。今年は立川・静岡の記念は追加でも、名古屋は昨年千葉に次いで2度目の正規配分、初日特選は、永井清史の捲りに合わせての4番手捲り、後の中村淳を引き込み完勝。優秀は前受けの小嶋敬二は吉田敏洋に遠慮して勝負せずと判断したのか、吉田の上昇に飛び付き、一丸安貴との競り、ホームでは押圧されて山口幸二に当たるアクシデントに耐え、二角では激しく押し込まれその勢いで吉田の前に出てしまっても、当たり前の様に逃げて吉田を完封。決勝は海老根が逃げて、渡辺晴智ー白戸淳太郎の鉄壁ラインを小嶋の捲りをケンセイしての捲り追い込み。それも渡辺のブロックを凌いでの価値あるもの。この4勝は、かつてファンを虜にした鬼脚井上茂徳氏と、捲りで一世を風びした中野浩一氏をミックスしたかの様な内容。去って行ったファンは戻って来るし、ヤングの足を本場に運ばせるに充分な内容。JKAや車輌課・日競選・全輪協・協議会の案に期待出来ない現在、この若者に頼るしか。それくらいのインパクトを与えた青年の出現。私も彼が頂点に立ち、グランドスラムを達成するのを楽しみに頑張ってみようかの気持に成ってます。65歳までならば4年間で是非達成して競輪界を盛り上げて欲しいが正直な気持。全国の皆さん車券抜きで応援しましょう、罵声だけは厳禁、励まし続けて損はない好青年ですから。
平成21年3月31日(火曜)
恐るべしは木暮安由、決勝戦は珍しく7番手スタートでも鐘ではキッチリ小嶋敬二を叩き、海老根ラインを出し4番手をキープ。小嶋を警戒し乍ら、渡辺晴智のブロックを頭に入れての3半捲り追い込みで、記念初Vをパーフェクトで飾るとは。本人はさも当然の様にしていても応待振りは謙虚なので、報道陣には抜群の人気。真のスターとは正にこの選手。ゴルフの遼君にはフェイスでは負けていても、その面構えは競輪にはバッチリ、こんな好青年は珍しいし、ひょっとしたら再興させるのではの期待も。本人はそこら辺りは承知してる様で「僕の頑張りで競輪界が盛り上るならそうします」とキッパリ。次なる目標はGT・GUの優勝、そして年末のグランプリ出場。人気していた小嶋は捲り届かずの3着でも、競輪界には久し振りに明るいニュース。これで佐世保の共同杯が大いに楽しみに成りました。尚売り上げは目標の95億には12億足らず、83億は残念でした。次は小倉ナイターに川崎記念です。
月末で年度末は火曜日。こゝ熊本はどんより曇り、競輪の現状を物語ってる様な頭が痛い天候。名古屋記念は予想も順調で熱戦が繰り広げられ、審判・番組の責任は皆無。それなのにこの売り上げは全国的なもの。極力無駄を省き、実に成るものだけを取り上げて、宣伝そしてファンの購買意欲を煽る事。そして赤字開催を減らす、これしかないんでは。単純にナイターが良いからレースを遅くして他のギャンブル客を集客させても、それはぶつかって結果は同じ。Gが付く大会を乱発した事によりGVがダメに成りつつあり、そのGT・GUも大きく落ち込んでる事に何故気付かないのか。「チェンジ」をやるのなら大胆に。私見ではありますが、佐世保の共同杯で勝ち上がりをランダムに組み合わせるのはファンには凄く新鮮で、新しい客を呼ぶんではなく、現在のファンを繋ぎ止める効果は絶大なのでは。どうせやるならFT・FUも全てこの方式にするぐらいの決断を期待してます。名古屋の決勝は海老根ー晴智ー白戸の南関、小嶋ー慎平ー豊田の西ライン、そしてニュースター木暮に中村淳ー有坂の3分戦。小嶋=加藤に南関でも、平均して売れるのは木暮が絡む車券。木暮安由に競輪界をチェンジして貰いましょう。
平成21年3月30日(月曜)
小倉FTは狙い目がバチバチ的中したと弟から弾んだ声で報告がありました。売り上げも、解説そしてサポートするメルマガの効果で電投は3日間で3億5千万近くとの事、こんなに嬉しい事はありません。私の経験、そして弟のソフトな語り口、何よりの財産は2人してこの世界しか知らない事。選手の調子を見抜く眼力なら自信あります。名古屋記念を終えたら4月に入り、いきなり小倉ナイターが2・3・4日の3日間。川崎記念は4日からの4日間、又々ダブルヘッダー。それから熊本FU開催。高知記念は初日が後半3個併売で3日間が全売り。中2日で佐世保共同杯・熊本FU・西武園記念・平塚記念・岸和田SSカップ・一宮記念・防府FT場外までノンストップ。不安は確実に売り上げが落ちてる事です。
平成21年3月29日(日曜)
少しは暖かく成るかと思ったら、又々冷風が吹くコンディションの中、名古屋記念は開催されましたが、売り上げは日曜で22億、それも大都会で場外協力もそれなりにしては淋し過ぎる数字。競輪はこのまゝ下げ止まりせず落ちてしまうのではの不安は増大するばかり。光明は木暮安由が記念参加4度目で早くも2日目のメーン(優秀)を制した事、それも立川に続いて2度目は快挙。尚今回の売り上げ目標は95億なのに土・日で40億ちょいとは。残り2日間で55億は無理な勘定。80億〜85億の攻防とは残念な限り。2日目は前半から6割強が本命レース。小倉のFIのA級戦で、内村豪を◎にしたら見事人気に応えて呉れました。明日は準決勝Cは落車後でも元気な支部長が本命。Bは小嶋敬二ー有坂直樹が本線。10Rは地元、木暮安由ー渡辺晴智。永井清史ー加藤慎平の攻防。11Rは地元、吉田敏洋ー山内卓也ー馬渕紀明のラインに海老根恵太と佐々木則幸が捲りで襲いかゝる展開。
名古屋記念の初日は寒の戻りとはよく言ったもので冷風が吹き、何となく変なバンクコンディションで先行は粘れず、捲りは決まらずで大荒れ。その中で期待に応えたのは輪界の救世主木暮安由に進化し続ける小嶋敬二。それでも売り上げは氷の時代モロで、土曜なのに19億を割るとは。場外発売もほぼパーフェクトそしてスター級が揃い、番組も並以上、大都会の場なのに。それでも日曜は2日目が開催されます。小倉の決勝は弟子坂本亮馬に師匠加倉正義ー園田。村本大輔のパートナーはやる気の坂本匡洋。藤田竜矢には坂本英一坂巻正巳ー鈴木誠(福島)。藤田と坂本亮の叩き合いは避けられず、死ぬ気の弟子を師匠が早目に追い込み園田との表裏が本命。推奨は坂本匡の捲りを追う村本の優勝。名古屋の優秀戦は小嶋敬二が非情に成り地元の吉田を潰しに行くかどうかが最大の関心。もしコメント通りガチンコ勝負であれば木暮安由の台頭。二次予選Aは豪華な顔ぶれでも本命ムード。Bは自力型が少なくこっちも決まりそうな感じ。一般戦4個は何時も通りの荒模様。
平成21年3月26日(木曜)
熊本FIの2日目は、朝一のレースから荒れに荒れて2車単は1番人気はゼロで、3番人気で入った11Rの石毛克幸ー岩見潤だけが950円の3桁。3連単は10個レースが万台。早朝から声を大にして、展開に予想をした私には辛い1日に成りました。それでも何個かはバッチリもあったので救われはしましたが、「信じた者は救われない」であったのは事実。もう一日しっかり説明して、今度は儲けて貰います。説明会が終了したら、即刻名古屋へ飛んで記念の取材。そして小倉FIを観戦しての手伝い。熊本の決勝戦は、準決で14秒3の捲りを披露した石毛克幸が本命。後は松坂英司ー栗原厚司。ダークホースは5・6月が事故点で自粛に成る菅原晃の重厚捲り。小橋正義は大人に成って、天田裕輝ー稲村好将の3番手。それにならった岩見潤も無理は言わず菅原晃の後は近藤修康にどうぞと言って3番手が決勝戦の並び。準決で可哀想だったのが、近畿の大砲稲川翔で、突っ張る大内達也を一角で叩き切った勢いでつい斜行してしまい、バンクの傾斜でつい内圏線を踏み切り溝ブタまで言ってしまっての3着失格。バンクの形状を考えたら、別に失格する必要ははなかったのではが私見です。小倉FIのメーンレースは藤田竜矢の番手は山口貴弘と北野武史で競り合い。加倉正義に任された園田匠も自力番手戦。目標不在の村本大輔も流れではと成り、有利なのは逃げに徹し切る藤田竜矢。
これも老化現象でしょうか、今までは選手の成績そして名前はそれこそ湯水の如く出て来たのに、初日の解説であの時は誰と誰がこうだったと頭の中にはあっても、その名前が片方しか出て来ず、喋り乍ら焦り、それでなんとなく中断してしまい、何とも気まずく成ったのは事実、これが老いであり、進めば痴呆症に繋がるのでのではの不安も。これだけ書き物をして、常に的中とか外れたとか言って反省してゝもこれが現実。若い記者からは教わる事ばかり。どうやら「もうあんたの時代は終わり、追い抜きましたよ」と思われてるとつい疑心暗鬼に成ったりする事も。これが何度も言ってる「老い」なのかも。このまゝではダメだともう一度自らを奮い立たせ、20数年前の自信を早く取り戻し、何事にも負けず、自分を信じて「来るなら来い」の闘志が復活する日を信じて、好かれ様とせず嫌われても若々しく闘って行けたらが願い。ふと61歳を前に考えた次第。自分に正直に、それもストレートに出して怒る時は怒り、反省してもクヨクヨしない厚かましい年寄りを目指します。勿論年下からは一目置かれる事も。
平成21年3月25日(水曜)
平記念で止まった流れはどうにも成らず、全てWBCに持って行かれたのか、熊本FIなのにFU戦よりも少ない入場者に売り上げは正直言って大ショック。このまゝ戻る事なく減少の一途を辿るのではと考えれば、頭は痛いし、何処で見切りを付けるか考えてしまうのは全国の同業者と同じ。それでも選手は全力で闘ってるし、私も朝から全力で頑張り、半分ぐらいは的中しましたが大ヒットまでは。それに花冷えなのかこの寒さは骨身にこたえた次第。それでも競輪開催はラッシュ。西武園・小田原・豊橋・福井・高松・防府に熊本がFI開催で、熊本はスピードチャンネルからも弾き飛ばされ、場外もゼロ。FUの千葉・一宮・和歌山・小松島・武雄はまさに悲惨な売り上げ、どう成るんでしょうね。来年度の賞金が決定、4号は平塚1場。3号が京王閣・静岡・小倉の3場。2号が大半で、最低の1号は平・伊東・岸和田・防府。岸和田は去年記念開催がなかったからにしても厳しいのは確か。選手は増えても大丈夫なのかとこれもまた不安。3月末には功労金が減る事で200人近く引退するとの噂も。もう少し明るいニュースはないのか、せめてWBCの10分の1ぐらいの活気は欲しいが願望、無理でしょう。26日は小倉FIの前検日、加倉正義と山口貴弘(栃木)に和田圭が追加で充実。弟が取材に行き、私も手伝いに行きたくても、熊本があって名古屋記念と連戦では側面で応援するしか。性格上スッキリしません。一場を全力でが私のモットーなら残念ですが頭の中を切り替えて、全てをこなす事にしました。
平成21年3月24日(火曜)
(名古屋記念・宣伝)名古屋は日本を代表する大都市。競輪場の歴史は古くて、これまで特別も何回も開催されてます。中部競輪場はバンク内に池が在るのが特徴。こゝも同じで、豊臣秀吉が生誕した中村地区の公園内、JR名古屋駅からタクシーで1000円の少しの距離。今回は中部が主力、北京銅メダルの永井清史に、日本のスター小嶋敬二に地元吉田敏洋が機関車役。こゝ名古屋をホームバンクにしているのは吉田一人ですが、お隣の一宮をホームにしている山内卓也・一丸安貴・山口幸二・加藤慎平と揃った布陣は何処の陣営より強力。北日本は珍しく地味なメンバーで、ヤングラチャンプ飯野祐太・金成和幸の福島勢に落ち目の有坂直樹。関東は神山拓弥に太田真一。南関は海老根恵太・渡辺晴智。近畿は中村一将・東口善朋。瀬戸内からは、復調佐々木則幸が核と成り、豊田知之。九州は和製大砲、北津留翼には闘志の大塚健一郎。その他には、話題のルーキー木暮安由に注目。吉川誠の先行力、山田英明の捲り、白戸淳太郎の勝負強さ、こゝ名古屋をホームバンクにしている鰐渕正利に、マーカー中村淳と楽しみな選手ばかり。
熊本FTスポーツ報知杯の前検日。作業が始まる時間からWBCの日本対韓国の決勝戦が始まり、選手も検車員も気はそぞろ。新聞記者の中には取材そっちのけで奇声をあげてる者も。そんなに慌ただしくても、きっちり仕事をこなして事務所で観戦。投打の主役、ダルビッシュとイチローが延長戦にケリを付けて日本中お祭り騒ぎ。この騒ぎにダメージを受けたのがギャンブル界、特に平記念の初日と3日目、そして今日開催された4つの場はまとも。4年後まで無いのは或る意味ではほっとしてる次第。今回の主役、菅原晃は四ヶ月での事故点が150点を越えて5・6月が自粛。稲川翔は120点で5月が。武井大介も120点で6月が自粛とか。その外にも沢山居る筈、ドンドン公開して欲しいもの。よろしくお願いします。今回の報知杯は他場の協力はなく、熊本本場と阿久根・かのやのサテライトのみ、スピードチャンネルも無く現場での勝負。水・木・金にどれだけ売れるか、施行者も腕の見せ処。私も微力乍ら朝10時20分頃から10時50分頃までの30分間、全レースの解説・予想会をバック特観席前の特設ステージで3日間やり売り上げアップに努めます。早くからのご来場を終えたらすぐに名古屋へ飛び、記念の取材、休まる日はないけど、これも与えられた使命、こなすしかありません。これからは1日1日が体力勝負、頑張ります。
平成21年3月23日(月曜)
平記念の最終日は風の影響か何となく変な展開が多くて、はっきりしないレースが続いたけど、決勝戦はてっきり小松剛之が発進して伏見俊昭の番手捲りと思っていたら、何と小松は平原の番手で神山雄一郎との競り。そこを伏見は2コーナーから鋭く捲り平記念5度目のV。マークの大槻は坂本健太郎とカラミ付いて行けない上に落車させるとは。伏見の前に入った山口幸二も疲れからか全く冴えず。先行の平原は粘り、神山に続いた横田努は3着で11月の競輪祭出場をゲット。これが北日本の作戦だったら見事としか。こんな手もあったのかと驚かされたもの。何れにしても伏見のために小松が頑張ったのは事実。今回は北日本の番手捲りが想定されたレースが5・6回あったのに、1番前の選手が死のうとせず、事如く裏切られたのをこれからはどう判断するか、悩ましいもの。尚売上の方は、WBC準決勝の影響で言わずもがなの結果。残念としか。熊本のFIは予想以上の売上を期待します。
平成21年3月22日(日曜)
平記念の3日目は雨に突風のコンディションに成り、これが全国的では場外にも影響したのか、22億を割り3日間で53億強は厳し過ぎるもの。最終日は月曜日、競艇の総理大臣杯は終わっても難敵、日本対アメリカのWBC準決勝の大一番がまともにぶつかり、出足を奪われる事。この分なら良く行って75億を越えるぐらいかもとは残念。親切にして貰い何事にも協力的でスムーズだった競技会の皆さんに施行者にはお気の毒としか。挽回策は正直言ってありません、強いて言えば赤字開催を減らすしか。観音寺競輪のやり方が全国場の理想では。決勝戦は小松剛之ー伏見俊昭ー大槻寛徳の北日本勢対、平原康多ー神山雄一郎ー横田努の関東勢。絶好調の坂本健太郎には西村正彦で、山口幸二はフリーの競走。仲々の決勝戦です。私は24日は熊本FIスポーツ報知杯の前検日、3日間解説会をやる予定。その他にもサービスは盛り沢山。小倉ナイターが26日からの3日間。27日から4日間は名古屋記念の場外で今年度は終了ですが、4月もスケジュールは満杯です。
3日目はどんより曇り、今にも雨が降りそうな天候。昼からは雨の予報とか。九州は昨夜から雷に雨で、こっちは逆に昼からは上がる予報との事。何れにしても今回の平記念は関係者の物凄い頑張り、選手の全力疾走が報われない悲惨な売り上げ。利益があっての競輪事業だったのでは。6日間開催の競艇、総理大臣杯も莫大な宣伝費用をかけて華々しくやってるにしてはお寒い数字でも、競艇の方は本場以外の他場にサテライトは全て併売の仕組み、それを考えたら健斗してるのでは。競輪しか知らないし競輪の魔力に取りつかれてる私からすれば1周で決まる競艇より人間同士が肉体を武器に闘う競技、奥の深さなら他の追随を許しません。それなのに後れを取ってるのは、競艇は6艇の3連単120通りでシンプルなのと、迷った時は1・2号艇を買えば的中率が高い事。ならば競輪も真似する事。何もかも中央競馬からでなく、身近なライバルからも良い所はどんどん吸収すべき。早く賭式をシンプルにして、並びをファンに推理させるシステムに。
平記念は初日とは違い微風で温度も上昇、これで人気選手もやる気に成ったのか、11レース中、8本が本命で決まる従来の競輪が展開されました。唯一の番狂わせは、職人乾の逃げ切りで、準決Aは超スターが集まり大激戦、10・11Rは2個とも。これが特別の決勝戦と言っても何等不思議ないもの、車券もだが観戦するだけで楽しく成るし、競輪ファンなら絶対見逃せないレース。CとBはこの余波か比較的軽く、Cはどうも故意にこゝを狙った気がする坂上樹大が前と後を従える大名レースで大本命。Bは確たる自力型不在で、落車・失格も考えられる、これ又違った意味での注目レース。尚売り上げは関係者の努力、そして願いも通じず、17億4129万。どうにも成らない残念な結果。2日間で31億9千万では、目標の87億をクリヤーするには残り2日間で56億が必要に。この流れでは日曜が20億〜23億、最終日は又々、WBCに喰われて20億も危ないとしか。売り上げアップに必死に成っている施行者は、記念でこけたら予定しているナイターに懸けるしかの非常事態。しかしそっちの方も何処かとガッチンしたら、売上は期待出来ないのが実情。大金を投じた施設が無用の長物に成らない事を祈ります。
平成21年3月21日(土曜)
平記念の初日は朝から雨で、昼からは強風が吹き荒れ、前日より12度も低い冬本番の天候。その所為かお寒い売り上げ、祝日なので22億近くを予定してたのに15億を割った原因は野球のWBCと言う嵐、国民最大の関心事が日本対韓国へ。朝昼のワイドショー、そして夜のニュースもWBC一色。日本を応援しなければそれこそ非国民と言われそうな凄いムードにやられたもの。23日に又々日本対アメリカ戦が。売り上げ目標は87億との事、この分では80億も厳しい数字に。それはWBCだけでなく関東圏は開催ラッシュで、ほとんどが併売なのもきつい条件。初日は朝から強風もあり、波乱続出。こんな中でも私は冴えてました。8Rで野性児乾準一頭を推奨してたら2着小野・3着榊枝は2車単1万9000円そして3連単は8万円台を狙い打ち、これがヒットと言わずして何がヒットなのか、「やった」の心境。同時進行の小倉ナイターも順調。A級優勝の植松仁は◎でバッチリ。2着原も×印。本田博も狙い打ち。吉本卓仁ー馬渕紀明に前半A級戦も合格点。S級優勝は落車の不安を一掃する捲りで石橋慎太郎がブッチギリ。復活おめでとう。
平記念2日目は又しても波乱含みですが、優秀戦は山崎芳仁ー伏見俊昭ー岡部芳幸ー内藤宣彦の北日本が大本線。何としても奇跡が起きて20億を越えて欲しいが願い。
平成21年3月20日(金曜)
平記念の初日は予選は珍しく北日本の自力型が少ないのはどう出るか。選抜は北が主力で、特選3個は9R武田豊樹ー神山雄一郎ー山口貴弘が大本線。10Rはダービーのゴールデンレーサー賞で連携してる平原康多ー伏見俊昭に内藤宣彦。11Rは山崎芳仁に稲垣裕之をぶつけてますが、桐山敬太郎を入れたのがどう出るか。桐山は山崎が可愛がってる同期の桜、何度かこゝ平まで来て山崎と練習してるし、4回転のギヤも山崎がアドバイスしただけでなく、細やかなセッティングまで面倒見てるなら邪魔せず稲垣に無理脚使わせるのではが私の所見。山崎には5月1日より晴れて赤パンツの先輩岡部芳幸で、3番手は横田努が1番人気。
平成21年3月19日(木曜)
いわき市のホテルで小倉FTをスピードチャンネルで観戦。前半のA級戦に限らず、後半のS級戦も3号賞金な上に風も吹かず、寒くも暑くもないバンクは快適なのか好レースの連続。ビックリは米原大輔の捲り勝利に、不振に喘いでいた吉本卓仁の信じられぬ強烈捲り。そして自力に目覚めた本田博の捲り1着。締めは急に欠場した加藤慎平の代役の浅井康太で、2日前の追加であり乍ら石橋慎太郎の逃げを5番手バック捲りで仕留め、後の古田を千切る圧勝。この強さは本物であり、GTでも立派に通用するし、優勝してグランプリを走っても何等不思議ない大迫力。2日目のメルマガ作成に協力した後は平記念、地元山崎芳仁・伏見俊昭・岡部芳幸のSSトリオ対武田豊樹・平原康多・神山雄一郎の関東SSトリオの真っ向勝負の図式。西日本勢も充実して居り、稲垣裕之・三宅達也の大砲が絶好調で、闘う支部長山口幸二に曲者坂上樹大の布陣。九州からは陽気な松本大地に坂本健太郎。楽しい4日間に成りそうです。
平成21年3月17日(火曜)
松山記念の最終日で小倉FTナイターの前検日。どっちも忙しくて、体が2つか3つ欲しいのは事実。松山の方はとんでもないのもありましたが、決まる処は決まり、決勝は復活小嶋敬二が佐藤友和と浜田浩司の先陣争いを鐘3から仕掛けるプレーで、何とGPチャンプ井上昌己を追走一杯にさせる恐るべきパワーで今年初V。この男の体はどんな風に作られているのか、40の大台を目前にしてのこのパワー、進化し続けるモンスターに相応しい豪快な走りには驚きしか。6月の宮杯はこれまで2度VのGT、一躍主役に躍り出たのは間違い無し。「おめでとう」
小倉の方は、精神的疲れで体調を崩した加藤慎平に代わり浅井康太が追加と成り、石橋慎太郎と因縁の対戦。これに小倉得意の捲り屋伊藤保文が優勝を争う注目のカード。こっちの方もよろしく。取材態勢は万全、弟の頑張りに期待して下さい。私は明日、平へ行き、小倉を手伝い乍らに成ります。
平成21年3月16日(月曜)
松山の3日目は全国で唯一の開催なのに、18億3944万1900円は少しだけガッカリ。3日間で約60億なら最終日に25億で、目標達成。流れとしては松山だけなので行きそうな気配。これも施行者の頑張りしかないと思います。この勢いで9月のオールスターもと願ってる次第。準決Cは、石川雅望の番手を物にした志村太賀。Bは佐藤友和が本来の捲りを決め、竹内智彦が好追走で大本命。10Rは小嶋敬二が佐藤友の上を行くハロンタイムで完勝。2着に石毛克幸で、石丸寛之は捲り届かずの3着。11Rは、松岡貴久のカマシを井上昌己が渡部哲男の捲りに合わせて番手捲り、そこを浜田浩司ー豊田知之で追い込む。決勝は、浜田ー石丸ー豊田、志村ー石毛、小嶋ー井上と成り、佐藤ー竹内の並び。強いのは小嶋で、穴は石毛が私の予想。明日(17日)は小倉ナイターの前検日、私はそれの手伝いをして18日は磐城平へ行き、小倉の初日と2日目をしっかり観戦してのダブルヘッダー。忙しい日はどうやら倒れるまで続きそうです。
平成21年3月15日(日曜)
松山記念の2日目は落車に泣かされ、この制度に悩まされて最悪の日でした。2次予選Aで準決の権利を失ったスターは3日目を走っても良くて横滑りでは走れないで3人帰郷、これで仮番はパーになるし、優秀の落車で富永益生は鎖骨々折、飯嶋則之はフレームがダメで欠場。てんやわんやでメンバーは出ない上に補充も足らず前半は7車2つに8車が1つ。しかし予想はしやすいし、買う通り数も少ないのでこっちの方が良いかもが私見。売り上げは23億に達し、2日間で41億強。それだけの努力をされてるので当然。準決Cは石川雅望の後を志村太賀と成り、そこに誰かが競り込む大激戦。Bは佐藤友和ー竹内智彦で大被り。10Rは小嶋敬二・石丸寛之の再戦。11Rは松岡貴久に井上昌己、渡部哲男ー濱田浩司ー豊田知之で藤田竜矢の逃げを如何にして攻略するかのレースに成ってます。
平成21年3月14日(土曜)
松山記念の初日は寒の戻りもこゝまで寒ければ「いゝ加減にしろ」と言いたく成る寒さに強風。選手は大変でも、11個は終了。落車事故もあったけど、ダービー帰りの選手はやっぱり疲れがあった様で、海老根恵太・井上昌己・小嶋敬二・渡部哲男はモロ。2日早く帰った浜田浩司は捲りを決め、小倉竜二が2着は私の狙い一発。売り上げは17億7千万。日曜の2日目に23億なら何とか80億はクリヤーしても85億まではどうかなの数字。2日目は午前のレースから狙い目が盛り沢山。思い込みが強過ぎてファンに迷惑を掛けるか、それとも大儲けして貰えるか、是非後者である事を祈りますが、今回に限りは凄く良い取材はやれてるので楽しみではあります。
9月にはオールスターを控えている松山瀬戸内バンク。街中と飛行場の中間地点の広大な地(周囲は畑)に運動公園を設置。ヤクルトスワローズがキャンプを張る、プロ野球を開催する坊ちゃんスタジアムにサブの球場、でっかい武道館、プールそしてラグビー・サッカー場に陸上競技・テニスと何でもござれの中にデンと構えてるのが近代設備を網羅した松山競輪場。オーソドックスな400バンクは時折河口から吹き上げる強風に悩まされますが、走り易いと評判。観客席は別に特観に入らずとも室内で、ファンの事を考えたパーフェクトに近いもの。ナイター設備も整い、近くに民家も無い事で、夏からはナイター開催が予定されてるとか。施行者は全員が競輪大好きなので、その熱心さは全国一は間違い無し。今回の売り上げ目標は控え目に85億との事。
前検日は思わぬ出来事が。前夜から松山入りしていたSS班の三宅伸が持病の腰痛再発で急遽欠場。しかし9Rは地元渡部哲男が佐藤友和・金山栄治の叩き合いを捲るで大本命。後が落車後の前反祐一郎は不安で筋違いが狙い。10Rは3.71にギヤを下げた藤田竜矢の逃げを小嶋敬二・石丸寛之・松岡貴久の捲り合戦。11Rは海老根恵太ー石毛克幸ー加藤圭一の南関トリオが本線。井上昌己ー牧剛央に濱田浩司ー小倉竜二は支線。
手島慶介の死で空席に成っていたSS班。17名で通すのかと思われましたが、それでは新設したSSシリーズ、そしてSSカップみのりが8車立に成る事で、5月1日から次点の岡部芳幸が仲間入りするとの事。こんな事態は予測された事、最初から決めていて欲しいものです。
平成21年3月11日(水曜)
11日は別府FTの初日、ダービー直後の開催では確かに今イチ盛り上がらないし、「どうして」のレースが多かったのはガッカリ、もっと選手はファン第一を考えて納得の運行をして欲しいもの。22年度のGT・GU日程が発表されましたが、21年と同じ、もし21年度が失敗しても強行するんでしょうか。何でもかんでもやれば済む問題ではないのでは。施行者が反対しないのはそこまでやれない立場だし、仮に競輪が廃止に成っても市民から再興運動が起こる道理もなく、逆に跡地が公園でも成った方がとかしか思えないからです。ならばもっと利益が出る事業にすべき、そう思いませんかと訴え続けてもうウン十年。このまゝ大好きな競輪が落ちて行くのを見守るだけなのは残念で悲しい事です。
10日は別府FTの前検日、私はあまりのハードスケジュールなのでダブってる松山記念の移動もあり、弟(小倉で解説してる)を派遣しましたが、流石な取材。108人の情報が詳しく来たのでバンバン予想に反映させた積り。今日は少しゆっくりしようと思っていたら4月の斡旋が発表。熊本で発売する川崎記念・熊本FU・高知記念・佐世保共同杯・熊本FU・西武園記念に小倉ナイターFTが2節。準備に大わらわですが、可哀想なのは高知記念、中ゼロで共同杯があるため、何と留守部隊、それで春の共同杯若手を多く取り入れたかがやっと解りました。しかし高知からすれば大迷惑、売り上げが心配。開催ラッシュに成る西武園・平塚記念に岸和田の変なGT、一宮記念も同じ運命、連休だがらでは済まされない問題かと。何故悪い方へ悪い方へ行くのか。もう少し改革して、以前のゆったりしたのに戻す案はないのでしょうか。
平成21年3月10日(火曜)
輪界の祭典、ダービーも終わり、何となくと言いたい処ですが、記念が4日でなく6日間あったのと同じで、ワクワク感も以前ほどでなく、優勝賞金が6600万で、2着が約3000万は大きいなと言う程度。グランプリに山崎芳仁・武田豊樹が決定。賞金レースでは加藤慎平・海老根恵太の東西王座チャンピオンが頭一つリード。これから我々報道はグランプリレースを11月末の競輪祭まで、さも全国の競輪ファンがそれにしか関心してない様に煽り立てるだけ。しかしファンは冷静で、S・S班を作ったばかりに同じ様なメンバーの対戦に飽き飽きしてるのは事実。松山・平・名古屋記念、4月に入り川崎・高知西武園は変わりませんが、若手を中心に選び、初日はオール予選として組み合わせを選考順で12に分けてのランダム。誰一人欠場しない場合と、重傷と自らのブログで公表してる後閑信一が欠場した場合のメンバーを作成したら、いきなり村上義弘・博幸の兄弟が同乗したり、これまでとは違う新鮮なものが多く、東西の3個レースと違ったものが観られるのはファンに魅力。それに5月連休で新設したS・SシリーズをGTにして17名をそっちに取られる平塚・一宮の記念は意外に良いのかも。今年は無理な日程が多くて、6月の久留米記念は3日後に控える高松宮記念杯のため、出場する108名には斡旋が出せない異常事態。それも良しく考えているのは、マンネリ化を防ぐ意味で。しかしFTのそしりは免れないのも事実。これはGT・GUを安売りしているからの弊害。御馳走も毎日だったらと同じ。そこら辺りを理解出来ない者が決めているから。売り上げ減の歯止めがきかないのに、耳は貸さず愚行をさも当然の様に続けている神経がわかりません。もう少しファンの実態を知り、失格審議・賭式、そしてアヤフヤなコメント・顔見せを見直す事。ファンがコメントを参考にして顔見せで最終決定してるのに、選手は違った走りをしてもペナルティ無し。作戦面のコメントに顔見せは即廃止するか、それをやれないなら著しく違った走りをした選手には一ヶ月でも1年でも出場停止の重い処分を課すとかしないと、本当にファンは去り、競輪場は消えてしまう様な気がします。尚暗いばかりでなく、岸和田の最終日は1万2千人近くの入場者、それこそ老若男女で溢れ返ってました。流石大都会大阪に在る場の底力。又、9日からは伊東・京王閣・向日町でFT西武園・小田原・防府・四日市はFU。その中で、あの木暮安由が京王閣の特選を走ってました。らしさを存分に発揮して、断トツの人気に応えていました。礼儀正しく、レースでは大胆不敵で、ダッシュに持久力を兼ね備え、絶対7番手以降には成らない捌きの妙にスタミナ、そして他を圧倒する脚力。もし競輪を「チェンジ」するなら、スケート出身のホープもですが、この男の様な気がします。木暮の様なタイプが各地区・各県に一人でも出現する事を願うしか。
平成21年3月8日(土曜)
ダービーの最終日は1Rから大荒れの中、きっちり決めたのは山田裕仁・小嶋敬二の古豪。何をしているのかは渡辺一成・新田祐大・佐藤友和・永井清史のナショナルチーム組で何を教えて貰ってるのか。どんなに世界で闘っても、本職の競輪がこれでは正直言ってファンからすれば迷惑なのでは。誰よりも速く走れる能力を有してるだけに厄介、一層の事、年間3千万ぐらい与えてオリンピックに専念して貰ったが良いかも。ナショナルチームを脱会した北津留翼は凄いパワーで圧勝。こっちの方は楽しみ。 優勝戦は魂の逃走を敢行した村上義弘を5番手から捲り追い込んだ武田豊樹が初戴冠。スピードスケート出身で入試の要項を変えた革命児の快挙。コメントは「捲りなら優勝する自信はありました」。茨城からは支部長坂巻正巳が一宮ダービーを獲って2人目のGTタイトルホルダー。村上の番手、加藤慎平はビサ負けに、「一番良い位置を任せて貰ったのに力不足、残念です」と男涙。しかし3着に入った海老根と共にグランプリの椅子が近付いたのは事実。売上は私の予想通り、190億を少し超えたのみ、これが現実、日程そしてやり方に問題あり、4日間に凝縮して必ず休みを2日は入れる事しか打開策はない様な気がします。次は別府FT場外・松山記念場外が私の仕事です。
平成21年3月7日(土曜)
ダービーの5日目は大盛況には程遠く、37億弱の売り上げで5日間の計は140弱、最終日の日曜にこれまで競輪を少しでもかじった事があるファンを全員動員させれば、75億は可能かも、それはあくまでも夢物語りで、50億を越えればの数字。昨年とは違って、どうして23日の祭日を使わなかったのか、スタートからの4日間がウイークデーではこれも仕方ない事、何を根拠に月始めで、日曜を最終日にしたのか、売って何ぼの業界なのに、その意図は理解出来ません。平日は働いてるのが一般のサラリーマン、サボっていては飯は喰えない事を真執に考えるべきでしょう。準決3番はそれなりに盛り上がりましたが、不安を指摘した山崎芳仁は飛び、推奨した村上義弘は魂の走りでブッチギリ。加藤慎平・山口幸二も人気に応え、山内卓也までが決勝はライン形成。海老根恵太には鈴木誠と前年度覇者渡辺晴智。武田豊樹に兵藤一也の3分戦.役割分担が決まってる中部カルテットに有利は明白。
平成21年3月6日(金曜)
雨が降れば風は吹かないの通り、4日目の岸和田バンクはGTに相応わしいスピードレースばかり。凄い闘いに水を差したのが審判の裁定で、今回は失格者が多発しているので厳しいと思ってたら、それは落車させたとか故障させたのが原因とか。それも失格に成る程の動き(プレー)でないのにどうして。それでも3連単に関係の無い者ばかりでファンもそんなに気にしてなかったのに、5Rの木隆弘の失格には只驚きばかり、頑張って3着に入線、この車券を握り締めていたファンには納得出来なかったのでは。このアヤフヤさがファン離れの要因としか。西郷剛が落車してもそれこそ動きの中ではなかったか。それより2次予選で、5番手捲りの小嶋敬二を三角のイエローライン近くまで中村浩士はブロックに行き、小嶋は完全に止まった行為に対し、赤旗も挙がらず。又山崎芳仁の捲りに飛び付いた菅原晃が有坂直樹を1センターのイエローラインまで持って行ったのにこれ又白旗。これでは選手もファンも堪ったものではないが、私の見解。同調してるファン・選手も多いと思います。売り上げ目標は215億をブチ上げてるのに4日間で102億。土曜の5日目に45億、最終日の日曜に、58億でやっと到達する数字、とてもが現実。4日目に最高に光輝いたのは、魂のレーサー、村上義弘、この選手が居る限り競輪は大丈夫かと思ってしまう程の凄い走り。これからもずっと追い続けて損は無い真のレーサーです。
平成21年3月5日(木曜)
ダービーも3日目とも成れば、負け戦だろうが勝ち上がりだろうが、迫勢のレースばかりで、失格に落車事故も。売り上げは3日間で76億と成り、4日目で無事100億は突破。土・日で115億売れば目標達成の計算。3日目・2次予選でガッカリの代表は北津留翼に小嶋敬二。大本命の山崎芳仁も逃げて3着で何とか準決には進みましたが、暗雲が。それでも、今日2次予選を走った選手は1日休めるとあって、こゝで英気を養い残り2走でパワー爆発させるとの事、期待してます。可哀想だったのは小嶋に捲らせなかった桐山敬太郎の失格、確かに上がって小倉竜二を落車させた様に見えましたが、強引に入った小倉、そしてその小倉を本能で締めた加藤の動きもあってのそれこそ相互接触だったのでは。これからの若い芽を、こんな事で摘み取るのはどうかと。危ないレースはもっとあったのに赤旗すら挙がらないとは、私の眼からしても審判は統一してないとしか。3着まで関わってたらファンのために、そうでなくても選手のために、もっと正確でちゃんとしたレースの流れが見える審判員を育成して下さい。そうしないとファン離れは加速するばかり。ファンあっての競輪ならギャンブルである以上は誰しもが納得する裁定は不可欠、そう思いませんか。
競輪は記憶のギャンブル。現在の制度であれば同じ様な組み合わせはそれこそザラ。「あの時はこうだった」とか「次はこう成った」ならば、3度目はと想像・予想するのも楽しみ。2次予選9Rの栃木同士、飯嶋則之・山口貴弘の前後関係。それに飯嶋が目標にした佐藤友和の微妙な心理。若くして超スターの座を不動のものにした友和のセールスポイントは物怖じしない強靭な精神力に仲間を大事にする性格、そして妥協を極端に嫌い、我が道を貫き通す事。想い起こせば2年前9月の高知オールスターの決勝で、山崎芳仁には佐藤友和・伏見俊昭・菊地圭尚の並び。そこに割り込んだのが飯嶋で、結果は山崎の番手をアッサリ奪い優勝。競りにも行かなかった友和に非難集中した事実が。これが私なら根に持って、後のための逃げはせず自分だけ届く捲りを狙いますが、そこは現代子、何処かで和解してたら逆パターンも。友和と言えば競輪祭の準決で渡辺晴智に指名されたレース、展開のアヤで8番手捲りに成り不発。これもよくよく考えたら去年12月の西武園全日本の優秀戦で友和に競りに行ってる事を考えたら興味津々。10Rの小倉竜二もそうで、これまでは我が着よりライン大事に4番手でも5番手でもの男が、番組が用意した北津留翼ー紫原政文の後とは言わず、珍しく前々自在。彼も又昨年11月の伊東記念決勝で井上昌己ー紫原の後が空いてたのに、手島慶介を選んだ事が。その時は手島のVで、自身は2着。3着権利を考えての事でしょうが、これ又興味あるもの。一次予選で、その仲が不安視された中川誠一郎と加倉正義、大事な勝ち上りなのにギクシャクしたまゝでは両者共倒れは仕方無い結果。2人の仲はこれからどう成るのかも興味深いし、根性がある2人の事だから、このまゝ終わる事は無いし、逆にバネとして努力精進して大きく翔くのは明白。加倉も中川がそこまで頑なであれば別線の道を選ぶ事も。これからは番組編成もランダムに成れば、一緒に成る可能性は大。「人が走るから競輪」、これが最大の魅力。楽しく成って来ました。
平成21年3月4日(水曜)
ダービーの2日目は初日より温度はグーンと上がり、何となく過ごしやすかったのもあり、売り上げは少しだけ上積みで、2日間で50億、私は大健斗と見てますが、実際の処はどうでしょうか。地元地区の大スター稲垣裕之が脱落した以外は順調。何とか売り上げアップをと考えている番組はどのレースも2車単の軸をしっかりして、3番手にも気を遣った見事なものでも、あまりにも上手過ぎて、これでは「又か」は仕方無いのでは。これがイヤなら全レースをランダムに組むしかないのでは。3日目は二次予選の5個がメーンに成ってます。どれもこれも決勝並の好メンバー、3着の権利へスターが死に物狂いの大激戦。前半戦もですが、この5個レースは絶対見逃せないもの。私の予想・文章にも注目して下さい。
平成21年3月3日(火曜)
猛烈な冷え込みで早朝からは雪も舞ってましたが、レースが始まるや雨と成りそれでピタリと風は止んだコンディションの中、11レースの熱闘がGTらしく仲々の迫力でしたが、目立って強かったのは新田祐大・菅原晃・吉田敏洋・三宅達也・白戸淳太郎・藤田竜矢・五十嵐力・村上義弘・平原康多の自力型、調整はバッチリで2走目以降も楽しみ。初日の売り上げは平日にしては異例の24億4537万、この数字は大成功と判断したのは私だけで関係者は30億は欲しかった模様、それは無いものねだり、もっと現実を直視すべき。ギャンブルは競輪だけでなく、同じ日程で近くの尼ヶ崎ボートはオール女子選手権で派手に宣伝、対抗心はメラメラ、これも気に成るし、原因は平成大不況、この波はモロに被るしかないのも。それでも目標に掲げた215億を夢見て少しでも近付いて欲しいのは正直な気持。何度も言う様ですけど、売れないなら費用を削減すべき、何故ならどうしても競輪場を残して欲しいから、これが第一と思いませんか。
岸和田ダービーの売り上げ目標は可能な数字、195億と勝手に思い込んでたら、何と市長さんの挨拶で215億との事。これくらいの金額を提示しないと盛り上がらないからの意図。私は今年で61歳、競輪の誕生と一緒と思ってたらダービーは第62回。1年も早く競輪は誕生していたとは。これだけの歴史、大事に残して欲しいが願い。狭い検車場は選手より報道関係(カメラマン含む)が圧倒的に多く、ごった返すとはこの事。記者席も日刊・専門紙で満杯。初日の火曜は最低でも25億が必要との事。もし20億そこそこだったら後半をどんなに盛り返しても厳しいのが現実。前半4日間で100億は無理かも。土曜に40億、最終日の日曜でやっと50億突破、それでも190億。これでプラスが出れば万々歳ですが、赤字だけは避けて欲しいもの。
平成21年3月1日(日曜)
近畿の競技会も時代の流れに逆らわず、何とかして目標の195億へ向けて番組は迅速で見事なものが早々に届きました。一次予選で、これだけきっちりやれたら、二次予選・準決もファン・選手納得の、お馴染みのメンバー構成に成る事でしょう。162名のスターが激突するので楽しみではあります。4日制の方が濃いため、6日制で人数が多ければFTの延長みたいで何となくと感じたのは私だけでしょうか。新企画の佐世保共同杯の方が新旧の激突で楽しめる気がしてます。論より証拠で、千葉FT(東出剛杯)を制したのはニュースター木暮安由。和歌山FTは芦沢大輔の献身的援護で、同期の桜、松田優一が嬉しい逃げ切り優勝。芦沢はビサの2着。それにしても、平FTから九州地区の久留米までを観れるだけ観て、結果を頭の中に叩き込むのは、60の脳には大変な作業。忘れてばかりでしょうが、これも又仕事。記憶して何ぼの世界。努力して、何とか予想と文章に生かせれば。「明日は浪花へ出て行くから」で頑張って来ます。
28日は久冨久貴推奨の平山温泉でゆっくりしました。これで疲れも除れたので、3月の強行スケジュールもこなせそうです。土・日・月を使い、ダービーまでは競輪ラッシュ。FI は平・取手・豊橋・広島が初日。千葉・和歌山は2日目。千葉を走ってる木暮安由の充実振りは一際光ってます。腰痛で3ヶ月近く休んでいた芦沢大輔は和歌山で復帰、自力で2Aの勝ち上がり。スケート出身の神奈川95期、村上直久(27歳)は特班第一戦も完勝。長野の上原龍と共に楽しみ、彼もスピードスケート出身。村本大輔の弟、慎吾は準決で落車。山崎芳仁の弟司(95期)は初日に大敗。芦沢大輔の弟、辰弘は失格と、兄弟選手も大奮闘。成田和也の兄恭一は8連勝で特班に王手。FUは立川・静岡・大垣・松阪・玉野・観音寺・小松島・久留米・佐世保と花盛り、ファンを休ませる事はありません。気に成ってる倉岡慎太郎は久留米で捲りを決めて先勝。腰痛で2ヶ月振りに復帰した森内章之は、和歌山でFGと最悪。広島特選の佐藤慎太郎は4・00のギヤで二角捲りの圧勝、脚だけなら以前の慎太郎に戻ってます。4月には結婚式を挙げる94期の大器、松川高大は佐世保準決で快勝。噂によれば、今年中にパパの予定とか。家長の責任感で尚一層の努力をすれば、間違いなく競輪界を代表する先行型に育つルーキー。熊本から出現したのが意義ありです。尚平山温泉の帰りには、山鹿3号線添いに在る「イタリー亭」で本格ステーキ(山鹿牛)を満喫。聞く処によれば、このレストランは新井秀明選手の愛妻のご両親が経営されてるとか。静岡記念の際は村本大輔の嫁さんの里、そして石橋慎太郎の嫁さんの実家(居酒屋)と美味なる店ばかりです。
平成21年2月27日(金曜)
今日ほど、愉快な1日はありませんでした。朝から説明して予想したのがバチバチ的中。場外売りが主なために、私の本命で2千円以上が何と6本。3連単も万の配当が4本的中。その上に、久冨久貴は大森慶一の捲りを止めて1着、これもズバリ狙い目。これまでのスランプが信じられない1日に成ったもの。次の岸和田ダービーも、この勢いでと思ってますが、心配性の私としては反動の方が怖いのも。多分大丈夫とは思いますが。
4月の佐世保共同杯のメンバーが発表され、順位と構成で12個レースを作成しましたが、何時もと違う新鮮なものばかり。全治3ヶ月の長塚智広が欠場した場合のパターンも。それで行けば、いきなり村上兄弟が同じレースで、これ又話題を呼ぶのでは。一層の事、FUも得点順に、共同杯方式に初日はしたらどうでしょうか。勿論FT・GV・GU・GTも。きっとファンは喜んで、落ち込み防止には。それでダメな時は戻せば済む話。私はこっちの方がやり甲斐はあります。
平成21年2月26日(木曜)
熊本FT(TKU杯)は、雨も上がりベストコンディションの中開催。1Rから力のこもったレースの連続で荒れに荒れた1日。注目のA級戦は期待の今井裕介は脱落したが、代わりに同期の相馬竹伸が14秒4の捲りで連勝。柴崎俊光・馬場 勇・大川龍二・徳吉広紀・土屋 仁の自力型の攻防。本命は柴崎ー土屋でも、狙いは相馬の3連勝。S級決勝は、何と柴田洋輔の後は金子真也と内藤秀久が競り。松岡貴久の後も藤原 浩と三浦稔希が競り。赤井 学は初日選抜は7着でも、佐竹和也の失格で繰り上がった運を生かしての準決1着。一度は死んだのに蘇った運を味方に、佐々木龍也を連れての捲り策。主戦は、完全復活松岡貴久のパワー駆けと柴田洋輔の自力との両立。尚3日間の売り上げ目標は8億との事、2日間で5億3千万なら楽にクリヤーする数字。私も朝早くから頑張った甲斐があるというものです。
平成21年2月25日(水曜)
熊本FTは関東・瀬戸内まで場外展開をしてやっと2億5千万強の売り上げ。スピードチャンネルでも放映されたにしては少ないが正直な感想。それでもレースの方は前半のA級戦が大いに盛り上がっていたのは94期の相馬竹伸、93期園田鉄兵・今井裕介・古川尚耶に91期柴崎俊光のファンを納得させるハイパワー。S級戦は地元代表松岡貴久が捲りで出した14秒5は断然光るもの。最終レースは案の定事故、2周目の1センターで児玉広志と競っていた岡田征陽がいきなり落車。そこで失格と思った児玉は伊勢崎彰大に柴田洋輔の番手を譲ったのにセーフ。しかし失格は思わぬ所で。最終三角で佐竹和也が内抜きで。この判定が長引き、メンバーは出ず、宿舎に帰らなければいけない選手に新聞を早く作りたい私達は大迷惑。出来る事なら判定は迅速にが願い。そう思いませんか。番組はそれからやり直さねば成らぬ事に。しかし児玉広志や古原勝巳・島田竜二と何かに付けて落車・失格が多い選手が居ては2日目も又の様な気がします。私の解説会は平日にも関わらず施行者の宣伝が行き届いてか、100人近くは(記者仲間・従業員含み)意外な盛況。舞台に立つや拍手もあり、ファンから認められたかと少しだけ嬉しく成り、つい声は大きく成り、より入念に。残り2日間、雨が降らない事を祈るのみ。
平成21年2月24日(火曜)
奈良記念の決勝戦は海老根恵太が同期・同県の武井大介に獲らせるか、それとも三宅伸が後輩三宅達也の記念初Vをするかが興味津々でしたが、海老根は何と青板バックでは岡山勢を叩き、武井に優勝させる運行。しかしそこへ割り込んだのがギヤを3.92に上げていた加倉正義で、地元の佐藤成人に任された事もあり、イエローラインギリギリまで上がった海老根ラインの隙を見逃さず内を上昇して武井を飛ばし必勝態勢。そこで再び追い上げて来たのを加倉はもう一度飛ばしたが、7番手まで下げていた三宅達が三宅伸の檄に応え、魂のホーム前捲りで嬉しい嬉しい初優勝。2着には三宅伸まで飛ばした加倉で、3着に入った佐藤成人は初の競輪祭(11月)出場を決めました。加倉もこの2着で特選シードはほゞ確実の内容ある2着。前半戦で目立ったのは多田司。高谷雅彦・金子貴志の責任感、そして会心の的中は小川勇介の捲りを当てた7Rの「この私」。4.33の大ギヤで北津留翼を制した萩原操の単も狙いなら、稲垣裕之ー中村一将ー中井護の9R。10Rの矢口啓一郎ー幸田光博ー松本大地の3連単も予想通り。これでやっと私の目は変わると信じて明日からの熊本FT・TKUカップも頑張れます。A級戦は選抜・特選は自力型のオンパレード。S級は逆に手薄で2分戦が5個で、特選は自力型が柴田洋輔と岡田征陽の東京2人。岡田が競りでも番手に、児玉広志が直付けで競り。そこに佐々木龍也から任された内藤秀久に闘将古原勝巳も参加しそうで大変。又10Rの選抜は乾準一の後を四元隆裕と尾崎剛の同期生が競り合い。競輪の華は「やっぱり競り合い」、これが現在のファンには受けそうです。
平成21年2月23日(月曜)
奈良の3日目は朝からの雨が信じられない晴天に成り温度も急上昇、この陽気もあり選手は大ハッスル。それで荒れると思い込んでいた狙い目のレースが事如く外れるとは。これは私のバイオリズムが最悪の状態なのかも、直前の熊本から確かに落ち目ですけど、最終日に何とか好転して、次の熊本FT(TKU杯)そして来月に繋げられたらと思って頑張る所存。売り上げは3日間で60億、最終日に20をどれだけ越えるかで真の目標85億に近付く事に、流れとしては悪くなので楽しみではあります。決勝戦は、海老根恵太が「大介に優勝して欲しい」と明言、それだけのレースはやる男。3番手は遠沢健二で4番手に佐藤康紀。4度び一緒に成った岡山コンビは、未だ記念Vゼロの三宅達也に先輩三宅伸は、どうしても獲らせたい模様。3番手は西村正彦で、ギヤを多分上げるであろう加倉正義の捲りにもチャンスはあるかも。その一発に期待したのが地元佐藤成人で。好調佐藤康紀は遠沢の後から狙うは4コーナー内強襲。
奈良の3日目は朝からはっきりしない天候。日本一直線が短くて、4コーナーを回ったらすぐにゴールのバンクでも、結果は単調に決まらないのはS級選手の力が拮抗してるから。それでも3連単がラインで決まる確率は他場より高いのは事実。ならば、ちゃんとした並びを読み、展開を把握する事も大事。しかし、これは全国の3・3バンクに共通している事ですが、低配当も多いが、とんでもない高配当が出ているのもこのバンク。ならば夢も膨らむと言うもの。今日を含めて残り2日間、そんなレースが一つや二つはありそうですが、その見極めは正直言って至難の業。これは私が感じた事ですが、落車・失格を恐れぬ真のファイターなら脚力差を越えても何等不思議無し。その候補生は、伊藤浩・門野匡秀・沖健一・中園和剛・守田秀昭・石渡正也・松尾大樹・飯尾主税・内藤敦・市田佳寿浩・深澤伸介・武井大介・幸田光博。
平成21年2月22日(日曜)
奈良記念の2日目は朝から底冷えしたと思ったら、後半9Rからは突然の雨、それでも場外展開が功を奏したのか、売り上げは順調で2日間の計は42億弱、この分なら目標の80億は軽くクリヤーする事に、施行者も安心されたのでは。レースの方は、期待された北津留翼がオーバーワークで大敗続きなのは残念でも、海老根恵太・稲垣裕之・大井啓世の頑張りもあり、多いに盛り上がってます。準決Cはこの制度をフルに活用した新田祐大が下手な演技で9着に大敗(そうとしか思えない運行)、これは正月の立川記念で味を締めたから。2着争いが混戦でも、自在の市田佳寿浩・佐藤成人・川崎健次・小川勇介の争い。Bは松本大地が後輩、永田修一をフル活用で加倉正義とワン・ツームード。Aの2個は大激戦でも、10Rの軸は海老根で、11Rは稲垣の仲良し同期・同級生。3日目は熊本FTの前々検日、信じられない忙しさが待ってます。
先行有利と評判のバンクですが、私が指摘した様にS級の様に脚力が拮抗したメンバーの激突では自力型が青板バックから先陣争いを演じるため、捲りがバンバン決まり、追い込みも効果的な事がいみじくも立証されました。それでか前半は荒れまくり、8Rの大井啓世から落ち着き、特選3個は本命サイド。2日目の優秀戦は海老根ー武井ー山口富。新田祐ー佐藤康ー前田新。三宅達ー三宅伸ー西村の3分戦。出来の良さは新田祐でも、絆の堅さは千葉コンビ・岡山コンビ。狙いは新田のパワーかと。心配なのは九州のホープ北津留翼の不元気さ、2日目に逃げて復活して欲しいが願い。尚、今回の売り上げ目標は低く見積もり80億とか。初日は19億で、日曜に23をクリヤーしたら80は軽く突破の計算。
平成21年2月19日(木曜)
奈良記念の前々検日、休むんじゃないかと思われていた伏見俊昭が欠場、渡部哲男も悩んだ末に。東西王座戦から間が無いのと、岸和田ダービーまで追い込んでる期間では、記念を欠場したい気持は理解出来ます。これも特別並の4日制にした弊害。記念もですが普段の開催、そして顔見せ・車券発売も全てKPKの前に戻すしかないのでは、そのためには選手の数をスリム化して赤字開催を減らし、1日10個レースの発売に推理力をファンに高めさせる、この道しか生き残るには無いと思いますが。
平成21年2月18日(水曜)
熊本FUの最終日は前半から荒れに荒れて、3連単は1Rが28万、3Rは20万、4Rが18万で5Rは11万の高額配当ばかり。正直言って推理の枠を越えてるものばかり。的中者はほんの数える程度では売り上げはアップする筈はないでしょう。チャレンジ戦で8番手から差し切った52期の青木啓晃(47歳)にはビックリ、今期はこれで10勝目で、通算531勝。この勢いなら50歳までには夢の600勝に届くのでは。彼に較べたら95期生山崎翼・大瀬戸潤一郎・92期戸田洋平・94期西野真弘・93期川島歩人の情無さと言ったら・・・。
17日の熊本FUは狙い目が事ごとく外れ、久し振りに打ちのめされてます。こんな日があるんですね、疲れは倍以上、自信あったのに根底からガラガラと崩れた想い。こんな日が続けば真剣に引退を考えてしまいます。これまでもこんな経験はして来た筈なのに、先が少ないと考えたら1日1日が勝負。最終日の結果も気に成るし、次の奈良記念に解説会を頼まれている熊本TKU杯に日本選手権と命を縮めるレースが続く事を考えたら気が重いです。それにしてもこゝぞとばかりに開催ラッシュ。西武園・伊東・松阪・防府・武雄がFT2日目、FUは軒並みFTの併売。明日からは大津・玉野FTに取手FU・松山FUの初日。そして全サテライトは一場では足りず2場3場と併売。こゝまで成れば正にパチンコ屋状態。好きな台を毎日どうぞと提供してるのと同じ。競輪はもっと奥の深いものだったのでは。1日10個レースがベストで理想。推理する楽しみを返して下さい。TKUカップFTは25日が初日、スピードチャンネルは391・391・390のメーンでやる力の入れ様。次なるターゲットは奈良記念。出走予定の小嶋敬二・井上昌己・後閑信一は家事都合・疲労そして大怪我で欠場。代わりは金子貴志・北津留翼・武井大介なら迫力・ネームバリュー以上にやる気が感じられるだけに、奈良の3・3バンクにはピッタリでは。S級S班の17名は3月から12月までは自分で走るレースを選べる反面、余程の事情が無い限り、欠場は許されぬとの事。もし破ったら特典をはく奪するとの事。こんな事は予測された事態。私見としてはダメで、盛り上がってるのは関係者のみのS級S班のあり方を見直すべき、始まったばかりだからでは遅いとしか。やってもいゝが、どうして極端に恩恵ばかりを与えたのか。特別の出場権はあってもシード権はグランプリの覇者、もしくは3位までとか。自分でレースを選ぶとかはもっての外。組み合わせがマンネリ化する原因です。4月の佐世保共同杯は選考順にそれを12レースに分けて、1〜12位までは別々、そして13位と12位が一緒に成り、1位と24位との組み合わせに成るとの事。勝ち上がりもこれなら少しは新鮮味がの期待。
平成21年2月16日(月曜)
熊本FUは東西王座を3日間で2億2千万以上売り上げた勢いもあり、防府FT3個の併売にも関わらず、5348万100円に2173名の入場者は月曜にしてはこゝ数ヶ月の中では盛況の部類、これも年金効果かと。熊本FUの方は信じられぬ荒れ方をしましたが、防府の方は後半3個は全部本命、◎○に◎▲・◎○のパーフェクト。篠原忍・高谷敏史・中川誠一郎の自力型が決めて呉れましたが、2日目は熊本も防府も荒れ模様ではどう成る事か。西王座Vの加藤慎平は早朝に中部国際空港を発ち、永井清史・浅井康太・柴崎淳との沖縄合宿とか、素晴らしい事です。岸和田ダービーではこの4人が狙いに成る事は請け合い。
平成21年2月15日(日曜)
東西王座戦は前座のS級決勝は逃げには自信無いと言ってた大西祐のカマシに乗った誕生日の中塚記生。小嶋敬二は番手捲りで汚名返上しても、山崎芳仁は3度び新田祐大に任せて惨敗。こゝでの心配は合志正臣で又々落車。巻き添えを喰った長塚智広は右肩鎖関節脱臼で何と全治90日間の重傷、気の毒としか。東王座を制したのは海老根恵太、同期の僚友、武井大介の献身的な援護もあり、神山雄一郎の急襲をタイヤ差制してビッグはヤングラに次ぎ2度目。どっちが前かと2人で笑い乍ら話していたのが思い出されます。結論は武井の方から、「僕の自力では迷惑掛けるだけなので後で仕事します」と成り、海老根は「大介は小さいから後は風をまともに受けるんですよ」と言って大笑い。これまで3・4度海老根が前でワン・ツーを決めてる実績が成功した好例。西王座は稲垣裕之の鐘発進に乗った加藤慎平が渡部哲男に飛び付かれ乍らも捲って来た井上昌己を軽くブロックして渾身の差。包まれていた山田裕仁は巧妙に伸びて岐阜で連独占。稲垣も3着に粘り、山田の後で折り合った山口幸二も中を割ってました。海老根も加藤も怪我と故障に泣いた日があったからの成果。私の方はしっかり熊本FUの取材をしてテレビ観戦。最後が◎○×で入ればこのシリーズは成功であり正解だったと自負してます。
平成21年2月14日(土曜)
高松・東西王座(GU)の初日は現在の経済状況をまともに反映してか、22億1798万3000円、これは多いと見るべきか。これだけ宣伝して、トップクラスを集めたにしてはダメだったのかはどうかは3日間の結果が目標の90億に到達するかで決まります。それにしても荒れました。前座のS級戦、そしてトライアル戦もですが、昨年の別府だけで急ごしらえの勝ち上がり制度には無理が。西が分かれて、それも2個レースでは極端な組み合わせに。そして2走させての上位から各々9名が決勝だったのを、補充を使いたくないばかりに6着までしか準決にあたる2走目に行けないシステムははっきり言ってダメ。SSカップとか共同杯が増えた今、東西戦は高松宮記念杯に残っているなら廃止するのも一つの手段では。簡単に変わる制度、それも悪い方にしか行かないでは。2日目は1着で点数に余裕がある伏見俊昭・新田祐大・海老根恵太に渡部哲男・加藤慎平・井上昌己はどうやら仲間のためにの闘いに成りそうなムード。
平成21年2月12日(木曜)
高松の東西王座戦は、昨年別府の失敗を踏まえて、勝ち上りの組み合わせは、選考順を参考に番組の手をわずらわせないものでも3個レースの27人をやりくりしても限度が、結果は何時ものマンネリ化したものに。大きく変わったのは勝ち上りで、初日は6着までが準決の権利と成り、7着以下は2日目から東西交流と成り選抜戦。そして初日に1着を取っても2日目に大敗したら決勝に乗れないシステム。これで吉田敏洋の番手に成った小嶋敬二、北津留翼の荒井崇博、新田祐大の山崎芳仁は、番手捲りを控えねば成らなく成った事。今回の売り上げ目標は90億、無難な数字かと。欠場したのは事故死の手島慶介、競輪祭の落車で肋骨が肺に達す骨折で鎖骨も折れていた後閑信一、木暮安由は前座のS級シリーズを、面子もあってか疲れのピークで欠場。昼間の作業を終えたら、夜の作業、小倉ナイターを実況で聴き乍らの手助け。チャレンジ戦は本命ばかり、S級戦より取り込みやすいのは間違いなくFU戦と思ってます。
高松の東西王座戦は今回から選考順を工夫しての組み合わせ、そして初日と2日目の点数に差を付けたのは、これまでの2回を反省してのもの、それでもS・Sの17名にトップクラスの顔ぶれは変わらないため、正直言って変わり栄えがしない組み合わせばかり、根本的にやり直す必要ありでは。1レースから12レースまでもやる4月佐世保の共同杯でどんなメンバーに成るかゞ楽しみ。前座のS級戦は話題の木暮安由が欠場、落車直後に静岡記念を追加で走り、中3日では肉体的に無理だったのでは、人気をしてファンを裏切るよりはの賢明な選択だったと思います。今日が初日の小倉ナイターFUはサテライト発売を全国に調整して1円でも売り上げアップにの頑張り、しかし果たして費用を差し引いてプラスが出るかと心配されます。それでも私が気にしている電投は5割をしめているとか、弟の解説にメルマガが貢献してると信じて今回も頑張ります。FT・FUは花盛りで、平FIは番手捲りの牧剛央を追った大ベテラン平田崇昭が何年か振りの優勝。松戸FIは、地元の石毛克幸は慌てふためき、鈴木謙太郎の逃げを追走した坂本英一。名古屋FIは桐山敬太郎の捲りに乗った海野敦男。S級戦で走っていた久冨久貴は4.17にギヤを上げて3着、今回は5・7・3・で点数を下げました。松山FIは神山拓弥の逃げを捲った五十嵐力が飛び付いた神山をビサ斥けてのV。A級は倉岡慎太郎が捲り追い込みで今期2度目のV。高知FIは池田勇人を利した広川貞治。尚前橋FUチャレンジでは95期bPの上原龍(長野)が無傷の9連勝。別府では94期の宮崎康司(香川)がチャレンジで9連勝3連覇。私は早朝暗い内に熊本を発ち高松へ向かい、そこで昼夜ダブルヘッダーに全力を費やす予定。パチンコにも行けません。そう言えば4月〜9月までの熊本の日程が発表されました。場外に本場、そして小倉開催とビッシリ。全国を飛び回るのは仕事があって喜ばしい事でも、老体が持つかどうか、気持は大丈夫なんですが・・・。
平成21年2月10日(火曜)
小倉FUの仕事を終えて約10日振りに帰宅しました。小倉のレースは、前半戦からこれからのルーキーがこれぞ競輪とばかり猛然と先行争いを演じたのに1・2班戦の自力型も触発されたのか激しい主導権争いで大いに盛り上り、久々に堪能しましたが、興行となれば厳しく、入場者は800人を割るとは。寒さ暑さに関係ないドームで、最高の設備に交通の便と全てに申し分の無い競輪場、そして百万都市でこの体たらく。やり過ぎ、そして競馬にボート・パチンコ・パチスロの密集地は、これもありなん。何せファンは年金支給者が8割以上。15日過ぎなければ厳しいのかも。それでも解説を頼まれた以上は一切手抜きは無し、弟の下地作りに全力を挙げて来ました。メルマガそして解説・予想の中に的中のヒントは満載させてる積もり。次は東西王座に熊本FU(防府FT後半3個を併売)が私の仕事。併行して小倉ナイターFUも、昼・夜と休む間も無し。ファンには感謝してます。
尚、好スタートを切った久冨久貴は名古屋FT初日は5着。厳しいですが頑張ってます。次が熊本のFT。きっと仕上げて来ると信じてます。
終わりましたが静岡記念の底力には驚き以上のものが。入場者1万4千人弱、売り上げは35億弱、これはGT並み。総額94億強は、これぞ関係者の努力。成功だったのでは。私も一度でいゝから、これだけ入る場で「コンドル」を発行したいものです。これが叶えば財産を作れるのにと、ふと思った次第。叶わぬ夢、たまには良いでしょう。
小倉の仕事を終え、10日未明に家に着き、ゆっくりする間もなく、留守の間にやらなかった事を片付けてたら夜に成り、小倉の3日目を観戦。今回のFU戦は、チャレンジを走ったヤング、その中でも地元28歳のルーキー永田隼一の頑張りは特筆、追い掛けて損はない選手。優勝は、成田和也の兄、恭一が3番手捲りを決め3度目。永田が2着に残り、才迫勇馬は珍しく積極さに欠け惨敗。くどい様ですが、現在はGT・GU・GV・FTよりFUが楽しいし、狙い目も。しかし往生するのは、終わり掛けてる大ベテランのコメントに応対振り。どうにか成りませんか、年は取っていても、私より下ですから。
平成21年2月9日(月曜)
小倉FUの初日は、チャレンジ戦で才迫勇馬・成田恭一・山崎弘夢・関谷哲平・永田隼一の若手が予選を突破。才迫は父実氏(55期)に体付きも顔も酷似してますが、違うのは上昇志向。上下半身の充実は間違い無く広島を代表する自力型に。7戦全てホーム・バックを取ってるのも特筆。成田は御存知、オリンピックを狙ってる和也(88期福島)の実兄。野球一筋で、大好きな野球で身を立てんと渡米した経験もあるとか。弟より一回り大きいし、鍛えられた体は格闘家顔負け。競輪競走はまだまだでも、楽しみ。永田は鹿児島県は川内市の川内高出身で、福岡大ではショートトラックの選手、自衛隊を経て、元選手の西丸房雄氏を頼り、森山昌昭を紹介され、適性での輪界入り。その鍛えられた体に、社会人を経験してる精神力は、年齢に関係ないホープ。ちなみに実弟(啓二)はボートの選手とか。山崎はラグビー一筋。努力したのか競輪選手の体に変えて、課題であったシャープさを増し急成長。関谷は、走るレースは全て最終バックを取ると決めてる猛者。1・2班戦での注目は山本義晃(群馬)。木暮安由をライバル視しているだけあって、スピード・持久力共にS級に即通用するホープ。彼等の他にもホープがズラリ。これらの若手に負けじと、生き残りに必死なベテランとの攻防。正直言って、慣れ合いに成ったS級上位戦より新鮮さがあって、真剣勝負。検車場では、常に和気あいあいがS級トップクラスなのに対し、A級は全員が必死でピリピリムード。以前の競輪が甦った様で狙い目も盛り沢山。やっぱり昔が良かったんです、早く方向性を変えて、現在の8割強を占めるファンが驚喜乱舞して、その魅力に取り憑かれた頃の制度・ルールに全てを戻すべし。コメントで作戦を明かし、ファンが推理していた並びを顔見せで公開するなんて行為はプロスポーツそしてギャンブルの本質から駆け離れた、悪い表現で言えば立派な八百長。そして賭式はシンプルが1番。ギャンブルの原点は丁半博打、ならば昔の枠複・枠単、それも前半は枠複のみ、後半は枠単のみ、これが如何に良かったかは売り上げに出てるでしょう。一人辺りの購売額を考え、これが現在の回数だけやったとしたら、とんでもない売り上げに成ります(現実的には無理)。やってみる価値はあると思いませんか。競輪の危機を救うにはこれしかない。それでも復活する保証はゼロでも、このまゝ衰退して行くのを指を喰わえたまゝよりはマシかと。別に競輪場が消滅しても市民は全く困らないし、むしろ歓迎かも。そう成ったからと言って復活運動が起こる事も考えられないのが競輪界の実情。
平成21年2月8日(日曜)
静岡記念の決勝は牛山貴広の鐘発進を藤田竜矢が二角番手捲り、追った山田裕仁が余裕の優勝。4番手に飛び付いた木暮安由は外併走の村上義弘と競り乍ら巧妙に中を割って2着。渡辺晴智が3着。木暮は11月競輪祭の出場を決めた事で、小倉の関係者は大喜び。
小倉FUは1レースから5レースまでのチャレンジ戦はヤングが大活躍。新鮮さがあって、取材も楽しいのが現実。しっかり頑張って小倉の売上に貢献する積り。「やる時はやる男ですから」
平成21年2月7日(土曜)
静岡記念は3日間で60憶強、日曜日は万に近いファンが入る本場でも問題は場外。それでも奇跡が起きて40億円に達せば100億に行く計算。決勝戦は関東の自力型3人が協議した結果、牛山貴に藤田竜と成り、その後に山田裕。木暮安は割り切っての別線自力、準決同様渡辺晴ー関戸努。そして村上義ー渡辺十ー中沢孝の近畿が結束しての3分戦。輪界のためにも木暮が優勝して渡辺晴の2着が理想ですが、8日は小倉競輪場で、静岡を観戦し乍らFUの取材です。
豊橋・静岡記念と続いてもまだ終わりません。8日は小倉FUの取材。今月は前後節共にFU戦。前半5個がチャレンジ戦、そして脚力拮抗の1・2班戦7個レース。全員が顔見知りで知り尽くしてるS級戦とは又違った新鮮さが。S級特有の貸し借りの関係は無縁、全レースが真剣勝負の中でも、前半のチャレンジ戦はすでに引退を決めている選手・体調でやる気を喪失してる選手を探し、消去法で考えたら狙い目を絞れる利点。1・2班戦はS級を目指してる選手を早く見つけ出す事が肝心。そしてS下がりの選手にやる気があるかどうかの見極めも。そこら辺りの取材が大事なので、経験を生かし、弟の解説・メルマガの文章・予想に生かせればと、小倉競輪の売り上げアップのため身を粉にして頑張ります。
平成21年2月6日(金曜)
静岡記念の2日目は「もう春ですね」と口ずさみたく成る陽気。富士山もクッキリで最高のロケーションの中で開催されましたが、売り上げは思っていた以上に伸びず18億弱。2日間で35億強は正直言って100億の目標には厳しい数字。ましてや落車事故で地元のエース、新田康仁は脱落したのも大きな痛手か。現在の制度で1番の弊害は、準決をABCに分けてる事で、それも2日目の優秀戦は6着までがAで78着はB、そして9着がC、ならば走ってる選手はそこまでにCの8人、Bの7人が決まってるならそれを睨んで着順を考えれば済む話。この制度がある限り利用する選手は跡を絶たないのは間違い無し。荒井崇博は、弟々子の小林弘和がCと決まってるのもあり信じられぬ運行で9着してました。勿論使っての番手捲りは必定。どうしてこの制度を続けるのか不思議。ふるさとダービーが消滅したのならその勝ち上がり制度を記念に適用するのが最適と思いませんか、そうすれば点数で欠場する選手は減る事は請け合い。
静岡記念の初日は微妙な重い風が吹き、選手を悩ましましたが、そんな中で圧巻だったのが地元片寄雄己でホームから一気に逃げ切り、只一人1周を33秒台、それも前半11秒7・後半11秒8の逃げ切り。これも毎日の様にこゝ静岡バンクで練習している成果。そして会心の的中は1レースの小林弘和ー坂本晃輝、2レース北川智博の捲り勝利、5R梅沢謙芝ー家田真宏、片寄雄己ー小笠原弘高、木暮安由の捲り単。2日目以降も楽しみです。尚、売り上げは木曜にしては17億5132万8500円は静岡の底力。私の予想を覆して100億に到達して欲しいが切なる願い。初日の夜は井上茂徳氏と森川記者の3人で駅近くの焼鳥「鳥よし」へ。こゝは村本大輔の奥さんのご両親が経営されてる超有名店とか。つい血糖の事を忘れてたらふく食べ過ぎましたが、楽しい食事でした。店主と村本の親父さんは同級生で、柔道の猛者で番長だったとの事。その娘と村本も同級生で、小学生の孫も自転車に乗って早くも親父の後を追い掛けるとか。バラバラだった静岡を一つにしたのが村本大輔、その土壌はこゝからだと言う事がよく解りました。又、今年一押しの木暮安由は落車後のハンデを物ともせず特選を捲りで制す超頑張り。何処かが違うし、何かやって呉れそうと感じたのは私だけではないでしょう。
平成21年2月5日(木曜)
静岡記念は日本一の入場者を誇るだけあって何となく盛り上がってる様な気がします。目標は抑え気味に現在の経済状況を考えて100億。これは施行者の意気込みの表れ。到達しなくても近くまでには行って欲しいが正直な狙い。選手は地元4人衆、渡辺晴智・新田康仁・村本大輔・石橋慎太郎を軸に神山雄一郎・山田裕仁。村上義弘・佐藤慎太郎・荒井崇博・合志正臣の強豪。木暮安由・吉田敏洋・藤田竜矢の自力型。地元勢では荒木伸哉・片寄雄己・田中孝彦と楽しみな4日間。天気が良い日は富士山がまともに見える最高のロケーション。癒される競輪場でもあります。初日は全レースが狙い目ばかり。今回は故手島慶介を懐かしむ選手がズラリ。その中でも吉川誠は手島を兄貴の様に慕っていただけに、霊前で「手島さんの跡を継ぐのは僕です」と誓ったとの事。これからは何をやっても最後迄あきらめない自力・自在で頑張る事を約束して呉れました。
平成21年2月3日(火曜)
豊橋の決勝戦は栗田があまりにもトリッキーな動きをしたのに石丸も内へ行ったりして脚使い、無理な捲りに成ったのか、前3走とは別人で、追い掛けた西川の優勝。2着には長塚が突っ込み、石丸が3着は3連単5万6千円は少な過ぎ。石丸は3.71のギヤを上げて本来の3.92にしておくべきだったと反省していたのでは。西川の優勝は久し振り、43歳はまだまだ健在。今年の記念は立川が渡部哲男、和歌山は加倉正義、大宮を矢口啓一郎と、常連でなく伏兵ばかりが優勝。現在の競輪界を象徴してる様な感じがします。売り上げは23億640万6600円で、目標の80は1億8千万をオーバー。これなら現在の経済状況を考えたら成功だったのでは。
5日が初日の静岡記念出場予定選手は、午後3時近くに成って、山崎芳仁と稲村成浩が欠場。予想されていたとは言え、こゝまで引き延ばす事はなかったのに。これで静岡記念の様相はガラリと変わり、地元勢で上位独占のムードに成りました。豊橋の方は、何となく実力優先が続いてます。
落車が心配された北津留翼は壊れたサドルを交換して、仲間の森山昌昭・原田礼と元気に朝練習をしてました。その姿は全く支障無い様に見えますが、その内情は・・・? 真摯な青年は落車直後でも「自分の未熟で落車してしまいファンに迷惑掛けました」が第一声、この気持がある限り、応援するファンは減らないのでは。尚、豊橋地方は雨の予報でしたが、午前中は日が差す好天気、風もあまりなく絶好のコンディション、このまゝ終了して欲しいもの。明日は静岡記念の前検日、今夜の内に移動します。
平成21年2月2日(月曜)
豊橋記念は3日目にして風は穏やかに成り、風速は一応2・5メートルを表示されても選手からは「全く吹いてないのと同じです」で前2日間とは全く違うレースが展開されてました。売り上げは3日間で58億。最終日に22億で一応最低目標には到達の予定なら成功の部類では。落車した北津留翼と小倉竜二は幸い軽傷でしたが、この2人が決勝に乗らなかったのだけが残念。決勝の展開は、栗田雅に中井達ー中村浩。大西祐に前田拓。石丸寛には西川親で、長塚智と富永益は決めず優勝獲れる競走。本命はS・S班石丸寛の捲り、西川親は付いて行けるかどうかで狙いは筋違い。石丸が不発の時は、中井ー中村の折り返しを。尚、手島慶介の死は、落車続きの腰痛に悩みウツ状態で、薬(治療薬)を服用していた事で、自宅のコンクリートの地面に痙攣を起こして倒れ、打ち所が悪くて息を引き取ったとの事。家族が気付いた時には手遅れで、事件性はゼロ。巷で噂されてる様な事は何一つなかったとの事。これも運命、惜しい人を失くしました。
豊橋記念の実況放送は凄く解りやすいと思っていたら、青森担当の山本君とは。競輪が大好きだから志願して実況アナに成っただけあって、最高に近いもの。別に目立ったフレーズを言う訳ではないけど、映像を確かめなくても実況だけで展開が解るのは素晴らしい事。これが本物のプロ。別に自分の知識をひけらかす必要はありません、これが本来の姿。全国の場も、かくあるべし、頑張って下さい。
豊橋の強風がこゝまでとは、初日の風速は1・5メートルから2メートルだったのが、2日目は3メートルから4・5メートル。2コーナーから3コーナーまでは強烈な向かい風。しかし走ってる選手からは風は舞い、全周が向かいで、周回するだけで一杯に成ってしまうとの事。それで勝利したのは道中は極力、脚を使わず溜めてラスト半周勝負に持ち込んだ捲りタイプ。風の強さを如実に表したのが9・10Rの1着上がりは何と13秒7、最終レースの石丸寛之の12秒0は驚異のタイム。ホームから先行した北津留翼は2コーナーで受けた風の衝撃は大きな壁に当たったのと同じと表現してました。それもあってか、1〜6Rまでは手が付けられない程の大荒れ。それでも施行者の頑張りが功を奏して23億3354万100円は想定以上との事。2日間で41億4000万、月火も同じなら83億は行く計算。準決Cは中部4者が意味深に中部で連携、ならば顔見せでもバラバラに走り、本番で作戦を遂行して欲しいもの。何れにしても1着で勝ち上がらせるのは地元代表の富永益生。対抗は初日の捲りは鮮やかだった中川誠一郎。次は富永の前で捲りを出しそうな松崎貴久。澤田義和も捲り策。Bは大西祐ー西川親幸が大本線。伊藤正樹ー渡会宏和が支線。10Rは北津留翼の後は小倉竜二と高橋大作が競り。村上博幸ー前田拓也は中団。栗田雅也ー中井達郎ー朝内正幸の静岡トリオとの3分戦。11Rは倉野隆太郎・神山拓弥の同期対決を絶好調の石丸寛之が捲り、中村浩士ー鈴木誠で追走する本命戦。同時進行の小倉ナイターは準決11Rで中園和剛・西郷剛・舘泰守が落車。12Rでもゴール前で椿佳友・上田裕和・明田春喜が落車。前半にも欠場者が居たので補充が5人も足らず、8車立まで。これではメンバー発表は遅れて、豊橋で待機してた私は大変な事に、10時近くまで周りの人達に迷惑掛けてしまいました。2日はゆっくり晩御飯も定時に食べられそうです。
風情報だけはきちんと確かめて、それから購入して下さいは豊橋記念。小倉ナイターは弟の解説を参考にして下さい。
平成21年2月1日(日曜)
豊橋競輪場へ着いたのは1R終了後、何時も席が用意され、親切な施行者と競技会の方に案内されて今田さん・森田君と一緒の席に。こゝでは中部競輪の方に全てお世話に成ります。レースが終了するたびに検車場に行けば、前検日に会ってないだけに、知ってる選手との話が弾み過ぎて時間が足りないくらい。目標は表向きが80億、真意は85億との事ですが、超スターが風邪や疲れを理由に欠場しただけでなく、開催も多く、併売では売り上げは伸びず、土曜なのに18億。日曜日に23億近く行き、準決勝は20億弱、最終日が23億で84億、これがベストの数字。関係者の頑張りに対してもこゝまでに達して欲しいが願い。レースの方は、この季節には吹き荒れる風の影響は大で、選手は前から後からだけでなく横風も強く、周回してるだけで一杯がほとんど。その中で目立って強かったのは神山拓弥・北津留翼・中川誠一郎・石丸寛之は前半戦からの流れで、捲りに決めての快走。これも風の影響を考えての事。熊本FUは55期のベテラン白石護が優勝。小倉は本命半分穴半分は何時もの事。売り上げは解説、そしてコンドルが社をあげて頑張ってるメルマガ効果もあって2億を突破、一安心です。そのメルマガ作成に協力して貰ったのが豊橋の施行者さん、午後10時前までなのに、イヤな顔一つせずの親切。2月1日もお願いする予定。夜は10時過ぎに食事、朝も早いし、そんな中でホームページを更新するのはストレス解消なのかも。豊橋のメーンは、北津留翼の後は中川誠と村上博の競り合い、そこを伊藤正樹ー浜口高で捲るか、大本命の石丸寛之が再び小倉竜を連れて捲る展開。北津留に競輪界を救って欲しいと願ってる私の狙いは勿論、北津留の1着です。
平成21年1月30日(金曜)
熊本FUの2日目は2036名の入場者で5840万4300円の売り上げ。3日目は土曜、しかし豊橋記念後半3個の併売で何処まで伸びるか楽しみです。私は朝早い福岡空港行バスに乗り、8時前のセントレア行きに乗り、そこから豊橋競輪へ、今田さんと森田君が待って呉れてます。初日を観戦して2日目の新聞作り。夜は小倉ナイターを記者席で観戦し乍ら9時半過ぎまでメルマガ作りが2日間の物凄いスケジュールに成ってます。熊本FUのチャレンジ戦は、ピンピンで勝ち上った宮島聖悟・早野龍二の首位攻防に若い喜納隆志・鈴光洋彦・中川昌久・下沖功児の2位争い。1・2班戦の決勝は武田良太ー大崎飛雄馬ー中川博司が本線、穴はフリーに闘う大網俊昭。豊橋の方は、9Rは北津留翼、10Rは地元コンビ倉野隆太郎ー富永益生。11Rは只一人のS・S班石丸寛之の捲りに小倉竜二が大本線。小倉ナイターは、金山栄治ー西郷剛が12Rの本命、穴は柴田洋輔を使う吉永和生の単に成ってます。
熊本FUの初日は天気予報が的中して終日雨、それでもファンは1800人近く、これを少ないと判断するかですが、これだけ開催されてる中に来場して貰えるファンは特に大事にしなければ、それこそ罰が当たると言うもの。売り上げもサテライトを合わせて何とか5千万クリヤーなら上々。今回は前半戦も早野龍二・宮島聖悟・鈴光洋彦・阿久津浩之・中川昌久・喜納隆志・永田隼一・下沖功児のルーキーが盛り上げているのも注目。取材慣れしているS級よりは何故か新鮮さがあるのは紛れもない事実。話をしていて凄く楽しいのは、並びが決まってないし、何をやるのか判らない魅力、これが本来の競輪なのかも。3日目は豊橋記念の初日、後半3個を併売。出場予定だった佐藤友和・平原康多・永井清史・金子貴志・小橋正義が欠場したのには驚き以上にショック。主役は北津留翼とS・S班の石丸寛之に堅実小倉竜二・中村浩士。地元からは倉野隆太郎と富永益生。そして実績の浜口高彰が居るけど、寂しいのは確かな事。売り上げは期待出来ないと思います。同時進行は小倉ナイター。こっちはFTにしては好メンバーが激突。金山栄治・柴田洋輔・佐藤朋也・和田健太郎が特選の自力型。朝・昼・夜と競輪漬け。全レースを全力で解説・予想する事を約束します。
平成21年1月28日(水曜)
久し振りのFU取材は新鮮です。今回の熊本は、関東・瀬戸内・九州の3地区対抗、それだけに関東から参加の選手は軒並、7年〜20年振りばかり、日頃お目に掛かった事がないので、名前と顔を確かめ乍らの取材。その中には、94・95期のルーキーも、茨城の中川昌久はとても29才とは思えぬ落ち着きに老け顔、体が大きいと思ったら大学(帝京)まで、ラグビーをやりポジションはロックだったとの事。不安は腰痛。阿久津浩之はその名の通り、栃木出身。高校は野球の名門佐野日大高、5年先輩兵藤一也を頼り、群馬でデビュー。高校までは兵藤と同じで野球部。強打の外野手として甲子園に出場、2回戦まで進んだ球児。宮島聖悟は高校までスピードスケート、優勝は1回でもその素質は95期bP。上原龍に匹敵するとの事。練習は98期に合格した兄とやってるとの事。早野龍二は競輪好きの父に連れられて行った競輪場で、絶対入れると志したのが何と小学生の時とか。念願叶い渡辺秀明に弟子入りしての快進撃。500は大好きとの事。山田隼司はスケートでもショートトラックで活躍後は自衛隊入り、そこで心身を鍛え森山昌昭に師事してのデビュー、28歳でも将来性を感じさせる楽しみな器。下沖功児は、東国原英夫、宮崎県知事と同じ高校出身。大学は私立の名門慶応。そこで自転車競技に魅入られ、趣味として楽しんでいたら、漢字の「競輪」をやりたく成ってのプロ入り。話をしても頭の良さが邪魔してるのは間違い無し。京都大学原子工学科卒の超インテリ、松井秀幸と同じ匂いがするレーサーです。
FUの取材ですけど、群馬からも何人か来てます。それでか話題は手島慶介、皆一様に「惜しい事をした」これは誰しもが想う事でしょう。競輪祭の後も開催のオンパレード、ファンの財布が問題。熊本は平日のFU、最低記録を作るのではとヒヤヒヤものです。松戸FTを走ってる久冨久貴は大健斗の2DD、初日が102点・105点・105点、目下の処は立派な103点レーサー。2月を頑張ったら3月が松山の失格で自粛なら4月は選抜スタートも考えられるもの。奇蹟が起こる事を信じて応援します。
手島慶介の事を思い起こせばあまりにも多過ぎてキリがありません。小倉新人王を獲った時、それに1年の眠りから復活した時もですが、最近では2年前の東西王座直後に開催された熊本記念。何時も通りに山崎芳仁が欠場、代わりを予定していた小嶋敬二も優勝していたので断り、どうしたものかと思っていたら、手島が追加で来てくれました。決勝戦は手島が全て話をつけて、その頃不振に喘いでいた武田豊樹を優勝させるために、ラインで弟分の志村太賀を先頭に武田、そして手島は3番手で、やっぱり親しくしていた内田慶には4番手で我慢して貰う布陣。これには小野俊之・佐藤慎太郎も邪魔は出来ず3番手を小野と手島が競り、武田が優勝したのが昨日の様に想い出されます。その手島も又ナイスガイだった内田もこの世にはもう居ません。どうしてこんなに成ったのか信じられないが実感。競輪の将来もこんなでは。日競選のトップは特に競輪事業を残す事を最優先しなければ2・3年後は大変な事態を招く様な気がして成らないのは私だけでしょうか。
松戸FIの久冨久貴は、準決勝で5着に大健斗、頑張ってます。昨日は2ヵ月に1度の糖尿病の検査日、少しも良く成ってないので又もや係の女医さんから説教され、体重を2キロ落とす様に(68.5キロ)と言われ、ご飯はよく噛む事のアドバイス。次は3月10日に行く予定、少しでも期待に添える様に頑張る積りですがやれるかどうかは厳しいかも。話題は手島慶介君の事ばかり、朝日系の全国ニュースで放送されてました。勿体ないとはこの事、あの選手がもうこの世に居ないとは。選手として会えないのは寂しいし、信じられない事。昨年の内田慶に次いでの訃報は、競輪界にはショックであり、これも衰退の要因なのかも。今日は熊本FIの前検日、木・金・土の開催、ファンの入りと売り上げを想像しただけで、背筋が凍る想い。そして最終日は豊橋記念の後半3個レースの併売。その足で豊橋へ飛び、同時開催の小倉ナイターとの2本立て、豊橋の地で小倉ナイターをじっくり観戦してメルマガの手伝いをする予定。
衝撃的ニュースが26日は日本国中を駆け廻りました。S・S班の超スター手島慶介、謎の死。75期生のエリートとしてデビュー。平成9年の小倉競輪祭新人王V。平成10年は波乱の年で、一宮オールスターの時に禁止されていた携帯電話を宿舎に持ち込み一年間の自粛で話題を呼んだが、この間に猛練習をしたのか、その後は記念VもだがふるダビGU2V。グランプリ出場2回。去年は第一回S・Sカップみのり(GI)を獲り、賞金ランク第6位。この勲章を手土産に永遠の別れとは。レース振りはシビヤで常にあきらめず勝利に固執する姿にシビレタ玄人を自認するファンの数は知れず、当代一の人気レーサーが突然居なくなるとは当分の間信じられない事でしょう。この際S・S班制度を見直しては。18人を記念にしてもGU・GIでは特選シード、そして平等に分けなければいけない制度を作ったばかりに、番組はマンネリ化してしまい、何時も同じ様な組み合わせばかり。あの中野浩一氏は声高々に、何時も同じではダメと非難してたのに、それがS・S班が原因してると判ってからはトーンダウンか、全くそれらしいことは聞かれなく成ったのは残念。手島の死を機に出場権だけを与えて、シードはグランプリの上位3着までに限定するべき。そうした方が現在よりは新鮮な組み合わせが期待できるのでは。それとも廃止するか、もっと増やしてKPK前の特班(AI)と似た物にするか、それに自分で走る開催を決める特権は剥奪すべき、そうしないと片寄るしそこまでやる必要はあるのかと思いませんか。こんな甘さが最近の売り上げ減。これはドル安と同じで、底なし沼。続けば採算が合わなく成り、西宮・甲子園・門司の例もあり、一斉に廃止の場が名乗りを挙げる可能性も、民営化するのは結構でも、引き受けた団体が白旗を揚げたらどうしますか。そこまで真剣に討議しなければいけない状況なのに聞く処によれば、そんなのは話題に成らず、女子競輪の復活とか、機能しないチャリロトとか別に宝クジに任せて済む事に力を入れてどうしますか。競輪は競輪でしか出来ない魅力を訴えて頭を使うのが好きな若者を取り込むべきと思ってますが。同じ事を何度も何度も訴えている内、これしか再生の道は無い様な気がしてる次第。私の体、そして情熱が失せる前にKPK前の競輪を。ユニフォームを戻しても効果はゼロ、そう思いませんか。銀行レースで手に汗を握り、ゾロ目で喜び、代用の入賞で助かった勢いで次のレースにダルマした想い出。これを現在の若者にも経験して貰い度いです。尚、手島選手の死は「どうして」「何故」ばかり、この報を知ったのと同時にあちこちにこの質問をぶつけた処、それは全て不確かなものばかり、27日が通夜で、28日が葬式との事。その真相は其の後に明らかにされると思いますが、間違い無く現競輪界には損失。存在感があっただけに痛いし、月に何回も会って話をしていた「私」には耐えられない寂しさが、一生頭の中から消えない名レーサーが居なく成った現実を認めるまでに時間を費やしそうです。心の底からご冥福を祈るばかり。その手島が弟分の様に可愛がっていた吉川誠は松戸FI、志村太賀は高知FIを悲しみを胸に走ってます。松戸FIには久冨久貴が走ってます。律儀に前検日の朝に電話があり「今から松戸へ入ります、今期はS級点が取れる様頑張って来ます」の力強いメッセージ。初戦和歌山記念の活躍で、今期の得点は100点強、予選は岡崎孝士ー西島貢司の後、岡崎の逃げに成り、そこに内から松田治之が上昇、久冨の所を通過して西島を掬いそのまゝ捲り、それにスムーズに切り替えたもの。和歌山の一走目が1着で59万(三連単)、今度は2着で12万(三連単)、追いかけて損は無い。努力している満身創痍の大ベテランです。12Rの特選では木暮安由が、スタートを決め青板から来た稲川翔を突っ張り、4番手捲りの飯野祐太ー佐藤康紀には出られても驚異のスタミナで3番手に飛び付き、松永晃典の押圧で、前輪と松永の後輪が接触して、5メートルばかりブっ飛び、外に居た選手にぶつかり落車。自転車から体は離れ、自転車だけゴール、体は数メートル転んでました。競輪注目の大器なので怪我の状況が心配です。
平成21年1月25日(日曜)
競輪祭は前半戦こそ思い描いたとおりでしたが、後半戦に入るやナショナルチーム組が真価を発揮し始めたのを機に競輪競走で無くなった感じがします。そんな中での決勝戦は、後競りで誘導が前に居たのに、北津留がやったのは鐘三から猛スピードで発進。これは内競りに拘った井上が外の飯嶋に踏み勝つ作戦とは、これでは北津留が優勝する訳は無いとしか。休み無しで突っ走ったのを山田が2角捲り、井上に並び前に出たのを、7番手に成った山崎はそれこそバイク以上のスピードで3角捲り、追った伏見とワン・ツー。4.08のギヤが唸りを挙げ、10秒7のハロン。タイヤ差まで迫った伏見は10秒6。競輪界、又九州輪界の事を考えたら、地元小倉で北津留に優勝させる作戦をして欲しかったもの。その北津留は珍しく悔しさをムキ出しにして「力不足です」の一言。この無念さは練習にぶつけて、自力でタイトルを獲って欲しいもの。
売り上げは、目標の160億には遠く及ばず137億強。
次の豊橋記念は大変、それは負傷した永井清史に、グランプリからハードスケジュールで心身共に疲れのピークである平原康多・佐藤友和も欠場。その理由は「こんな状態で走っても全国のファンに迷惑を掛けるだけ」はごもっとも。裏切るよりは欠場して呉れた方が助かります。今年は11月末に再び競輪祭が開催されます。
倉競輪祭の3日目はドームだから助かったものを、外は猛烈な吹雪。仕事の最中、みるみる雪景色に成り、高速道路は通行止めのニュース。救われたのは、ひどいのは福岡県・山口県までゞ、熊本は降らなかったとの事。早朝の解説会はつい顔見せのファンファーレを1Rのスタートと勘違いして、後半の大事な準決3個を3分あまりで済ます大失態、もっとゆっくり喋りたかったのに残念以上のものが。最終日はこんな事がない様に気を付けて、11個レース想いのたけを全て出し切る積り、期待して下さい。気に成る売上は3日間で87億3750万、目標の160億まで73億弱が必要に。現在の勢いなら多分50億の声は聞かれないのでは。50行ったにしても137億、正直言ってGTをやる必要はあるのか、経費を考えたら80億でも記念の方がマシかも。近い将来、競輪界は大変な事に。プロの団体なら1500人が限度、赤字開催を減らし、黒字開催を増やすべし。月1開催で10個レースの基本がベスト。そして各場・サテライトは月に4週を使ったもの(1週間1開催)にすればファンはしっかり自分の仕事をやれるし、競輪界にファンが戻って来るのでは。そして一人当たりの購買額を上げるには枠複・枠単にして勝負師の心をくすぐるべき。そして考える事が好きな若者を夢中にさせるには推理させる事、それは並びからが最適。作戦面のコメントは厳禁で自由練習の廃止、一列棒状の顔見せにすべき。そうすれば若者のハートをガッチリ掴むと信じてます。競輪祭の方は地元のニュースター北津留翼が突然の開眼。決勝戦は井上昌己ー小野俊之で援護。山崎芳仁ー伏見俊昭の後ではVは無いと即断した飯嶋則之が井上と競り宣言。山田裕仁ー山内卓也ー坂上樹大の中部は中団からの捲り追い込み狙いなら、山崎ー伏見は8番手(実質7番手)からの捲り。ならば競輪界のためにも北津留翼に地元優勝して貰おうじゃありませんか。
平成21年1月24日(土曜)
競輪祭2日目は私の独演会も初日よりは盛況、効果があったかどうかはファンの方々の判断ですが、斉藤ゆう子嬢の巧みな話術もあり気持良く喋れたのは事実。何でも独りでやれるものではないと言う事を痛感した次第。
売り上げは少しだけアップして2日間の計は53億。残り2日間で107億を売らなければ目標の160億には達しない計算。土曜に40億行き、日曜が67億とは夢の様な数字。厳しいとは予測してましたが、これ程とは。33億・55億で141億なら成功の部類かと、しかし私の予想はこれより5億下の136億、的中しない事を祈るのみです。
2日目の石橋慎太郎の落車は痛ましく、ヘルメットが割れる程でも、大丈夫だったの報が。失格の浅井康太は空元気を出して帰郷。松坂英司・合志正臣・木村貴宏は落再乗。割りとひどかったのは松坂か。期待外れの代表は初日の動きに騙された山口貴弘に、競りは無いと想定していた井上昌己が渡辺一成の番手で粘り山崎芳仁に競り掛け、小嶋敬二の思うつぼに成った事。これも渡辺晴智の強運が呼び込んだものか。何故なら初日は渡辺一成を捲らせ、2日目は小嶋。この流れなら準決は佐藤友和を行かせるのではが私の予想。10Rはそのコンビに、村上義弘ー坂上樹大、北津留翼ー小野俊之、そして絶好調の平原康多には神山雄一郎ー稲村成浩。北津留に平原の2次予選は正に圧巻のパワー。11Rは、山崎芳仁ー伏見俊昭が大本線。この後は一応、兵藤一也と中村浩士の競りがコメント。荒井崇博ー紫原政文、稲垣裕之ー前田拓也ー山内卓也。2日目に凄かったのは稲垣と伏見。12Rは昨年の覇者井上昌己が別府記念を獲った時のパートナー、同級生の菅原晃を使う事に。3番手に豊田知之。小嶋敬二には山田裕仁ー山口幸二の名コンビ。武田豊樹は番組が差し出した同期渡辺一成を拒否して、納得の自力。その後は2予と同じで飯嶋則之。渡辺一成は単騎。このレースは全員が平凡な出来。
3日目・4日目は困った事に九州は雪の予報。天気まで競輪界に対し試練を与える事に。要らん事です。
平成21年1月23日(金曜)
競輪祭は正に前途多難、何故なら売り上げが期待出来る土・日が全国的に雪模様、本場はドームなので大丈夫でもファンの足が問題、只でさえ閑古鳥が鳴いてる場内なのに、これがこゝだけでなく全国の場にサテライトまでと成れば大変な事に。そう成って欲しくないのが正直な気持。尚、初日の売り上げは26億、チャリロトを入れたら26億5千万との事、前年比92パーセント、これを成功と判断するかは2日目が勝負に成ります。レースの方は何となく1Rから荒れムードも、筋が大半で、とんでもない穴は1つか2つで超大穴を狙ったファンはガッカリ。そして失望させたのは北京五輪銅メダルの永井清史で、何と鐘で前走者の後輪に接触するウッカリ落車、人気選手がこれでは。競艇を真似てこんなケースは永井に関する車券は払い戻しては。ファンの悲痛な声は聞こえるし、こんなギャンブルからはと去って行ったファンは数知れずだったかも。初日のレースで目立ったのは4着でも信じられないあきらめの悪さの浅井康太。7番手捲りを決めた山口貴弘は間違い無く好調。内々で捌いた武井大介からも目は離せないし、平原康多も好気合。ダメだったのは武田豊樹・山田裕仁・伏見俊昭・海老根恵太・石丸寛之・紫原政文・小倉竜二・吉田敏洋の鈍い動き、新田康仁・荒井崇博・小野俊之も似たり寄ったり。2日目のダイヤモンドレースはてっきり分断されると思った北トリオにそれはなし、ならば渡辺一成に乗る山崎芳仁が恵まれ、佐藤友和で決まるのでは。全員が準決を走れるのなら無理せず力勝負が相場。
平成21年1月21日(水曜)
前々検日に、特選にシードされていた手島慶介が、三宅伸と同じで、昨年何度もバンクに叩き付けられた後遺症もあり重度の腰痛に、その箇所もガタガタとなり、無念の欠場。そこで繰り上がったのが、地元の大ホープ北津留翼。しかし渡辺一成に次いで北津留まで特選に取られた番組は、頼みの自力型が又一人居なく成り、それこそてんやわんや。特に関東は先行型が矢口啓一郎、只一人。何時もなら多過ぎて困る北日本も、新田祐大だけとは。九州は、菅原晃・坂本健太郎。瀬戸内が、三宅達也・渡部哲男・浜田浩司。近畿は村上義弘に自在の村上博幸。中部だけは最高で、浅井康太・柴崎淳・金子貴志・吉田敏洋まで居ては、山田裕仁・浜口高彰・加藤慎平・山口富生・山内卓也・有賀高士・岩見潤・一丸安貴までウハウハ。伊藤正樹も一応自力型。しかし困ったのは関東マーカー陣が黙って居ない事。南関は石橋慎太郎のみ、武井大介にも動いて貰うしか。それで出来上がったものは叩き合いより、競りがあるかどうかばかり。これでは初日から落車・失格のオンパレードかも。しかし幸いな事には前半戦(一予)で、特選は自力型が多くて3個レース共にコマ切れ4分戦、メーンはスッキリコメントも決まりそうなのだけが朗報、尚今回は平成21年の第一発目のGIとあり、施行者は大張り切りで宣伝催し物に、全日本選抜より1億円多く費用をかけたとの事。そこで弾き出したのが160億、初日が28億、2日目が32億、3日目が40億、最終日60億の計算とか、是非そこまでと期待してますが、実際は25億・27億・35億・50億の137憶行けばが昨年11月からの流れ、140億を越せば成功ではと思いますがどうでしょうか。その理由は現在の経済状況、変わりばえしないメンバー、そして支払所にファンが並ばない3連単が主流。そして作戦を明らかにしても決まらないし、本当にその通りにやるかどうかの疑問もあっては。もしKPK前の2枠複・2枠単で顔見せは一列棒状、作戦を明かすのは八百長であって、もっての他に戻したら多分勝負師達が帰って来るのではと強く信じてます。アメリカはオバマ大統領の就任式典に、全米から250万の民衆がお祝いに、これまで虐げられて来た黒人初の大変革、人種的な事だけでも一大事なのにこの人の演説は見事過ぎて怖いくらい。誰しもを惹き付けてしまう素晴らしいもの。基本は全てに「チェンジ」。これは何事にも当てはまるし、業界、そして人間にも、特に還暦を過ぎても悩みに尽きない私もと思ってますが、それだけに体力が残っているか。しかし競輪界はやり方によってはまだまだ生き返る要素はたっぷり。今こそ「チェンジ」の時では、それは個人の面子とか欲(金に地位)を捨て、真に「競輪のための競輪」であり、それが「ファンのため」なのでは。人間が9人で競う競技、それも自転車を操り如何に早くゴールするかのスリル。そのためには数え切れない程の要素が、ファンはその一つ一つを推理して、そして納得する事で、車券に夢を託すのが本来の競輪だったのでは。今こそチェンジの時、原点に戻り、無駄を省いて利を上げる、これしかないと、その結果が地方自治体に潤いをもたらし、市民からも認められるのでは。スタンドプレーははもう沢山、ファンを集めるには「競輪」の魅力を執こく訴え続ける事と思いませんか。
平成21年1月18日(日曜)
熊本FTは小雨、雪でなくて良かったけど、それでか信じられぬ荒れ方。S級戦はまともに決まったのは7Rと12Rのみ。しかし10Rは五日市誠の頭、私が推奨したもの。A級戦でも8・9着のオンパレードだった中信一路のカマシ1着にはビックリ、内臓が悪くてこゝを終えたら検査を受けると言ってるレーサーの1着、3連単は7万。しかし森山昌昭の1着、笹川竜治から筋違いには驚き以上のものが。それでもビシッと決めたのは木暮安由、4番手併走から2角捲り、佐藤慎太郎と二人でぶっ千切り。抜かれはしましたが、この寒くて雨が降るコンディションの中、半周ハロン14秒4は立派。抜いた佐藤は14秒2。決勝は木暮に笹川。五日市ー佐藤慎。金山ー大井。そして星島・本田・坂本が単騎。A級決勝は西谷岳文・鈴木庸之が飛んだため地元のホープ松川高大が事実上の先行1車。最終日は京王閣が併売でなく熊本だけを売って呉れるので、売上も期待大。3日間で7億に達すれば成功なのかも。
平成21年1月17日(土曜)
熊本FTは場外展開に、スピードチャンネルのメーン390なのに残念乍ら売り上げは2億ちょいは現在の経済状況を如実に現したものでやゝガッカリでも、記念・特別よりも迫力あるレースの連続。特にホープが揃ったA級特選にS級特選は見応えたっぷり。当代一の人気レーサー木暮安由は14秒6のハロンで捲り、後続を引き離しての勝利。日曜の巻き返しを願うばかり。競輪祭の特選3個が発表されてました。S・S班18名を分けるのが約束なら替わり栄えしないのは仕方ないとしか、それでも上からの命令なのか売り上げ目標は150億でも高望みと思ってたら何と160億、それに向けてか連日スポーツ紙は宣伝が満載。当日もイベントが盛り沢山、その効果で少しでも目標に近付いて呉れたらと思ってます。私も微力乍ら午前10時から20分あまりで全12レースの解説・予想をする事に成ってますが、残念乍ら目の前のファンのみ。出来る事なら全国のファンにが私の希望、そうすれば何億かはプラスに成るのではと自負してますが思い上がりでしょうか。それだけの経験に知識はある積りですが。2日目の熊本は日曜日、A級の松川高大・西谷岳文、そしてS級の木暮安由に復活に懸命な佐藤慎太郎、ヤングラ出場の鈴木謙太郎・坂本亮馬の対決で大いに盛り上るものと期待。私の解説・予想は何時もに増して大盛況、信じた者は救われるで、多分話しを聞かれた方はプラスで帰られたと信じてる次第。日曜そして最終日も午前10時15分から30分間やる予定なので、早朝からのお越しを。
平成21年1月16日(金曜)
16日は熊本FTの前検日、朝方は零度に近かった気温も昼には15度まで上昇、この陽気に検車場入りした108名の選手は総じて元気一杯。特に初めての木暮安由は、バンクの状態を入念にチェックしてたのは、主役として期待されるなら裏切りたくない気持があっての事か。今回に限らず今年はこの男が変えて呉れそうな気がしてるのは私だけでなく全国のファンも。コメントは何時も通り勝利する自力。マークは街道練習中に止まっているバスにぶつかったけど大丈夫の松永晃典。佐藤慎太郎は立川の直後に体調を考えて暖かい宮古島で練習して来たとの事で、2度目を狙ってる後輩鈴木謙太郎。先行職人金山栄治には大井啓世、切り替え無しで伊藤健詞。地元代表の松本大地は星島太に任されたので納得の自力戦。A級特選は、話題のルーキー、松川高大・西谷岳文・鈴木庸之が激突。次世代の輪界を担う大器の攻防は、S級戦以上に興味津々。
平成21年1月15日(木曜)
今年初めての熊本、やっと帰って来ましたが実感。待ってた犬を連れて散歩。その後はテレビ観戦。大宮は凄い風の様で、先行はバックの向いで止まり、追い風に成る三角まで待った自力型の捲りがバンバン決まってました。優勝は、浅井康太ー伊藤正樹の3番手をキープした矢口啓一郎。S級3度目の優勝が記念の快挙。任せていた伏見俊昭は、直線で外に張った矢口の後輪が前輪を払わなかったら多分抜いていたのではの伸び。地元平原康多は、準決の後遺症があった模様で、勉強の記念でした。売り上げは予想通りの85億弱。これは施行者も想定内だった様で一安心。
私の方は、関東・九州で場外展開をする熊本FT(矢村正杯)の準備。休む暇はありません。60に成って、人生で一番忙しいのを経験してます。又、嬉しい事には、和歌山記念で頑張った久冨久貴が年賀に来て呉れました。それも松橋町で大きな寿司店を母親とやってる草野良一の所から、それはそれはの超豪華な寿司を4桶も。草野本人からの差し入れもあり、食べきれない量、有難い事です。感謝意外ありません。その久冨ですが、2ヶ月前の失格落車で3月が自粛との悲しい報せ。一度くらいは、1年間、何もなく走らせたいが私の願いです。
平成21年1月14日(水曜)
大宮記念の3日目は、準決Bの平原康多に非難が集中、それはコメントそして顔見せと違う競走をしたからで、ファンの怒りはごもっとも。主役としては、村本大輔と競ってはと考えたのが地元の御大将伊藤公人で、本人は競りでも弟分の池田勇人と連携したかったのは確かなこと、それでも先輩に従った結果がこれ。私は読んでました。その事はビッシリ書いてたので、私の読者は納得して呉れたのでは。こう成ったら気落ちせず、汚名返上の意味合いもあり本来のパワーで地元記念連覇を決めて欲しいが正直な願い。こんな事があるから私が強く要望しているのが作戦面のコメントは無しにして顔見せは自由走行でなく、昔の様に一列棒状にして、ファンにも選手そして競輪記者にも考えさせるべきでは、そうすれば若い頭を使い度くてウズウズしてる若者を取り込めるのではが、私の自論です。売り上げの方は世相を反映して、3日間で60億弱。目標の90億には31億が必要に成ってます。予想は25億前後ではで85億、そこまで行けば採算は合うとの事、ならば良かったでも淋しい想いがするのはどうしてでしょうか。
小倉ナイターFTの決勝は、想定通り、田中誠が鐘発進、利した安東宏高は格上を番手捲りするのを躊躇ったばかりに、4番手をキープしていたのに、絶好調の谷津田将吾に捲られ、2着も谷津田マークの大内達也。番手捲りはブームでも、決まる確率は3割に満たない事を如実に示した一戦でもありました。それでも番手捲りの興奮度に快感は一種の麻薬と一緒。ファンからは「補充をノーカウントにして呉れ」の声も。売上難の時であれば、これはありと思いませんか。3日間の売上は8億に迫ったとか。解説そしてメルマガと、社(コンドル)一丸と成って頑張った甲斐がありました。
大宮の準決勝は、Cが、4・08の浜田浩司と、膝痛と闘ってる大塚健一郎のマッチレース。Bは、地元平原康多のために弟分の池田勇人が死ぬ宣言をしても、目標不在の村本大輔が分断宣言。そこで知恵を絞るのが地元のドン伊藤公人。平原のためにどうやったら良いかの策は伝授するものと。尚、神山雄一郎は埼京の5番手とサラリ、何を考えているのか考えさせられるもの。それでも荒木真慈は想い出作りに神山の番手。10RのAは海老根恵太ー山田幸司が本線。荒井崇博ー小倉竜二が迫り、岸澤賢太を使う諸橋愛は単の伏兵。11Rは凄いメンバーが集結。飯野祐太には日本一安定している伏見俊昭。熊本FT決勝でワン・ツーを決めている群馬コンビは、篠原忍が逃げて矢口啓一郎の番手捲り。絶好調の浅井康太には初めて付ける有賀高士が「どんなレースをしても良いから2人して決勝に乗ろうよ」と囁いてました。村上博幸の自力・自在には前田新で、曲者宇根秀俊はニヤニヤして決めずの大激戦。
17日からの熊本FTでは、3日間午前10時20分頃から場内で全レースを解説。最終日は、冠に成ってる矢村正氏と7R終了後に特設舞台で決勝戦を占うトークショー。熊本市はその他にも様々なサービスを企画してます。久し振りの土・日・月開催、楽しみではあります。終われば競輪祭の打ち合わせで弟と小倉へ行き、こゝで又仕事。
平成21年1月13日(火曜)
大宮記念の2日目は凄い陽気でしたが、選手の方は気温の低下で寒くて重いとの事。レースの方は荒れましたが、又々自慢は5Rの宇根秀俊を推奨してたのと7R梅沢謙芝の1着からの流しは大ヒット、これに10Rの篠原忍が2着でなく1着だったら狙い目はパーフェクトに近かったと思います。同時進行の小倉ナイターも荒れてましたが狙い目はズバズバ、多分弟の解説も滑らかに乗りまくっていたのでは。大宮の記念そして場外は全国的に協力しているのに、すでに正月景気は無いのか2日目は只のウィークデイと同じで16億4195万5900円とはガッカリ、これではどんなに逆立ちした処で目標の90億には届かないのでは。多分3日目も似たり寄ったりかと、ならば3日間で58億、最終日は30億は遠い数字、合計で85億行けば恩の字の状況はきついものがあります。この事を真摯に受け止めて如何にしたら競輪場を残せるかの議論をすべきでは。
平成21年1月12日(月曜)
小倉ナイターFTもスタート、初日に目立って好調振りをアピールしたのは久留米の田中誠、展開に恵まれたとは言え、スピード・粘り共に抜群。今年は同年代のライバル吉本卓仁・坂本亮馬の上を行く活躍が期待される初戦。ベテランでは堀政美の切れ味。特選の桐山敬太郎は完全な調子には程遠い滑り出し。A級で目立ったのは期すものがあって10キロ以上のダイエットに成功した高松直満・花村直人の切れ味。健康にも良いし、今年は競輪界にダイエットブームが巻き起こるのでは。小倉は2日目。弟の解説に私が手伝ってるメルマガも好調、大いに利用してやって下さい。大宮記念は初日。信じられぬ日差しの中を氷川神社の長い長い参道を歩いて、成人式でごった返しの神社を抜け、高台にある競輪場へ。47場の中でも宇都宮と大宮は予想泣かせのバンクな上に、この寒さですが、目標の90億へ向け好スタートを切るのでは。和歌山と違い場外協力はバッチリ、施行者の努力が実を結びそうな感じはしてます。
平成21年1月11日(日曜)
和歌山記念の決勝は、思い描いた通りの展開に成り、稲垣裕之の番手から紫原政文が抜け出し、加倉正義とで決まったかに見えたのに、何とあの紫原が前を抜けずのハコ4とは、どうやらS・Sカップの落車が影響してた模様。優勝は追加参戦の加倉で、和歌山バンクとの相性の良さをまざまざと見せ付けての嬉しい今年初V。2着は逃げた稲垣、3着は8番手捲りの武田豊樹で高配当。最終日は午前中から荒れに荒れ、本命は小埜正義ー茂木和臣と三宅達也ー足達重満の2つですが、10Rの市田佳寿浩ー松岡健介は狙い撃ち。それにしても久冨久貴の1着で幕を開けたシリーズは荒れまくり、決勝は久冨とは同郷の加倉が優勝で幕を閉じましたが、肝腎な売り上げは悲しい結果に。それでも記念は続きます。明日からは大宮記念、こゝは副賞もあり、賞金は高く、スター選手は休まず登場。目標は去年より少な目の90億でも多過ぎるのではが実感。成人式を迎えた大宮氷川神社は例年通り、正月以上の大混雑が予測されます。せめて100分の1でも、すぐ近くの競輪場に流れて呉れたらと思ってます。
平成21年1月10日(土曜)
4日制の記念で初めて一次予選を1着でクリヤーした久冨久貴は初めての二次予選Bは何度もバックを踏まされて、4回転のギヤは生かせないでも、執念で6着をキープして3日目は特選、間違い無く得点アップします。期待外れは初S・S班の武田豊樹で7番手捲り不発で6着。それでも運はあるのか、準決Cで同期森田達也の番手に行ける有利、番手捲りをすればの条件付き。Bは大激戦、川村晃司を稲垣裕之が使い、番手捲りなのか、松坂英司が分断に来る不安も。もし稲垣が非情に成れば笠松信幸とで決まる事も。そうはさせじはS・S班の紫原政文で、三宅達也の番手有利に2着までをキープしての決勝進出。10Rは菅田壱道と新田康仁の2分戦。稲村成浩は菅田ー明田春喜の後から小橋正義を連れての先き捲り。11Rは荻原尚人ー成田和也ー斉藤登志信の北ラインが強力でも、目標不在の加倉正義が荻原に直付けで成田と競り宣言。そこで市田佳寿浩は古原勝巳・小川将人を連れての自力戦。足達重満に吉岡篤志は単騎の闘い。この攻防にファンが注目して何としても20億突破が和歌山施行者の狙い。正月開催なのに2日間で30億をどう受け止めるか。同時に平塚・静岡・名古屋・四日市・小松島FTだけでなくFU開催が7ヶ所。それも関東圏に集中しては厳しいのは確か。それでも休まず大宮記念が続くし、関東は雪の予報、全てに悪い方向へ行ってる様な気がしてます。私は小倉FTナイターを手伝いながら大宮へ行き、11日は検車場で取材の予定。今日はどんなに遅く成っても大宮のホテルに辿り着かねばです。
平成21年1月9日(金曜)
夜は一人で気楽に行動してますが、不規則な食事、たまに行くパチンコ、健康上あまり良いとは言えないし、ストレス解消にはなりませんが、何かしていないと落ち着かない性分、困ったものです。競輪はどれだけレースが続いても全く違うものなので仕事に飽きる事はありませんが、何せ追われる事で常に先へと考えてやらねば成らず、それでも結果が付いて来れば問題ないけど、厳しいのは確か。何処かで弾けてしまうか、はた又急に良く成り、やる気が再燃するかですが、是非後者であります様にと願い、祈るばかりが本心。和歌山競輪場に早く行って仕事をしていたら所長から朝の訓辞が室内に流れてました。これは職員に対し「今回の記念に競輪場の浮沈がかゝってます。皆さんそれを肝に銘じてファンサービスに努めて下さい」は切羽詰まったものゝ、何としても目標には近付いて欲しいもの。2日目の優秀戦はコマ切れの激戦。番組が意図的に作った勝負レースは10R、武田豊樹の首位で、坂本英一ー佐藤真一が2・3着の関東ライン、これが決まれば僅かですが光明が差すのでは。こゝの最終日は小倉FTの初日、そして大宮記念の前検でもあり、体が3つは欲しいです。大宮の初日が小倉の2日目、昼そして夜も全力投球。予想も解説もパーフェクトを目指し頑張るのみ。15日にやっと帰っても熊本FT(矢村正杯)の大仕事が待ってます。
平成21年1月8日(木曜)
和歌山記念の初日は、いきなりが我等が久冨久貴が全国の競輪ファンの肝を潰す1着で2車単7万2880円・3連単59万6980円のスタート。落ち着いたと思ったら8Rは落車事故で3連単47万9000円。それにしても久貴には驚き以上のものが、落車で痛めていた左肩の痛みが消えて練習でもハンドルを引ける様に成り、ギヤを上げてやれる様に成ったからで、4・00のギヤでの痛快劇。48才目前の小さくて頭はテカリ、腹は少し出たアラフォー後半のベテランの頑張り、あやかり度いと思ったファンに選手は多かったのでは。尚今回の目標は85億とか。初日は各地でFT・FU開催があったにしては大健斗の15億。2日目も同じくらいで、3日目の土曜に20億なら、こゝで50億。最終日の日曜で35億なら目標達成で施行者も大喜びですが、現在の流れからすれば80に到達すれば施行者の努力が実ったものと判断すべきでは。
立川の最終日は、和歌山競輪場の記者席で観戦。前半戦は狙い目がバチバチでも、後半戦に入るや、北津留の捲りに高木和仁が離れてから、やゝ狙い目が外れ出しましたが合格点だったのでは。決勝は当然佐藤友和のために発進すると思われた新田祐大は仕掛け遅れ、任せた佐藤は内を攻めても4着がやっと、展開は柴崎淳の鐘発進を追った加藤慎平に絶好も3番手をキープしてた渡部哲男が木暮の5番手BS捲りに合わせ3角捲りで今年初の記念ウィナーに。村上義弘は北の後、9番手から一旦7番手に追い上げそこから鋭く伸びて、加藤と写判勝負の3着。梶応弘樹は渡部を追い切れず。兵藤一也は木暮と共倒れ。北日本の連携がグランプリに続いて又々失敗した事は、今年の競輪界を占うには重大事に成った様な気がします。売上は110憶の目標には8億足らず、試練のスタートに成りました。休み無しで開催される和歌山記念のチラシには山崎芳仁・井上昌己・山口幸二の名に写真に文章が大きく掲載されてます。その3人は欠場、何とも空しさが検車場に漂ってましたが、武田豊樹・紫原政文・新田康仁のS・S班に、稲垣裕之・市田佳寿浩・加倉正義・稲村成浩・一丸安貴・小橋正義のスター級は鬼の居ぬ間を狙い元気一杯。それは予選クラスから皆同じ、期のスタートでもあり熾烈な攻防が期待されます。何としても成功させたい施行者の熱意には驚かされてます。普段の開催が厳しい場ならではの頑張り。何時も私が言い続けている事ですが、施行者は別に競輪が無くなっても公務員さんなので、他の部署に移動すれば良いだけの話なのに、全国47場の施行者さんは皆熱心、何とか黒字に転化してる存続させたいの気持はヒシヒシと伝わるのに対し、今イチなのは仲間第一の選手に、何とか成るさで理想論ばかりの上部団体の規則に縛られ、それを強行する競技会はもっと必死に成るべきでは。それは日刊紙と専門紙にも、日刊の記者は別に競輪が無くても大丈夫なのに対し、専門紙はおまんまの喰い上げなのに、記者から危機感が伝わらないのは毎日心配してる私からは信じられない事です。初日は
熊本競輪場では約束事があり休みで2日目から。それでも阿久根サテライト、そしてインターネット新聞を作成してるので、何時も通りの「コンドル」を刊行してます、よろしかったら参考にして下さい。我ながら、文、そして予想と素晴らしい出来栄えです。「体の方は大丈夫ですか」行く先々で心配される私は幸せ者、気力充実しているので取材そして仕事中は何ともないですが、一人ホテルの部屋に居る時は間違い無く還暦過ぎの老人、鏡は極力見ない様にしてます。今年初めて自宅で寝れるまで後一週間、待ち遠しい限り。
平成21年1月6日(火曜)
立川鳳凰賞典は2日間で50億の売り上げ、正月開催を常としている大都会の場にしては寂しい数字。目標の110億は厳しく、ひょっとしたら100の大台を割るのではの不安が。施行者・競技会の頑張りは極限近くまで頑張ってるのに、深刻な平成不況はギャンブル業界をも直撃、スタートがこれでは150億の目標を掲げた競輪祭にも暗雲が漂う事に。その前に休み無しで開催する和歌山・大宮記念の施行者の胸中は察してあまりあるもの。「何処まで続くぞ、ぬかるみ」は現在の競輪界。ガールズ競輪とかで浮かれてる場合では。かつての女子競輪がどうして廃止されたかを知ってる私がそう思うんですから。莫大な費用を要すものは一切やらず、倹約が叫ばれてる中、極力無駄を省くのが先と思いませんか。何をやるべきかは競輪の歴史をひも解く必要あり。これも改革であり、勉強。現在は悪いなら、良かった頃に全てを戻す勇気に期待します。
準決Cは和田圭と新田祐大の北日本新鋭は別線。まだ力不足の和田の後は小野俊之と宮倉勇の競りなら新田の捲り頃で、マークは地元山崎充央。その前の特選は北津留翼と西川親幸のマッチレースなら、準決Bは昨年の赤パンツ同士 佐藤友和ー兵藤一也の一騎打ちムード、この2人は花月園記念決勝・全日本選抜決勝でも連携してる上に、柴田洋輔の後位は川口満宏に櫻井丈が競り掛ける事で、2人で決まって呉れのレースに。10Rは矢口啓一郎・柴崎淳・石橋慎太郎・渡部哲男の4分戦で、地元のスター広川貞治は単騎で決めず。1番人気はダブル慎太郎。11Rは木暮安由が神山拓弥を使うのを拒否、自力と決めたのがどう出るかに興味集中。後半戦に勝負レースが続くのだけが売り上げアップには好材料でも、現在のファン層に大口勝負の人が残ってるかどうか。逆に小銭で夢を買う大半のファンが低配当を敬遠した時は無残な結果に成る事も。
和歌山記念は年末の大激走で体調を崩したのか、看板スターの井上昌己・山崎芳仁・山口幸二が欠場。代わりに加倉正義・小橋正義のダブル正義が追加参戦。選手もでしょうが、ファンも疲れ切ってます。現在の開催のあり方を考え直す時では。真冬に休み無しで記念を3連続はやり過ぎでは。もし雪でも降って中止でもしたらどうするのか。そこまでして開催しなければいけないのは考え直さねば。その原因が選手を走らせなければいけないなら、数を減らして開催を少なくするしかないのでは。
平成21年1月5日(月曜)
立川記念の初日は1レースから狙い目がズバリ。それでも総合的にはこれが競輪界の流れなのか、荒れに荒れたのが現実。まだ期のスタートで賞金も良い事があり、記念には珍しく欠場者はゼロ、落車・失格・事故が無かったのは喜ばしい事。6R終了後には年末の松戸を最後に引退を発表した地元輪界の至宝、山口健治氏の引退セレモニーが、満員に近いファンは式が終了するまで車券を買いには行かず、山口氏の涙ながらのお別れの言葉に貰い泣きしてました。昭和の競輪はこれで終了、これからは平成の競輪に成りますが、前途は多難。光明は木暮安由の出現に佐藤友和・柴崎淳・石橋慎太郎のハイパワー。尚、売上は26億9千万、目標より2億少ないだけとの事でも新年第1週目の日曜にこゝ立川の地、そして場外を100ヶ所以上展開してる事を考えたら厳しいスタートと深刻に考えるべきか。2日目は二次予選B・Aそして優秀戦が予定されてますが、何とも難しいレースばかり。正月景気に期待するしかありません。
平成21年1月4日(日曜)
立川記念の目標は大都会らしくドーンと110憶、昨年と比較すれば少な過ぎる数字でも、昨年10月からの流れからすればそれでも厳しいのではが正直な感想。メンバーはS・S班は佐藤友和が一人、その佐藤が言ってました。「僕走っていゝんですか」の軽い冗句も。満更でないのは赤パンツのプレッシャーを単独で背負い込む事に成ったからの不安もあったのでは。Vクラスは石橋慎太郎・新田祐大・兵藤一也・広川貞治・藤田竜矢・渡部哲男・村上義弘・木暮安由・小野俊之・北津留翼・加藤慎平・柴崎淳・後閑信一・矢口啓一郎と横一線。選抜の注目は神山拓弥・岡村潤・柴田洋輔・高谷敏史の自力型。予選からは和田圭・外山三平・三上佳孝・森川剛・村上卓茂・高田真幸とやっぱり期の初めは若くて元気な自力タイプが狙いに成りそうです。
平成21年1月3日(土曜)
立川記念の前々検日は京王閣競輪場で仮番が出るのを今か今かと待ってましたが、正月で選手会・JKAも休みだったのか欠場者の連絡が遅れ追加も仲々決まらなかったのか何と6時前とは、それで京王閣を後にしてホテルに戻り作業しましたがその京王閣も幾らナイター設備があるとは言え4時45分が最終レースのスタート、遅いのは慣れてないしこれでは交通混雑に巻き込まれるのは必至。これは京王閣だから出来る事で他場ではとても無理な事かと、それでも全てに遅いと感じた1日でした。立川記念にはグランプリ組からは佐藤友和が一人だけ出場。S・S班に遜色無い、石橋慎太郎・村上義弘・加藤慎平・小野俊之・後閑信一・北津留翼・新田祐大に前S・Sの渡部哲男・兵藤一也が元気に参加。復活を期す佐藤慎太郎に大器、柴崎淳・木暮安由。今年こそはの矢口啓一郎・中村浩士・藤田竜矢、それに地元戦だけはで燃えている広川貞治・山崎充央からは目が離せない雰囲気。記念3連発12日連続の激斗が私そしてファンにもスタートする2009年の幕開け、力の限り頑張ります。
平成21年1月2日(金曜)
信じられぬ好天気に成った2009年の幕開け。年末年始をゆっくり過ごしたのは何時以来か。大晦日の松戸・元旦からの京王閣と楽しんでますがファンの入りは流石に大都会、しかし喜ぶべき・悲しむべきは9割5分がアラセブンの人達ばかり将来は暗いとしか。31日のスポーツ紙に山口健治氏の引退が報じられてました、知ってたなら最終戦に会いに行けたのに残念、選手としてはやり残した事は無いと思われるレーサーの第2の人生は報知のアドバイザーとして競輪に携わるとの事、頑張って下さい。立川記念の前々検日、腰を悪くしている芦沢大輔が欠場して代わりには木暮安由、楽しみに成って来ました。せちがらない世の中には違いありませんが、この陽気で不況を吹き飛ばし明るい2009年である事を願います。
昨年末の平塚グランプリシリーズは、ヤングラ・SSカップ・グランプリとメインディッシュを並べた結果は予想通り大失敗。只単に分散されただけで印象に残らなかったのは間違いなくマイナス、それでもこの企画を強行した御仁は責任を取らず最低5年は続けて破滅させる事と成るのでは、それが心配であり不安。何事も失敗すれば責任を取るのは当然、逆に成功すれば威張り散らすのが常。ダメな物はバッサリ斬り捨てる勇気これが2009年以降のテーマでは。グランプリの内容・結果で大いに反省したのが勝手に選手の考えを理想形にしない事、私(もしくは大半のファン)が考えている様な事を選手は考えてない事、それには早くから気が付いていてもやっぱり期待してしまうのが人間心理。北の作戦はどうしても3年前の伊東・東王座戦で互いの脚質・脚力を認めて分断に来た手島慶介をやっつけるためやったのが、山崎芳仁ー伏見俊昭ー岡部芳幸で逃げたのを渡辺一成がカマシ後続を引き離し山崎が飛び付きV。これから快進撃は始まった訳。ならば山崎ー伏見で出た処を佐藤友和がカマス作戦は無かったのか、もしやってたら永井のカマシに北が飛び付いてた事もあったでしょうに、要するに自分の考えを選手に押し付けない事が車券戦術には最適なのかとこれは淋しい悲しい事でもあります。優勝者は井上昌己、これで想い出されるのが師匠の平尾昌也(58期)の事。長崎市から競輪選手の灯を消すなで長崎市は矢上町から島原半島の小浜市までの選手を育てる事で自らも頑張り現在があると言った事。1番弟子が江口晃正、それから井手健・松尾誠・米嶋賢二・関博之。そんな平尾が熊本を走った際に眼を輝かせて「社長凄い奴が来たんですよ、運動神経抜群でいきなりレーサーに乗せたら何と軽くタイムを出すし、こいつは必ず天下を取れる器だしそうしなければ自分の責任です」と言ってたのが井上昌己。元選手の関係で一緒に福岡に移り、筑陽学園では陸上8種競技で日本一になったダイヤモンドの原石は期待以上に育ち諫早に豪邸を建て一児のパパに2月には2人目(これ又娘)が誕生するとか、本人の努力に素質もそうですが、私は井上昌己と言えば平尾昌也の顔が浮かびます、優勝した瞬間涙を流していたのは想像に難くありません。現在でも「捲り」の選手として頑張ってる現役A級1班レーサー。レース場で見掛けたら「井上は良かったね」と声を掛けて下さい。私は初めて立川で年末年始を迎えました。寂しいものではありますが人生60年を振り返る時間も色々ありましたが、この寒いのに駅構内でジャンパーを着込んで寝てる人を見てそんな苦労をしなかっただけでも幸せだったのでは。一応家を建て子供3人を成人させ孫も5人。大きな怪我・病気もせず仕事がある事に感謝しなければいけないのかも。それでも必死に若い記者や選手に合わせてしまう自分の性格に嫌気がさす事も、これは現在の仕事を辞めるまで続く事ですが「もういゝか」と考える回数が増えたのは確か。ボヤキ続けてアッと言う間の1年間に成りそうな気はしてます。立川記念が仕事始め、この原稿をホテルで書き元旦開催の京王閣FTの記者席から送信してる自分がこゝに居ます。拙い文自分勝手な事に今年もお付き合いの程を。コンドル社の事どうかファンの方応援して下さい。「コンドル」新聞はせめて後5年は持ち続けて欲しいが願いです。